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議事録作成AIおすすめ8選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
議事録作成AIは、会議音声を文字にすれば足りると思われやすいものの、使う場面と扱う内容で選択肢が変わります。社内会議の発言を残す用途、要点や決定事項、タスクまで整える用途、営業商談の会話を顧客管理や営業支援のシステムへつなぐ用途では、必要なタイプが異なります。まずオンライン会議、対面録音、商談録音のどこで使うかを決めると、共有・検索・連携まで見るべきかを切り分けられます。要約形式や独自フォーマット、タスク運用は組織によって必要性が変わるため、一般的な議事録と営業商談の記録は分けて確認できます。このページでは、支援場面と扱う情報やつなぐ先を分けて、議事録作成AIの候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 加藤 杏奈
業務システム導入支援のプロジェクトで議事録作成を日常的に行い、議事録アプリの利用経験を持つ。業務効率化の視点からAI議事録ツールを評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
汎用リアルタイム文字起こしタイプ 🎙️
Notta
/ LINE WORKS AiNote
/ AutoMemo
AI要約・議事録自動生成タイプ 📝
Otolio
/ Zoom Workplace
/ Otter.ai
営業・商談分析特化タイプ 💼
amptalk
/ MiiTel Meetings
企業規模
中小企業
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 8

議事録作成AIのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Notta
汎用リアルタイム文字起こしタイプ🎙️
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

主要Web会議4種を横断。Bot自動参加とAI要約で担当者付きToDoまで整理。

LINE WORKS AiNote
汎用リアルタイム文字起こしタイプ🎙️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

日本語の話者分離に強い。4人会議も事前登録なしで発言者を識別。

AutoMemo
汎用リアルタイム文字起こしタイプ🎙️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

対面会議や現場録音に強い。専用端末と実機検証の高精度が判断材料。

Otolio
AI要約・議事録自動生成タイプ📝
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

会議種別ごとに議事録を整文。用語登録で自社表現にも合わせやすい。

Zoom Workplace
AI要約・議事録自動生成タイプ📝
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Zoom会議内でAI要約まで完結。有料プランなら追加費用なしで始めやすい。

Otter.ai
AI要約・議事録自動生成タイプ📝
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

英語会議の文字起こしに強い。実機検証で英語精度の差を確認。

amptalk
営業・商談分析特化タイプ💼
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

商談内容をSFA更新までつなげられる。BANT項目の自動入力も確認済み。

MiiTel Meetings
営業・商談分析特化タイプ💼
1,100円アカウント/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

商談トークを数値で振り返れる。速度や沈黙まで見て営業育成に使える。

議事録作成AIの導入によって得られる効果

議事録作成AIは、会議の音声や文字起こしから議事録案を作るためのAIです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
議事録作成に時間がかかる会議の録音や文字起こしから議事録案を作りやすくなり、清書や確認を進めやすくなります
会議の決定事項整理が大変発言内容から決定事項や次の対応を整理しやすくなり、会議後のまとめ作業を減らせます
会議要約作成に手間がかかる長い会議内容を要約しやすくなり、共有用のまとめを作りやすくなります
会議欠席者への共有が手作業議事録を関係者に共有しやすくなり、個別説明や連絡の負担を抑えられます
過去会議を探しにくい議事録を検索しやすくなり、過去の経緯や決定内容の確認を進めやすくなります

続いて、議事録作成AIをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

タイプ別おすすめ製品

汎用リアルタイム文字起こしタイプ 🎙️

このタイプが合う企業:

議事録作成を手軽に効率化したい個人や小規模チーム、まずは文字起こしの精度とコストを重視して導入を試したい方に向いています。対面会議が多い企業にも選択肢があります。

どんなタイプか:

