FitGap
スマートOCR

スマートOCR

OCRソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
721,000 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ OCRソフト

50サービス中

1

事業規模別シェア

大規模 40%
中規模 39%
小規模 21%

目次

スマートOCRとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

スマートOCRとは

株式会社インフォディオが提供するAI-OCRサービスです。独自AIエンジンにより非定型帳票や手書き文字も高精度に読み取り、レイアウトがバラバラな書類から必要データを柔軟に抽出できます。AIによる継続学習で使うほど精度が向上し、検証環境で99.8%※の文字認識率を記録するなど、極めて高い読取性能を発揮します。確認・修正がしやすい使いやすい画面を備え、現場での運用負荷も少なく、大量の紙帳票処理による業務を大幅に効率化します。RPAとの連携機能もあり、既存システムとのデータ連係も容易です。手書きも含めた高い認識精度と柔軟性から、大企業の複雑な帳票処理はもちろん、中堅企業のバックオフィスDXにも貢献します。大手企業の基幹システムにもOCRエンジンが採用されるなど、その信頼性も実証されており、安定した運用が可能です。

pros

強み

非定型帳票にも対応する柔軟性

書式やレイアウトが様々な帳票にもAIが柔軟に対応し、テンプレートにない形式でもデータ化できます。定型フォームしか扱えないOCRでは難しい複雑な帳票も読み取り可能なため、処理可能な書類範囲が非常に広いです。取引先ごとに様式が異なる注文書などもまとめて処理したい企業に適しています。

活字・手書きの両方を高精度OCR

印刷された活字はもちろん、手書き文字も認識できる高精度エンジンを搭載しています。人が書いた文字でもしっかりテキスト化できるため、手書き伝票やアンケートなどのデータ入力業務を大幅に削減します。活字と手書きが混在する書類を扱う業務でも、一括して自動処理できる点が強みです。

AIによるテンプレート自動作成

AIが帳票を分析して項目を学習することで、テンプレートの自動生成が可能です。面倒な帳票定義作業に時間を割くことなく、新しい帳票にも迅速に対応できます。多数の帳票パターンを扱う現場でも、人手に頼らずスピーディに運用を開始できるメリットがあります。

cons

注意点

クラウド版は定型特化

共通クラウド版は定型帳票の高速処理に特化し、自由レイアウトは扱えません。非定型帳票を学習させるには上位エディションを選択する必要があります。プランを誤ると期待精度に届かず追加費用が発生しやすい点に注意が必要です。

AI 学習は上位版のみ

AI 学習による精度チューニングはオンプレミス版など上位プラン限定です。クラウド共通版では学習機能が使えないため、継続改善を図る場合はアップグレードが必須となります。結果として導入コストと運用負荷の両方が高くなりがちです。

小規模には過剰

多機能ゆえ設定画面や項目が多く、IT リソースが限られる小規模組織では運用負担が大きくなります。帳票定義や運用ポリシーの設計が不可欠で、担当者教育も必要です。簡易 OCR を求める場合は代替サービスの方が扱いやすいことがあります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

スマートOCROCRソフトマーケットシェア

9.02%

50サービス中

1

スマートOCR利用者の業種内訳

  • IT、インターネット 19%
  • 製造 15%
  • 卸売、小売 9%
  • 官公庁 7%
  • その他の業種 7%

スマートOCR利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 40%
  • 中規模 39%
  • 小規模 21%

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

スマートOCRのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。スマートOCRには4つのプランがあります。

SDクラウド
要問合せ
専用クラウド
初期費用
¥600,000
月額費用
¥720,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
データ化する書類の枚数
- / 枚
プライベートクラウド
初期費用
¥600,000
月額費用
¥340,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
データ化する書類の枚数
- / 枚
オンプレミス
初期費用
¥1,000,000
月額費用
¥340,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,000 / 人
従量課金2
データ化する書類の枚数
- / 枚

スマートOCRとよく比較されるサービス

スマートOCRとよく比較される製品を紹介!スマートOCRはOCRソフトの製品です。スマートOCRとよく比較されるメジャー製品は、LINE WORKS OCR Reader、AI-OCRらくスルー、CaptureBrainです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

スマートOCR vs LINE WORKS OCR Reader

LINE WORKS OCR Reader

ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトはクラウドベースで、帳票の自動振り分け、手書き文字の認識、多言語、専門用語の認識機能などを備えています。これらの機能により、文書のデジタル化とデータ処理の効率化を支援します。ワークスモバイルジャパン株式会社は、韓国のNAVER Cloudを親会社に持つ日本法人で、CLOVA OCR Readerの他にもビジネスチャットのLINE WORKSなどの製品を国内で展開しています。

スマートOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

スマートOCRと比べて...

able

できること

帳票自動振り分け

able

できないこと

本人確認書類

背景処理

印影の除去

スマートOCR vs AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の認識など、高度なOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、文書のデジタル化と処理を効率化します。関西ビジネスインフォメーション株式会社はコンサルティングやセールスプロモーション、コールセンター業務など幅広い事業を展開しています。

スマートOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

スマートOCRと比べて...

able

できること

マークシート読取り

帳票自動振り分け

able

できないこと

本人確認書類

背景処理

印影の除去

スマートOCR vs CaptureBrain

CaptureBrain

CaptureBrainは、キャノンITソリューションズ株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトは、本人確認書類の読み取り、帳票の自動振り分け、手書き文字の認識などの機能を備えています。これにより、文書の自動処理とデータの抽出を効率的に行うことが可能です。キャノンITソリューションズ株式会社は、CaptureBrainの他にも、ワークフローシステム「WebPerformerWf」など、ビジネスプロセスの効率化を支援する複数のソフトウェアを提供しています。

スマートOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

スマートOCRと比べて...

able

できること

帳票自動振り分け

able

できないこと

アップロードした書類を一括で読み取る

チェックマークや記号読取り

背景処理

サービス基本情報

リリース : 2018

https://www.smartocr.jp/公式
https://www.smartocr.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社 インフォディオ

本社所在地 : 東京都文京区

会社設立 : 2002

ウェブサイト : https://www.infordio.co.jp/index.html

株式会社 インフォディオ運営サービス一覧

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