AutoMemo
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
AutoMemoとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
AutoMemoとは
ソースネクスト株式会社が提供するAI議事録作成ツールです。専用のボイスレコーダー「AutoMemo」デバイスとスマホ・PCアプリを連携し、録音した音声を自動で文字起こし・要約します。クラウド上で音声データを管理し、会議後すぐにテキスト化された議事録を共有可能です。日本語はもちろん英語や中国語など72言語に対応しており、多言語会議の記録にも活用できます。高精度なOpenAI社の音声認識モデルを採用し、ノイズ下でも98%以上の認識精度を実現しました。携帯性と手軽さから、外出先でのインタビューから社内会議まで幅広いシーンで利用され、生産性向上に寄与します。専用デバイスは軽量コンパクトで持ち運びやすく、長時間のバッテリーにより一日中の会議録音にも対応します。取材や顧客ヒアリングなど外出先での録音・文字起こしにも適しており、幅広いビジネスシーンで活用されています。
強み
毎月1回無料利用OK
無料のお試しプランでは月に1回まで文字起こしを利用でき、追加コストなしでサービスの精度や使い勝手を体験できます。頻度が少ない利用者であれば無料枠内で十分まかなえるケースもあり、気軽に導入を開始できます。まずは無料枠で試してから有料プランに移行するといった柔軟な利用が可能です。
正確性98.9%の認識性能
テスト計測で98.9%という非常に高い文字起こし精度を記録しており、業界トップクラスの認識性能です。雑音環境や早口の会話でも高精度を維持し、議事録の誤字脱字を極力減らします。人手で清書するのと遜色ない品質のテキストが即座に得られるため、記録業務の信頼性と効率が両立します。
専用AIレコーダーを提供
手のひらサイズの専用ボイスレコーダー端末「AutoMemo」を用意しており、ボタン一つで録音開始できます。録音後はWi-Fi経由で自動的にクラウドへ音声がアップロードされ、PCやスマホから文字起こし結果を確認可能です。ハードウェアとクラウドサービスが連携した仕組みにより、現場での録音から議事録化までシームレスに行えます。
注意点
MacでWeb会議録音不可
AutoMemoはWindows環境でのWeb会議録音に対応していますが、Macでは会議音声の直接録音機能が利用できません。Macユーザーがオンライン会議を記録する場合、外部録音デバイスを使用するかWindows経由で行う必要があります。マルチOS環境では一部機能に制約がある点に注意してください。
専用レコーダー利用で初期費用が発生
高精度な文字起こしを実現するために、専用のボイスレコーダー「オートメモ R/S」を用いる設計です。この専用機器を導入する場合、本体購入費用が発生し、端末の設置・管理も必要になります。PCやスマホ単体でも利用可能ですが、推奨環境を揃えるには初期投資が必要となる点を考慮しましょう。
文字起こし精度は環境に依存
環境や話し方により文字起こし精度が変動し得ると案内されています。製品検証では98.9%という高い精度が報告されていますが、これは静かな会議室での結果であり、ノイズが多い場面や話者が離れた状況では修正が必要になる場合があります。実運用時には録音環境の整備やマイク配置に注意が必要です。
AutoMemoのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。AutoMemoには3つのプランがあります。
AutoMemoとよく比較されるサービス
AutoMemoとよく比較される製品を紹介!AutoMemoは議事録作成ツールの製品です。AutoMemoとよく比較されるメジャー製品は、COTOHA Meeting Assist、AI GIJIROKUです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
COTOHA Meeting Assist
AutoMemoと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
AI GIJIROKU
AutoMemoと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
AutoMemoと比べて...
できること
用語登録機能
Word出力
CSV出力
できないこと
文字と連動した音声再生
話者や会議内容の分析
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。