会議音声をリアルタイムにテキスト化し、発言を正確に残すタイプです。Web会議ボット参加や対面録音など入力経路が広く、文字起こしを軸に会議記録を整えます。

おすすめ製品3選

Notta

会議相手ごとにツールが変わるチーム向けの汎用議事録作成AI

Nottaは、複数のWeb会議ツールを横断してリアルタイム文字起こしとAI要約をまとめられる汎用型の議事録作成AIです。FitGapではZoom・Teams・Google Meet・Webexのリアルタイム取得に対応し、翻訳付き要約や要約言語切替、音声モデル切替も使えるため、会議相手ごとにツールが変わる情報通信・士業・教育系のチームに向きます。 操作性評価も高く、Web・スマホ・Chrome拡張で日常の会議記録を広げやすい点が強みです。 一方、多言語文字起こしやCRM連携はプラン条件の確認が必要で、専用ICレコーダーで対面収録を確実に残したい運用ではAutoMemoも比較対象になります。
実体験レビュー

✅ Web会議にBotが自動参加し、録音開始の手間を減らせる

Zoom会議のカレンダー連携を設定すると、NottaのBot(自動参加する記録役)が会議開始と同時に参加しました。録音開始を手動操作せず、開始5分以内に文字起こしのライブプレビューまで確認できます

✅ 60分会議の決定事項・担当者付きアクションまで自動分類

60分の企画会議後にAI要約を生成すると、「決定事項」「アクションアイテム」「次回議題」が自動分類され、担当者名も紐付きました。会議後の連絡メールやタスク整理まで短縮しやすい構成です。

⚠️ 無料プランは1回3分で停止し、商談の自動入力も別運用が必要

無料プランでは1回3分で録音が自動停止し、実際の会議利用は有料プラン移行が実質必須です。SalesforceなどのSFA(営業支援ツール)との直接連携もないため、CRM(顧客管理)への自動入力まではNottaだけで完結しません。

価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
LINE WORKS AiNote

LINE WORKSで社内会議を定型化したい企業向けの議事録作成AI

LINE WORKS AiNoteは、LINE WORKSのチャットやカレンダーと同じ環境で会議記録を扱える、社内利用寄りの議事録作成AIです。話者分離や日本語音声認識に強みがあり、議事録テンプレート整形、要約の粒度調整、時系列・議題別の要約に対応するため、現場部門を含めて社内会議を定型化したい企業に向きます。 FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ44製品中1位で、LINE WORKSを既に使う建設・不動産、卸売・小売、医療・福祉系の現場では導入後の利用導線を作りやすいです。 一方、Zoom・Teamsのリアルタイム取得は非対応、Webexは追加オプションです。外部顧客とのWeb会議が多い営業組織は、Nottaのような会議ツール横断型も候補になります。
実体験レビュー

✅ 4人会議でも事前登録なしで話者を分離できる

4人会議で話者自動分離を試すと、事前登録なしで全員の発言が別話者として正しく識別され、混線もありませんでした。参加者が多い日本語会議でも、誰の発言かを追いやすい点が強みです。

LINE WORKS AiNoteの話者分離結果。4人の発言が事前登録なしで正しく分離されている

✅ フリープランで月5時間まで文字起こしを試せる

フリープランで3回分の会議、計約80分を文字起こしでき、ログインから録音開始まで3ステップでした。月5時間(300分)あれば、個人や小規模チームの試用には十分な量を確認できます

LINE WORKS AiNoteのフリープラン画面。月300分まで文字起こしが無料で利用可能

⚠️ 対応4言語以外は文字化されにくい

対応言語は日本語・英語・中国語・韓国語の4言語のみです。フランス語で試すとフランス語部分はほぼ文字化されず空白になったため、多言語会議ではNotta(58言語対応)のような製品との使い分けが必要です。

価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

対面会議や現場録音を確実に残したい運用向けの議事録作成AI

AutoMemoは、専用ICレコーダーとクラウド文字起こしを組み合わせ、対面会議や訪問先の録音を確実に残すことに強い議事録作成AIです。FitGapでは録音、録画ファイル取り込み、音声同期再生、ノイズ除去に対応しており、Web会議への同席型ツールよりも、取材、顧客ヒアリング、現場打ち合わせなど録音開始の確実さを重視する運用に向きます。 PDF出力やチャット・メール送信、API連携出力も使えるため、収録後の共有や社内システムへの受け渡しまで考えやすい製品です。 一方、Zoom・Teams・Webexのリアルタイム取得には対応しません。オンライン会議を自動で記録したい企業や、翻訳付き要約を重視する海外会議中心の企業はNottaとの比較が必要です。
実体験レビュー

