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顔認証AIおすすめ12選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
顔認証AIは、かつては空港や入国管理など限られた場面の技術でしたが、今ではオフィスの入退室、スマートフォンだけで完結するオンライン本人確認(eKYC)、さらには自社アプリへのAPI組み込みまで、活用領域が一気に広がっています。マスク着用や逆光といった悪条件でも高精度に認識できるAIモデルの進化により、導入のハードルは年々下がっており、国内大手ベンダーの大規模基盤から手軽に試せるクラウドAPIまで、性格のまったく異なる製品が市場に共存しています。 しかし「顔認証AI」とひとくくりにされる製品群の実態は、数百万人規模の照合基盤からスマホ完結のeKYCサービスまで驚くほど多彩で、単純な機能一覧の比較だけでは自社に合う製品を見極めるのが困難です。 このガイドでは「認証する場所・対象人数・利用目的」を軸に製品を4タイプに整理し、タイプごとの主要12製品の紹介から、要件定義の考え方、最終選定までの具体的な進め方をご紹介します。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
NEC NeoFace/Bio-IDiom
/ 富士通 顔認証ソリューション
/ 日立 FaceViTAL
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
KPASクラウド
/ SECURE AI Office Base
/ Suprema FaceStation/BioStar
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
Liquid eKYC
/ Polarify eKYC
/ TRUSTDOCK
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
AWS Rekognition
/ CyberLink FaceMe
/ Azure Face API
企業規模
大企業
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 12

経費精算システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
NEC NeoFace/Bio-IDiom
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
300円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔・虹彩認証を同じ基盤で運用。大企業シェアトップで設備連携にも強い。

富士通 顔認証ソリューション
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

マスクや角度差にも強い顔認証。手のひら静脈・ICカード併用で本人確認を厳格化。

日立 FaceViTAL
大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️
¥400月・台
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

暗所・逆光や顔の向きに強い認証。既存PCへ組み込み、安全管理まで広げられる。

KPASクラウド
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証端末を受付・勤怠とAPI連携。ALSOK基盤で複数拠点の入退室を扱える。

SECURE AI Office Base
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

入退室に検温・在室可視化を統合。シェアトップで数千名規模まで対応。

Suprema FaceStation/BioStar
入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

屋外・低照度のゲートに対応。立ち止まらない通行と複数拠点管理に強い。

Liquid eKYC
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スマホ撮影で迷いにくい本人確認。金融・情報通信でシェアが高く、途中離脱を抑える。

Polarify eKYC
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証・ICチップ・真贋判定を重ね、金融向けの厳格な本人確認に強い。

TRUSTDOCK
オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

本人確認から反社・法人確認まで一括提供。24時間審査代行で運用負荷を抑えられる。

AWS Rekognition
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
$0.00075画像
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔照合・感情・物体検出を同じAPIで利用。本人確認から顧客分析まで広げられる。

CyberLink FaceMe
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

一般的なPCやIPカメラで高精度認証。オフライン運用と複数OS対応に強い。

Azure Face API
組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩
0円~API従量課金
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Azure基盤で顔認証を組み込める。Microsoft環境の権限・監査と合わせて扱える。

タイプ別おすすめ製品

大規模施設・社会インフラ向けタイプ🏛️

このタイプが合う企業:

空港・鉄道・大型商業施設・自治体など、大人数を対象にした本人確認やセキュリティ強化を必要とする組織の情報システム部門やセキュリティ担当者の方に向いています。

どんなタイプか:

空港・駅・スタジアムなどで、数万〜数百万人規模の顔データを高速照合する顔認証基盤です。高精度・高速処理と大型案件での運用実績が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔎大規模1:N照合
大規模な顔データベースから対象者をリアルタイムに特定し、混雑時の照合作業を支えます。
📹マルチカメラ・エッジ分散処理
複数カメラの映像をエッジ端末とサーバーで分散処理し、広域認証の遅延と通信負荷を抑えます。

