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報告書・日報作成ツールとは?

報告書・日報作成ツールとは、業務の進捗や成果を記録・共有するためのツールです。ユーザーがオンラインでアクセスでき、コメント入力機能などによって、チーム間の情報共有がスムーズになります。点検報告書や研究報告書など、報告書の作成全般に対応したツールや、日々の業務報告に特化したツールが展開されています。

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日報アプリ(シェア上位)

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i-Reporter
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トーテックアメニティ株式会社が提供する帳票作成ツールです。現場で使われる紙の帳票類をそのまま電子化できるソリューションで、Excelで作成した既存フォーマットを活かしつつiPadなどで入力・閲覧が可能になります。直感的な操作性を備え、紙からデジタルへの移行時も現場スタッフが戸惑うことなく利用できる点が特長です。帳票の記入ミスや転記作業を大幅に削減し、データはリアルタイムに集約されるため、報告・承認のスピードアップや情報共有の効率化に貢献します。製造業や建設業など多数の導入実績があり、中堅規模の工場から大企業の現場部門まで、現場業務のDXを推進したい企業に適したツールです。インターネット非接続のオフライン環境でも利用可能で、電波の届きにくい工場や屋外現場でも問題なく運用できます。国内シェアNo.1の電子帳票ソリューションとして知られており、導入企業では現場業務の効率化と品質向上に寄与しています。
コスト
要問合せ
無料プラン
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IT導入補助金
無料トライアル
×
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。kintoneはクラウド上で提供されるプラットフォームで、プログラミング不要のドラッグ&ドロップ操作によって顧客管理やプロジェクト管理など様々な業務アプリを構築でき、柔軟な業務プロセスのデジタル化を実現します。データベースとコミュニケーション機能が一体となっており、紙やExcelで行っていた情報管理を効率化できる点が強みです。現場の担当者自らがアプリを改善していけるため、業務フローを自社に合わせて最適化しやすく、専任のIT人材が不足する企業でもスピーディーにツール整備が可能です。IT部門に頼らず現場主導で業務ツールを作り改善できることから、企業全体のDX推進にも寄与します。小規模チームの業務効率化から大企業の部門単位での活用まで幅広く対応でき、規模を問わず導入が進んでいます。
コスト
月額1,100
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。300人以下の中小企業向けに設計されており、クラウドサービスまたは自社サーバーに導入して利用できるため、企業の方針に合わせた運用が可能です。スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど社内情報共有に必要な機能を一通り備えており、簡単に使えるのが特徴です。直感的な操作性と手頃な価格により、専任IT担当がいない企業でもスムーズに導入・定着できます。国産ならではのきめ細かなサポートも提供されているため、初めてグループウェアを導入する小規模組織から本格的に業務効率化を図りたい中堅企業まで幅広く適しています。中小企業向けグループウェアの定番として20年以上の提供実績があり、現在も国内で広く活用されています。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社アンドパッドが提供する建設業向けシステムです。ANDPADは住宅建築やリフォーム業を中心に、中小から中堅の建設会社で広く利用されているクラウド型施工管理サービスです。現場の写真や図面、工程表などをクラウド上で一元管理し、職人や協力会社とのコミュニケーションを効率化します。チャット機能により現場からリアルタイムで情報共有が可能で、電話やFAXに頼っていた従来の連絡方法を大幅に改善します。工程管理機能により、複数現場の進捗を可視化し、効率的な人員配置と工期短縮を実現します。見積作成から請求書発行まで一貫した業務フローに対応し、事務作業の削減にも貢献します。スマートフォンアプリにより、現場作業員も簡単に利用でき、建設業界のDXを推進する実用的なプラットフォームとして、生産性向上と働き方改革を同時に実現します。
コスト
要問合せ
無料プラン
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IT導入補助金
×
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャットです。LINEの使いやすさを活かしつつ、掲示板やカレンダー、ファイル共有などビジネス向け機能も搭載し、強固なセキュリティで安心して利用できます。最大の特徴はLINEとの高い親和性で、一般向けLINEアプリと直接つながる唯一のビジネスチャットとして、取引先や顧客ともLINE感覚で安全にやり取りできます。無料プランは100人まで利用可能で、小規模組織でも手軽に導入でき、ライトやベーシックなど有料プランにより機能拡張も柔軟です。中小企業の利用が特に多いですが、大企業でも現場のスマホ活用として採用が進んでおり、幅広い規模の組織に適しています。特に現場スタッフがスマホで連絡を取り合う建設・小売・サービス業などでは導入が進んでいます。
コスト
月額450
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社スタメンが提供する社内情報共有ツール「TUNAG(ツナグ)」は、社内SNSを中心に従業員エンゲージメント経営を実現するプラットフォームです。掲示板形式の投稿やコメント機能で部署を超えた情報共有を円滑にし、サンクスメッセージや社内制度紹介、1on1ミーティング記録、部活動支援など豊富な機能を通じて社員同士の交流と共感を促進します。スマートフォン対応で現場スタッフも利用しやすく、拠点数や従業員数が多い企業において、経営理念の浸透と組織内コミュニケーションの活性化に貢献します。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額3,300
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額898
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社Stockが提供する社内情報の保管ツールです。シンプルで使いやすいサービスで、ITに不慣れなユーザーでも簡単に利用できると評判です。議事録や打ち合わせなどの記録と、それに関連するファイルやタスク、メッセージをまとめて1つのノートで管理することができます。また、誤削除防止機能やバックアップ機能があり、情報の安全な保存と管理が保証されています。
コスト
月額2,750
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社日立ソリューションズ・クリエイトが提供する業務報告・電子帳票システムです。現場作業の報告書をタブレットやスマートフォンから手軽に作成・提出できることが最大の特徴で、オフライン環境や手書き入力、カメラ撮影にも対応しています。報告書のフォーマットは既存のExcelファイルをそのまま活用可能で、現場の運用に合わせた柔軟な帳票作成が行えます。作成した報告書データはクラウド上に自動保存され、Web上で一元管理・共有できるため、紙の保管や情報検索の手間を大幅に削減します。また、他システムとの連携機能も充実しており、APIや専用ツールを通じて日次の報告データをExcelやPDFで出力したり、マスタデータの導入やCSVデータの一括取込が可能です。現場報告業務の効率化と属人化解消に貢献し、多数の現場を抱える製造業や建設業などでの活用に適しています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
1

