おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Salesforce Sales Cloud | 直販BtoB向け汎用タイプ 🏢 | 3,000円ユーザー/月 |
| 豊富な機能とカスタマイズ性が強み。大企業・中堅企業シェアもトップ。 |
| Sales Hub | 直販BtoB向け汎用タイプ 🏢 | 0円〜シート/月 |
| インバウンド施策と商談を同じ基盤でつなげられる。無料で始めやすい。 |
| Mazrica Sales | 直販BtoB向け汎用タイプ 🏢 | 6,500円ユーザー/月 |
| 現場が使い続けやすい国産SFA。AI提案とカンバンで案件入力が定着しやすい。 |
| eセールスマネージャーRemix CLOUD | 大量顧客をさばくBtoC・SMB向けタイプ 📞 | 3,000円ユーザー/月 |
| 地図・GPSで訪問先と次回対応を記録。金融・運輸の営業でシェアがトップ。 |
| Zoho CRM | 大量顧客をさばくBtoC・SMB向けタイプ 📞 | 0円〜ユーザー/月 |
| 低コストでMA・見積・電話まで扱える。中小企業の大量リード処理に強い。 |
| GENIEE SFA/CRM | 大量顧客をさばくBtoC・SMB向けタイプ 📞 | 34,800円月 |
| 使いやすく導入が容易な国産SFA。通話・訪問ログを軽く残せる。 |
| Salesforce | パートナー・代理店チャネル管理タイプ 🤝 | 0円〜ユーザー/月 |
| 代理店を含む案件共有を作り込める。権限分離まで大企業基準で設計可能。 |
| ホットプロファイルSFA | パートナー・代理店チャネル管理タイプ 🤝 | 3,000円ユーザー/月 |
| 名刺・リード取込から育成・案件化まで一画面。パートナー案件を共同追客できる。 |
| kintone | パートナー・代理店チャネル管理タイプ 🤝 | 1,000円月 / ユーザー |
| 代理店案件の登録・承認フローをノーコードで作れる。中小企業シェアもトップ。 |
| Salesforce Financial Services Cloud | 業種特化バーティカルタイプ 🏭 | 39,000円ユーザー/月 |
| 金融顧客の資産・家族・取引履歴を一元管理。大規模金融機関の長期提案に強い。 |
| Sales Force Assistant 顧客創造 | 業種特化バーティカルタイプ 🏭 | 4,000円ユーザー/月 |
| 長期の大型案件を日報起点で追跡。料金が低く新規開拓を始めやすい。 |
| UPWARD | 業種特化バーティカルタイプ 🏭 | 2,400円ユーザー / 月 |
| 地図・GPSで訪問先選定と活動記録を自動化。外回り営業の移動効率に強い。 |
営業支援ツール(SFA)の導入によって得られる効果
営業支援ツール(SFA)は、営業案件や商談履歴を管理するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 商談状況が担当者しか分からない | 顧客別に商談履歴を残しやすくなり、確認や引き継ぎの作業を減らせます |
| 商談の次回対応が抜けやすい | 案件の進捗や次回対応を一覧で確認でき、対応漏れを抑えやすくなります |
| 有望な案件が分かりにくい | 案件金額や進捗を確認し、優先して対応する案件を選びやすくなります |
| 売上見込みを立てにくい | 案件金額や確度を集計しやすくなり、売上見込みの確認作業を減らせます |
| 営業のつまずきに気づきにくい | 活動量や受注率を確認し、提案内容や訪問先の見直しに使えます |
続いて、営業支援ツール(SFA)をタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
直販BtoB向け汎用タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
営業基盤を全社規模で作り込みたい大企業の定番営業支援ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
マーケから商談管理までつなげたい成長企業向けの営業支援ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
現場に定着しやすい操作性で案件管理を回したい営業組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大量顧客をさばくBtoC・SMB向けタイプ 📞
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
訪問営業の活動記録を現場で残したい外回り組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低コストで大量リードを処理したい中小企業向けの顧客管理基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
シンプル画面で活動記録を定着させたい中小の営業組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
パートナー・代理店チャネル管理タイプ 🤝
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
代理店を巻き込む販売管理を大企業基準で統制したい組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
名刺から案件化までを一画面で進めたい営業組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
