FitGap
バーズ安否確認+

バーズ安否確認+

安否確認システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
1,402 / 月
導入コスト
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×
IT導入補助金
×
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~ 安否確認システム

46サービス中

35

事業規模別シェア

大規模 100%
小規模 0%
中規模 0%

目次

バーズ安否確認+とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

バーズ安否確認+とは

株式会社バーズ情報科学研究所が提供する安否確認サービスです。クラウド型の連絡網サービスとして提供され、大掛かりなシステム構築不要で迅速に導入できます。月額1,250円(50名まで)から利用できる低価格プランを備え、1名からでも導入可能なため、小規模組織でも無駄なく始められます。災害時や緊急時にはメールや電話、FAXなど多様な通信手段で一斉に安否確認を行い、アンケート形式または空メール返信による回答を自動集計します。平時から従業員間の連絡網として活用でき、安否確認以外の情報共有にも役立ちます。Google App Engine上で動作しており、災害時にアクセスが集中しても安定した稼働を実現します。低コストながら必要十分な機能と堅牢なインフラを両立しているため、コストを抑えつつ確実な安否確認を行いたい企業に適したサービスです。

pros

強み

メール・電話・FAXまで網羅

クラウド型ながら、安否確認の連絡手段としてメールだけでなく電話(音声ガイダンス)やFAXにも対応しています。スマホやPCが使えない状況でも固定電話やFAXで連絡が可能で、あらゆる手段を通して「確実に伝える」設計です。

アンケート or 空メールで簡単回答

Web上で選択肢を選ぶアンケート方式に加え、空メールを返信するだけで回答できる方法も用意しています。スマホ操作が苦手な社員でもメール送信だけで安否報告が完了するため、回答率を取りこぼしにくい仕組みです。

初期費用ゼロですぐ使える低価格サービス

完全クラウド型でサーバーなどの初期投資が不要、申し込んだ当日から利用を開始できる手軽さが強みです。料金も業界内で低水準に設定され、災害時の緊急連絡だけでなく日常の社内連絡ツールとしても活用できます。コストを抑えて安否確認を導入したい企業に最適な選択肢となっています。

cons

注意点

サポート体制への不安

提供元であるバーズ情報科学研究所は大手ではないため、サポート対応のリソースに限りがあります。問い合わせへの回答スピードや緊急トラブル発生時のフォローについて、大手ほど手厚くない可能性があります。導入前にサポート範囲や連絡体制を確認し、不明点は事前に解消しておくと安心です。

大規模利用時のスケーラビリティ

中小規模の企業向けに作られている印象があり、数万名規模の大企業で利用する際の実績が多くありません。ユーザー数が非常に多い場合のシステム応答性や安定稼働については未知数な部分があります。大規模展開を検討する場合は、試験的な導入や段階的な展開で様子を見るなど、慎重なアプローチが求められます。

他システムとのデータ共有に工夫が必要

安否確認結果の社内共有や人事システムとの連動は、基本機能だけでは自動化されていません。標準提供の範囲ではCSV形式で結果を出力し、別途社内ポータルに掲載するといった対応が必要になる場合があります。既存のIT環境と組み合わせて使う際には、手動作業が発生する点を踏まえて運用設計を行う必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

バーズ安否確認+安否確認システムマーケットシェア

0.03%

46サービス中

35

バーズ安否確認+利用者の業種内訳

  • 建設、不動産 100%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 士業、コンサルティング 0%
  • 広告、芸術 0%

バーズ安否確認+利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 100%
  • 小規模 0%
  • 中規模 0%

バーズ安否確認+のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。バーズ安否確認+には1つのプランがあります。

-
初期費用
¥0
月額費用
¥1,375
従量課金1
利用ユーザ数
¥27 / 人
従量課金2
-

バーズ安否確認+とよく比較されるサービス

バーズ安否確認+とよく比較される製品を紹介!バーズ安否確認+は安否確認システムの製品です。バーズ安否確認+とよく比較されるメジャー製品は、レスキューナウ安否確認サービス、安否LifeMail、エマージェンシーコールです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

バーズ安否確認+ vs レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービスは、株式会社レスキューナウが提供する安否確認システムです。2002年にリリースされたこのシステムは長年の提供実績があり、メールや専用アプリを利用した安否確認機能、地震や地震以外の自然災害や事故への対応機能などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。株式会社レスキューナウは、レスキューナウ安否確認サービス以外に危機管理ツールの「imatome」や緊急通報サービスなど様々な防災に関する事業を展開しています。

バーズ安否確認+と共通するカテゴリ

安否確認システム

バーズ安否確認+と比べて...

able

できること

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

専用アプリ

able

できないこと

SMS

バーズ安否確認+ vs 安否LifeMail

安否LifeMail

安否LifeMailは、株式会社コム・アンド・コムが提供する安否確認システムです。主な機能にはメールやLINEを利用した安否確認、地震対応、回答の自動集計、報告者のGPS情報の取得などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。株式会社コム・アンド・コムは安否LifeMailの他に防災グッズ販売やIoT関連事業などを展開しています。

バーズ安否確認+と共通するカテゴリ

安否確認システム

バーズ安否確認+と比べて...

able

できること

LINE

震度に応じた自動配信

発生地域に応じた自動配信

able

できないこと

従業員の家族の安否確認

SMS

安否確認の手動配信(従業員向け)

バーズ安否確認+ vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

バーズ安否確認+と共通するカテゴリ

安否確認システム

バーズ安否確認+と比べて...

able

できること

電話

専用アプリ

LINE

able

できないこと

SMS

代理回答

注意喚起やアンケート配信

サービス基本情報

リリース : 2013

https://www.birds.co.jp/anpiplus/index.html公式
https://www.birds.co.jp/anpiplus/index.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社バーズ情報科学研究所

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 1982

ウェブサイト : https://www.birds.co.jp/

株式会社バーズ情報科学研究所運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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