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給与計算ソフトの市場調査とシェアTOP3製品を解説!

調査概要

調査対象市場

勤怠記録に基づいて、従業員に支払う給与額を計算するための機能を備えるソフトウェアを対象としています。

調査方法

Webアンケート調査

調査期間

2023/11/8 から 2023/11/18までの11日間

有効回答数

3265件

本調査の利用について

引用いただく際は、情報の出典元として「株式会社PIGNUS」を明記してください。また、ウェブサイトで引用する場合、出典元に以下のURLをリンクに設置してください。

URL:https://fitgap.com/jp/

サマリー

全企業規模を対象とした調査では、奉行シリーズ、CCS給与計算、弥生シリーズ(法人企業向け)がシェアTOP3

奉行シリーズは中堅企業に特に利用されている

CCS給与計算は全企業規模で広く利用されている

弥生シリーズ(法人企業向け)は中小企業に特に利用されている

給与計算ソフトの選定と市場シェア

自社に合った給与計算ソフトを選ぶ上で市場シェアを考慮することは重要です。なぜなら、多くの人に利用される製品は、ユーザーコミュニティの充実度、UI、アップデート頻度、機能などが優れている傾向にあります。また、製品ごとに企業規模ごとのシェアの内訳を比較することで、自社の企業に適した製品を選ぶことができます。

給与計算ソフト市場のシェア調査の結果

給与計算ソフトの全ての製品の企業規模ごとの市場調査は、1人から99人の中小企業、100人から999人の中堅企業、1000人以上の大企業を対象としました。

有効回答の計3265の回答を集計した結果、奉行シリーズが11.0%でした。次いでCCS給与計算が8.6%で、弥生シリーズ(法人企業向け)が6.1%でした。

1

中小企業の給与計算ソフト市場シェア調査の結果

有効回答の計1168の回答を集計した結果、奉行シリーズが12.33%でした。次いで弥生シリーズ(法人企業向け)が11.82%で、CCS給与計算が6.93%でした。

2

中堅企業の給与計算ソフト市場シェア調査の結果

有効回答の計1208の回答を集計した結果、奉行シリーズが14.4%でした。次いでCCS給与計算が9.1%で、SmartHRが5.7%でした。

3

大企業の給与計算ソフト市場シェア調査の結果

有効回答の計889の回答を集計した結果、CCS給与計算が9.9%でした。次いでCOMPANYシリーズが8.2%で、ADPSが5.4%でした。

市場シェアTOP3製品が向いている規模は?

給与計算ソフトの企業規模ごとの内訳

給与計算ソフトの企業規模ごとの有効回答の内訳は以下のグラフのようになりました。中小企業が35.8%、中堅企業は37.0%、大企業は27.2%でした。

奉行シリーズは中堅企業に特に利用されている

給与計算ソフト全体の企業規模の内訳と奉行シリーズの企業規模の内訳を比較すると、以下のグラフの通り、中堅企業の割合が高く、大企業の割合が低い結果でした。奉行シリーズは中堅企業に適していて、大企業にはあまり利用されていない製品であることが示唆されました。

CCS給与計算は全企業規模で広く利用されている

給与計算ソフト全体の企業規模の内訳とCCS給与計算の企業規模の内訳を比較すると、以下のグラフの通り、全製品の内訳と似た傾向でした。CCS給与計算は全ての企業規模で向いていることが示唆されました。

弥生シリーズ(法人企業向け)は中小企業に特に利用されている

給与計算ソフト全体の企業規模の内訳と弥生シリーズ(法人企業向け)の企業規模の内訳を比較すると、以下のグラフの通り、中小企業の割合が高く、中堅企業と大企業の割合が低い結果でした。弥生シリーズ(法人企業向け)は中小企業に適していて、中堅企業と大企業にはあまり利用されていない製品であることが示唆されました。

なお、上記の全製品とシェアTOP3製品の企業規模の内訳の比較は、全製品を1としたときの相対値1.2以上を割合が高く、特に利用されているとし、相対値0.8以下の企業規模を割合が低く、あまり利用されていないとしました。

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