おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| EIRL Chest Screening | 放射線画像診断支援タイプ 🩻 | 要問合せ |
| 肺結節から心胸郭比まで一体解析。健診の大量読影で全国80以上の導入実績。 |
| REiLI | 放射線画像診断支援タイプ 🩻 | 要問合せ |
| X線・CT・MRIを横断してAIを追加可能。院内基盤として長期運用しやすい。 |
| EIRL X-Ray Lung | 放射線画像診断支援タイプ 🩻 | 20,000円月 |
| 胸部X線の肺結節検出に特化。使いやすく導入しやすいため小さく始めやすい。 |
| EIRL Colon Polyp | 内視鏡検査支援タイプ 🔬 | 要問合せ |
| 白色光の大腸内視鏡映像をリアルタイム解析。検査の流れを変えずに使える。 |
| gastroAI model-G2 | 内視鏡検査支援タイプ 🔬 | 要問合せ |
| 早期胃がん・腺腫の検出に特化。矩形表示と音通知で見落とし抑制を支援。 |
| EndoBRAIN | 内視鏡検査支援タイプ 🔬 | 要問合せ |
| 大腸ポリープの腫瘍性判別に強い。生検や過剰切除を減らす判断に役立つ。 |
| Ubie | AI問診・診察支援タイプ 🩺 | 0円~ |
| 症状相談から診察前問診まで広く対応。患者入力を外来の情報整理に使える。 |
| nodoca | AI問診・診察支援タイプ 🩺 | 要問合せ |
| 痛みの少ないインフル検査に特化。全国1,000以上の医療機関で導入。 |
| EIRL Brain Aneurysm | 脳神経画像解析タイプ 🧠 | 要問合せ |
| 頭部MRAの微小動脈瘤検出に特化。感度向上の報告がありPACSにも組み込める。 |
| EIRL Aneurysm | 脳神経画像解析タイプ 🧠 | 要問合せ |
| 通常のPACS上で脳動脈瘤候補を確認可能。大規模医療機関で選ばれやすい。 |
| EIRL Brain Segmentation | 脳神経画像解析タイプ 🧠 | 要問合せ |
| 非造影頭部CTの高吸収域を自動抽出。救急の頭部急性病変確認に使える。 |
タイプ別おすすめ製品
放射線画像診断支援タイプ 🩻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
胸部X線の病変検出と計測を健診でまとめて使いたい施設向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数部位のAI解析を院内基盤として広げたい病院におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
肺結節の見落とし防止に絞って導入しやすい読影支援AI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
内視鏡検査支援タイプ 🔬
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
大腸内視鏡のポリープ見落とし防止に特化した検査支援AI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
胃の早期がん検出支援に絞った内視鏡向け医療AI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大腸ポリープの腫瘍判別を検査中に支援する内視鏡AI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
AI問診・診察支援タイプ 🩺
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
来院前からのAI問診で外来の聞き取りを減らしたい施設向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
咽頭画像でインフルエンザ検査の負担を減らしたい外来向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
脳神経画像解析タイプ 🧠
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
脳ドックで動脈瘤の見落としを減らしたい施設におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
読影の精度と効率を両立したい大規模医療機関におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
頭部CTの出血確認で救急読影の初動を支えたい施設向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
EIRL Chest Screening | REiLI | EIRL X-Ray Lung | EIRL Colon Polyp | gastroAI model-G2 | EndoBRAIN | Ubie | nodoca | EIRL Brain Aneurysm | EIRL Aneurysm | EIRL Brain Segmentation | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内視鏡診断 内視鏡映像の病変を自動検出できる。 | |||||||||||
胸部画像診断 胸部領域の異常を自動検出できる。 | |||||||||||
重症度理由説明 重症度を判断した根拠を画面に表示できる。 | |||||||||||