おすすめ製品3選

NEC NeoFace/Bio-IDiom
おすすめの理由
NEC NeoFace/Bio-IDiomは、顔認証に虹彩認証も組み合わせ、入退室・本人確認から防犯監視、顧客体験まで広げやすい大規模向けの生体認証基盤です。FitGapでは機能性・セキュリティ・連携評価がカテゴリ39製品中1位で、同タイプ内では防犯まで推奨範囲に入る唯一の候補です。空港・駅・公共施設のように、複数拠点や多数利用者を統制し、既存設備や周辺システムとつなぎたい企業に向きます。一方、初回は10名分ライセンスが必要で、恒久的な無料プランはなく、オンプレミスではWindowsサーバー環境も前提です。小規模な実証や用途を限定した導入では、料金と構築工数を他製品と比べるべきです。
価格
300円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
富士通 顔認証ソリューション
おすすめの理由
富士通 顔認証ソリューションは、顔認証を手のひら静脈・指紋・ICカードなどと組み合わせ、本人確認の厳格さを高める大規模組織向けの認証基盤です。マスク着用時や顔の角度差にも対応し、PCログオン、入退館、勤怠、リモートKYCなどで使えます。FitGapではセキュリティ評価と使いやすさが同タイプ12製品中1位タイ、導入評価も2位で、多要素認証にしても現場運用を重くしにくい点が選びやすさです。医療・金融・公共分野など、認証精度と運用支援を重視する施設に向きます。一方、要件対応の幅は同タイプ内で狭く、防犯カメラ連携や顧客体験分析まで同じ基盤で広げたい場合はNECや日立も比較した方がよいです。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
日立 FaceViTAL
おすすめの理由
日立 FaceViTALは、顔の向き・表情・装着物、暗所や逆光の影響を抑えた認証と、ライブネス検知によるなりすまし対策を重視する顔認証AIです。SDKとして既存PCやタブレット、勤怠管理・入退室管理へ組み込みやすく、指静脈・指紋認証との併用もできます。FitGapでは入退室・本人確認・顧客体験の3領域が推奨範囲で、監視カメラ顔認識や不審者検知にも対応するため、認証から安全管理・顧客対応へ段階的に広げたい中〜大規模施設に向きます。一方、NECほど対応幅は広くなく、開発ライセンスは約200万円、SDKはWindows向けC++が前提です。少数台で始める企業やLinux・macOS環境の企業は、費用と環境制約を先に確認すべきです。
価格
¥400
月・台
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

入退室管理・オフィスセキュリティタイプ🏢

このタイプが合う企業:

オフィスや工場・店舗の入退室をカードレスにしたい総務・管理部門の方や、勤怠管理を同時に効率化したい中小〜大企業の人事担当者の方に適しています。

どんなタイプか:

オフィスや工場のドア・ゲートで、顔認証による入退室と勤怠記録を管理するタイプです。クラウドで複数拠点の端末・権限・ログを扱える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

勤怠・入退室の一体管理
顔認証の打刻データを勤怠システムへ連携し、カード貸与やなりすまし打刻を防ぎます。
☁️クラウド一元管理ダッシュボード
複数拠点の端末・登録者・入退室ログをクラウドで一括管理し、現地作業を減らします。

おすすめ製品3選

KPASクラウド
おすすめの理由
KPASクラウドは、ALSOKブランドの入退室管理に顔認証・受付・本人確認を広げられるクラウド型製品です。顔認証端末を勤怠システムや受付システムとAPI連携させやすく、FitGapでも連携・拡張性評価が12製品中1位タイです。個人認証、身分証OCR、撮影品質アシスト、匿名認識モードに対応するため、従業員の入退室だけでなく来訪者受付や本人確認まで同じ基盤で扱いたい企業に向きます。特に複数拠点のオフィス、研究施設、データセンターなど、カード貸し借りや不正打刻を抑えたい現場で候補になります。一方、オフライン認証とウォークスルー認証は使えません。通信が途切れやすいな工場・地下フロアや、大人数が一斉に通過するゲート運用では、端末単体で動く製品や通行スピードに強い製品も比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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料金
サポート充実
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機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SECURE AI Office Base
おすすめの理由
SECURE AI Office Baseは、顔認証による入退室管理に検温・マスクチェック、在室状況の可視化まで組み合わせたオフィス向け製品です。入退室を日常運用として継続運用したい企業に向いており、FitGapではシェアが12製品中1位、料金評価も2位です。オフライン認証、一時訪問者モード、大規模運用に対応しているため、小規模オフィスから数千名規模の拠点まで、受付の省人化やフリーアドレスの混雑把握をまとめて進めたい場合に選びやすい製品です。本人確認や防犯監視、顧客体験、感情分析などの周辺用途には広げにくい一方、入退室管理に用途を絞るなら過剰な機能を抱えにくい構成です。二要素認証とウォークスルー認証は使えないため、高セキュリティ区画で二重照合が必要な企業や、立ち止まらずに通過するゲート運用では別製品も検討してください。
価格
10,000円
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Suprema FaceStation/BioStar
おすすめの理由
Suprema FaceStation/BioStarは、専用顔認証端末と統合管理ソフトを組み合わせ、屋外ゲートや工場など条件の厳しい現場で使いやすい入退室管理製品です。屋外・低照度対応、オフライン認証、ウォークスルー認証に対応し、同タイプ内では立ち止まらない通行に強い点が際立ちます。FitGapではシェアが12製品中2位、連携・拡張性評価も1位タイで、BioStarによる複数拠点の権限管理や、ICカード・指紋認証との併用も選びやすいです。交代制の工場、大規模倉庫、屋外通用口など、照明や通信状態が一定でなく通行量も多い現場に向きます。一方、一時訪問者モードは使えず、大規模運用対応は追加条件の確認が必要です。来客受付を重視する本社オフィスや、専用端末の設置工事を避けたい小規模環境では、クラウド型や受付機能に強い製品も比較してください。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

