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出張管理システム(BTM)おすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
出張管理システム(BTM)とは、出張の予約や申請、精算、旅費規程の確認をまとめて扱うための業務システムです。航空券・ホテルを社員が自分で手配する場合と、旅費規程や渡航安全を管理部門が見る場合、旅行会社の有人サポートへ任せる場合では、予約、承認、安全管理、変更対応のどこを見るかが変わります。まず出張者が予約画面でどこまで進めるか、承認や精算のデータをどの範囲までつなぐかを分けると、自社の出張運用に近いタイプを選びやすくなります。このページでは、セルフ運用、統制運用、手配代行と有人サポートを分けて、出張管理システム(BTM)の候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 松浦 大輔
FP技能士2級(AFP)・日商簿記2級を保有し、財務・会計の実務知識を裏付けている。freee等の会計・経費精算システムの業務利用経験を持ち、バックオフィス業務設計の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ ✈️
Concur Travel
/ AI Travel
/ Racco
旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ 🛡️
BORDER
/ Smart BTM
/ Dr.Travel
手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ 🤝
ビズバンスJTB出張予約
/ 出張手配プラス
/ HIS BTM Portal
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

出張管理システム(BTM)のおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Concur Travel
社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ ✈️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

海外出張予約から経費精算までグローバルで統一。大企業シェアもトップ。

AI Travel
社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ ✈️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AIで交通・宿泊をまとめて比較・提案。申請・精算準備まで社員主導で進められる。

Racco
社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ ✈️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期・月額無料で始めやすい。中小・中堅企業での利用も多い。

BORDER
旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ 🛡️
550円名/回
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

規程内の候補をチャットで手配できる。海外ビザや保険まで代行できる。

Smart BTM
旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ 🛡️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

24時間365日の有人サポートが強い。海外航空・ホテルの手配網も広い。

Dr.Travel
旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ 🛡️
-
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

渡航者の位置や安否を把握しやすい。官公庁でも利用傾向がある。

ビズバンスJTB出張予約
手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ 🤝
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

JTB系の予約網と申請・精算連携を統合。大企業でシェアトップ。

出張手配プラス
手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ 🤝
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期・月額無料で手配代行を始めやすい。海外現地手配まで任せられる。

HIS BTM Portal
手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ 🤝
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

HISの手配網に国内外の予約を集約。24時間対応と海外安全管理に強い。

出張管理システム(BTM)の導入によって得られる効果

出張管理システム(BTM)は、出張の申請、予約、精算をまとめて管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
出張手配に時間がかかる交通・宿泊の手配をまとめやすくなり、予約や確認作業を減らせます
出張申請が手作業中心申請から承認までをオンラインで進め、紙やメールでの確認を減らせます
規程確認に手間がかかる出張規程に沿った手配をしやすくなり、上限超過や確認漏れを抑えられます
経費精算との連携が大変出張費の情報を精算に回しやすくなり、領収書確認や転記作業を減らせます
出張費を把握しにくい部署別や目的別の出張費を集計し、費用管理や見直しに使えます

続いて、出張管理システム(BTM)をタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

出張管理システム(BTM)3タイプを解説

比較項目社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ
優れている点検索から予約まで一括完結規程遵守と渡航安全を両立専任スタッフが手配を代行
できることマルチ予約一括検索経費精算連携オンライン予約完結旅費規程自動照合渡航安全管理規程逸脱防止専任スタッフ手配代行24時間サポート窓口緊急時対応サポート
適している企業/業種IT・スタートアップ出張頻度の高い企業海外拠点のある企業上場企業・グループ会社中小企業海外出張の多い企業
料金目安無料〜(有料プランあり)要問合せ(旅費規程・渡航安全管理の導入規模に応じた個別見積もり)要問合せ(手配代行の範囲や出張規模に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

社員が自分で予約・手配を完結させるセルフ運用タイプ ✈️

このタイプが合う企業:

出張頻度が高く社員の自主的な手配を推奨したい企業や、IT・スタートアップなどスピード重視の組織の管理部門・経理部門の方に向いています。

どんなタイプか:

交通・宿泊・レンタカーの検索から予約までを社員がオンラインで完結するタイプです。予約データを経費精算や実績把握へつなげます。

おすすめ製品3選

Concur Travel

海外出張を含む予約と経費の統制を標準化したい大企業におすすめ

Concur Travelは、海外を含む大規模な出張予約を社員セルフで標準化し、経費精算まで統制したい企業向けのグローバル対応の出張管理システムです。 国内航空券・ホテル・新幹線に加え、海外航空券・海外ホテルや海外現地送迎手配代行まで扱えるため、国内中心のセルフ予約製品より海外出張を含む運用に強みがあります。 FitGapでは機能性・操作性・セキュリティがカテゴリ33製品中1位、大企業シェアも1位で、規定順守やモバイル承認を重視する大規模組織に向きます。 一方、料金評価は低めで、出張経費自動仕訳や海外安全情報自動登録は非対応、24時間対応や事前申請承認は追加オプションです。低予算の小規模企業や、仕訳・渡航安全管理まで標準機能で完結したい企業は、AI Travelなども比べる必要があります。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予約から精算準備まで社員主導で進めたい成長企業におすすめ

AI Travelは、出張条件を入力すると交通手段と宿泊をまとめて比較・予約できる、セルフ予約と経費連携を近づけた出張管理システムです。 AIレコメンド、国内外の航空券・ホテル、新幹線予約に対応し、出張事前申請・承認や出張経費自動仕訳までつなげられるため、社員主導で予約から精算準備まで進めたい企業に向きます。 FitGapでは連携・拡張性評価が同ページ内で1位タイ、料金評価も上位で、既存の経費精算システムと組み合わせたい成長企業や中堅企業に選びやすいです。 一方、出張手配代行、24時間対応、海外現地送迎、海外旅行保険手配代行は非対応で、サポート評価も低めです。夜間・休日の移動や海外トラブル対応を外部に任せたい企業は、代行型やConcur Travelを含めて検討すべきです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

無料から出張のセルフ予約を低コストで整えたい中小企業向け

Raccoは、無料で始めやすい楽天トラベル系の法人向け出張管理システムで、セルフ予約をまず低コストで整えたい企業向けの軽量な選択肢です。 国内ホテル・国内航空券・国内レンタカー・海外航空券、法人一括決済、旅費規定チェック、経費精算システム連携に対応し、出張件数が多すぎない中小企業なら、社員の立替や経理の個別精算を減らしやすいです。 FitGapでは料金評価が同ページ内で最上位、中小企業シェアも1位タイで、費用を抑えたい企業に向きます。 一方、新幹線・JR券予約、海外ホテル予約、モバイルアプリ、出張事前申請・承認、領収書OCRは非対応です。海外出張や鉄道利用が多い企業、スマホ完結や承認フローを重視する企業は、AI TravelやConcur Travelの方が合う可能性があります。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

旅費規程の遵守と渡航安全管理を徹底する統制運用タイプ 🛡️

このタイプが合う企業:

海外拠点を持つ企業や上場企業・グループ会社など、旅費規程の厳格な運用と出張者の安全管理義務が求められる経営管理部門・リスク管理部門の方に向いています。

どんなタイプか:

予約・承認時に旅費規程チェックと渡航リスク管理を組み込むタイプです。規定外手配の抑止と出張者の安全確認を重視します。

おすすめ製品3選

予約段階から規程逸脱を抑えたい海外出張の多い中堅企業向け

BORDERは、チャットで出張手配を進めながら社内規程に合う候補だけを提示できる、統制寄りの出張管理システムです。 旅費規程チェックと出張事前申請・承認に対応し、航空券・ホテル・鉄道・レンタカー・現地送迎に加えて海外旅行保険や渡航ビザまで手配代行できるため、海外出張を多く扱う中堅企業やグループ会社で、予約段階から規程逸脱を抑えたい場合に向きます。 FitGapではシェアと中堅企業シェアがいずれもカテゴリ内1位で、このタイプでは手配範囲の広さが際立ちます。 一方、経費精算本体と出張経費の自動仕訳は備えず、24時間対応やキャンセル補償は追加オプションです。精算まで同一基盤で閉じたい企業や24時間対応を標準で求める企業は比較が必要です。
価格
550円
名/回
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外出張の急な変更対応を有人サポートに任せたい企業におすすめ

Smart BTMは、IACEトラベルの旅行手配網と24時間365日の有人サポートを前面に出した、渡航支援重視の出張管理システムです。 国内航空13社、海外航空400社以上、世界50万軒超のホテルをオンラインで比較予約でき、海外旅行保険や現地送迎、ビザ関連の手配までまとめやすいため、海外出張者の急な変更対応や安否面の不安を人の支援で抑えたい企業に向きます。 FitGapでは総合・サポート・連携拡張性・導入しやすさが同ページ内で1位タイで、運用定着を重視する企業でも候補にしやすいです。 一方、旅費規程チェック、出張事前申請・承認、経費精算システム連携は非対応です。予約と渡航時サポートを任せ、規程照合や精算統制は別システムで担える企業向けです。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Dr.Travel
製品情報を見る

渡航者の所在把握と安否確認を重視する組織におすすめ

Dr.Travelは、国内外の出張を同じ画面で見ながら、チャット手配と渡航者の状況把握を組み合わせる統制運用向け出張管理システムです。 位置情報の把握や危機発生時の安否確認を重視する設計のため、海外に分散する社員の所在を管理部門が追い、必要時に手配変更まで素早く動きたい組織に向きます。 FitGapでは使いやすさとサポートが同ページ内で3位タイ、官公庁シェアも3位タイで、厳格な渡航管理を求める組織でも候補になります。 一方、料金は非公開で導入前に費用感を比べにくく、外部連携はDr.経費精算を軸にした構成です。既存の経費精算や会計基盤と密に接続したい企業は、連携範囲を確認して他製品と比べる必要があります。
価格
-
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

手配代行と有人サポートに頼れるおまかせ運用タイプ 🤝

このタイプが合う企業:

出張手配の専任担当者を置けない中小企業や、海外出張が頻繁で複雑な行程が多い企業の総務・管理部門の方に向いています。

どんなタイプか:

旅行会社の専任スタッフが出張手配や変更対応を支援するタイプです。海外の複雑な行程や緊急時対応を有人サポートで補います。

おすすめ製品3選

ビズバンスJTB出張予約

全社の出張窓口を統一したい拠点・部門の多い大企業におすすめ

ビズバンスJTB出張予約は、JTB系の予約網と出張申請・精算ワークフローを結び、全社の出張窓口を統一しやすい大企業向けの手配代行型BTMです。 国内航空券・ホテル・新幹線に加えて海外航空券・ホテルも扱え、法人一括決済や規程チェックで立替精算と統制をまとめて進められます。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ内1位で、製造・建設・不動産・官公庁などでも上位の利用傾向があり、拠点や部門が多い組織に向きます。 一方、24時間対応や海外鉄道・レンタカー・送迎、海外旅行保険、ビザ手配代行は標準で使えません。海外現地の細かな手配や緊急対応まで任せたい企業、中小規模で部分導入したい企業は、対応範囲の広い同タイプ製品も比較すべきです。
価格
30,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
出張手配プラス

