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顔認証AIおすすめ12選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
顔を照合する技術は、本人確認や入退室で使う場所と組み込み方により、比較対象が変わります。施設やオフィスの認証、スマホ本人確認、自社アプリ接続では、認証方式や暗所・通信断への備え、端末や権限の管理が異なります。このページでは、認証する場面と扱う情報・つなぐ先を分けて、大規模施設向け・入退室管理・eKYC・API/SDK型のどのタイプが自社に合うかを顔認証AIの候補から比較できます。
続きを読む
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大規模施設・社会インフラ向けタイプ 🏛️
NEC NeoFace/Bio-IDiom
/ 富士通 顔認証ソリューション
/ 日立 FaceViTAL
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ 🏢
KPASクラウド
/ SECURE AI Office Base
/ Suprema FaceStation/BioStar
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ 📱
Liquid eKYC
/ Polarify eKYC
/ TRUSTDOCK
組み込み向けAPI・SDKタイプ 🧩
AWS Rekognition
/ CyberLink FaceMe
/ Azure Face API
企業規模
大企業
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 12

顔認証AIのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
NEC NeoFace/Bio-IDiom
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
300円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔・虹彩認証を同じ基盤で運用。大企業シェアトップで設備連携にも強い。

富士通 顔認証ソリューション
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

マスクや角度差にも強い顔認証。手のひら静脈・ICカード併用で本人確認を厳格化。

日立 FaceViTAL
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
400円月・台
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

暗所・逆光や顔の向きに強い認証。既存PCへ組み込み、安全管理まで広げられる。

KPASクラウド
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証端末を受付・勤怠とAPI連携。ALSOK基盤で複数拠点の入退室を扱える。

SECURE AI Office Base
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

入退室に検温・在室可視化を統合。シェアトップで数千名規模まで対応。

Suprema FaceStation/BioStar
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

屋外・低照度のゲートに対応。立ち止まらない通行と複数拠点管理に強い。

Liquid eKYC
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スマホ撮影で迷いにくい本人確認。金融・情報通信でシェアが高く、途中離脱を抑える。

Polarify eKYC
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証・ICチップ・真贋判定を重ね、金融向けの厳格な本人確認に強い。

TRUSTDOCK
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

本人確認から反社・法人確認まで一括提供。24時間審査代行で運用負荷を抑えられる。

AWS Rekognition
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
0ドル画像
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔照合・感情・物体検出を同じAPIで利用。本人確認から顧客分析まで広げられる。

CyberLink FaceMe
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

一般的なPCやIPカメラで高精度認証。オフライン運用と複数OS対応に強い。

Azure Face API
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
0円〜API従量課金
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Azure基盤で顔認証を組み込める。Microsoft環境の権限・監査と合わせて扱える。

顔認証AIの導入によって得られる効果

顔認証AIは、顔画像を使って本人確認や入退室管理を支援するためのAIです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
本人確認を早く済ませたい顔画像と登録情報を照合しやすくなり、本人確認の作業を減らせます
なりすましを見落とさず確認したい本人と異なる可能性がある利用を確認しやすくなり、不正利用の見落としを抑えられます
入退室判定が手作業中心顔認証で入退室を記録しやすくなり、受付や警備の確認作業を減らせます
認証エラー対応が大変認証失敗や例外対応を確認しやすくなり、利用者への案内を進めやすくなります
認証失敗の原因が分かりにくい失敗件数や発生場面を確認し、設定や本人確認フローの見直しに使えます