✅ 5人60分の対面会議でも手修正が少ない

5人での対面会議(60分)を録音すると、発言の多い3名はほぼ完璧に文字起こしされ、遠い席の2名も一部聞き取れない程度でした。対面会議や現場録音で、録音後の修正作業を減らしやすい結果です。

AutoMemoの文字起こし結果画面。5人会議で話者ごとに発言が分離されている

✅ スマホアプリで40分まで無料試用できる

スマホアプリをダウンロードしてすぐ録音を開始でき、40分の会議を文字起こしするまで無料で使えました。専用機を買う前に、実際の会議音声で精度を確認できます

⚠️ ZoomやTeams連携はなく、オンライン会議は手動録音になる

ZoomやTeamsとの連携機能がないため、オンライン会議を録音するにはPC画面前にスマホを置くか、ハードウェアレコーダーを接続する必要がありました。Web会議が中心なら、Botが自動参加するNottaやOtter.aiの方が向きます。

価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

AI要約・議事録自動生成タイプ 📝

このタイプが合う企業:

会議が多く議事録作成の工数を大幅に削減したい中〜大規模組織や、要約品質・セキュリティを重視するプロジェクトチーム・管理部門の方に向いています。

どんなタイプか:

文字起こし後の会議内容から、要点・決定事項・アクションアイテムをAIが抽出し、目的別の議事録形式に整えるタイプです。要約品質や出力フォーマットの柔軟性を重視します。

おすすめ製品3選

議事録の表現統一を重視する中堅〜大企業向けの国産議事録作成AI

Otolioは、日本語会議の文字起こしから要約までを国産ツールで整えたい組織向けの議事録作成AIです。敬語、専門用語、社内固有名詞を辞書登録しながら使えるため、汎用的な録音要約よりも自社の会議表現に合わせやすい点が特徴です。 FitGapではZoom、Teams、Google Meet、Webexのリアルタイム取得に対応し、議題別要約、時系列要約、エグゼクティブサマリー、翻訳付き要約にも対応しています。会議形式が部署ごとに分かれる中堅〜大企業や、議事録の表現統一を重視する企業に向きます。 一方、CRM自動記録、チャット配信、アクションリマインドは非対応です。抽出したToDoをSFAやSlackへ自動で流したい営業組織は、連携重視の製品も比較してください。
実体験レビュー

✅ 会議種別ごとに議事録の出力形式を切り替えられる

週次定例会議は「要点+ToDo」、経営会議は「Q&A形式」、技術レビューは「決定事項一覧」と切り替えて使えました。会議の目的に合わせた議事録を自動生成しやすい点が強みです。

OtolioのAI出力形式切り替え画面。要約・ToDo・Q&Aなど会議の種類に応じた形式を選択できる

✅ 社内用語の登録で音声認識精度が上がる

社内プロジェクト名や製品コードなどの独自用語を単語登録したところ、音声認識精度が明らかに向上しました。専門用語や固有名詞が多い会議でも、自社の表現に寄せた議事録を作りやすい設計です。

⚠️ 本格運用前の用語登録に時間がかかる

導入初日に技術用語・製品名・人名などを手入力で登録したところ、100単語程度で1時間以上かかりました。登録前は誤変換が目立つため、自社用語に合わせるには準備工数を見込む必要があります。

価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Zoom Workplace

Zoomに統一された全社で議事録まで済ませたい企業向けのAI要約

Zoom Workplaceは、Zoom会議そのものにAI要約を組み込んで議事録作成まで済ませたい企業向けの選択肢です。別の議事録専用ツールを増やさず、既存のZoom契約や会議画面の延長でAI Companionを使える点が、OtolioやOtter.aiのような専用型との違いです。 FitGapではZoomリアルタイム取得、カレンダー自動登録、タスク自動登録、ノイズ除去、エグゼクティブサマリー、要約スタイル・形式の選択、API連携出力に対応しています。全社の会議基盤がZoomで統一され、社内外の参加者に操作負担をかけたくない企業に向きます。 一方、Teams、Google Meet、Webexのリアルタイム取得は非対応で、文字起こし、話者分離、議題別要約は追加オプションです。複数の会議ツールを横断する企業は専用SaaSも比較が必要です。
実体験レビュー