専任の総務を置きにくい中小企業が出張手配を任せたい場合に有力

出張手配プラスは、初期費用・月額利用料を抑えながら、国内外の移動・宿泊から海外の現地手配まで専用窓口に任せやすい手配代行型BTMです。 航空券・ホテル・新幹線だけでなく、海外鉄道、レンタカー、レストラン、送迎、海外旅行保険、渡航ビザの代行まで扱えるため、総務担当者を専任で置きにくい中小・中堅企業が出張手配をまとめたい場合に向きます。 FitGapでは中小企業・中堅企業シェアがカテゴリ33製品中2位で、導入しやすさの評価も高めです。 一方、24時間対応は標準ではなく、サポートは営業時間内中心です。海外安全情報の自動登録やキャンセル補償には対応していないため、休日・深夜の変更や危機管理を重視する企業は、HIS BTM Portalなど安全管理に強い製品と比較してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
HIS BTM Portal

海外出張中のサポートと安全管理まで任せたい企業におすすめ

HIS BTM Portalは、国内外の出張手配をHISの予約網に集約しつつ、海外出張中のサポートと安全管理まで重視できる手配代行型BTMです。 航空券・ホテル・新幹線の予約、法人一括決済、経費精算システム連携に加え、24時間対応と海外安全情報の自動登録を備えるため、海外出張者の予定変更や安否確認を一つの窓口で見たい企業に向きます。 FitGapではサポート評価がカテゴリ内1位で、中小企業シェアも上位に入っています。 一方、予約・発券は基本的にHIS経由に寄せる前提で、既存の旅行代理店を併用したい企業には合いにくいです。キャンセル補償は追加オプションで、出張経費の自動仕訳、領収書OCR、AI照合には対応していません。経費精算の自動化を主目的にする場合は、会計・精算機能に強い製品も併せて検討してください。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

出張管理システム(BTM)を選ぶ際は、申請から精算、外部連携、手配方法、スマホ利用まで製品差が大きい項目を中心に確認すると絞り込みやすくなります。
Concur Travel
AI Travel
Racco
BORDER
Smart BTM
ビズバンスJTB出張予約
出張手配プラス
HIS BTM Portal
出張事前申請・承認
出張申請と承認をワークフローで管理できるか
経費精算
出張経費をシステム上で精算できるか
経費精算システム連携
既存経費精算システムと連携できるか
出張手配代行サービス
外部手配代行を利用し、規定に合わせた出張手配を依頼できるか
モバイルアプリ対応
スマートフォンで申請・承認・予約ができるか

一部の企業で必須

海外出張や緊急変更が多い企業では、通常予約だけでなく安全情報、ビザ、保険、24時間対応、海外鉄道まで必要範囲に応じて見極める必要があります。
Concur Travel
AI Travel
Racco
BORDER
Smart BTM
ビズバンスJTB出張予約
出張手配プラス
HIS BTM Portal
鉄道手配代行(海外)
海外鉄道を代行手配できるか
海外旅行保険手配代行
海外旅行保険を代行手配できるか
渡航ビザ手配代行
海外渡航用のビザを代行申請できるか
24時間対応
24時間365日の代行依頼・変更に対応できるか
海外安全情報自動登録
外務省「たびレジ」などへ自動登録できるか

ほぼ全製品が対応

国内外の航空券や国内ホテル、一括決済は多くの出張管理システム(BTM)で備わっているため、基本対応の有無を確認したうえで細かな条件差を見るとよいです。
Concur Travel
AI Travel
Racco
BORDER
Smart BTM
ビズバンスJTB出張予約
出張手配プラス
HIS BTM Portal
国内航空券予約
国内線航空券を予約できるか
国内ホテル予約
国内ホテルを予約できるか
海外航空券予約
海外航空券を予約できるか
法人一括決済
会社側で予約・利用データを集約し一括決済できるか

優先度が低い

レストラン手配や環境指標の可視化は対応製品が限られるため、一般的な出張管理システム(BTM)選定では、必要性が明確な場合だけ比較対象に含めれば十分です。
Concur Travel
AI Travel
Racco
BORDER
Smart BTM
ビズバンスJTB出張予約
出張手配プラス
HIS BTM Portal
レストラン手配代行(国内)
国内レストランの手配を代行できるか
レストラン手配代行(海外)
海外レストランを代行手配できるか
CO₂排出量表示
移動手段ごとのCO₂排出量を可視化できるか

