FitGap
オクレンジャー

オクレンジャー

安否確認システム

言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
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~ 安否確認システム
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

オクレンジャーとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

オクレンジャーとは

オクレンジャーは、株式会社パスカルが提供する安否確認サービスです。2006年から運用されており、災害に備えた分散インフラと自動配信機能を備え、「カンタン」「使いやすさ」を追求した設計が特徴です。国内外にサーバーを分散配置し、日本国内で大規模災害が起きてもサービスを継続しやすい冗長性を確保しています。安否確認のアンケート項目数や回答選択肢数に制限がなく、状況に応じて詳細な情報収集が可能です。スマートフォン専用アプリによる通知はメールの遅延障害の影響を受けにくく、災害時の連絡手段として活用できます。オプションで家族の安否確認やGPS位置情報の取得、さらに従業員向けストレスチェック機能なども追加でき、平常時の健康管理にも活用できます。FitGapのサポート評価はカテゴリ45製品中1位、操作性評価はカテゴリ45製品中4位で、運用時の問い合わせ対応や日常利用のしやすさを重視する組織で候補になります。企業や病院、官公庁、学校など幅広い組織で使われており、大規模災害時の通信継続と柔軟なカスタマイズ性を重視する企業に適したサービスです。

pros

強み

海外切替可能な災害対応インフラ

国内外3カ所にサーバを分散しており、日本国内で大規模災害が起きた際には海外サーバへ迅速に切り替えてサービスを継続できます。さらに月間稼働率が99.9%を下回った場合、利用料を減額するSLAを導入し、非常時の可用性と顧客保障を両立しています。

連絡先不要で使えるスマホアプリ

メールアドレスや電話番号を使わずに安否連絡網を構築できるスマートフォンアプリを提供しています。特許取得済みのアプリ間通信により、災害時に電話回線やメールサーバが混雑・遮断されても安否確認が可能です。個人の連絡先情報を保持しないためプライバシー保護の面でも負担を抑えられます。FitGapの操作性評価はカテゴリ45製品中4位、導入しやすさ評価はカテゴリ45製品中6位で、従業員にアプリ利用を広げる際の使いやすさと初期展開のしやすさを判断しやすい製品です。

端末無制限登録&平時の健康機能

従業員1人あたり登録可能な端末やメールアドレス数に制限がなく、仕事用・私用どちらでも複数登録できます。通信手段が片方不通でももう一方で連絡を取れるため、安否確認の到達可能性を高められます。さらにストレスチェックやアルコールチェック機能など、平時に役立つ健康管理機能も搭載されています。FitGapの機能性評価はカテゴリ45製品中5位で、災害時の安否確認に加えて平時の健康管理まで同じサービスで扱いたい企業に向いています。

cons

注意点

小規模企業には機能が多すぎる

災害時以外にも健康チェックやアルコール検知連携など多彩な機能を備えており、その分サービス内容が幅広くなっています。基本機能を広く備えている反面、社員数が少ない組織では使わない機能が多く、結果的にコスト高になる恐れがあります。必要な機能だけに絞りたい小規模事業者にとっては、オーバースペックになりかねない点に注意が必要です。FitGapの機能性評価はカテゴリ45製品中5位で、中小企業シェアはカテゴリ45製品中33位です。小規模な組織では、利用予定の機能と費用の釣り合いを事前に確認すると判断しやすくなります。

スマホアプリ利用が前提

安否確認にはスマートフォン向け専用アプリの活用が前提となり、従業員全員のインストールと日常的な利用習熟が求められます。普段スマホに慣れていない方や、自身の端末利用に抵抗がある従業員もいる場合、非常時に迅速な回答を得るための事前教育が必要です。日常的にアプリを活用する運用を定着させないと、肝心なときに機能しにくい懸念があります。FitGapの操作性評価はカテゴリ45製品中4位ですが、評価が高い場合でも全従業員が同じように使えるとは限りません。個人端末の利用ルールや訓練頻度を決めてから導入すると、非常時の回答率を見通しやすくなります。

他システムとのデータ連携が難しい

自社完結型のサービス設計となっており、人事システムや他の社内ツールとの自動連携機能は多くありません。例えば社員情報の取り込みや異動に伴う更新作業は、都度管理画面での操作かCSVインポートで対応する必要があります。既存システムとの統合運用を検討している場合、追加の手間がかかる点を考慮する必要があります。FitGapの連携評価はカテゴリ45製品中12位で、上位10位以内には入っていません。人事マスタや社内ツールとの自動連携を前提にする企業は、運用開始前に連携方法と更新作業の頻度を確認する必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