✅ Zoom会議後約3分で要約が全員に届く

60分のZoom会議終了後、約3分でAI Companion(ZoomのAI要約機能)が生成したサマリーが参加者全員にメールで届きました。決定事項・アクションアイテム・次回議題まで整理され、議事録作成の手間をほぼゼロに近づけられます

⚠️ TeamsやGoogle Meetの会議は対象外

TeamsやGoogle Meetを併用している環境では、Zoom会議のみが対象となり、他のWeb会議ツールには対応していません。複数の会議ツールを使う場合は、NottaやOtter.aiのようなBot型ツールも比較対象になります。

価格
0円〜
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

英語会議を後から検索・共有したいIT・コンサル向けの議事録作成AI

Otter.aiは、英語会議のリアルタイム文字起こしと要約を軸に、複数のWeb会議ツールをまたいで使いやすい海外発の議事録作成AIです。発言内容の要約だけでなく、会話分析レポート、Q&A検索、アクションリマインドまで扱えるため、海外拠点との定例会議や英語商談を後から検索・共有したいIT、コンサル系のチームに向きます。 FitGapではTeams、Google Meet、Webexのリアルタイム取得、議題別要約、時系列要約、エグゼクティブサマリー、ノイズ除去、トピック分類に対応しています。 一方、Zoomリアルタイム取得は追加オプションで、日本語の音声文字起こしやセキュリティマスク処理には対応していません。日本語会議が中心の国内組織や、個人情報を伏せた記録管理が必須の企業は別製品を優先して比較してください。
実体験レビュー

✅ 英語会議30分で体感95%前後の文字起こし精度

外資系クライアントとの英語会議(30分)では、ネイティブスピーカー2名・日本人1名の英語部分が体感95%前後の精度でした。英語会議を後から検索・共有したいチームでは、聞き取り精度の差が選定材料になります

✅ Google MeetへBotが入り、5分以内に要約が届く

Google Meetのカレンダー招待にOtter.aiを登録すると、会議開始と同時にBot(自動参加する記録役)が入室しました。日英混在の会議でもリアルタイムで文字起こしされ、会議終了5分以内に要約まで届きます

⚠️ 日本語のみの会議では手修正が増えやすい

日本語のみの会議では、Nottaと比べて精度が一段落ちる印象でした。特に早口や言い淀みのある発言で誤変換が多く、日本語対応は2025年11月に開始されたばかりのため、日本語中心の組織は慎重に試す必要があります。

価格
0円〜
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

営業・商談分析特化タイプ 💼

このタイプが合う企業:

営業チームのトーク品質を数値で把握し改善したいマネージャーや、インサイドセールス・フィールドセールスの商談記録をCRMへ自動で蓄積したい営業組織の方に向いています。

どんなタイプか:

営業電話やオンライン商談の録音・文字起こしをもとに、話速・沈黙・顧客反応などを可視化するタイプです。CRM・SFA連携で商談情報の記録も自動化します。

おすすめ製品3選

商談記録を案件管理へ反映したい営業組織向けの商談解析AI

amptalkは、商談の文字起こしをSFA更新や営業育成までつなげる、CRM連携寄りの商談解析AIです。SalesforceやHubSpotへの要約・解析結果の自動出力、SlackやTeamsへの共有に対応し、FitGapの連携評価もカテゴリ46製品中9位と、議事録を作って終わりにせず案件管理へ反映したい営業組織で選びやすいです。 携帯電話、テレビ会議、IP電話の商談をまとめて可視化したいインサイドセールスとフィールドセールスの両方を持つ企業に向きます。 一方、SFA連携を活かすには項目設計や入力ルール、権限の整理が必要で、導入しやすさ・操作性評価は下位です。社内会議の記録だけを手早く残したい企業や、話速・沈黙・感情分析まで深く見たい企業は、汎用型や会話分析重視の製品も比べたいです。
実体験レビュー