続いて、顔認証AIをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

顔認証AI4タイプを解説

比較項目大規模施設・社会インフラ向けタイプ入退室管理・オフィスセキュリティタイプオンライン本人確認(eKYC)特化タイプ組み込み向けAPI・SDKタイプ
優れている点数百万人規模を高速照合クラウドで入退室と勤怠管理スマホでeKYCを法令対応で完結API/SDKで柔軟に組み込み可能
できること大規模1:N照合マルチカメラ対応エッジ分散処理勤怠入退室一体管理クラウド一元管理多拠点端末管理ライブネス判定身分証OCR照合API組み込み対応API/SDK提供1:1/1:N顔照合従量課金制
適している企業/業種空港鉄道事業者自治体中小企業大企業金融機関フィンテック企業サービス事業者SIerソフトウェア開発企業
料金目安要問合せ(大規模導入向けの個別見積もり)要問合せ(導入台数・拠点数に応じた個別見積もり)要問合せ(本人確認件数に応じた従量課金制が中心)従量課金制(API呼び出し件数に応じた料金)(詳細は要問合せ)

タイプ別おすすめ製品

大規模施設・社会インフラ向けタイプ 🏛️

このタイプが合う企業:

空港・鉄道・大型商業施設・自治体など、大人数を対象にした本人確認やセキュリティ強化を必要とする組織の情報システム部門やセキュリティ担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

空港・駅・スタジアムなどで、数万〜数百万人規模の顔データを高速照合する顔認証基盤です。高精度・高速処理と大型案件での運用実績が特徴です。

おすすめ製品3選

NEC NeoFace/Bio-IDiom

入退室から防犯監視まで一つの基盤で広げたい大規模施設向け

NEC NeoFace/Bio-IDiomは、顔認証に虹彩認証も組み合わせ、入退室・本人確認から防犯監視、顧客体験まで広げやすい大規模向けの生体認証基盤です。FitGapでは機能性・セキュリティ・連携評価がカテゴリ39製品中1位で、同タイプ内では防犯まで推奨範囲に入る唯一の候補です。 空港・駅・公共施設のように、複数拠点や多数利用者を統制し、既存設備や周辺システムとつなぎたい企業に向きます。 一方、初回は10名分ライセンスが必要で、恒久的な無料プランはなく、オンプレミスではWindowsサーバー環境も前提です。小規模な実証や用途を限定した導入では、料金と構築工数を他製品と比べるべきです。
価格
300円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
富士通 顔認証ソリューション

複数の認証方式を重ねて厳格な本人確認をしたい施設におすすめ

富士通 顔認証ソリューションは、顔認証を手のひら静脈・指紋・ICカードなどと組み合わせ、本人確認の厳格さを高める大規模組織向けの認証基盤です。マスク着用時や顔の角度差にも対応し、PCログオン、入退館、勤怠、リモートKYCなどで使えます。 FitGapではセキュリティ評価と使いやすさが同タイプ12製品中1位タイ、導入評価も2位で、多要素認証にしても現場運用を重くしにくい点が選びやすさです。 医療・金融・公共分野など、認証精度と運用支援を重視する施設に向きます。一方、要件対応の幅は同タイプ内で狭く、防犯カメラ連携や顧客体験分析まで同じ基盤で広げたい場合はNECや日立も比較した方がよいです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
日立 FaceViTAL

既存端末や勤怠・入退室システムに組み込みやすい顔認証AI

日立 FaceViTALは、顔の向き・表情・装着物、暗所や逆光の影響を抑えた認証と、ライブネス検知によるなりすまし対策を重視する顔認証AIです。SDKとして既存PCやタブレット、勤怠管理・入退室管理へ組み込みやすく、指静脈・指紋認証との併用もできます。 FitGapでは入退室・本人確認・顧客体験の3領域が推奨範囲で、監視カメラ顔認識や不審者検知にも対応するため、認証から安全管理・顧客対応へ段階的に広げたい中〜大規模施設に向きます。 一方、NECほど対応幅は広くなく、開発ライセンスは約200万円、SDKはWindows向けC++が前提です。少数台で始める企業やLinux・macOS環境の企業は、費用と環境制約を先に確認すべきです。
価格
400円
月・台
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

