- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
QNDとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
QNDとは
QNDは、クオリティソフト株式会社が提供するIT資産管理ツールです。エンドポイントの一元管理とセキュリティ統制機能を兼ね備えたソリューションとなっています。PCやサーバーのハード・ソフト資産情報を自動収集して一覧管理できるほか、社内ネットワークに許可されていない端末の接続を遮断するネットワークアクセス制御や、USBメモリなど外部メディアの利用制限、ウェブアクセスのフィルタリングなど幅広いセキュリティ対策機能を搭載しています。リモート操作機能により離れた拠点のPCにも対応でき、ユーザー端末の操作ログ監視による不正検知など内部統制も強化できます。1998年の初版リリース以来改良を重ね、近年はクラウドと組み合わせたハイブリッド型にも対応したことで、複数拠点や社外端末を含む管理に対応しやすくなっています。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業・中堅企業がいずれもカテゴリ52製品中10位で、厳格なITガバナンスと資産管理を求める中規模から大規模の組織で検討されやすい製品です。
強み
20年以上改良を重ねた国産ツール
1998年のリリース以来、長年にわたり機能強化が続けられてきたIT資産管理ソフトウェアです。国内企業のニーズに合わせアップデートが重ねられ、多岐にわたる機能実装と継続的な改良を前提に運用できます。長い提供歴を背景に、日本企業の文化や管理要件に合わせた細やかな対応がしやすい製品です。
資産管理とセキュリティ統制の両立
クライアントPCの資産情報把握と同時に、社内LANへの不適切な端末接続をブロックするセキュリティ統制機能を備えています。複雑なソフトウェアライセンスも管理でき、ソフト資産管理(SAM)にも対応しています。資産可視化からセキュリティポリシーの強制まで一体で実施し、統合的なIT統制環境を構築します。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業・中堅企業がいずれもカテゴリ52製品中10位で、管理対象端末が多く統制ルールの徹底が必要な組織で候補に入りやすい製品です。
ハイブリッドクラウド対応の柔軟性
オンプレミス版とクラウド版を組み合わせたハイブリッド構成が可能で、自社環境とクラウド上からの資産管理を両立できます。クラウドコンソール経由で場所を問わずPCの稼働状況やセキュリティ状態を可視化でき、テレワーク下でも統制が取れます。Intel vPro対応などの技術と連携し、電源が切れたPCへの遠隔操作など詳細な管理も実現しています。
注意点
レガシー環境の色合い
国産IT資産管理ツールの草分け的存在で、オンプレミス中心の提供形態でした。しかし近年はクラウド対応の後継サービスに軸足が移りつつあり、QND自体も「ハイブリッドクラウド型」としてリニューアルされています。とはいえ依然として自社サーバー上での運用が基本で、クラウドネイティブなサービスと比べると導入・保守の手間やレガシー感が残る点は否めません。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ51製品中26位で、クラウド前提で短期間に運用を始めたい企業は、構築や保守に必要な体制を事前に確認する必要があります。
Windows偏重の機能体系
当初よりWindowsクライアントの管理に特化して発展してきた経緯があり、MacやLinux端末の管理機能は限定的です。現在ではある程度のマルチOS対応が進んでいますが、Windowsほどの細かな制御や幅広い機能が他OSに対して提供されていない可能性があります。異種OS環境を包括的に管理したい場合、QNDだけではカバーしきれず別途対応が必要になる点に注意してください。
クラウドサービス台頭による位置づけ
同社からはクラウド型の後継サービスも展開されており、オンプレミス型のQNDシリーズは既存ユーザー向けの延長線上に位置付けられています。そのため、新規に資産管理ツールを検討する企業にとっては、将来性やロードマップの観点で最新のクラウドサービスを選好する動きも考えられます。長期利用を見据える際には、あえて旧来型のQNDを選ぶ必要性について、社内の戦略と照らして慎重に評価することが求められます。FitGapの料金評価はカテゴリ51製品中35位、連携評価は33位で、クラウド型サービスとの比較では、将来の拡張や費用面まで含めて確認すると判断しやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
QNDのIT資産管理ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
QNDのインフラ・セキュリティ関連マーケットシェア
シェア
QNDの利用環境・機能
QNDのプラン
QND
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| QND Standard | 要問い合わせ | IT資産管理。小規模〜中小企業向け |
| QND Premium | 要問い合わせ | IT資産管理、操作ログ、ハイブリッドクラウド。中小企業〜大企業向け |
導入規模・構成により費用が変動します。詳細は要問い合わせ。
QNDと比較されるサービス
QNDは、QualitySoftのIT資産管理ツールです。IT資産管理に加えて、PC操作ログや外部メディア制御などのセキュリティ対策を支援します。ログ運用ならSKYSEA Client View、段階導入ならAssetViewが候補です。オンプレミス端末管理ならLANSCOPE、漏えい対策ならMaLionも比較できます。
SKYSEA Client View
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
資産情報と操作ログを集約し、クライアント運用に使えます。ログの保存期間や検索条件を部門共通のルールに整えやすいです。
ログ検索やレポートを日常運用に使う場合に向きます。
Windows資産管理と外部メディア制御をまとめるならQNDが扱いやすいです。
SKYSEAは運用管理の対象が広く、制御方針の設計に手間がかかります。
AssetView
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
IT資産管理やPC更新管理を段階的に導入できます。必要な機能から順に広げられるため、導入計画を立てやすいです。
情報漏えい対策も組み合わせて進めたい場合に合います。
よく使うIT資産管理機能を一つにまとめるならQNDが合います。
AssetViewは機能の選択肢が多く、既存運用との整理が必要になります。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
オンプレミスで端末管理とセキュリティを統合できます。社内に閉じた環境で資産情報と統制を一元化したい場合に向きます。
社内ネットワーク中心のPC統制に使えます。
Windows端末の資産管理とログ制御を主軸にするならQNDが合います。
LANSCOPEは統合対策の範囲が広く、運用ポリシーの管理が重くなります。
MaLion
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
情報漏えい対策とIT資産管理を同じ製品で扱えます。持ち出し制限と資産台帳を一つの管理画面でそろえられます。
操作制限や端末統制を標準機能で進めたい場合に合います。
IT資産管理でよく使う機能を整理するならQNDが分かりやすいです。
MaLionは漏えい対策寄りで、PC資産管理だけでは扱える範囲が狭くなります。
運営会社基本情報
会社 : クオリティソフト株式会社
本社所在地 : 和歌山県西牟婁郡白浜町中1701-3
会社設立 : 1984年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017
ウェブサイト : https://www.qualitysoft.com/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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