検査システム連携 検査・放射線情報システムと結果連携できる。 | |||||||||||
日本市場医療制度適合 診療報酬体系、国内ガイドライン、レセプトなど日本の医療制度に適合した出力ができるか |
一部の企業で必須
EIRL Chest Screening | REiLI | EIRL X-Ray Lung | EIRL Colon Polyp | gastroAI model-G2 | EndoBRAIN | Ubie | nodoca | EIRL Brain Aneurysm | EIRL Aneurysm | EIRL Brain Segmentation | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
頭部急性病変 頭部CTで出血など急性疾患を自動検出できる。 | |||||||||||
脳構造解析 脳の萎縮や体積など構造情報を自動測定できる。 | |||||||||||
問診推論 入力された症状から疑われる疾患候補を推定できる。 | |||||||||||
セルフ問診 患者自身が事前問診を入力できる。 | |||||||||||
日本語医療用語解析適合 日本語の病名、症状、検査名など医療用語を正確に処理できるか |
ほぼ全製品が対応
EIRL Chest Screening | REiLI | EIRL X-Ray Lung | EIRL Colon Polyp | gastroAI model-G2 | EndoBRAIN | Ubie | nodoca | EIRL Brain Aneurysm | EIRL Aneurysm | EIRL Brain Segmentation | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像表示 病変部位を色付けや輪郭表示で分かりやすく示せる。 | |||||||||||
マルチ装置対応 複数メーカーや撮影条件の画像で動作確認済みである。 | |||||||||||
画像システム連携 PACSと画像データを相互連携できる。 | |||||||||||
日本語UI対応 レポート表示、所見入力などのUIが医療従事者向けに日本語で扱いやすいか |
優先度が低い
EIRL Chest Screening | REiLI | EIRL X-Ray Lung | EIRL Colon Polyp | gastroAI model-G2 | EndoBRAIN | Ubie | nodoca | EIRL Brain Aneurysm | EIRL Aneurysm | EIRL Brain Segmentation | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
超音波診断 超音波画像で臓器の異常を自動判定できる。 | |||||||||||
医療データ標準形式 FHIRやSS-MIX2など標準形式で医療データ交換に対応できる。 | |||||||||||
症例検索 過去症例から類似症例を検索できる。 |
医療AIの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、使う診療場面を大きく分ける医療AIは、放射線画像や内視鏡検査、外来問診と脳画像で導入部署が変わります。まずは自院で支援したい診療プロセスに近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで整理する胸部画像診断や内視鏡診断、検査システム連携と日本語の症状解析は用途によって優先度が変わります。必須機能と条件付きで必要な機能を分けて整理します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件を同じ前提で確認する医療AIは、対象疾患や検査モダリティだけでなく現場への組み込み方でも使いやすさが変わります。下の比較ポイントで、診療プロセスと検査環境、院内画面と導入時の説明材料をそろえて確認します。
機能の○×に加えて、AIの結果を誰がどの場面で使うかをそろえると、導入後の運用を想像しやすくなります。読影や検査、問診と救急で確認者と画面が変わります。現場の流れに沿って4つの観点を確認します。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
診療プロセスへの組み込み方
健診読影や内視鏡検査、外来問診と救急読影ではAIを使うタイミングが違います。検査後にまとめて確認する運用と、診察中に結果を参照する運用を混ぜると、担当部署や患者への説明手順がずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。検査後の読影確認に組み込む製品、検査中の画面で知らせる製品、受付から診察前までの情報整理に使う製品があります。
- 検査後の読影確認に組み込む製品読影前後の確認にAI結果を添えやすく、健診や救急で確認順を整えやすい製品です。ただし読影医と技師の確認手順を決めないと、AI結果だけが別画面に残りがちです。代表製品:EIRL Chest Screening / EIRL Brain Segmentation
- 検査中の画面で知らせる製品検査を進めながら病変の可能性がある領域に気づきやすい運用です。ただしアラートの見方や最終判断の説明を、検査室内でそろえる必要があります。代表製品:EIRL Colon Polyp
- 診察前の情報整理に使う製品患者入力や問診情報を診察前に整理し、外来の聞き取りを短くしやすい運用です。ただし入力支援の範囲と医師の確認手順を分けておく必要があります。代表製品:Ubie
対象データと検査環境の合わせ方
