ONLYOFFICE Docs Enterprise
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
ONLYOFFICE Docs Enterpriseとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
ONLYOFFICE Docs Enterpriseとは
ONLYOFFICE Docs Enterpriseは、オープンソースベースのエンタープライズ向けオフィススイートです。Ascensio System SIA が提供しており、高度なセキュリティとカスタマイズ性を重視した設計となっています。Microsoft Office形式のファイルとの互換性を持ち、Word、Excel、PowerPointファイルの編集・作成が可能です。大企業や官公庁などの機密性の高い組織に適しており、オンプレミス環境での運用も可能です。データの管理権限を企業が保持でき、厳格なコンプライアンス要件にも対応できます。リアルタイム共同編集機能と詳細な権限管理により、複雑な組織構造でも効率的な文書管理を実現します。ユーザーやグループ単位での細かいアクセス制御が行え、文書の閲覧・編集・コメント権限を柔軟に設定できます。API連携により既存システムとの統合もしやすく、企業の特定要件に合わせた柔軟な運用が可能です。FitGapの要件チェックではカテゴリ19製品中5位の対応範囲で、FitGapの連携評価もカテゴリ21製品中3位です。社内基盤や既存システムに合わせて文書編集環境を組み込みたい企業で候補になります。
強み
オープンソースで透明性
ONLYOFFICE Docsはオープンソースとして提供されており、ソースコードが公開されています。企業は自社でコードを確認・カスタマイズでき、ブラックボックスにならない運用を選べます。クラウドでもオンプレミスでも選択できる柔軟性があり、長期的な運用コスト削減にもつながります。FitGapの連携評価はカテゴリ21製品中3位で、既存の社内システムに合わせた拡張を重視する企業の判断材料になります。
堅牢なセキュリティ
エンタープライズ版ではエンドツーエンド暗号化など高度なセキュリティ機能を搭載し、プライベートネットワークでの運用も可能です。アクセス権限は段階的に細かく設定でき、閲覧・編集・コメント権限を個別に管理できます。機密情報を扱う組織でも導入を検討しやすい環境が整っています。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ21製品中5位です。さらに、FitGapの要件チェックでは「データリージョン選択」が○(対応)で、カテゴリ内で対応製品が21.1%に限られる要件にも対応しています。
大規模向けスケーラビリティ
OnlyOffice Docsは大規模環境における運用も視野に入れて設計されています。同時接続ユーザー数を企業の成長に合わせて拡張可能で、数千人規模の組織にも対応します。Kubernetes上での分散展開もサポートされており、高可用性・耐障害性を確保できます。FitGapの機能性評価はカテゴリ21製品中4位で、要件チェックでもカテゴリ19製品中5位の対応範囲です。部門横断で文書編集環境を広げたい企業では、機能範囲と運用体制を合わせて確認すると判断しやすくなります。
注意点
自社サーバー必須(セルフホスト)
ONLYOFFICE Docs Enterpriseは企業向けセルフホスト型製品であり、社内サーバーへのインストール運用が前提となります。クラウド版は用意されておらず、組織内インフラに合わせた導入が必要です。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ21製品中17位で、サーバー管理や社内ネットワーク設計を含めた初期構築を担える体制があるかを確認しておく必要があります。
有償ライセンス必要
商用利用には有償ライセンスが必須で、同時接続数ライセンス制を採用しているためユーザー数が増えるとコストが増大します。Free版は個人用途向けのみで、法人利用では費用負担が発生します。
導入の専門知識要求
高可用性の環境構築にはKubernetes等を用いた複雑な設定が想定されており、IT部門での専門知識や時間が必要です。小規模組織での手軽な導入には向きません。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ21製品中17位で、短期間で利用開始したい企業や専任のIT担当者が少ない企業では、構築・運用に必要な体制を事前に確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
ONLYOFFICE Docs Enterpriseのオフィススイートマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
ONLYOFFICE Docs Enterpriseの利用環境・機能
ONLYOFFICE Docs Enterpriseのプラン
ONLYOFFICE Docs Enterprise
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| Docs Enterprise | 買い切り $1,500〜 | オンラインエディタ(文書/表計算/プレゼン/フォーム/PDF)、デスクトップ/モバイルアプリ、強化セキュリティ機能。中小〜大企業向け |
構成(接続数、ライセンス期間〈1年/永続〉、サポートレベル)により価格が変動します。
ONLYOFFICE Docs Enterpriseと比較されるサービス
ONLYOFFICE Docs Enterpriseは、自社環境に組み込みやすいオンライン文書編集スイートです。比較では、既存システムへの埋め込みを重視するか、メールや会議まで含む統合環境を選ぶかで判断が分かれます。連携先と運用体制が要点です。
Microsoft 365
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Microsoft 365はOffice互換と管理機能に強く、大規模な文書運用を進めやすいです。
TeamsやOneDrive連携があり、既存Office資産の多い組織に向きます。
自社システムへ文書編集を埋め込みたい場合、Microsoft 365はライセンス契約と管理者設定の手間が増えます。
クラウド前提の権限設計が中心で、オンプレミスへ閉じた構成には合わせにくいです。
Google Workspace
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google Workspaceはブラウザ共同編集に強く、軽いチーム作業を進めやすいです。
GmailやMeetとの連携があり、クラウド中心の組織に向きます。
自社システムへ埋め込む場合、Google Workspaceはアカウントと権限をGoogle管理へ移す設計が必要です。
Word/Excelの細かなレイアウト互換は別途確認が要り、Office形式中心の運用では検証が増えます。
LibreOffice
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
LibreOfficeは無料のローカル利用に強く、買い切り費用を抑えた文書作成を進めやすいです。
ODFと主要Office形式対応があり、端末単位の利用に向きます。
サーバー上での同時編集や法人サポートは標準で備わらず、組織的な運用には別途の補完が要ります。
マクロやレイアウトの互換は文書ごとに崩れることがあり、確認作業の手間が残ります。
JUST Office
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
JUST Officeは日本語文書と校正機能に強く、国内文書の作成を進めやすいです。
PDFやOffice形式対応があり、日本語中心の業務に向きます。
ブラウザでのリアルタイム共同編集は手薄で、複数人で同時に書き進める運用には補完が要ります。
海外拠点を含む文書フォーマットの標準化では、対応範囲を事前に確認しておく必要があります。
Ascensio System SIA運営サービス一覧
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。