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Newtの強み概要
強み

バックエンド特化型CMS

チーム作業の効率化

非エンジニアでも使いやすい管理画面

Newtの注意点概要
注意点

スピーディーなサイト公開には不向き

フロントエンドの開発スキルが必要

APIの知識が必要

Newtとは

Newt株式会社が提供するヘッドレスCMSです。バックエンドに特化したCMSで、APIを活用して多様なプラットフォームにコンテンツを配信できます。フロントエンドのスキルを持つ開発者が必要ですが、「すべての人にとって使いやすいヘッドレスCMS」をコンセプトに、非エンジニアでも直感的に操作できる管理画面を提供しています。

pros

強み

バックエンド特化型CMS

Newtはバックエンド機能に特化したヘッドレスCMSです。WordPressのような従来型のCMSでは、フロントエンドとバックエンドが一体になっていますが、ヘッドレスCMSでは、これらを切り離すことで高い柔軟性を実現しています。配信はAPIを通じて行われ、Webサイト、アプリ、ECサイトなど多様なプラットフォームに一貫性のある情報を提供できます。APIを利用した外部連携の自由度が高く、セキュリティ面でも優れています。

チーム作業の効率化

チームでの作業を効率よく行うための、コンテンツの構造化や柔軟な権限設定が可能です。1つの組織に対して1つのスペースを作成し、その中ですべてのコンテンツを管理します。各スペース内にはAppと呼ばれるコンテンツ別の作業グループを設定でき、作業者ごとの権限を柔軟に管理できます。これにより、作業者は関連コンテンツに効率的にアクセスでき、管理者は複数人での作業においても安心して権限管理を行えます。

非エンジニアでも使いやすい管理画面

非エンジニアでも直感的に操作できる管理画面を提供しています。デザインはNotionに似たUIであり、テーブルビューやギャラリービューなどコンテンツに合わせた4つのビュータイプを選択できます。マーケティング部門などの非エンジニアのスタッフと協働する場合でも、スムーズに利用を開始できます。

cons

注意点

スピーディーなサイト公開には不向き

バックエンドとフロントエンドの開発を個別に行う必要があるため、一体型と比較するとサイト公開までに時間を要します。一般的なホームページ作成ツールでは、デザインテンプレートの利用やドラッグ&ドロップを利用した配置調整などにより、短時間でサイトを作成・公開できます。サイトデザインや配信設定の柔軟性を重視するのか、短時間でのサイト公開を重視するのか、自社の目的を明確にして導入検討を進めてください。

フロントエンドの開発スキルが必要

バックエンド機能に特化したCMSのため、フロントエンドは別途開発が必要です。どのようなインターフェースにするかフロント側で自由に設計できますが、それに応じた開発スキルが必要です。フロントエンド開発ができるエンジニアがいない場合や、開発リソースが限られている組織には向かないサービスです。

APIの知識が必要

Newtを効果的に活用するには、APIに関する知識が不可欠です。ヘッドレスCMSは、バックエンド開発とフロントエンド開発を分離しているため、APIを介してデータをやり取りする必要があります。開発者はAPIの仕様を理解し、適切にデータを取得、操作する必要があります。事前に十分な学習や経験が推奨されます。

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

サービス基本情報

https://www.newt.so/公式
https://www.newt.so/

運営会社基本情報

会社 : Newt株式会社

ウェブサイト : https://www.newt.so/about

Newt株式会社運営サービス一覧

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profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

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