✅ 商談録音からBANT情報をSalesforceへ自動入力できる

30分の商談録音後にSalesforceを確認すると、BANT(予算・決裁者などの商談条件)のうち予算帯・決裁者名・導入時期が所定フィールドに自動入力されていました。商談後のSFA(営業支援ツール)入力とメモ作業を減らせます

✅ SFA項目マッピングをノーコードで10分程度で設定

SFA(営業支援ツール)の項目マッピングは、管理画面のドロップダウン操作のみで完結しました。エンジニアに依頼せず、営業マネージャーが10分程度で自社の入力ルールに合わせられます

⚠️ SFA未導入だと自動入力の価値を出しにくい

個人プランはなく、法人向けのみの提供です。SFA(営業支援ツール)を導入していない環境では、録音と文字起こしは可能でも自動入力機能を使えず、SalesforceやHubSpotを社内で運用していることが前提になります。

価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
MiiTel Meetings

発話解析で商談を振り返り育成を回したい営業組織向けの議事録作成AI

MiiTel Meetingsは、商談録画を発話解析で振り返ることに強い、営業育成向けの議事録作成AIです。単なる文字起こしよりも、話速・沈黙・抑揚、感情やトーンを見ながら「商談のどこで反応が変わったか」を確認したいチームに向きます。 FitGapでは議題別要約、時系列要約、エグゼクティブサマリーに対応し、感情・トーン分析と改善提案フィードバックも確認できます。コール録音の流れで、定量的な会話データを使ってマネージャーが商談レビューや育成を回したい営業組織にオススメです。 一方、Zoom・Teamsからのリアルタイム取得やCRM自動記録には非対応です。SFAへの入力削減を主目的にする企業、複数Web会議ツールを横断して即時に議事録化したい企業は、CRM連携に強い製品と比較した方がよいです。
実体験レビュー

✅ 話す速度をトップ担当者平均と比べて改善点を見つけられる

Zoom商談後のダッシュボードで、自分の話す速度(220文字/分)とトップ担当者平均(180文字/分)の差が可視化されました。営業トークの話しすぎや会話比率を、感覚ではなく数値で振り返れます

✅ 声の事前登録で4人商談の話者を混線なく識別

担当3名の声を事前登録した上で4人商談を行うと、全員の発言が正しく識別され、混線もありませんでした。誰の発言かを正確に分けられるため、商談レビューやコーチングに使いやすい結果です。

⚠️ 初期設定に2時間ほどかかり、習熟期間が必要

初期セットアップにはマニュアルを見ながら2時間かかりました。音声認識設定・話者登録・SFA連携・レポート閾値(しきいち)設定など項目が多く、営業担当が使いこなすまでの導入研修や段階的な機能活用を見込む必要があります。

価格
1,100円
アカウント/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

議事録作成AIを会議基盤として使う場合に、利用中の会議環境や共有・検索・連携の違いが製品選定に直結する項目です。
Notta
LINE WORKS AiNote
AutoMemo
Otolio
Zoom Workplace
Otter.ai
MiiTel Meetings
Zoomリアルタイム取得
Zoom会議をリアルタイムで文字起こしできる
Teamsリアルタイム取得
Teams会議をリアルタイムで文字起こしできる
Webexリアルタイム取得
Webex会議でリアルタイム文字起こしできる
チャット配信・メール送信
要約をSlack/Teamsやメールで自動共有できる
Q&A検索
自然文質問で会議内容を検索できる
用語登録/辞書機能
専門用語や固有名詞を登録して精度を高められる
API連携出力
議事録をAPIで外部ツールに送信できる

一部の企業で必須

営業商談の記録やタスク運用、独自フォーマット化まで任せたい組織では重要ですが、一般的な議事録作成では必要性が分かれる項目です。
Notta
LINE WORKS AiNote
AutoMemo
Otolio
Zoom Workplace
Otter.ai
MiiTel Meetings
タスク自動登録
抽出ToDoをPMツールへ自動登録できる
CRM自動記録
要約をCRM/SFAへ自動保存できる
会話分析レポート
発話量・頻出語などを自動集計できる
カスタム議事録フォーマット
独自フォーマットで議事録を生成できる
アクションリマインド
抽出タスクを自動通知できる