出張管理システム(BTM)の選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、手配方針を大まかに決める社員が自分で予約するのか、管理部門が統制するのか、旅行会社に任せるのかで必要な製品が変わります。まずは自社の出張頻度と管理部門の関わり方に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、優先度マップで確認する申請・承認と経費精算連携は、重要機能として先に確認します。手配代行とモバイル利用は、必要な企業だけ優先度を上げます。海外出張時の支援も、出張先と頻度に合わせて確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件をそろえて比較するBTMは予約画面の使いやすさだけでなく、誰が変更を受けるか、規程外の扱いをどう残すかで運用負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい条件を整理します。

ここからは、出張者・管理部門・旅行会社の分担をそろえて確認します。予約変更の受け方と規程外の扱いを整理します。緊急時の支援と料金契約の確認方法までそろえると、自社の運用に合う製品を選びやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

予約・変更時の受付体制

出張者が多く、総務や経理がすべての行程を受ける運用では、変更連絡だけで処理が詰まりやすくなります。社員が自分で予約する範囲と、有人窓口へ渡す範囲を分けないと、急な変更時の責任が曖昧になります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。社員がオンラインで予約する製品、チャットや専用窓口へ依頼する製品、予約システムと旅行会社の支援を併用する製品があります。

  • 社員がオンラインで予約する製品出張者が空席や宿泊先を選び、管理部門の確認待ちを減らしやすい製品です。ただし複雑な旅程や規程外の変更は、社内の相談先を決めておく必要があります。代表製品:Concur Travel / AI Travel
  • チャットや専用窓口へ依頼する製品複雑な行程を担当者に渡し、手配漏れを抑えやすい製品です。ただし依頼内容の確認や回答待ちが発生するため、急ぎの出張では社内の締切を決めます。代表製品:BORDER
  • 予約システムと旅行会社の支援を併用する製品通常の予約は画面で進め、難しい変更は旅行会社へ相談しやすい製品です。その分、社員が自己手配する範囲と窓口へ回す範囲をそろえる必要があります。代表製品:Smart BTM

社内規程と例外時の扱い

役職や出張先で旅費の上限が変わる会社では、予約前後の確認方法が定まらないと規程外の手配が残りやすくなります。例外承認や変更取消の扱いを決めないまま導入すると、管理部門の判断が個別対応に戻ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。規程をシステムに設定する製品、手配時に有人窓口が条件を確認する製品、既存の申請フローと組み合わせる製品があります。

  • 規程をシステムに設定する製品予約時に上限や利用条件を反映し、規程外の手配を抑えやすい製品です。ただし設定前に、役職や路線ごとの社内ルールを整理する必要があります。代表製品:Concur Travel / BORDER
  • 手配時に有人窓口が条件を確認する製品複雑な海外出張でも、依頼内容に合わせた確認を任せやすい製品です。ただし回答の受け方や社内の承認者を決めないと、依頼が往復しやすくなります。代表製品:BORDER / Smart BTM
  • 既存の申請フローと組み合わせる製品今ある稟議や経費精算を残し、予約データだけを運用に組み込みやすい製品です。その分、申請番号や予約記録の紐づけを社内で決める必要があります。代表製品:AI Travel

海外出張と緊急時の支援体制

海外出張が多い会社では、時差や現地事情で変更連絡が営業時間外に入ることがあります。航空券やホテルの変更先が社員任せになると、管理部門が出張者の状況を追いにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンライン予約を中心に社内で管理する製品、出張中の変更を有人窓口へ相談する製品、安全情報や現地手配まで旅行会社へ寄せる製品があります。