報告書・日報作成ツールとは?

更新:2025年06月19日

報告書・日報作成ツールとは、業務の進捗や成果を記録・共有するためのツールです。ユーザーがオンラインでアクセスでき、コメント入力機能などによって、チーム間の情報共有がスムーズになります。点検報告書や研究報告書など、報告書の作成全般に対応したツールや、日々の業務報告に特化したツールが展開されています。

報告書・日報作成業務に関する課題

報告書や日報の作成に課題を感じている企業や組織は多いです。ここでは、多くの企業が抱える報告書・日報作成業務に関する課題をピックアップして紹介します。

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フォーマットが整備されていない

雛形やフォーマットが定められておらず、何をどのように書けばよいのかに悩み、報告書や日報の作成に時間がかかってしまうことが多いです。また、個人の裁量で書式を決めることになるため、報告内容の品質にばらつきが生じやすい問題があります。

2

作成時間が確保できない

日々の業務に追われ、報告書・日報作成のための十分な時間を確保できない企業は多いです。記憶が曖昧になってから作成することも多く、正確性に欠ける内容になってしまうリスクがあります。

3

報告内容に過不足が発生する

業務経験が短い場合は、報告すべき内容の優先順位や範囲の判断が難しく、重要事項の報告漏れや、逆に些末な情報まで記載してしまうことがあります。特に突発的な問題が発生した際は、どこまでの経緯を報告すべきか迷いがちになります。

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報告書・日報作成ツールの機能

上記の課題を解決するために、報告書・日報作成ツールにはさまざまな機能が備わっています。ここでは、報告書・日報作成ツールの基本機能と、特定の製品に付属している機能を整理して紹介します。

1

報告書・日報作成ツールの基本機能

・テンプレート 用途に適した定型フォーマットを利用できる ・コメント 提出された報告書に、スタンプでのリアクションやコメントの入力ができる ・提出管理 報告書や日報の提出状況を把握できる

2

報告書・日報作成ツールに付属する機能

・自動作成 作業完了後に表示される質問やチェック項目へ回答するだけで日報を自動作成できる ・工数管理 日報へ業務内容と稼働時間を登録することで、プロジェクトごとの工数を把握できる ・承認フロー 報告書の提出先や承認者を設定できる ・スマホアプリ スマホから報告書や日報を作成・閲覧できる ・自動催促 報告書や日報の未提出者へ自動で催促通知がされる

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報告書・日報作成ツールの導入メリット

上記で紹介した機能を踏まえ、報告書・日報作成ツールを導入することで得られる具体的なメリットを紹介します。

報告書・日報の作成効率が向上する

紙やメール、Wordを利用する場合は、作成者は1から構成を考える必要があり、大きな手間がかかります。報告書・日報作成ツールでは、過去データの引用やテンプレートの利用により、手作業での入力が大幅に削減されるため、報告書や日報を迅速に作成できます。

管理コストを削減できる

報告書・日報作成ツールのテンプレートを利用することで、フォーマットが統一されます。そのため、管理者は特定箇所を読み取るだけで、知りたい内容を即座に把握できます。

社内アクセスの簡便化とセキュリティの担保につながる

クラウド型の報告書・日報作成ツールを活用すると、データとして報告書を保管できるため、報告書の保管とアクセスが容易になります。また、ファイルの紛失リスクも低減します。加えて、インターネット環境があればどこからでもアクセスできるため、テレワークや出張時にもスムーズに作業できます。アクセス権も細かに設定できるため、機密情報の漏洩の防止にもつながります。