オクレンジャー安否確認システムマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

オクレンジャーの利用環境・機能

利用環境
端末・OS
Windows, MacOS
スマホ対応
シングルサインオン
対応言語
提供形態
クラウド
対応サポート
-
機能
標準対応
オプション/条件付き
非対応
安否確認システム
従業員+家族運用
海外拠点運用
現場・非IT環境運用
自治体・学校運用
自動配信(全警報)
自動配信(主要災害)
自動配信(地域限定)
緊急地震速報連携
未回答自動再通知
チャネル自動切替
通知SMS
海外SMS配信
通知音声電話
通知アプリ
通知LINE
業務チャット通知
パスワードレス回答
家族安否確認
回答カスタム設問
回答GPS
人事DB連携
地図可視化
到達・既読レポート
セルフ登録(名簿)
訓練モード
多言語配信

オクレンジャーのプラン

オクレンジャー

プラン料金主な機能・備考
エントリー(50ユーザー)年額 60,000円手動配信 年36回、地震/津波の自動配信、自動集計。小規模〜中小企業向け
エントリー(100ユーザー)年額 115,200円上記同等機能。中小企業向け
スタンダード要問い合わせ手動配信 無制限、地震/津波の自動配信、掲示板等。中小企業〜大企業向け

1ユーザー単位で契約可能。オプション利用料・初期設定費は別途。

オクレンジャーと比較されるサービス

オクレンジャーは、災害時の安否確認に加えて緊急連絡や家族安否、GPS・掲示板まで1つで扱えるサービスです。連絡網やBCP関連の機能をまとめて用意したい企業の標準候補になりやすいサービスです。

セコム安否確認サービス

価格
220円 ユーザー/月
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
オクレンジャーと比較して良い点
  • セコム安否確認サービスは有人オペレーションと導入実績に強いサービスです。

  • 災害情報の配信と24時間365日の有人対応を組み合わせ、本格的な危機管理体制を整えたい企業に向きます。

オクレンジャーと比較して悪い点
  • セコム安否確認サービスは危機管理サービスとしての作り込みが厚く、安否確認だけを手早く回したい用途には重く感じられます。

  • 簡易な連絡網をすぐ始めたい場合は、運用体制やコストの面で規模が大きくなりがちです。

判断の分かれ目

有人オペレーションと導入実績を重視するならセコム安否確認サービス、自動配信や家族安否まで自前でまとめて運用したいならオクレンジャーが向きます。

製品ページを見る

トヨクモ安否確認サービス2

価格
6,800円
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
オクレンジャーと比較して良い点
  • トヨクモ安否確認サービス2は自動送信と未回答者への自動再送に強いサービスです。

  • 災害時の自動送信から再送、掲示板での集計まで、初動対応の自動化を優先する企業に向きます。

オクレンジャーと比較して悪い点
  • トヨクモ安否確認サービス2は安否確認に機能を絞ったSaaSで、緊急連絡や家族安否まで一体で扱う設計ではありません。

  • 防災学習や備蓄管理まで一括で持ちたい場合は、周辺機能を別サービスで補う前提になります。

判断の分かれ目

安否確認の自動送信・自動再送を軸にするならトヨクモ安否確認サービス2、緊急連絡や家族安否も1つにまとめたいならオクレンジャーを選ぶ場面が多いです。

製品ページを見る

クロスゼロ

価格
60,000円
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
オクレンジャーと比較して良い点
  • クロスゼロは防災アプリと備蓄管理に強いサービスです。

  • 安否確認に加えて防災学習や備蓄管理、災害状況の共有まで一体で扱う総合防災を求める企業に向きます。

オクレンジャーと比較して悪い点
  • クロスゼロは総合防災プラットフォームとして機能が広い分、使う範囲を絞り込む初期設計に手間がかかります。

  • 安否確認だけを低コストで入れたい場合は、不要な周辺機能まで含めて運用する形になりやすいです。

判断の分かれ目

防災学習や備蓄管理まで含めて備えるならクロスゼロ、安否確認と連絡網を主軸にして運用負荷を抑えたいならオクレンジャーが向きます。

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ココいるネット

価格
3,980円
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
オクレンジャーと比較して良い点
  • ココいるネットは家族の安否確認と位置情報の把握に強いサービスです。

  • 社員と家族の安否や位置情報、コメントをワンプッシュで登録できる手軽さを優先する企業に向きます。

オクレンジャーと比較して悪い点
  • ココいるネットは家族を含めた安否確認に焦点があり、企業BCP向けの訓練やポータル機能は手薄です。

  • 全社の連絡網や訓練機能まで広く使いたい場合は、対応できる範囲が足りなくなりがちです。

判断の分かれ目

家族の安否と位置情報を手軽に押さえたいならココいるネット、訓練やGPS・多言語も含めて全社のBCPを固めたいならオクレンジャーが候補になります。

製品ページを見る

サービス基本情報

リリース : 2006

https://www.ocrenger.jp/公式
https://www.ocrenger.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社パスカル

本社所在地 : 長野県佐久市猿久保881-8

会社設立 : 1984

ウェブサイト : https://www.pascal.ne.jp/

株式会社パスカル運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

サービスカテゴリ

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