代理店ごとの案件登録や承認フローを自社流に作りたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
業種特化バーティカルタイプ 🏭
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
金融機関の顧客関係を深く管理したい中堅・大手におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
日報起点で新規開拓や大型案件を追い続けたい営業組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
地図と位置情報で外回り営業を支える訪問特化の営業支援ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Salesforce Sales Cloud | Sales Hub | Mazrica Sales | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Zoho CRM | GENIEE SFA/CRM | Salesforce | ホットプロファイルSFA | kintone | Salesforce Financial Services Cloud | Sales Force Assistant 顧客創造 | UPWARD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メール自動保存 メールを自動で顧客・商談に保存できるか | ||||||||||||
カレンダー自動保存 予定を自動で活動履歴に保存し参加者を紐づけできるか | ||||||||||||
会話インテリジェンス 通話・会議の内容をAIで文字起こし・要約できるか | ||||||||||||
外部CRM/MA連携(双方向) 外部CRMやMAとデータを双方向に自動同期できるか | ||||||||||||
大量BtoC処理 大量データを高速検索・重複排除・一括更新できるか | ||||||||||||
見積・請求作成 見積書や請求書を作成し履歴を管理できるか |
一部の企業で必須
Salesforce Sales Cloud | Sales Hub | Mazrica Sales | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Zoho CRM | GENIEE SFA/CRM | Salesforce | ホットプロファイルSFA | kintone | Salesforce Financial Services Cloud | Sales Force Assistant 顧客創造 | UPWARD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地図検索 地図上で近くの顧客を条件・半径で探せるか | ||||||||||||
CPQ(見積自動計算) 構成ルールと価格表から見積を自動計算できるか | ||||||||||||
ディールレジストレーション 代理店からの案件申請を受付・承認し重複を防げるか | ||||||||||||
個人情報保護対応 GDPR/CCPAなどの規制に対応できるか | ||||||||||||
PQLスコア(有望度) 製品利用量から有望見込み客(PQL)を自動判定できるか |
ほぼ全製品が対応
Salesforce Sales Cloud | Sales Hub | Mazrica Sales | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Zoho CRM | GENIEE SFA/CRM | Salesforce | ホットプロファイルSFA | kintone | Salesforce Financial Services Cloud | Sales Force Assistant 顧客創造 | UPWARD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自動化ルール 条件に合わせて通知や更新を自動で実行できるか | ||||||||||||
売上予測 商談金額を集計し目標と比較できるか | ||||||||||||
担当履歴保存 担当者の引継ぎ履歴を自動で残せるか | ||||||||||||
データ分割(部門・拠点) 部門や拠点ごとにデータを分けアクセスを制御できるか |
優先度が低い
Salesforce Sales Cloud | Sales Hub | Mazrica Sales | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Zoho CRM | GENIEE SFA/CRM | Salesforce | ホットプロファイルSFA | kintone | Salesforce Financial Services Cloud | Sales Force Assistant 顧客創造 | UPWARD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SMS送信 SMSを送信し会話を活動に自動記録できるか | ||||||||||||
Web会議自動記録 Web会議の参加ログや録画URLを自動で取り込めるか | ||||||||||||
ルート最適化 複数訪問先の最適な巡回ルートを自動で出せるか |
営業支援ツール(SFA)の選び方
このページでの絞り込み方
