日報くん
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
日報くんとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
日報くんとは
BPS株式会社が提供するクラウド型日報システムです。シンプルな操作性と業界最安クラスの低コストが魅力で、スマートフォンやPCからいつでも手軽に日報を提出することが可能です。管理者は提出された日報をリアルタイムで確認でき、プロジェクトや顧客ごとに作業時間や稼働実績を集計することで業務効率の可視化と分析が行えます。また、期間や案件を指定するだけで定型フォーマットの報告書を自動作成できる機能も備え、日々の報告作業を大幅に効率化します。さらに、自社の入退室管理システム「入退くん」と連携して勤怠データの自動取り込みにも対応しており、ルーティンワークの自動化と強固なセキュリティ対策を両立しています。外出先で働く社員や専門職が多い企業に適しており、拠点間やテレワーク下でも円滑な情報共有と分析を実現し、現場業務のDXにも貢献します。
強み
稼働状況の見える化
部門や案件ごとの社員稼働を自動集計し、顧客別やチーム別の稼働率をグラフで一目で確認できます。実際の稼働実態を早期に把握できるため、リソース配分や経営判断が的確に行えます。単なる日報だけでなく生産性分析ツールとしても活用できる点が特徴です。
誰でも使えるシンプル操作
プルダウン選択中心のシンプルな入力画面で、PC操作に不慣れな社員でも迷わず利用できます。入力された稼働時間は自動集計されるため、管理者や経理担当者の集計作業負担も軽減されます。直感的な画面設計により、組織内での日報定着がスムーズに進みます。
業界最安レベルの低価格
初期費用0円・月額数十円からという圧倒的に安価な料金プランが用意されており、導入コストを最小限に抑えられます。小規模組織でも手が届きやすく、業務効率化を進めるきっかけとして最適です。価格を理由にシステム導入を躊躇する必要がない、コストパフォーマンスの高いサービスです。
注意点
機能特化による範囲の限定
「日報くん」は日々の稼働実績報告に特化したクラウド型日報システムであり、プロジェクト管理や営業支援など他の業務領域の機能は含まれていません。日報提出・集計には便利ですが、顧客管理や案件管理などは別途システムが必要になる場合があります。シンプルさの反面、機能範囲が限定的で、社内全般の業務をカバーする用途には適さない点に注意が必要です。
他サービスとの連携は限定的
基本的に単体完結型のサービスであり、他システムとの高度な連携機能は備わっていません。たとえば勤怠管理システムとの連携によりワンクリックで打刻が可能になる程度で、連携対象は同社提供のサービスに限られます。既存の人事・勤怠システムや他社ツールとデータをやり取りする場合は、CSV出力による手動連携など工夫が必要となります。
小規模向けの設計
低価格で導入しやすい反面、ユーザー数が増大する大企業では機能や運用面で物足りなく感じる可能性があります。料金プランはユーザー数に応じた定額制であり、最大プランでも200ユーザー程度が目安となっています。大規模組織での利用の場合、性能や管理機能面で他のエンタープライズ向け製品を検討する必要があるかもしれません。
日報くんのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。日報くんには4つのプランがあります。
日報くんとよく比較されるサービス
日報くんとよく比較される製品を紹介!日報くんは報告書作成・日報の製品です。日報くんとよく比較されるメジャー製品は、Smart Attack、カミナシです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
Smart Attack
日報くんと共通するカテゴリ
報告書作成・日報
日報くんと比べて...
できること
現場報告や点検報告
システムにアップロード
オフライン利用
できないこと
汎用的な日報・報告書作成
工数管理
作業時間の集計
カミナシ
株式会社カミナシが提供する報告書作成・日報ソフトです。このソフトは、現場でのチェックリストやマニュアルをデジタル化し、多言語化機能により、日本語が苦手なスタッフも使用できるようサポートします。主な機能として、チェックリストとマニュアルの自動翻訳、データからの自動報告書作成、および一括承認機能があります。これにより、紙の使用を減らし、データの一元管理と業務の効率化を図れます。同社は他にも、現場のデジタル変革をサポートする製品として、同様の機能を持つ他のソフトも提供しています。
日報くんと共通するカテゴリ
報告書作成・日報
日報くんと比べて...
できること
現場報告や点検報告
期日設定
日報や報告書の承認フロー
できないこと
工数管理
作業時間の集計
日報や報告書へのリアクションやコメント
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。