さんぽCLOUD
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
さんぽCLOUDとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
さんぽCLOUDとは
ドクタートラスト株式会社が提供する健康管理ソフトです。さんぽCLOUDは産業保健のプロフェッショナル企業が開発し、中小企業から大手企業まで幅広く利用されているクラウド型健康管理システムです。健康診断結果の管理から事後措置の追跡、ストレスチェックの実施・分析、面接指導記録の作成まで、産業保健業務に必要な情報を一元管理し、法令遵守と業務効率化を両立します。産業医や保健師との連携に特化した機能により、健康情報の共有や相談対応がスムーズに行え、専門職による質の高い健康支援を実現します。自動レポート機能により、衛生委員会資料や各種統計資料の作成時間を大幅に削減し、人事労務担当者の負担を軽減します。50名以上の事業場で義務化されている産業医選任届や健康診断結果報告書などの各種届出にも対応し、コンプライアンスを確保します。産業保健のノウハウが詰まった実用的なシステムとして、企業の健康経営推進を強力にサポートします。
強み
市場価格の3分の1で導入できる低コストクラウド
健康情報の一元管理を相場の3分の1という低コストで実現でき、小規模企業でも導入しやすい料金体系です。紙の健診結果データ化や特殊健診への対応、健康経営優良法人取得支援など幅広い用途に対応しながらも費用負担を抑えています。コストパフォーマンスに優れるため、産業保健体制を整えたい多くの法人(累計約1000社)に選ばれています。
専門家による健康支援サービスも充実
健康管理システムの提供にとどまらず、専門職の動画配信やコンサル対応など健康経営推進のためのサービスが備わっています。産業医紹介も可能で、自社に産業医がいない企業でもプロのサポートを受けられる体制です。システム+人的支援により、企業の健康施策を多角的に支えるプラットフォームとなっています。
顧客満足度の高い安心運用
導入企業の継続率100%(2024年末時点)を達成しており、高い顧客満足度を誇ります。紙の健診結果データ入力の手間削減や特殊健診・高ストレス者対策といった機能が評価され、導入後の解約が生じていません。ユーザー企業が使い続ける信頼性の高さが、運用支援の手厚さとシステム有用性を物語っています。
注意点
他システム連携はCSV中心
健診結果データはCSVファイルでの取り込み・出力に対応していますが、他の人事システムや勤怠システムとのリアルタイム連携機能は備わっていません。APIによる自動連携がないため、他システムとのデータ交換は手作業やCSVインポートに頼る必要があります。
低プランで利用できない機能あり
最安のミニマムプランでは予約管理機能が含まれないなど、一部機能は上位プランでのみ提供されます。必要な機能によってはベーシック以上の契約が求められ、予算や利用人数に応じてプランを選ぶ必要があります。低コストで全機能を使いたい企業には制約となります。
オプション利用時に追加費用
特殊健診への対応や紙のストレスチェック実施など、基本範囲外の機能はオプション扱いで別料金が発生します。標準価格内で賄えないケースでは追加コスト負担が必要です。導入後に機能拡張する際は、想定以上の費用がかかる点に注意が必要です。
さんぽCLOUDとよく比較されるサービス
さんぽCLOUDとよく比較される製品を紹介!さんぽCLOUDは健康管理ソフトの製品です。さんぽCLOUDとよく比較されるメジャー製品は、カロママ プラス、KENPOS、kencomです。
カロママ プラス
さんぽCLOUDと共通するカテゴリ
健康管理ソフト
KENPOS
さんぽCLOUDと共通するカテゴリ
健康管理ソフト
kencom
さんぽCLOUDと共通するカテゴリ
健康管理ソフト
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