入退室管理・オフィスセキュリティタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

オフィスや工場・店舗の入退室をカードレスにしたい総務・管理部門の方や、勤怠管理を同時に効率化したい中小〜大企業の人事担当者の方に適しています。

どんなタイプか:

オフィスや工場のドア・ゲートで、顔認証による入退室と勤怠記録を管理するタイプです。クラウドで複数拠点の端末・権限・ログを扱える点が特徴です。

おすすめ製品3選

KPASクラウド

入退室と受付や本人確認を一つの基盤でまとめたい企業向け

KPASクラウドは、ALSOKブランドの入退室管理に顔認証・受付・本人確認を広げられるクラウド型製品です。顔認証端末を勤怠システムや受付システムとAPI連携させやすく、FitGapでも連携・拡張性評価が12製品中1位タイです。 個人認証、身分証OCR、撮影品質アシスト、匿名認識モードに対応するため、従業員の入退室だけでなく来訪者受付や本人確認まで同じ基盤で扱いたい企業に向きます。特に複数拠点のオフィス、研究施設、データセンターなど、カード貸し借りや不正打刻を抑えたい現場で候補になります。 一方、オフライン認証とウォークスルー認証は使えません。通信が途切れやすいな工場・地下フロアや、大人数が一斉に通過するゲート運用では、端末単体で動く製品や通行スピードに強い製品も比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SECURE AI Office Base

入退室管理に用途を絞って手堅く運用したいオフィスにおすすめ

SECURE AI Office Baseは、顔認証による入退室管理に検温・マスクチェック、在室状況の可視化まで組み合わせたオフィス向け製品です。入退室を日常運用として継続運用したい企業に向いており、FitGapではシェアが12製品中1位、料金評価も2位です。 オフライン認証、一時訪問者モード、大規模運用に対応しているため、小規模オフィスから数千名規模の拠点まで、受付の省人化やフリーアドレスの混雑把握をまとめて進めたい場合に選びやすい製品です。 本人確認や防犯監視、顧客体験、感情分析などの周辺用途には広げにくい一方、入退室管理に用途を絞るなら過剰な機能を抱えにくい構成です。二要素認証とウォークスルー認証は使えないため、高セキュリティ区画で二重照合が必要な企業や、立ち止まらずに通過するゲート運用では別製品も検討してください。
価格
10,000円
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Suprema FaceStation/BioStar

屋外や工場など条件の厳しい現場で使いたい企業向けの入退室管理

Suprema FaceStation/BioStarは、専用顔認証端末と統合管理ソフトを組み合わせ、屋外ゲートや工場など条件の厳しい現場で使いやすい入退室管理製品です。屋外・低照度対応、オフライン認証、ウォークスルー認証に対応し、同タイプ内では立ち止まらない通行に強い点が際立ちます。 FitGapではシェアが12製品中2位、連携・拡張性評価も1位タイで、BioStarによる複数拠点の権限管理や、ICカード・指紋認証との併用も選びやすいです。交代制の工場、大規模倉庫、屋外通用口など、照明や通信状態が一定でなく通行量も多い現場に向きます。 一方、一時訪問者モードは使えず、大規模運用対応は追加条件の確認が必要です。来客受付を重視する本社オフィスや、専用端末の設置工事を避けたい小規模環境では、クラウド型や受付機能に強い製品も比較してください。
価格
0円〜
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ 📱

このタイプが合う企業:

オンラインで口座開設や契約手続きを提供する金融機関・フィンテック企業や、本人確認の離脱率を下げたいサービス事業者のプロダクト・開発担当者の方に最適です。

どんなタイプか:

スマホカメラで身分証撮影・セルフィー照合・ライブネス判定を行い、オンライン本人確認を完結するタイプです。法令対応フローをAPIで組み込める点が特徴です。

おすすめ製品3選

撮影の迷いを減らして申込完了率を高めやすいオンライン本人確認サービス

Liquid eKYCは、申込フォームに本人確認を組み込み、スマホ撮影の迷いを減らすことに強いeKYCサービスです。直感的な撮影UIやAIのエラーメッセージで途中離脱を抑える設計で、FitGapでも同タイプ内の使いやすさ・導入しやすさ・料金評価が上位です。 金融・保険、情報通信でのシェアも高く、口座開設や会員登録の完了率を重視するWebサービスに向きます。多国籍IDにも対応するため、在留外国人や海外顧客を含む手続きにも使いやすいです。 一方、AI判定後の再提出依頼は自社側の運用設計が必要で、低価格プランは画面変更や追加項目の自由度が限られます。eKYC後のログイン認証や来店時の顔パスまで同じ基盤で広げたい企業は、継続認証に強い製品も比較した方がよいです。
価格
30,000円
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

不正登録対策と本人確認後の認証まで重視する金融機関向け

Polarify eKYCは、厳格な本人確認と本人確認後の認証まで見据えやすい、セキュリティ重視のeKYCサービスです。顔認証アルゴリズムの精度やなりすまし対策、身分証の真贋判定を重ねられるため、金融機関のように不正登録を抑えたい事業で候補になります。 FitGapでは同タイプ内の機能性・セキュリティ・連携評価が上位で、屋外や低照度での撮影、二要素認証、本人確認後のログインや来店認証にも対応します。既存システムに組み込み、画面デザインや認証手順を調整したい大企業にも向きます。 一方、個別見積りで小規模導入は費用条件を確認しにくく、ICチップ読み取りなど高度な認証は利用者側の端末条件や手順が増えます。シンプルな会員登録だけなら、より導入負荷の軽い製品も比べたいです。
価格
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

審査運用や法規制対応まで専門家に任せたい企業におすすめ

TRUSTDOCKは、本人確認システムだけでなく審査運用や法規制対応まで任せやすいKYC専門のeKYCサービスです。個人向けeKYCに加え、補助書類確認、反社チェック、法人登記確認、24時間365日の審査代行を組み合わせられるため、自社だけで確認業務を抱えたくない企業に向きます。 FitGapでは機能性・連携・セキュリティ・サポート評価が高く、中堅企業シェアもカテゴリ内1位です。金融、不動産、人材、ECなど、業界ごとに異なる本人確認フローを整理して運用したい場合に選びやすい製品です。 一方、SaaSとBPOを含めて使うと人件費込みの料金になり、初期費用・月額固定費・従量課金で小規模利用は割高になりがちです。クラウドAPI提供が前提のため、オンプレミス運用が必須の企業や、顔認証だけを低コストに追加したい企業は他製品も検討すべきです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

組み込み向けAPI・SDKタイプ 🧩

このタイプが合う企業:

独自の顔認証機能を自社プロダクトに搭載したいSIer・ソフトウェア開発企業や、既存の業務システムに顔認証を追加したい社内開発チームの方に向いています。

どんなタイプか:

自社アプリやデバイスに顔検出・照合・属性推定をAPI/SDKで組み込むタイプです。クラウドAPIやオンプレSDKを選べ、実装自由度が高い点が特徴です。

おすすめ製品3選

AWS Rekognition

本人確認から防犯・顧客分析まで横断して作りたい企業向け

AWS Rekognitionは、AWS上の画像・動画解析を顔認証機能として既存アプリに組み込める、クラウドAPI型の候補です。顔照合だけでなく感情・属性分析、物体・テキスト検出まで同じAPI群で扱えるため、本人確認、防犯、顧客体験分析を横断して作りたい企業に向きます。 FitGapでは、API・SDKタイプ3製品の中で入退室、本人確認、防犯、顧客体験、感情分析の5用途すべてが推奨範囲に入る唯一の製品で、映像系AWSサービスと組み合わせたリアルタイム処理も検討できます。 一方、クラウド送信とネットワーク接続が前提で、オフライン認証やウォークスルー認証には対応しません。閉域網の工場、ゲート通過型の入退室、カメラ台数が多く従量課金の増加を避けたい現場は、エッジ処理型の製品と比較が必要です。
価格
0ドル
画像
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
CyberLink FaceMe