ほぼ全製品が対応

多くの議事録作成AIで利用しやすく、録音済み会議の確認や過去議事録の検索、基本的な出力に欠かせない項目です。
Notta
LINE WORKS AiNote
AutoMemo
Otolio
Zoom Workplace
Otter.ai
MiiTel Meetings
録音・録画ファイル取り込み
録音/録画ファイルをアップロードして文字起こしできる
音声同期再生
音声と文字起こしを同期して再生できる
会議横断検索
過去会議を横断検索できる
テキスト出力
議事録をテキストで出力できる

優先度が低い

多言語会議や音声モデルの細かな制御まで求める場合は確認対象になりますが、通常の日本語会議の議事録作成では優先度を下げやすい項目です。
Notta
LINE WORKS AiNote
AutoMemo
Otolio
Zoom Workplace
Otter.ai
MiiTel Meetings
多言語文字起こし
複数言語の発話を同時認識できる
音声モデル切替
環境に応じて音声STTモデルを選べる
LLM選択
使用するLLMを選択して要約できる

議事録作成AIの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、会議の使い方に近い製品を絞る議事録作成AIは、文字起こし中心かAI要約中心かで向く運用が変わります。営業商談分析まで扱うかも大きな分岐です。まずは自社で多い会議を整理します。社内会議や対面録音が中心か、英語会議や営業商談が多いかで判断します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認するWeb会議のリアルタイム取得や要約は、利用目的によって優先度が変わります。共有、検索、CRM連携は必要な部署が限られるケースも少なくありません。全社で使う前に、必須機能と一部の部署だけで必要な機能を分けておくと選びやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    会議後の運用条件をそろえる同じ議事録作成AIでも、録音方法によって運用負担が変わります。要約の配り方や営業データの扱いも、導入後の手間に影響します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、日々の会議で使い続ける前提で、導入後の手間が変わりやすい条件を整理します。録音の始め方と会議後の共有先をそろえます。営業部門での活用範囲や利用人数に応じた費用も、同じ前提にすると製品を比べやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

会議の取り込み方

社外とのWeb会議が多い企業と、現場や訪問先の対面会議が多い企業では、録音開始の手順が変わります。会議のたびに手動操作が増えると、記録漏れや音声品質のばらつきが起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Web会議に参加させる製品、端末やアプリで録音する製品、会議基盤の中で要約する製品があります。

  • Web会議に参加させる製品オンライン会議の記録を会議予定とつなげやすい製品です。ただし外部参加者への通知や入室ルールは事前に確認します。代表製品:Notta / Otter.ai
  • 端末やアプリで録音する製品対面会議や現場ヒアリングを残しやすい製品です。ただし録音端末の管理と音声アップロードの手順を決めておきます。代表製品:AutoMemo
  • 会議基盤の中で要約する製品普段の会議画面から要約を使いやすい製品です。一方、別の会議ツールが混ざる部署では運用が分かれます。代表製品:Zoom Workplace

議事録の整え方と共有範囲

会議数が多い組織では、文字起こしを残すだけでは確認作業が続きます。決定事項と担当者のまとめ方が部署ごとにずれると、共有後に読み直す負担が増えます。次回議題の扱いもばらつきやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。文字起こしを中心に共有する製品、要約や議事録形式まで整える製品、会議知識を検索や共同編集に広げる製品があります。

  • 文字起こしを中心に共有する製品発言内容を後から確認しやすい製品です。ただし会議の結論や担当者は、人が整える前提になりやすいです。代表製品:AutoMemo
  • 要約や議事録形式まで整える製品社内会議の要点を同じ型で共有しやすい製品です。ただし部署ごとの表現ルールは試用時に合わせます。代表製品:LINE WORKS AiNote / Zoom Workplace
  • 会議知識を検索や共同編集に広げる製品過去会議を探して次の資料作成に使いやすい製品です。ただし共有範囲と権限管理を先に決めます。代表製品:Notta / Otter.ai

