弥生会計
111サービス中
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位
事業規模別シェア
目次
弥生会計とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
強み
小規模利用向け
本製品は100名までの事務所に最適な設計となっており、中小企業におけるコストパフォーマンスのバランスが取れています。大企業には向かないため、小規模事業者に特化した製品といえます。また、株式会社MM総研が発表した「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2023年3月末)」において、個人事業主のクラウド会計ソフト市場における利用シェアが52.8%で第一位を取っています。
他サービス連携
本製品は同じ弥生シリーズの製品とデータ連携が可能です。加えて、他社が提供している経費精算システムや販売管理システムやPOSシステムとデータ連携や金融機関の口座連携も可能です。MisocaAPIを利用してその他の製品とデータ連携をすることもできます。
成長期待
運営会社は2022年3月にオリックスから米国の投資会社に株式譲渡され、今後の成長投資による機能の充実が期待されています。新しい資本と連携により、更なるサービスの拡充や機能強化が進展すると見られます。
注意点
中堅企業以上
本製品は中小企業や個人事業主向けの製品であり、中堅、大企業での利用には向いていません。IFRS(国際会計基準)に非対応など、規模が大きい企業で必要な機能が一部不足しています。
多言語対応
対応言語は日本語のみのため、多国籍の従業員が多く在籍する企業での利用は不向きです。小規模利用可能な製品で多言語に対応している製品も存在します。
対応OS
インストール版の弥生会計はMacOSに非対応です。MacOSで利用する場合はクラウド版を利用する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
弥生会計の会計ソフトマーケットシェア
全111サービス中
1
位
弥生会計利用者の業種内訳
- 建設、不動産 17%
- その他の業種 15%
- 卸売、小売 13%
- IT、インターネット 12%
- 製造 11%
弥生会計利用者の事業規模の内訳
- 小規模 79%
- 中規模 15%
- 大規模 6%
弥生会計のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。弥生会計には9つのプランがあります。
弥生会計とよく比較されるサービス
弥生会計とよく比較される製品を紹介!弥生会計は会計ソフト、固定資産管理システムの製品です。弥生会計とよく比較されるメジャー製品は、freee会計(法人)、FX4クラウド、FX4クラウド 社会福祉法人会計用です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
freee会計(法人)
freee株式会社が提供するクラウド型の会計ソフトです。このソフトは、課税事業者向けの消費税申告機能、電子取引の自動仕訳などの機能を提供し、小規模から中規模の企業の会計業務をサポートします。freee株式会社は東京所見取引所マザーズ市場に上場している企業で、freee会計の他にも、勤怠管理も可能な人事システムの「freee人事労務」など様々なfreee製品を提供しています。
弥生会計と共通するカテゴリ
会計ソフト
弥生会計と比べて...
できること
NPO法人
工事進行基準
工事完成基準
できないこと
仕訳サポート
FX4クラウド
弥生会計と共通するカテゴリ
会計ソフト
固定資産管理システム
弥生会計と比べて...
できること
FBデータ
できないこと
日本会計基準
定率法、定額法、均等償却
一括償却
FX4クラウド 社会福祉法人会計用
弥生会計と共通するカテゴリ
会計ソフト
弥生会計と比べて...
できること
社会福祉法人
社会福祉充実残高の計算
できないこと
営利法人向け製品
企業会計、公益法人会計
取引ベース
運営会社基本情報
会社 : 弥生株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区
会社設立 : 1978年
セキュリティ認証 : プライバシーマーク
ウェブサイト : https://www.yayoi-kk.co.jp/company/
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。