通信に頼らず端末側で顔照合したい現場の組み込み用途におすすめ

CyberLink FaceMeは、クラウドAPIよりも端末側での顔照合に軸を置いた、軽量・高精度エンジンをSDKで組み込む顔認証AIです。NIST評価で上位とされ、一般的なPCやIPカメラ、複数OSに展開しやすいため、工場ライン、店舗バックヤード、オフィス受付などネットワークに依存しにくい認証基盤を作りたい開発チームに向きます。 FitGapではオフライン認証がAPI・SDKタイプ3製品で唯一対応し、ウォークスルー、スマートロック、侵入検知、POS連携もカバーします。 一方、防犯グループは非推奨で、広域監視を主目的にする場合は別製品も候補です。顧客識別・リピーター判定は追加対応で、カメラ台数に応じた費用や料金問い合わせの手間も確認してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Azure Face API

マイクロソフト環境と一体で顔認証を組み込みたい企業向け

Azure Face APIは、Microsoft Azure上で顔検出、1対1検証、1対N識別をREST APIやSDKから自社アプリへ組み込めるクラウド型の顔認証AIです。Microsoft Entra IDやMicrosoft 365と同じテナントで権限や監査ログを扱いやすく、FitGapではサポート・セキュリティ・連携がAPI・SDKタイプ内で最も高評価です。 撮影品質の事前判定、顧客識別、POS連携に対応し、店舗の会員照合やオンライン本人確認を既存システムへ追加したい企業に向きます。 一方、二要素認証、オフライン認証、スマートロック連携は非対応で、感情・属性推定も現行APIの対象外です。高度な顔認証機能はLimited Access申請が必要なため、短期間で全機能を使いたい企業や、閉域網・物理ゲート制御まで一体化したい企業は他製品も比較してください。
価格
0円〜
API従量課金
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

顔認証AIを施設入退室、オンライン本人確認、自社サービス組み込みで使う場合に、認証方式・悪条件耐性・運用継続性の差が選定結果を左右します。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
二要素認証対応
顔認証とICカードやPINを組み合わせて使える
マスク・遮蔽時認証対応
マスク・帽子など遮蔽時でも本人識別できる
オフライン認証モード
通信断でも端末で認証を続けられる
屋外・低照度対応
逆光・暗所でも安定して認証できる
個人認証/KYC対応
顔と身分証写真の照合で本人確認できる
不審者検知・ウォッチリスト照合
登録リスト照合で警報を出せる
顔特徴テンプレ管理
顔テンプレートを一括登録・削除・配信できる

一部の企業で必須

空港や大型施設、来訪者管理、eKYC、監視映像活用など用途が明確な場合にだけ、対象範囲や現場運用との適合を確認すると比較しやすくなります。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
ウォークスルー認証対応
立ち止まらずに通過しても認証できる
一時訪問者モード
来訪者を一時登録・自動削除できる
身分証OCR対応
身分証の文字を自動読取できる(IC対応含む)
多国籍ID対応
海外の身分証にも広く対応できる
監視カメラ顔認識対応
監視映像から人物をリアルタイムに検知・照合できる

ほぼ全製品が対応

顔認証AIの基本性能として多くの製品が備える項目です。大きな差別化よりも、利用人数や環境に応じて十分な水準かを確認してください。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
年齢変化耐性
年齢や髪型の変化があっても認証を続けられる
AI精度・環境適応モデル
明るさ・背景・角度の変化に自動で合わせられる
リアルタイムUX応答
認証の可否をその場で画面・音声に出せる
大規模運用対応
多拠点・多数利用者でも安定して運用できる

