FitGap
Microsoft Teams

Microsoft Teams

Web会議システム

コスト
運用コスト
1,490 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ Web会議システム

90サービス中

1

事業規模別シェア

大規模 55%
中規模 30%
小規模 15%

目次

Microsoft Teamsとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Microsoft Teamsとは

Microsoft Teamsは、Microsoftが提供するWeb会議機能を持つグループウェアです。この製品はクラウドとオンプレミスの両方の形態で提供されており、プランによって前後しますが最大1,000人までの会議が可能です。その他にも自動文字起こし機能やファイル共有などの機能を備えています。これにより、社内外の方との効率的なコミュニケーションを実現します。Microsoftは、Microsoft Teamsの他にも、この製品を含めたマルチウェアの「Microsoft Office 365」やERPシステムの「Microsoft Dynamics 365」などを提供しています。

pros

強み

エコシステム

Microsoft社製品を中心とした世界的な市場が形成されています。Microsoft社が運営する製品だけでも、オフィススイート、バックオフィスソフト、フロントオフィスソフト、PaaS、IaaS、AIなど多岐に渡ります。Microsoft社外にもMicrosoft社製品とシステム連携できる製品群があります。また販売や導入をサポートするパートナー、代理店、コンサルタントなどが多数存在します。

国内外で認知度の高い製品

国内外でトップシェア。幅広い業種、幅広い企業規模において、認知度が高い製品です。すべての地域のすべての企業規模に対応しています。セキュリティに対して膨大な投資をしており、世界トップクラスのセキュリティ水準を誇ります。

チーム作成機能

組織内で部署や案件ごとにチームを作成し、チーム内で情報を共有する。チーム内で情報が閉じているため、情報公開範囲を制御できる。

cons

注意点

ベンダーロックイン

幅広い業務をMicrosoft社製品およびその関連製品でまかなうことができる反面、依存度が高くなり、他社への乗り換えコストが高くなります。また、マイクロソフトのアップデート、障害などの影響を強く受けてしまい、業務に支障をきたすこともあります。

法人での利用にはOffice 365の導入が必要

法人で Microsoft Teams を使用するには、Office 365 のパッケージプランが必要。グループウェアの1機能としてチャットを備えている。チャット以外の付属ツールの使用ルールなどを決める必要がある。

連携(カスタマイズorシステム制約)

グループウェア型で周辺機能が揃っているため、自社好みにカスタマイズしにくい。既に使用しているツールと被る機能があり、調整が必要となる場合がある。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

Microsoft TeamsWeb会議システムマーケットシェア

53.01%

90サービス中

1

Microsoft Teams利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 55%
  • 中規模 30%
  • 小規模 15%

Microsoft Teamsビジネスチャットマーケットシェア

44.12%

88サービス中

1

Microsoft Teams利用者の業種内訳

  • 製造 36%
  • 情報通信 17%
  • その他の業種 11%
  • 卸売、小売 8%
  • 建設、不動産 8%

Microsoft Teams利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 58%
  • 中規模 30%
  • 小規模 12%

Microsoft Teamsカレンダーツールマーケットシェア

18.27%

67サービス中

2

Microsoft Teamsタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

0.32%

95サービス中

42

Microsoft Teams利用者の業種内訳

  • 製造 66%
  • 情報通信 33%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 士業、コンサルティング 0%

Microsoft Teams利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 66%
  • 大規模 34%
  • 小規模 0%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

チームスピリット
Styleflow
コラボフロー
kickflow
X-point Cloud
Slack
AgileWorks
Webex アプリ
J-MOTTO
SmartHR
Jicoo
TimeRex
137サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Microsoft Teamsのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Microsoft Teamsには6つのプランがあります。

Microsoft Teams (無料)
無料
Microsoft 365 Personal
初期費用
0
月額費用
¥1,490
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
web会議への同時接続人数
- / 人
Microsoft 365 Family
初期費用
0
月額費用
¥2,100
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
web会議への同時接続人数
- / 人
Microsoft Teams Essentials
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥500 / 人
従量課金2
web会議への同時接続人数
- / 人
Microsoft 365 Business Basic
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥750 / 人
従量課金2
web会議への同時接続人数
- / 人
Microsoft 365 Business Standard
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,560 / 人
従量課金2
web会議への同時接続人数
- / 人

Microsoft Teamsとよく比較されるサービス

Microsoft Teamsとよく比較される製品を紹介!Microsoft TeamsはWeb会議システムの製品です。Microsoft Teamsとよく比較されるメジャー製品は、3CX、e会議、Google Meetです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Microsoft Teams vs 3CX

3CX

3CXによって提供されるWeb会議システムです。このシステムは、アプリ不要で直接ブラウザから参加可能な無料のビデオ会議を提供し、会議制限がない点が特徴です。主な機能としては、HD品質のビデオ、簡単な会議の作成・参加、画面共有、資料共有、チャット、投票など対話式の機能を提供します。これにより、リモートでのコラボレーションとコミュニケーションが容易になります。3CXは、ビデオ会議システムの他にも、ビジネス向けの通信ソリューションを幅広く提供しています​​。

Microsoft Teamsと共通するカテゴリ

Web会議システム

Microsoft Teamsと比べて...

able

できること

able

できないこと

字幕の表示

自動文字起こし

バーチャル背景

Microsoft Teams vs e会議

e会議

株式会社ネットワールドが提供するWeb会議システムです。国内外問わず、電話一本で多地点間の会議が可能な音声会議サービスで、スケジュール調整や移動コストの削減に貢献します。予約必要の「イージーコンファレンス」と予約不要の「クイックコンファレンス」があり、どちらも最大同時接続者数や会議時間が設定されています。同社は、このe会議システムの他に、「WebS@T ぜい弱性診断サービス」と「WebS@T 改ざん検知サービス」も提供しています。

Microsoft Teamsと共通するカテゴリ

Web会議システム

Microsoft Teams vs Google Meet

Google Meet

Google Meetは、Google LLCが提供するクラウド型のWeb会議システムです。会議参加人数が100人まで対応し、自動文字起こし機能、リアルタイム翻訳機能などを備え、ビジネスのコミュニケーションやコラボレーションを効率化します。Google LLCはNASDAQに上場しており時価総額で世