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LiveOn

LiveOn

Web会議システム

ウェビナー・動画配信ツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
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~ Web会議システム

90サービス中

16

事業規模別シェア

大規模 49%
中規模 47%
小規模 4%

目次

LiveOnとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

LiveOnとは

ジャパンメディアシステムが提供するWeb会議システム LiveOnは日本国内で開発された高品質なWeb会議ソリューションで、独自圧縮技術により通信帯域を抑えつつ高画質・高音質を実現し、強固な暗号化でセキュリティを確保します。オンプレミス型とクラウド型が選択可能で、導入実績も豊富。通信品質の優れたコーデック技術により、通信回線が不安定な環境でも会議を安定実施できます。スマートグラスを使った遠隔作業支援など周辺ソリューションも展開し、国内シェアトップクラスの実績を持つことから、大規模拠点間の会議や研修に向いています。

pros

強み

独自技術による高品質な音声・映像通信

LiveOnは日本製のWeb会議システムとして、自社開発のデータ圧縮技術でクリアな音声と滑らかな映像を実現します。音声遅延や途切れを最小限に抑え、ネットワーク環境が不安定な海外拠点との通話でも安定した通信を提供します。専用機器不要でソフトウェアのみで高品質が確保でき、遠隔会議でもストレスが軽減されます。

月額定額で使い放題の低コスト運用

LiveOnはクラウド版でユーザー数や利用時間に制限がなく、月額固定料金で利用できます。追加課金や従量料金が発生せず、部署や拠点ごとに複数会議を同時開催しても安心です。初期費用が不要で導入しやすく、コストパフォーマンスに優れたWeb会議サービスです。

多言語対応と海外ユーザーとの円滑な連携

LiveOnは日本語に加え英語や中国語など多言語対応のインターフェースを提供し、海外拠点のスタッフとも同じシステムを共有できます。英語のサポート窓口も用意され、国内外で統一したツールとして安心して展開可能です。言語の壁を感じさせない設計により、グローバル企業のコミュニケーション基盤としても活躍します。

cons

注意点

恒常的な無料利用プランがない

LiveOnは30日間の無料トライアルが提供されますが、継続利用には有償契約が必要であり恒久的なフリープランはありません。 小規模チームが費用を抑えて長期間試したい場合にはややハードルとなります。 導入の際はトライアル期間中に十分検証し、自社のニーズに合致するか見極めた上で正式契約に移行することが重要です。

利用者コミュニティが限定的

国産の専用システムであるLiveOnは、Zoomなどに比べ利用企業数が限られており、社外の取引先は別ツールを使っているケースが多くあります。 実際に「社内ではLiveOn、外部とはZoom」と使い分けている例も見られ、相手側の協力が得られない場面がありえます。 必要に応じて外部向けには別のWeb会議サービスも併用するなど、柔軟な対応が求められます。

高負荷時に遅延が発生する可能性

音声や映像の品質に定評のあるLiveOnですが、カメラ映像や資料共有など通信負荷が高まる使い方をすると遅延が起こることがあります。 特に多数拠点を結んで同時に画面共有を行う場合、リアルタイム性が低下し会議進行に支障が出る恐れがあります。 安定運用のためには参加拠点数や通信状況に配慮し、場合によっては画質設定の調整や発言ルールの工夫で負荷分散を図ることが望まれます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

LiveOnWeb会議システムマーケットシェア

0.11%

90サービス中

16

LiveOn利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 49%
  • 中規模 47%
  • 小規模 4%

LiveOnのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。LiveOnには2つのプランがあります。

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要問合せ

LiveOnとよく比較されるサービス

LiveOnとよく比較される製品を紹介!LiveOnはWeb会議システム、ウェビナー・動画配信ツールの製品です。LiveOnとよく比較されるメジャー製品は、Zoom Workplace、e会議、Webex suiteです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

LiveOn vs Zoom Workplace

Zoom Workplace

Zoom Meetingsは、Zoom Video Communications, Inc.が提供するWeb会議システムです。このシステムは2020年ごろのテレワークやリモート会議の移行によって日本国内で広く利用されるシステムとなりました。主な機能として、最大500人でのWeb会議、ファイル共有などがあります。これにより、企業は地理的な制約なく効率的なコミュニケーションと協働を実現できます。

LiveOnと共通するカテゴリ

Web会議システム

ウェビナー・動画配信ツール

LiveOnと比べて...

able

できること

認知度

字幕の表示

自動文字起こし

able

できないこと

会議参加人数が1000人以上

ファイルの共同編集

LiveOn vs e会議

e会議

株式会社ネットワールドが提供するWeb会議システムです。国内外問わず、電話一本で多地点間の会議が可能な音声会議サービスで、スケジュール調整や移動コストの削減に貢献します。予約必要の「イージーコンファレンス」と予約不要の「クイックコンファレンス」があり、どちらも最大同時接続者数や会議時間が設定されています。同社は、このe会議システムの他に、「WebS@T ぜい弱性診断サービス」と「WebS@T 改ざん検知サービス」も提供しています。

LiveOnと共通するカテゴリ

Web会議システム

LiveOn vs Webex suite

Webex suite

Webex suiteは、シスコシステムズ合同会社が提供するWeb会議システムです。このシステムは、クラウドおよびオンプレミスでの提供が可能で、最大1,000人での会議、ファイルの共同編集、自動文字起こし機能などWeb会議に必要な多様な機能を備えています。シスコシステムズ合同会社は、Webex suiteの他にも、Web会議システムの「Webex アプリ」やビジネスチャットの「Cisco Jabber」などの企業のコミュニケーションに関する製品を提供しています。

LiveOnと共通するカテゴリ

Web会議システム

ウェビナー・動画配信ツール

LiveOnと比べて...

able

できること

ウェビナーや動画配信に特化したシステム

商品やサービスのPRイベント

社内での研修や情報共有

able

できないこと

会議参加人数が1000人以上

サービス基本情報

リリース : 2004

https://www.liveon.ne.jp/公式
https://www.liveon.ne.jp/

運営会社基本情報

会社 : ジャパンメディアシステム株式会社

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 1984

ウェブサイト : https://www.jm-s.co.jp/

ジャパンメディアシステム株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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