優先度が低い

感情推定や視線・姿勢、匿名マーケティング分析は対応製品が限られ、本人確認や入退室管理が主目的なら比較の優先度を下げられます。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
感情・属性分析
年齢・性別・感情を自動分析できる
視線注視・姿勢推定併用
視線・姿勢の情報を感情推定に併用できる
匿名マーケ分析
個人特定せず属性の割合などを分析できる

顔認証AIの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、認証する場所を絞る顔認証AIは用途によって使い方が変わります。大規模施設やオフィス入退室、オンライン本人確認、自社サービスへの組み込みに分かれます。まずは認証する場所と対象者に近いタイプから製品を整理します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する二要素認証や屋外・低照度での認証は、用途によって優先度が変わります。身分証OCRや監視カメラ連携も、必要な場面が限られます。必要な機能を先にそろえると、比較ポイントを読みやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件を同じ粒度でそろえる顔認証AIは認証場所と登録人数で負担が変わります。判定後の人手や導入経路も、運用に影響します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、機能の○×に加えて、顔認証AIを実際に動かす条件をそろえて確認します。登録人数と照合環境をそろえると、製品の前提を把握しやすくなります。本人確認後の人手や契約経路まで整理すると、大規模基盤と組み込み型を同じ基準で比較しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

認証する場所と処理方式

空港や工場ゲートでは、カメラや端末を現地に置いて安定稼働させる前提になります。スマホ本人確認や自社アプリでは、クラウドやSDKへ画像を送る流れが中心です。場所と処理方式が合わないと、通信断や設置工事の負担が想定より重くなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。現地端末やエッジで処理する製品、スマホ本人確認の画面に組み込む製品、クラウドAPIやSDKで自社サービスに組み込む製品があります。

  • 現地端末やエッジで処理する製品ドアやゲートの近くで認証しやすく、入退室や勤怠の運用に乗せやすい製品です。ただし端末設置や拠点ごとの保守を含めて計画します。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar
  • スマホ本人確認の画面に組み込む製品利用者が自分のスマホで身分証撮影と顔照合を進めやすい製品です。ただし撮影エラー時の再提出や審査対応を運用に含めます。代表製品:TRUSTDOCK
  • クラウドAPIやSDKで自社サービスに組み込む製品既存アプリに顔検出や照合を追加しやすく、開発チームが画面や後続処理を作れます。ただし実装責任と保守担当を事前に整理します。代表製品:AWS Rekognition / CyberLink FaceMe

登録人数と通行量の増え方

社員数が少ないオフィスと、多くの人が通る工場や公共施設では、登録者追加と照合ログの管理量が変わります。混雑時間帯がある現場では、認証待ちが受付やゲートの滞留につながるため注意が必要です。人数増加を軽く扱うと、端末台数や管理担当者が不足します。

製品の分かれ方:運用規模は大きく3通りです。少数拠点から始める製品、多拠点の入退室を管理する製品、大規模施設の照合基盤として広げる製品があります。

  • 少数拠点から始める製品受付や通用口など限られた場所から始めやすい製品です。ただし拠点や端末を増やす場合は、登録者管理と保守の手順をそろえます。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar
  • 多拠点の入退室を管理する製品複数拠点の登録者や通行ログをまとめて扱いやすい製品です。ただし拠点ごとの管理者と本部の確認手順を決める必要があります。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar
  • 大規模施設の照合基盤として広げる製品公共施設や大型拠点の本人確認を前提に設計しやすい製品です。ただし要件定義と既存設備連携の期間を見込む必要があります。代表製品:NEC NeoFace/Bio-IDiom

本人確認後の人手と責任分担

オンライン本人確認では、AI判定だけでなく再提出依頼や目視確認が発生します。入退室管理でも、登録者の削除や来訪者対応を誰が行うかで日常運用が変わります。責任分担が曖昧なままだと、不一致時の対応が現場任せになりやすいです。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自社が判定後の運用を設計する組み込み型、管理者が登録者を運用する入退室型、審査業務まで外部に任せやすい本人確認型があります。

