おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| スマート書記 | Web会議を自動で議事録化するタイプ 💻 | 10,000円月 |
| 議事録の編集・共有まで一体化。共同編集対応で、導入シェアもトップ。 |
| Notta | Web会議を自動で議事録化するタイプ 💻 | 0円〜ユーザー/月 |
| 予定会議にボットが自動参加。録音漏れを防ぎ、58言語の翻訳にも対応。 |
| ACES Meet | Web会議を自動で議事録化するタイプ 💻 | 30,000円月 |
| 商談録画を営業改善に活用できる。発話分析とSalesforce同期まで対応。 |
| VOITER | 対面会議の録音から議事録を作成するタイプ 🎙️ | 39,600円買い切り |
| 360度8基マイクで遠距離や雑音に強い。機密会議は本体処理も選べる。 |
| Sloos | 対面会議の録音から議事録を作成するタイプ 🎙️ | 0円〜 |
| 月額低コストで時間無制限。汎用マイク1台で複数話者も識別。 |
| AutoMemo | 対面会議の録音から議事録を作成するタイプ 🎙️ | 0円〜月 |
| 録音から要約・共有まで一括処理。72言語対応で外出先の記録にも強い。 |
| MiiTel Meetings | 通話内容を記録・共有するタイプ 📞 | 2,760円ID |
| 発話速度や感情まで分析。CRM連携も強く、商談記録を営業管理に直結。 |
| amptalk analysis | 通話内容を記録・共有するタイプ 📞 | 要問合せ |
| 電話・オンライン・訪問商談を横断して記録。SFA連携で次回対応まで残せる。 |
| ailead | 通話内容を記録・共有するタイプ 📞 | 要問合せ |
| Web会議とIP電話の商談を自動記録。SFA入力負荷を下げ、定着支援も手厚い。 |
議事録作成ツールの導入によって得られる効果
議事録作成ツールは、会議内容を記録し、議事録を作りやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 議事録作成に時間がかかる | 会議内容を文字起こししやすくなり、議事録の作成作業を減らせます |
| 会議の決定事項整理が大変 | 発言内容から決定事項や次の対応を整理し、会議後の確認作業を減らせます |
| 欠席者への共有に手間がかかる | 会議内容を共有しやすくなり、個別説明や確認連絡の負担を減らせます |
| 会議中の聞き漏れ確認が不安 | 録音や文字起こしを見返しやすくなり、発言内容の確認漏れを抑えられます |
| 過去会議を探しにくい | 議事録を検索しやすくなり、過去の経緯や決定内容を確認しやすくなります |
続いて、議事録作成ツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
Web会議を自動で議事録化するタイプ 💻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
会議後に複数人で議事録を仕上げて共有したい組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
予定会議に自動参加して録音漏れを防ぎたいチームにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
商談の録画解析と顧客管理への入力まで自動化したい営業組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
対面会議の録音から議事録を作成するタイプ 🎙️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
広い会議室の音声を確実に録音したい組織向けの専用レコーダー型
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
専用端末なしで低コストに文字起こしを試したい小規模チームにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
録音後の要約・共有・タスク化まで自動化したい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
通話内容を記録・共有するタイプ 📞
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
商談の録画から営業トーク解析まで広げたい営業組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
電話・対面含む商談記録を営業システムに残したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Web会議と電話の商談記録の転記負担を減らしたい営業組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
スマート書記 | Notta | ACES Meet | VOITER | Sloos | AutoMemo | MiiTel Meetings | amptalk analysis | ailead | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Web会議連携録音 Zoom/Teams と連携し、会議の音声を直接取り込んで議事録にできるか | |||||||||
