X-point Cloud
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
147サービス中
2
位
事業規模別シェア
目次
X-point Cloudとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
X-point Cloudとは
株式会社エイトレッドが提供するクラウド型ワークフローシステムです。直感的な操作性と紙のようなフォーム画面で誰にでも使いやすく、専門知識なしで申請書や承認ルートをドラッグ&ドロップで設定できます。スムーズな電子化を実現し、継続利用率99%以上という高い顧客満足度を誇ります。国内SaaS型ワークフロー市場で12年連続シェアNo.1の実績があり、中小企業を中心に幅広い企業で利用されています。手頃なコストで必要な部門から段階的に導入を拡大できる柔軟性も備えています。カスタマーサクセスを重視した手厚いサポート体制で導入後の定着も支援されます。1ユーザーあたり数百円から利用できる手軽さも魅力で、中小企業の間で特に高い支持を得ています。国内SaaS型ワークフロー市場で12年連続シェアNo.1という実績が信頼性を裏付けています。
強み
紙のような直感的フォーム設計
X-point Cloudはまるで紙に記入するような感覚で申請フォームを作成できます。ノーコードでレイアウト自由なフォームを設計できるため、ITに不慣れな担当者でも現行の紙帳票に近い画面を簡単に再現できます。紙文化の企業でもスムーズにデジタル移行できる直感的操作性が大きな強みです。
ワンクリック承認と強力な検索機能
承認依頼の通知からワンクリックで決裁が完了する仕組みにより、稟議の処理時間を大幅に短縮できます。過去の申請書類も高速検索や条件保存機能で素早く見つけ出せ、部署別の申請数集計やCSV出力など管理機能も充実しています。決裁スピードと情報検索性の向上によって、日々の申請業務の効率が飛躍的にアップします。
豊富な外部サービスとの連携
グループウェアやチャットツールなど外部クラウドサービスとの連携オプションが用意されており、既存の社内システム環境にスムーズに組み込めます。例えば、スケジューラと連動して承認状況を見せたり、他システムからのデータ取込による申請の自動起票も可能です。社内IT基盤との親和性が高く、ワークフローシステム導入による業務断絶を生じさせません。
注意点
数百~数千名規模向けで超大規模には非推奨
クラウド型ながら利用ユーザー数が数千名を超えるケースでは負荷が心配される場合があります。中~大規模向けとしては使いやすい一方、超大企業では別途検証が必要です。稟議や社内手続きがさらに増大する場合は同社が提供する「AgileWorks」などの中規模以上向け製品の方が優れている可能性があります。
ワークフロー特化で他のグループウェア機能は非搭載
紙の申請書イメージを再現するワークフローに重点を置く製品であり、スケジュール管理やメールなどの機能は提供されません。情報共有やコミュニケーションを一括管理したい場合には別のサービスが必要です。ワークフロー専用として割り切った導入が前提になります。
無料プランがなく長期的にライセンス費用が発生
30日間の無料トライアルはありますが、正式利用には有料契約が必要です。ユーザー数に応じて月額費用がかかり、永続的に無料で使い続ける方法はありません。予算を抑えたい小規模企業では、継続コストを十分に検討する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
X-point Cloudのワークフローシステムマーケットシェア
全147サービス中
2
位
X-point Cloud利用者の業種内訳
- 製造 28%
- 情報通信 15%
- その他の業種 15%
- 卸売、小売 13%
- 建設、不動産 9%
X-point Cloud利用者の事業規模の内訳
- 中規模 54%
- 大規模 33%
- 小規模 13%
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
X-point Cloudのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。X-point Cloudには2つのプランがあります。
X-point Cloudとよく比較されるサービス
X-point Cloudとよく比較される製品を紹介!X-point Cloudはワークフローシステムの製品です。X-point Cloudとよく比較されるメジャー製品は、ExchangeUSE、MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー、ExchangeUSE XGです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
ExchangeUSE
富士電機株式会社が提供するワークフローシステムです。このシステムは、オンプレミス型とクラウド型の二つの導入形態があり、1,700社以上の導入実績があります。特にExchangeUSEとExchangeUSE XGは、多様な承認業務を支援し、他システムとの連携も容易です。主な機能には、申請の自動起票、承認プロセスのカスタマイズ、進捗管理などがあります。また、承認待ちのタスクに対するリマインダー通知機能も備えています。同社は、ExchangeUSEの他にも、XG、軽技Webなどの製品を提供しています。
X-point Cloudと共通するカテゴリ
ワークフローシステム
X-point Cloudと比べて...
できること
システム内の雛形の利用
ファイルを取り込んで作成
回覧中の申請書の閲覧権限
できないこと
組織階層情報
一段階前に差戻し
申請者が申請時に承認者を指定
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
X-point Cloudと共通するカテゴリ
ワークフローシステム
X-point Cloudと比べて...
できること
システム内の雛形の利用
できないこと
システム内のデザインツールなどを利用する
兼務情報
組織階層情報
ExchangeUSE XG
富士電機株式会社が提供するワークフローシステムExchangeUSE XGです。企業の業務プロセスを効率化するためのソフトで、文書管理、承認フローの自動化、タスク管理機能を備えています。ワークフローをスムーズにし、業務の透明性と効率を高めることができます。同社は、ExchangeUSEシリーズや軽技Webなどの製品も提供しています。
X-point Cloudと共通するカテゴリ
ワークフローシステム
X-point Cloudと比べて...
できること
システム内の雛形の利用
ファイルを取り込んで作成
回覧中の申請書の閲覧権限
できないこと
組織階層情報
一段階前に差戻し
申請者が申請時に承認者を指定
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。