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勤怠管理システムの市場調査とシェアTOP製品を解説!

更新:2024年02月27日

    導入・見直しを検討中の方は

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    調査概要

    調査概要

    • 調査対象:業務用ソフトウェアを1つ以上利用している者。有効回答数は9331

    • 調査市場:従業員の出退勤時間の記録、残業時間および休暇の管理、勤務スケジュールの作成などの機能を持つソフトウェア(勤怠管理システム)の利用率

    • 調査方法:Webアンケート調査

    本調査の利用について

    引用いただく際は、情報の出典元として「株式会社PIGNUS」を明記してください。また、ウェブサイトで引用する場合、出典元に以下のURLをリンクに設置してください。

    URL: https://fitgap.com/jp

    サマリー

    勤怠管理システムの市場調査のサマリー

    勤怠管理システムの選定と市場シェア

    自社に合った勤怠管理システムを選ぶ上で市場シェアを考慮することは重要です。なぜなら、多くの人に利用される製品は、コミュニティの充実度、UI、アップデート頻度、機能などが優れている傾向にあります。また、製品ごとに企業規模ごとのシェアの内訳を比較することで、特定の製品が適した企業規模を知ることができます。
    シェア以外にも、勤怠管理システムを診断して、必要な機能、強み、注意点を一覧で比較して、自社に合う勤怠管理システムを探しましょう!

    勤怠管理システムの市場調査の結果

    勤怠管理システムの市場シェアは、jinjer勤怠が9.8%でした。次いでジョブカン勤怠管理が9.5%で、TimeProシリーズが8.3%でした。勤怠管理システムのシェアTOP3

    勤怠管理システムの企業規模ごとの市場調査

    個人事業主の市場調査の結果

    有効回答の中から、個人事業主から得られた計146の回答を集計した結果、Microsoft 365が20.5%でした。次いでjinjer勤怠が13.7%で、ジョブカン勤怠管理が8.9%でした。
    個人事業主については、有効回答数が少ないこと、Microsoft 365、すなわちExcelが回答の約2割占めることから、他の企業規模と比較すると、勤怠管理システムの導入が進んでいないことが示唆されました。個人事業主の勤怠管理システムのシェアTOP3

    中小企業の市場シェア調査の結果

    有効回答の中から、中小企業から得られた計1682回答を集計した結果、jinger勤怠が12.8%でした。次いでTimeProシリーズが8.6%で、KING OF TIMEが8.0%でした。中小企業の勤怠管理システムのシェアTOP3

    中堅企業の市場調査の結果

    有効回答の中から、中堅企業から得られた計3372回答を集計した結果、ジョブカン勤怠管理が9.4%でした。次いでjinjer勤怠が8.8%で、TimeProシリーズが8.7%でした。中堅企業の勤怠管理システムのシェアTOP3

    大企業の市場調査の結果

    有効回答の中から、大企業から得られた計3371回答を集計した結果、jinjer勤怠が9.8%でした。次いでCOMPANYが9.1%で、TimeProシリーズが8.8%でした。
    大企業の市場調査では、他の企業規模ではTOP3にランクインしていないCOMPANYシリーズが2位であったことが特徴的でした。COMPANYシリーズは、勤怠管理システムのみではなく、HR系の領域をすべて含む総合型の人事管理システムです。グループ会社や関連会社のHR領域をひとつの製品で総合的にカバーできることが評価されていると考えられます。大企業の勤怠管理システムのシェアTOP3

    企業規模ごとの総評

    jinjer勤怠、ジョブカン勤怠管理、Time Proシリーズは、企業規模問わず上位をキープする傾向でした。これは、勤怠管理であれば対応できる機能の汎用性、従業員全員が使うことができるシンプルなUIなどが評価されたと考えられます。jinjer勤怠およびジョブカン勤怠管理は、他のバックオフィス業務のソフトを提供しているシリーズ製品という共通点もあり、企業ごとのニーズに合わせて、運営会社が同じソフトで固めることができる点なども評価されていると考えられます。一方、Time Proシリーズは事業規模ごとにシリーズが別れており、事業規模に応じたニーズに対応できる点が評価されている事が考えられます。

    市場シェアTOP3製品が向いてる企業規模は?

    勤怠管理システムの企業規模ごとの内訳

    企業規模ごとの市場調査は、個人事業主、1人から99人の中小企業、100人から999人の中堅企業、1000人以上の大企業を対象としました。企業規模ごとの有効回答数の内訳は以下でした。個人事業主が3.3%、中小企業が22.9%、中堅企業は36.9%、大企業は36.9%でした。勤怠管理システム全体の企業規模の内訳

    jinjer勤怠は企業問わず広く向いている

    勤怠管理システム全体の企業規模の内訳とjinger勤怠の企業規模の内訳を比較すると、ほぼ同様の内訳でした。jinjer勤怠は企業規模問わない製品であることが示唆されました。jinjer勤怠の企業規模ごとの内訳

    ジョブカン勤怠管理は中小企業向き

    勤怠管理システム全体の企業規模の内訳とジョブカン勤怠管理の企業規模の内訳を比較すると、個人事業主、中堅企業は同程度の割合でした。一方で、ジョブカン勤怠管理の中小企業の割合が高く、大企業の割合が低い結果でした。ジョブカン勤怠管理は、特に中小企業向きの製品であり、大企業になるとやや物足りない製品であることが示唆されました。ジョブカン勤怠管理の企業規模ごとの内訳

    TimeProシリーズは中堅企業、大企業向き

    勤怠管理システム全体の企業規模の内訳とTimeProシリーズの企業規模の内訳を比較すると、TimeProシリーズは、個人事業主、中小企業の割合が低く、中堅企業、大企業の割合が高い結果でした。TimeProシリーズは、個人事業主、中小企業にはあまり適しておらず、中堅企業から大企業向きの製品であることが示唆されました。TimeProシリーズの企業規模ごとの内訳

    市場シェアTOP3製品の企業規模の総評

    市場シェアTOP3の製品の企業規模ごとの内訳と市場シェア全体の企業規模ごとの内訳を比較したところ、製品ごとに適した企業規模が異なることがわかりました。

    市場シェアと合わせて自社にあった勤怠管理システムを探そう!

    勤怠管理システムの診断をすることで、対象の企業規模以外にも、自社に必要な機能、金額、その製品の強み、弱みを一覧で比較表を作成し、自社に合う勤怠管理システムがわかります。

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