円滑に情報を共有できる

報告書・日報作成ツールを活用し、メンバー間で報告書を共有し合うことで、誰がどのような作業をしているかが可視化されます。コメント機能がある場合は、ツール上で質問を投げかけたり、アドバイスを提案したりすることで、状況を深く把握できたり、取り組みやすい環境を構築できたりします。

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報告書・日報作成ツールを導入する際の注意点

報告書・日報作成ツールの導入にはメリットがある一方で、しっかりと事前に確認しないといけない注意点もあります。

セキュリティ対策を徹底する

報告書や日報には機密情報が含まれるため、データのセキュリティは重要です。特にクラウド型のツールを導入する場合は、データの暗号化やアクセス制限、セキュリティポリシーなどの適用が大切です。定期的なセキュリティアップデートやバックアップも実施し、社内のセキュリティポリシーに基づく運用ルールを策定しましょう。

グループウェアやSFAと比較する

多くのグループウェアやSFAには、報告書や日報作成機能が備わっています。そのため、報告書・日報作成機能を持つグループウェアやSFAを導入するのか、報告書・日報作成ツールを導入するのかの検討が必要です。コミュニケーションツールを一括で導入したい場合はグループウェア、営業に特化して利用したい場合はSFA、報告書の独自レイアウト作成など細かな要件が定まっている場合は報告書・日報作成ツールを検討するのがよいでしょう。

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報告書・日報作成ツールの料金相場

報告書・日報作成ツールの料金は、機能やユーザー数で異なります。一般的に、1ユーザーあたり月額500〜3,000円です。基本機能のみのツールは安価で、高度な分析やカスタマイズ機能を持つツールは高価格になります。無料プランは機能制限があるため、導入時は必要な機能と予算を考慮しましょう。

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報告書・日報作成ツールの選び方

報告書や日報作成ツールを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。選定ポイントを押さえて、自社に最適なツールを導入しましょう。

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企業規模

ベンダーが想定している企業規模と自社の企業規模が一致しているかを確認しましょう。例えば、大企業向けのツールは多機能ですが、小規模企業には過剰かつ高コストな場合があります。特にツールが設定した利用ユーザー数を超過したり、登録可能なデータ量を超過したりすると、プランやツールそのものを乗り換える必要が出てくるため、将来も見据えて検討する必要があります。

2

業種

業界特有のニーズに対応できるツールを選ぶことが重要です。例えば、現場報告や安全点検が発生する建築業界では、スマホカメラで撮影した写真を簡単にアップロードできるツールが適しています。一方で、IT業界ではプロジェクト単位での進捗報告や工数管理が求められます。

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使いやすさ

報告書・日報作成ツールは、全従業員が日常的に使用する可能性があるため、使いやすさが非常に重要です。複雑すぎるツールは避け、操作が直感的で、ITに詳しくない人でも簡単に操作できるツールを選びましょう。導入前に無料トライアルやデモを活用し、実際の業務フローに適しているかを確認するのがおすすめです。

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テンプレートの柔軟性

研究報告書や日報、点検報告など、さまざまな形式の報告書を作成したい場合は、用途に合わせた複数のテンプレートが設定できるツールや、テンプレートのカスタマイズが可能なツールがおすすめです。テンプレートの柔軟性が高ければ、異なる部署やプロジェクト間に一括導入することも可能です。

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承認フロー

組織内の情報の正確性と信頼性を高めるために、作成された報告書や日報が適切に承認されるためのプロセスをサポートしているツールを選びましょう。

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未提出者の管理

未提出者を自動で洗い出し、リマインダーを送信できるツールを導入すると、報告書や日報の提出漏れを防げます。管理者が1件ずつ確認する必要もなくなり、無駄な時間を減らせます。

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スマホアプリ

スマホアプリが提供されている場合は、外出先でも簡単に報告書や日報を作成・提出できます。営業や建設などの現場での稼働が多い職種にとっては非常に便利です。

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報告書・日報作成ツール選びに迷った場合は?

報告書・日報作成ツールを導入することで、報告書や日報の作成効率が向上し、管理コストを削減できます。ただし、製品によって備わっている機能やサービスの幅は異なります。ただ単に導入すればいいという話ではなく、導入目的や効果を考慮して選ぶことが大切です。 もし、自社に最適な製品がわからない場合や、報告書・日報作成ツール選びに迷った場合は、「FitGap」をご利用ください。FitGapは、自社にぴったりの製品を選ぶための無料診断サービスです。簡単な質問に答えていくだけで、自社に必要なシステム要件が整理でき、各製品の料金や強み、注意点、市場シェアなどを知ることができます。 自社に最適な報告書・日報作成ツールを選ぶために、ぜひFitGapをご利用ください。

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