カレンダー連携 Google/Outlook の予定表と連携し、会議情報を自動で取り込めるか | |||||||||
対面録音取込 IC レコーダー/スマホで録った音声ファイル(WAV/MP3 等)を取り込めるか | |||||||||
通話録音取込 PBX/VoIP で録った通話の音声を取り込めるか(PBX=ビジネス電話設備) | |||||||||
専門用語の辞書登録 自社の用語を辞書登録し、認識精度を上げられるか | |||||||||
自動要約 会議の要点を自動でまとめてくれるか | |||||||||
決定事項とToDoの自動抽出 決定事項ややることを自動で抜き出し、担当者や期限を付けられるか |
一部の企業で必須
スマート書記 | Notta | ACES Meet | VOITER | Sloos | AutoMemo | MiiTel Meetings | amptalk analysis | ailead | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会議自動参加ボット 予約された Web 会議に自動で参加する録音ボットを使えるか | |||||||||
通話情報連携 通話ID/担当者/キューなどのメタ情報を一緒に取り込めるか | |||||||||
多言語の文字起こし対応 日本語・英語以外の主要言語でも文字起こしできるか | |||||||||
リアルタイム翻訳字幕 会議中に翻訳した字幕(例:日↔英)をすぐ表示できるか | |||||||||
リアルタイム字幕 会議中に 2 秒以内の遅延で字幕を表示できるか |
ほぼ全製品が対応
スマート書記 | Notta | ACES Meet | VOITER | Sloos | AutoMemo | MiiTel Meetings | amptalk analysis | ailead | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自動文字起こし(ASR) 音声を自動でテキスト化できるか(ASR=自動音声認識) | |||||||||
話者の自動分け 誰が話したかを発言ごとに自動で分けて表示できるか | |||||||||
テキストと音声の同期再生 テキストをクリックすると、その位置の音声をすぐ再生できるか | |||||||||
全文検索 議事録をキーワードで全文検索できるか |
優先度が低い
スマート書記 | Notta | ACES Meet | VOITER | Sloos | AutoMemo | MiiTel Meetings | amptalk analysis | ailead | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
共同編集 複数人で同時に編集し、変更履歴も残せるか | |||||||||
メール/チャット自動送信 要約や全文をメール・Slack/Teams へ自動で送れるか |
議事録作成ツールの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞る会議の中心がWeb会議・対面会議・電話や商談記録のどれかを先に整理すると、近いタイプを選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで優先度を整理する録音の取り込み方や話者分離を先に整理します。要約やCRM連携は、自社の会議形態に近い項目から優先順位を付けます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件で最終判断するタイプや機能を確認したうえで、録音開始の手順と会議後の共有先をそろえます。導入支援や契約条件も同じ条件にすると判断しやすくなります。
機能の○×に加えて、録音が自然に始まり、記録が必要な場所へ届くことも大事です。4つの観点で、日々の会議に組み込めるかを整理します。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
音声の取り込み方
日常の会議がオンライン中心か会議室中心かで、録音の始め方と残るデータが変わります。電話商談が多い場合も、取り込み方が運用に合わないと記録漏れや手作業のアップロードが増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。会議予定からボットや連携で記録する製品、PCやアプリでその場の音声を録る製品、電話や商談チャネルから会話を集める製品に分かれます。
- 予定されたWeb会議を自動で残す製品会議URLやカレンダー連携から録音を始めやすく、記録漏れを減らせます。ただし参加承認や録画通知の社内ルールを先に整える必要があります。代表製品:Notta / スマート書記
- 会議室や現場の音声をその場で録る製品PCやスマホ、汎用マイクを使い、対面会議の発言を残しやすい製品です。ただし集音距離や周囲の雑音で結果が左右されます。代表製品:Sloos / AutoMemo
- 営業通話や商談チャネルから集める製品電話やWeb商談の会話を営業記録へつなげやすい製品です。ただし既存の電話・SFA環境との接続確認が必要です。代表製品:amptalk analysis / ailead
議事録の仕上げ方と共有範囲
