FitGap
チームスピリット

チームスピリット

勤怠管理システム

報告書作成・日報

コスト
運用コスト
16,830 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ 勤怠管理システム

364サービス中

14

事業規模別シェア

中規模 50%
大規模 33%
小規模 17%

目次

チームスピリットとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

チームスピリットとは

チームスピリットは、株式会社チームスピリットが提供する勤怠管理システムです。2012年にリリースされ、2023年8月現在1,800社以上に導入されています。勤怠管理システムと工数管理システム、経費精算システムが分かれていて個別でも導入することができます。株式会社チームスピリットは東京証券取引所グロース市場に上場しており、チームスピリットの開発、提供を行っています。

pros

強み

中堅、大企業向け

本製品は勤怠管理、経費精算、工数管理を扱っており豊富な機能を持つ、中堅、大企業向けの製品です。別料金で専任コンサルタントによる導入支援や運用支援を受けることが可能です。

他製品連携が豊富

APIは公開されていませんが、標準で連携可能な製品が豊富です。人事、給与システムや、Slackなどのビジネスチャット、入退室管理システムなどと開発なしでデータ連携を行うことが可能です。

カスタマイズ性

収集した勤怠データなどを基に「年次有給休暇取得レポート」や「36協定対象残業時間通知」などのレポートを作成可能です。このレポートはカスタマイズ可能で、自社の要件に合わせて作成することができます。また、複数のテンプレートが公開されており、それらを参考にすることができます。

cons

注意点

月額、導入コストが高め

他の製品と比較すると月々の料金は高めです。最低で50ライセンス以上の申し込みが必要で、導入初期費用に15〜25万円かかります。

基幹システムとの連携

APIが公開されていないため、標準で連携されていない製品とはCSVファイルによる連携となります。そのためリアルタイムで基幹システムとデータ連携を行うことはできません。

設定コスト

本製品はレポートやその他の機能のカスタマイズが可能です。その反面初期設定コストは他製品と比較して多くかかります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

チームスピリット勤怠管理システムマーケットシェア

1.85%

364サービス中

14

チームスピリット利用者の業種内訳

  • 情報通信 36%
  • その他の業種 26%
  • 製造 14%
  • 建設、不動産 10%
  • 金融、保険 4%

チームスピリット利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 50%
  • 大規模 33%
  • 小規模 17%

チームスピリット経費精算システムマーケットシェア

1.02%

164サービス中

12

チームスピリット利用者の業種内訳

  • 情報通信 45%
  • その他の業種 19%
  • 製造 13%
  • 卸売、小売 4%
  • 建設、不動産 4%

チームスピリット利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 60%
  • 小規模 20%
  • 大規模 20%

チームスピリットタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

0.21%

95サービス中

55

チームスピリット利用者の業種内訳

  • 士業、コンサルティング 50%
  • 情報通信 50%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 広告、芸術 0%

チームスピリット利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 100%
  • 中規模 0%
  • 大規模 0%

チームスピリットワークフローシステムマーケットシェア

1.02%

147サービス中

24

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

24サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

チームスピリットのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。チームスピリットには3つのプランがあります。

チムスピ工数
初期費用
0
月額費用
¥16,500
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
チムスピ経費
初期費用
0
月額費用
¥16,500
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
チムスピ勤怠
初期費用
0
月額費用
¥22,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥440 / 人
従量課金2
-

チームスピリットとよく比較されるサービス

チームスピリットとよく比較される製品を紹介!チームスピリットは勤怠管理システムの製品です。チームスピリットとよく比較されるメジャー製品は、ADVANCE勤怠、Airシフト、AKASHIです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

チームスピリット vs ADVANCE勤怠

ADVANCE勤怠

関彰商事株式会社が提供する勤怠管理システムです。クラウドベースで提供され、ICカードやスマートフォン、PCを使用した打刻、フレックスタイム制への対応などの機能を持ち、勤怠管理業務をサポートしています。関彰商事株式会社は、ADVANCE勤怠の他にも、タイムログDXという本製品をリニューアルした製品の提供もしており、これらは企業の労働時間管理や効率化に大きく貢献しています。

チームスピリットと共通するカテゴリ

勤怠管理システム

チームスピリットと比べて...

able

できること

ICカードで打刻

その他の方法で打刻

シフト作成

able

できないこと

ログオン・ログオフでの打刻

中抜け

欠勤

チームスピリット vs Airシフト

Airシフト

Airシフトは、株式会社リクルートが提供する勤怠管理システムです。このシステムは複数の労働形態に対応し、単発バイト募集などの機能を備えています。株式会社リクルートは、Airシフトの他にも、採用管理(ATS)のリクナビHRTech採用管理、決裁サービスのAirペイ、POSシステムのAirレジなど多様な製品を提供しています。様々なカテゴリーの製品を提供しており、企業の多岐にわたるニーズに応えるための製品群を展開しています。

チームスピリットと共通するカテゴリ

勤怠管理システム

チームスピリットと比べて...

able

できること

シフト作成

able

できないこと

スマホで打刻

ICカードで打刻

ログオン・ログオフでの打刻

チームスピリット vs AKASHI

AKASHI

AKASHIは、ソニービズネットワークス株式会社が提供する勤怠管理システムです。このシステムはICカードでの打刻やスマートフォン、PCでの打刻に対応しており、固定労働時間制やフレックスタイム制など様々な勤務形態に適応します。ソニービズネットワークス株式会社は、AKASHIの他にも、法人向けインターネット接続サービスのNURO Bizなどを提供しています。

チームスピリットと共通するカテゴリ

勤怠管理システム

チームスピリットと比べて...

able

できること

ICカードで打刻

ログオン・ログオフでの打刻

その他の方法で打刻

able

できないこと

夜勤

工数

シフトデータの取込み

サービス基本情報

リリース : 2012

https://www.teamspirit.com/公式
https://www.teamspirit.com/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社チームスピリット

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1996

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

株式会社チームスピリット運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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