  • 自社が判定後の運用を設計する組み込み型顔照合の結果をアプリや業務画面に組み込みやすい製品です。ただし不一致時の本人確認や再試行の流れは、自社で作る必要があります。代表製品:AWS Rekognition / CyberLink FaceMe
  • 管理者が登録者を運用する入退室型社員や来訪者の登録と削除を管理画面で扱いやすい製品です。ただし異動や退職が多い職場では、権限更新の担当を決めます。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar
  • 審査業務まで外部に任せやすい本人確認型本人確認の受付から確認作業までまとめて任せやすい製品です。ただし自社サービス側の問い合わせ対応と連絡文面は整える必要があります。代表製品:TRUSTDOCK

契約経路と導入計画の立て方

クラウド型は開発チームが小さく試しやすい一方、施設向け製品は端末選定や設置工事を含みます。大規模施設では既存設備、ネットワーク、セキュリティ部門との調整も加わります。契約経路をそろえないと、見積もり条件と開始時期が比較しにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンラインで利用を始めるクラウド型、デモや見積もりで構成を決める製品、個別要件を整理して構築する大規模基盤型があります。

  • オンラインで利用を始めるクラウド型開発者が仕様を確認しながら小さく試しやすい製品です。ただし本番利用ではアクセス条件、料金、利用制限を事前に確認します。代表製品:AWS Rekognition
  • デモや見積もりで構成を決める製品用途に合わせてSDKや完成型の製品を相談しやすい製品です。ただし見積もり前に利用場所と必要な処理範囲を整理します。代表製品:CyberLink FaceMe
  • 個別要件を整理して構築する大規模基盤型空港や公共施設など、既存設備との連携を前提に設計しやすい製品です。ただし試用から本番化までの要件整理に時間がかかります。代表製品:NEC NeoFace/Bio-IDiom

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

マスクを着けたままでも顔認証できますか?

マスク着用時に対応する製品はありますが、精度は環境や製品で差が出ます。NEC NeoFaceや日立 FaceViTALなど大規模施設向けは目元中心の認証に強く、CyberLink FaceMeのようなSDKも対応します。なりすまし対策の有無や照明条件で結果が変わるため、自社の設置環境で検証しましょう。

入退室管理と勤怠打刻を顔認証で両方まかなえますか?

両方に対応する製品はあり、入退室の解錠と打刻を1台で兼ねられます。SECURE AI Office BaseやKPASクラウド、Suprema FaceStationはオフィスの入退室と勤怠を同時に扱えます。既存の勤怠システムとのAPI連携可否や打刻データの出力形式は製品で異なるため、運用フローに合うか確認してください。

顔認証AIの料金はどのくらいかかりますか?

用途で課金が分かれます。入退室向けは月額1万円前後、ユーザー課金はNEC NeoFaceが1人月300円、日立 FaceViTALが1台月400円、eKYCのLiquid eKYCは月3万円からです。要問い合わせの製品も多く、利用人数や認証回数で総額が変わる点に注意しましょう。

顔認証が向かないケースはありますか?

登録者数がごく少ない用途や屋外で照明や角度が安定しない現場では、費用対効果が出にくい場合があります。手袋やヘルメットの常用でICカードや暗証番号が確実な現場もあります。顔データは要配慮個人情報のため、取得同意や保管の運用負荷も含めて他の認証方式と比べて判断するとよいです。

顔データの保管やプライバシーで気をつけることは何ですか?

顔の特徴量は要配慮個人情報にあたるため、取得時の利用目的の明示と本人同意、保管場所や暗号化の確認が必要です。NEC NeoFaceや富士通など国内ベンダーは保管方式やオンプレミス構成を選べる製品があります。クラウド保管か端末内処理か、削除や監査ログの仕組みまで確認しておきましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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