会議後に誰が加筆し、どこまで社内外に共有するかで、必要な運用が変わります。編集場所が分散すると、正式な議事録と音声記録の関係が曖昧になります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。同じ画面で編集・共有まで進める製品、要約やToDoを自動生成して配布する製品、商談記録としてCRMへ残す製品に分かれます。
- 同じ画面で議事録を整える製品録音、文字起こし、議事録編集をまとめて扱いやすい製品です。ただし共同編集や閲覧権限の運用を先に決める必要があります。代表製品:スマート書記 / ACES Meet
- 要約やToDoを配布しやすい製品会議後の要点整理やタスク共有を軽くできます。ただし自動要約は社内用語や決定事項を人が見直す前提で使います。代表製品:AutoMemo / Notta
- CRMやSFAに残す製品商談後の二重入力を減らし、営業管理と会話記録をつなげやすい製品です。ただし項目設計が粗いと入力先の情報が散らかります。代表製品:MiiTel Meetings / amptalk analysis
導入後の定着支援と管理体制
全社で使う場合は、録音ルールと保存先をそろえる負担が出ます。参加者への通知や管理範囲が曖昧だと、使われる会議と使われない会議に偏りが出ます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自社で設定して使い始める製品、トライアルで段階的に広げる製品、導入担当と活用設計を進める製品に分かれます。
- 自社で小さく試しやすい製品ブラウザやアプリから、少人数で録音・文字起こしの流れを試せます。ただし全社展開では管理ルールを別に整える必要があります。代表製品:Sloos / AutoMemo
- トライアルで段階的に広げる製品会議数の多い部署で先に試し、録音通知や共有範囲を調整しやすい製品です。ただし本番利用では管理者権限を決めておく必要があります。代表製品:Notta / スマート書記
- 導入担当と活用設計を進める製品営業改善やSFA更新まで含めて、運用設計を相談しやすい製品です。ただし現場の商談プロセスに合わせた設計期間を見込みます。代表製品:ACES Meet / ailead
契約・費用の確認方法
録音時間や利用人数に加えて、保存期間や営業連携の範囲で総額が変わりやすいカテゴリです。最初の月額だけで選ぶと、部署追加や保存データの増加で想定外の費用が出ます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金ページでプランを確認しやすい製品、無料体験から利用感をつかむ製品、構成を伝えて見積もりを取る製品に分かれます。
- 料金ページでプランを確認しやすい製品利用人数や文字起こし時間の目安を事前に置きやすい製品です。ただし上位プランや法人向け支払い条件で総額は変わります。代表製品:Notta / AutoMemo
- 無料体験から利用感をつかむ製品実際の会議音声で精度や共有手順を試してから判断しやすい製品です。ただし試用中に保存期間や権限管理も合わせて確認します。代表製品:スマート書記
- 構成を伝えて見積もりを取る製品商談解析やCRM連携を含め、利用部門に合わせた提案を受けやすい製品です。ただし社内の電話・SFA構成を説明できる状態にしておく必要があります。代表製品:MiiTel Meetings / ailead
よくある質問
議事録作成ツールでは何ができますか?
会議や通話の音声をAIが自動で文字起こしし、要約や決定事項の抽出、ToDoの生成まで仕上げてくれます。録音や書き起こしの手間がなくなり、会議後の議事録作成にかかる時間を大きく減らせます。CRMやチャットへ自動で連携する製品もあり、記録から共有・活用まで一気通貫で行えます。
AIの文字起こしや要約の精度は実用に足りますか?
多くは実用レベルに達しています。静かな環境のはっきりした発話なら高い精度で文字化でき、要約や決定事項の抽出も日々の議事録に十分使えます。ただし専門用語や複数話者の重なり、雑音があると精度は落ちるため、用語辞書の登録や軽い手直しを前提にし、自社の会議音声で試すと安定します。
すべての会議に議事録ツールが必要とは限りませんか?
限りません。短い打ち合わせや少人数の口頭確認なら、手元のメモやチャットで十分なことも多いです。議事録ツールが効くのは長時間で参加者が多い会議や決定事項とToDoを正確に残したい場面なので、会議の頻度と記録の重要度を見て効果が出るところから導入すると無駄がありません。
議事録作成ツールの料金はどのくらいですか?
NottaやSloos、AutoMemoなど無料から始められる製品が多いのが特徴です。有料ではスマート書記が月10,000円、ACES Meetが月30,000円、通話解析のMiiTel Meetingsが1ユーザー月2,760円です。専用ICレコーダーのVOITERは買い切り39,600円で、文字起こしの時間や人数で料金が変わる製品もあります。
Web会議だけでなく対面会議や通話も議事録にできますか?
対応できます。ZoomやTeamsのWeb会議を自動で議事録化するタイプ、対面会議の録音から作成するタイプ、営業電話などの通話を記録・解析するタイプがあります。会議の形態で得意な製品が分かれるため、Web会議が中心か対面が多いか、通話対応が要るかを整理してから選ぶと、現場で使い続けられます。
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