オンライン本人確認(eKYC)特化タイプ📱

このタイプが合う企業:

オンラインで口座開設や契約手続きを提供する金融機関・フィンテック企業や、本人確認の離脱率を下げたいサービス事業者のプロダクト・開発担当者の方に最適です。

どんなタイプか:

スマホカメラで身分証撮影・セルフィー照合・ライブネス判定を行い、オンライン本人確認を完結するタイプです。法令対応フローをAPIで組み込める点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🛡️なりすまし検知(ライブネス判定)
まばたきや首振りなどの動作を判定し、写真・動画の使い回しによる不正を防ぎます。
🪪身分証OCR+顔照合
身分証の券面情報をOCRで抽出し、証明写真とセルフィーの一致確認まで自動化します。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Liquid eKYCは、申込フォームに本人確認を組み込み、スマホ撮影の迷いを減らすことに強いeKYCサービスです。直感的な撮影UIやAIのエラーメッセージで途中離脱を抑える設計で、FitGapでも同タイプ内の使いやすさ・導入しやすさ・料金評価が上位です。金融・保険、情報通信でのシェアも高く、口座開設や会員登録の完了率を重視するWebサービスに向きます。多国籍IDにも対応するため、在留外国人や海外顧客を含む手続きにも使いやすいです。一方、AI判定後の再提出依頼は自社側の運用設計が必要で、低価格プランは画面変更や追加項目の自由度が限られます。eKYC後のログイン認証や来店時の顔パスまで同じ基盤で広げたい企業は、継続認証に強い製品も比較した方がよいです。
価格
30,000円
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Polarify eKYCは、厳格な本人確認と本人確認後の認証まで見据えやすい、セキュリティ重視のeKYCサービスです。顔認証アルゴリズムの精度やなりすまし対策、身分証の真贋判定を重ねられるため、金融機関のように不正登録を抑えたい事業で候補になります。FitGapでは同タイプ内の機能性・セキュリティ・連携評価が上位で、屋外や低照度での撮影、二要素認証、本人確認後のログインや来店認証にも対応します。既存システムに組み込み、画面デザインや認証手順を調整したい大企業にも向きます。一方、個別見積りで小規模導入は費用条件を確認しにくく、ICチップ読み取りなど高度な認証は利用者側の端末条件や手順が増えます。シンプルな会員登録だけなら、より導入負荷の軽い製品も比べたいです。
価格
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
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メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
TRUSTDOCKは、本人確認システムだけでなく審査運用や法規制対応まで任せやすいKYC専門のeKYCサービスです。個人向けeKYCに加え、補助書類確認、反社チェック、法人登記確認、24時間365日の審査代行を組み合わせられるため、自社だけで確認業務を抱えたくない企業に向きます。FitGapでは機能性・連携・セキュリティ・サポート評価が高く、中堅企業シェアもカテゴリ内1位です。金融、不動産、人材、ECなど、業界ごとに異なる本人確認フローを整理して運用したい場合に選びやすい製品です。一方、SaaSとBPOを含めて使うと人件費込みの料金になり、初期費用・月額固定費・従量課金で小規模利用は割高になりがちです。クラウドAPI提供が前提のため、オンプレミス運用が必須の企業や、顔認証だけを低コストに追加したい企業は他製品も検討すべきです。
価格
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
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機能性
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仕様・機能

組み込み向けAPI・SDKタイプ🧩

このタイプが合う企業:

独自の顔認証機能を自社プロダクトに搭載したいSIer・ソフトウェア開発企業や、既存の業務システムに顔認証を追加したい社内開発チームの方に向いています。

どんなタイプか:

自社アプリやデバイスに顔検出・照合・属性推定をAPI/SDKで組み込むタイプです。クラウドAPIやオンプレSDKを選べ、実装自由度が高い点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

⚙️RESTful API / SDK提供
顔検出・特徴量抽出・1:1照合・1:N検索をAPIやSDKから呼び出し、既存システムに組み込めます。
💰従量課金モデル
API呼び出し回数や処理画像枚数に応じて課金され、初期費用を抑えた段階導入をしやすくします。