商談データの活用範囲

営業部門で使う場合は、議事録の作成だけでなく案件管理や育成にも影響します。CRMへの入力ルールや商談レビューの担当を決めないまま導入すると、録音データだけが増えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。一般会議の記録に寄せた製品、商談情報の更新までつなげる製品、会話内容を育成に使う製品があります。

  • 一般会議の記録に寄せた製品営業以外の会議にも広げやすい製品です。ただし案件項目の自動更新までは別運用になる場合があります。代表製品:Notta / LINE WORKS AiNote
  • 商談情報の更新までつなげる製品商談後の入力作業を減らしやすい製品です。ただしCRMの項目設計と入力ルールの整理が前提です。代表製品:amptalk / MiiTel Meetings
  • 会話内容を育成に使う製品商談レビューや新人育成に会話データを使いやすい製品です。ただし評価指標を決めないと活用が属人化します。代表製品:MiiTel Meetings

利用人数・録音時間に合わせた料金形態

少人数の試用と全社利用では、必要な録音時間や管理機能が変わります。会議数が増えるほど、月額だけでなく文字起こし時間や保存期間も影響します。管理者向け機能を含めると総額がずれやすくなります。

製品の分かれ方:料金は大きく3通りです。料金表で月額・年額を確認しやすい製品、既存契約に含めて確認する製品、営業利用の構成を伝えて見積もる製品があります。

  • 料金表で月額・年額を確認しやすい製品小さく試す段階で費用の目安をつかみやすい製品です。ただし録音時間や保存条件で総額は変わります。代表製品:LINE WORKS AiNote / Otter.ai
  • 既存契約に含めて確認する製品会議基盤の契約と合わせて検討しやすい製品です。ただし利用できるプランや管理設定を確認します。代表製品:Zoom Workplace
  • 営業利用の構成を伝えて見積もる製品営業人数や連携先をそろえて比較しやすい製品です。ただし導入支援を含めた条件合わせに時間がかかります。代表製品:amptalk / MiiTel Meetings

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

会議の文字起こしから要約やタスク抽出まで自動でできますか?

リアルタイム文字起こしに加え、決定事項・アクションアイテム・次回議題を担当者名付きで自動分類できる製品が中心です。NottaやZoom Workplaceは会議後に要約をメール共有でき、amptalkは商談内容をSFAへ自動入力します。要約の出力形式や再生成の柔軟さは製品差が大きいため、自社の会議種別で確認しましょう。

文字起こしの精度や話者分離はどの程度ですか?

日常会議では実用レベルに達していますが、専門用語や複数話者の同時発言では精度が落ち、固有名詞や数字は要修正です。LINE WORKS AiNoteは事前登録なしの話者分離に強く、AutoMemoは対面録音、Otter.aiは英語会議で高精度でした。なまりや雑音が多い会議もあるため、導入前に自社の音源で必ず試すのが安全です。

議事録作成AIの料金はどのくらいかかりますか?

掲載製品はNotta・LINE WORKS AiNote・AutoMemo・Zoom Workplace・Otter.aiなど無料プランから試せるものが多く、要約や時間枠に制限があります。有料はアカウント月1,100円台から、専用ツールは月10,000円前後が目安です。Otter.aiはドル建てで円安時に上振れし、商談分析型は問い合わせ前提の製品もあります。

機密性の高い会議でも安心して使えますか?

多くがクラウドで音声を処理するため、データの保存先や暗号化、入力データがAI学習に使われないかの確認が前提です。スマート書記は入力データをAIの学習に使わない方針を示し、Zoom Workplaceは管理者向けの統制機能を備えます。経営会議や人事など秘匿性の高い会議では、認証取得状況と社内規程との整合を必ず確かめましょう。

複数のWeb会議ツールを使い分けている場合はどう対応しますか?

ツールが分散する組織では、Zoom・Teams・Google Meet・Webexを横断取得できるNottaのような製品を選ぶと記録運用を一本化できます。一方Zoom WorkplaceはTeamsやMeetの取得に非対応で、対面中心のAutoMemoはWeb会議連携を持ちません。普段使うツールでボット参加が安定するかを実機で確かめましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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