  • オンライン予約を中心に社内で管理する製品社員の予約状況を集約し、管理部門が出張予定を追いやすい製品です。ただし現地での急な変更は、社内連絡と外部窓口の分担を決めておきます。代表製品:Concur Travel
  • 出張中の変更を有人窓口へ相談する製品営業時間外や移動中の変更を相談しやすく、出張者の不安を抑えやすい製品です。ただし窓口の利用条件や対象地域は、契約前に確認します。代表製品:Smart BTM
  • 安全情報や現地手配まで旅行会社へ寄せる製品海外の送迎やビザ関連までまとめると、総務担当者の個別手配を減らしやすい製品です。ただし手配範囲が広いほど、見積もりと社内承認の時間を見込む必要があります。代表製品:BORDER / Smart BTM

料金・契約の確認方法

利用料が無料に見える製品でも、手配手数料や追加支援で総額が変わる場合があります。出張回数や海外手配の量が増える会社では、初期費用だけで判断すると継続時の負担がずれます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。初期費用や月額費用を確認しやすい製品、利用条件を伝えて見積もる製品、旅行会社との契約条件をそろえる製品があります。

  • 初期費用や月額費用を確認しやすい製品導入前に固定費の目安をつかみやすく、小さく始める判断をしやすい製品です。ただし手配手数料や有償支援を含めると、総額は変わります。代表製品:BORDER / Smart BTM
  • 利用条件を伝えて見積もる製品拠点数や海外出張の範囲を伝え、必要な構成をそろえやすい製品です。ただし比較には、同じ利用範囲と同じ支援条件を伝える手間がかかります。代表製品:Concur Travel
  • 旅行会社との契約条件をそろえる製品既存の旅行会社や請求方法を含めて、社内の契約ルールに合わせやすい製品です。その分、請求書払いと緊急時の窓口を事前に整理する必要があります。代表製品:Concur Travel / Smart BTM

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

出張管理システム(BTM)では何ができますか?

航空券・新幹線・ホテルの横断検索と予約に加え、旅費規程の自動チェック、出張申請・承認、経費精算や会計への自動連携まで担えます。一般の旅行予約サイトと違い、予約から精算までを一気通貫で処理できる点が特徴です。社員がセルフで予約する型、規程と安全を統制する型、手配を代行に任せる型があります。

予約から経費精算まで一気通貫で処理できますか?

できます。予約した金額や行程をそのまま経費精算へ連携でき、立替や手入力、申請漏れを減らせます。AI Travelは予約から出張経費の自動仕訳までつなげ、Concur Travelは海外を含む予約と精算をグローバルに標準化できます。既存の経費精算システムに連携するか、予約から精算まで一体にするかで向く製品が変わります。

旅費規程の遵守や渡航者の安全管理までできますか?

できます。役職別・路線別の上限や利用クラスを自動で照合し、規程外の手配を抑止できる製品があります。BORDERはチャットで規程内の候補だけを提示し、HIS BTM PortalやSmart BTMは24時間対応や海外安全情報の登録で渡航者の安否も管理できます。手配を社員に任せるか、専任スタッフの代行に頼るかで向く型が変わります。

出張管理システム(BTM)の料金はどのくらいですか?

RaccoやSmart BTM、出張手配プラスは初期・月額無料から始められ、BORDERは1名1回あたり550円が目安です。JTBの予約網と連携するビズバンスJTB出張予約は月30,000円、ConcurやAI Travel、HIS BTM Portalは規模に応じた要問い合わせが中心です。手配の代行範囲や海外対応の有無で総額が変わります。

一般の旅行予約サイトでは足りないのはどんな場合ですか?

出張が多く旅費規程の遵守や申請・承認・経費精算まで管理したい企業では、個人向けの旅行予約サイトだと立替や規程外予約が増えて統制できません。予約と精算を一気通貫にできるBTMなら、申請漏れを減らし出張コストも見える化できます。海外出張が多いなら、安全管理や手配代行の手厚さも確かめましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携