おすすめ製品3選

AWS Rekognition
おすすめの理由
AWS Rekognitionは、AWS上の画像・動画解析を顔認証機能として既存アプリに組み込める、クラウドAPI型の候補です。顔照合だけでなく感情・属性分析、物体・テキスト検出まで同じAPI群で扱えるため、本人確認、防犯、顧客体験分析を横断して作りたい企業に向きます。FitGapでは、API・SDKタイプ3製品の中で入退室、本人確認、防犯、顧客体験、感情分析の5用途すべてが推奨範囲に入る唯一の製品で、映像系AWSサービスと組み合わせたリアルタイム処理も検討できます。一方、クラウド送信とネットワーク接続が前提で、オフライン認証やウォークスルー認証には対応しません。閉域網の工場、ゲート通過型の入退室、カメラ台数が多く従量課金の増加を避けたい現場は、エッジ処理型の製品と比較が必要です。
価格
$0.00075
画像
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
CyberLink FaceMe
おすすめの理由
CyberLink FaceMeは、クラウドAPIよりも端末側での顔照合に軸を置いた、軽量・高精度エンジンをSDKで組み込む顔認証AIです。NIST評価で上位とされ、一般的なPCやIPカメラ、複数OSに展開しやすいため、工場ライン、店舗バックヤード、オフィス受付などネットワークに依存しにくい認証基盤を作りたい開発チームに向きます。FitGapではオフライン認証がAPI・SDKタイプ3製品で唯一対応し、ウォークスルー、スマートロック、侵入検知、POS連携もカバーします。一方、防犯グループは非推奨で、広域監視を主目的にする場合は別製品も候補です。顧客識別・リピーター判定は追加対応で、カメラ台数に応じた費用や料金問い合わせの手間も確認してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Azure Face API
おすすめの理由
Azure Face APIは、Microsoft Azure上で顔検出、1対1検証、1対N識別をREST APIやSDKから自社アプリへ組み込めるクラウド型の顔認証AIです。Microsoft Entra IDやMicrosoft 365と同じテナントで権限や監査ログを扱いやすく、FitGapではサポート・セキュリティ・連携がAPI・SDKタイプ内で最も高評価です。撮影品質の事前判定、顧客識別、POS連携に対応し、店舗の会員照合やオンライン本人確認を既存システムへ追加したい企業に向きます。一方、二要素認証、オフライン認証、スマートロック連携は非対応で、感情・属性推定も現行APIの対象外です。高度な顔認証機能はLimited Access申請が必要なため、短期間で全機能を使いたい企業や、閉域網・物理ゲート制御まで一体化したい企業は他製品も比較してください。
価格
0円~
API従量課金
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

顔認証AIを施設入退室、オンライン本人確認、自社サービス組み込みで使う場合に、認証方式・悪条件耐性・運用継続性の差が選定結果を左右します。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
二要素認証対応
顔認証とICカードやPINを組み合わせて使える
マスク・遮蔽時認証対応
マスク・帽子など遮蔽時でも本人識別できる
オフライン認証モード
通信断でも端末で認証を続けられる
屋外・低照度対応
逆光・暗所でも安定して認証できる
個人認証/KYC対応
顔と身分証写真の照合で本人確認できる
不審者検知・ウォッチリスト照合
登録リスト照合で警報を出せる
顔特徴テンプレ管理
顔テンプレートを一括登録・削除・配信できる

一部の企業で必須

空港や大型施設、来訪者管理、eKYC、監視映像活用など用途が明確な場合にだけ、対象範囲や現場運用との適合を確認すると比較しやすくなります。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
ウォークスルー認証対応
立ち止まらずに通過しても認証できる
一時訪問者モード
来訪者を一時登録・自動削除できる
身分証OCR対応
身分証の文字を自動読取できる(IC対応含む)
多国籍ID対応
海外の身分証にも広く対応できる
監視カメラ顔認識対応
監視映像から人物をリアルタイムに検知・照合できる

ほぼ全製品が対応

顔認証AIの基本性能として多くの製品が備える項目です。大きな差別化よりも、利用人数や環境に応じて十分な水準かを確認してください。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
年齢変化耐性
年齢や髪型の変化があっても認証を続けられる
AI精度・環境適応モデル
明るさ・背景・角度の変化に自動で合わせられる
リアルタイムUX応答
認証の可否をその場で画面・音声に出せる
大規模運用対応
多拠点・多数利用者でも安定して運用できる

優先度が低い

感情推定や視線・姿勢、匿名マーケティング分析は対応製品が限られ、本人確認や入退室管理が主目的なら比較の優先度を下げられます。
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 顔認証ソリューション
日立 FaceViTAL
KPASクラウド
SECURE AI Office Base
Suprema FaceStation/BioStar
Liquid eKYC
Polarify eKYC
TRUSTDOCK
AWS Rekognition
CyberLink FaceMe
Azure Face API
感情・属性分析
年齢・性別・感情を自動分析できる
視線注視・姿勢推定併用
視線・姿勢の情報を感情推定に併用できる
匿名マーケ分析
個人特定せず属性の割合などを分析できる

顔認証AIの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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