自院の検査件数や撮影条件が製品の想定と合わないと、導入後の活用場面が限られます。胸部X線や頭部MRA、内視鏡映像と問診情報では、事前に試すデータや関係部署が変わります。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。放射線画像を自院データで確かめる製品、内視鏡室の映像環境で確かめる製品、外来患者の入力負担を確かめる製品があります。
- 放射線画像を自院データで確かめる製品PACSにある検査画像で、画質や撮影条件との相性を確かめやすい製品です。ただしモダリティや部位が変わると、同じAIで扱える範囲は限られます。代表製品:EIRL Chest Screening / EIRL Brain Aneurysm
- 内視鏡室の映像環境で確かめる製品検査中の映像に合わせて、通知の目立ち方や医師の視線移動を試しやすい製品です。ただしスコープや映像出力の条件が合わないと、現場に載せにくくなります。代表製品:EIRL Colon Polyp
- 外来患者の入力負担を確かめる製品患者がスマホや端末で入力する流れを、受付から診察前までで試しやすい製品です。ただし高齢者や小児が多い外来では、スタッフの補助手順も必要です。代表製品:Ubie
院内画面への組み込み範囲
AIの結果を誰がどの画面で確認するか決めないと、診療の流れに残りにくくなります。PACSや内視鏡画面、電子カルテ周辺で扱う情報は担当者が異なり、確認漏れや二重入力が起きやすくなります。
製品の分かれ方:組み込み方は大きく3通りです。読影画面に解析結果を返す製品、検査室の画面で通知する製品、電子カルテ周辺に問診結果を渡す製品があります。
- 読影画面に解析結果を返す製品画像確認の画面にAI結果を重ねやすく、読影の流れを大きく変えずに使える製品です。ただし既存PACSや検査システムとの接続方法は、施設ごとに調整が必要です。代表製品:EIRL Chest Screening / EIRL Brain Aneurysm
- 検査室の画面で通知する製品内視鏡中の視線に近い場所で通知を受け取りやすい運用です。ただし通知が多い場合の扱いと、最終判断の記録方法を決める必要があります。代表製品:EIRL Colon Polyp
- 電子カルテ周辺に問診結果を渡す製品患者の回答を診察前に参照しやすく、医師の聞き取りを短くしやすい製品です。ただし電子カルテ連携の方法や入力端末の配置で、受付側の負担が変わります。代表製品:Ubie
導入時の検証と院内説明
医療AIは診療補助として使うため、精度だけでなく責任分担や患者説明の扱いも整理が必要です。薬事上の位置づけや保険上の扱い、院内規程が曖昧だと本番運用の開始時に確認が戻りやすくなります。
製品の分かれ方:進め方は大きく3通りです。医療機器として院内導入を進める製品、保険診療の検査運用まで含める製品、業務効率化サービスとして部署調整を進める製品があります。
- 医療機器として院内導入を進める製品画像診断や検査支援の位置づけを院内で説明しやすい製品です。ただし添付文書や使用目的に沿って、医師の最終判断との関係を整理する必要があります。代表製品:EIRL Chest Screening / EIRL Colon Polyp
- 保険診療の検査運用まで含める製品検査機器としての扱いと請求まわりを同時に整理しやすい製品です。ただし対象患者や判定結果の伝え方を、外来の手順に落とし込む必要があります。代表製品:nodoca
- 業務効率化サービスとして部署調整を進める製品問診や記録作成の負担軽減を、医師や看護師の業務改善として説明しやすい製品です。ただし診療補助と事務効率化のどちらを優先するかで、導入部署が変わります。代表製品:Ubie
よくある質問
胸部X線や内視鏡の見落とし防止に使える医療AIはありますか?
あります。胸部X線の病変候補検出ならEIRL Chest ScreeningやEIRL X-Ray Lung、大腸内視鏡のリアルタイム検出ならEIRL Colon Polypが該当します。ただし対象は領域ごとに分かれ、AIはあくまで読影や検査の補助で、最終的な診断は医師が行う前提です。
AI問診と画像診断支援は1つの製品でまとめられますか?
基本的に分けて考える製品が多いです。Ubieは来院前後の問診整理に強い一方で画像診断には対応せず、EIRL系やgastroAI model-G2は画像・内視鏡の解析が中心です。導入部署もワークフローも別物のため、まず支援したい診療プロセスを1つに絞って候補を選ぶのが現実的です。
医療AIの料金はどのくらいかかりますか?
掲載製品の多くは要問い合わせで、公開価格はEIRL X-Ray Lungの月20,000円やUbieの無料枠など一部に限られます。撮影装置やPACS連携、解析件数によって費用が変わるため相場では判断できません。自院の検査件数を伝えて個別見積もりを取るのが確実です。
撮影や検査の件数が少ない施設でも導入効果は出ますか?
件数が少ないと費用対効果が出にくい場合があります。EIRL Chest Screeningのように健診の大量読影で効果が大きい製品は、撮影件数が限られる施設だと負担に見合わないことがあります。月間の読影・検査件数を見積もり、見落とし防止の必要性と照らして判断しましょう。
既存のPACSや電子カルテと連携できますか?
画像診断支援系はPACS連携に対応する製品が多く、EIRL ColonやREiLIは検査画面に解析結果を表示できます。一方で他社PACSでは接続調整が必要な場合があり、Ubieの電子カルテ連携は簡易的です。自院の機器構成を前提に、デモで連携範囲を確認してください。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)