- 1営業モデルを見て、大まかに製品を絞る営業支援ツール(SFA)は、直販BtoBや大量リード処理など営業モデルごとに使い方が変わります。まずは自社の売り方と近いタイプを選ぶと、必要な管理項目を整理しやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する案件管理や活動記録は、売上予測や既存ツールとのつながりとあわせて優先度が変わります。訪問営業や代理店販売などの条件がある場合は、一部の企業で必須になる機能も確認します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用と契約条件をそろえて比較するSFAは導入後に毎日使うため、入力の細かさや社外共有の範囲が運用に響きます。現場定着と導入支援の条件までそろえると選びやすくなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理する構成です。
ここからは、営業支援ツール(SFA)を実際に使い続けるときの条件を整理します。商談の長さや案件量に加えて、チャネルの広がりと現場入力の負担もそろえると、自社に合う製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
商談期間と案件量に合う入力粒度
高単価の法人商談では、担当者や次回アクションの記録が粗いと停滞案件に気づきにくくなります。大量リードでは、細かく入力しすぎると処理速度が落ちます。訪問営業では、移動後にまとめて入力する運用が続くと活動履歴が抜けやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。長いBtoB商談を段階管理する製品、大量リードをテンプレート化して処理する製品、訪問活動を地図やモバイルで残す製品があります。
- 長いBtoB商談を段階管理する製品商談金額や次アクションを管理者が追いやすく、月次の売上予測につなげやすい製品です。ただし入力項目を増やしすぎると、営業担当者の更新が遅れやすくなります。代表製品:Salesforce Sales Cloud / Mazrica Sales
- 大量リードをテンプレート化して処理する製品問い合わせや架電対象を決まった流れでさばきやすい製品です。ただし自動割当や一括更新のルールを先に決めないと、担当変更時に履歴が乱れます。代表製品:Sales Hub / Zoho CRM
- 訪問活動を地図やモバイルで残す製品外回り中の訪問先や活動履歴を現場で残しやすい製品です。ただし位置情報やスマートフォン利用を含めると、社内ルールの整備が必要になります。代表製品:eセールスマネージャーRemix CLOUD / UPWARD
チャネルと社外共有の広げ方
直販だけで使う場合は、営業部門内のステージと担当引き継ぎをそろえれば運用できます。代理店や販売パートナーが案件登録に関わると、招待方法や権限変更に加えて重複申請の扱いが増えます。社内向けSFAのまま広げると、情報共有と承認の責任が曖昧になりやすくなります。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。社内の直販チームで使う製品、販売パートナーまで広げる製品、案件登録や承認のアプリを自社で作る製品があります。
- 社内の直販チームで使う製品営業部門内の商談管理をそろえやすく、まず直販の標準化から始めやすい製品です。ただし外部販売チャネルを加える場合は、社外共有の設計を追加で検討する必要があります。代表製品:Salesforce Sales Cloud / Mazrica Sales
- 販売パートナーまで広げる製品販売パートナーを含む案件登録と進捗共有を設計しやすい製品です。ただし社外ユーザーの権限や申請ルールを決めずに始めると、同じ案件の重複が起きやすくなります。代表製品:Salesforce
- 案件登録や承認のアプリを自社で作る製品既成のSFAに合わせにくい申請や確認の流れを、自社の手順に合わせて作りやすい製品です。ただし設計を現場任せにすると、部署ごとに入力項目がばらつきます。代表製品:kintone
現場定着と管理者確認の分担
営業担当者が毎日入力する項目が多いと、商談後の更新は後回しになりがちです。マネージャーが予実や停滞案件を追う組織では、現場入力と管理者確認の粒度を合わせる必要があります。入力担当と確認担当の分担が曖昧だと、SFAが日報置き場になりやすい状態です。
製品の分かれ方:運用は大きく3通りです。画面の使いやすさで定着を狙う製品、導入後の活用支援を受けながら定着させる製品、外回りの活動記録を自動化する製品があります。
- 画面の使いやすさで定着を狙う製品営業担当者が案件や活動を更新しやすく、少人数でも運用を始めやすい製品です。ただし管理項目を増やす前に、必ず入力する項目を絞る必要があります。代表製品:Mazrica Sales / GENIEE SFA/CRM
- 導入後の活用支援を受けながら定着させる製品操作習熟から運用改善まで支援を受けながら進めやすい製品です。ただし支援を受ける場合でも、社内の管理者と営業責任者の役割分担は先に決めておく必要があります。代表製品:eセールスマネージャーRemix CLOUD
- 外回りの活動記録を自動化する製品訪問や移動が多い現場で、入力漏れを減らしやすい製品です。ただし位置情報を扱う運用では、利用目的と閲覧範囲を社内で説明する必要があります。代表製品:UPWARD
料金・導入支援の進め方
SFAは利用人数が増えるほど、ライセンス費用と初期設定の負担が変わります。無料試用や料金表だけで始めやすい製品でも、データ移行や権限設計を足すと準備が重くなりがちです。大企業向けや外部販売チャネルを含む構成では、見積もりと導入支援の範囲をそろえないと総額がずれやすくなります。
製品の分かれ方:料金と導入支援は大きく3通りです。料金表で月額を把握しやすい製品、無料試用から使い勝手を確認する製品、構成を伝えて見積もりと支援範囲を相談する製品があります。
- 料金表で月額を把握しやすい製品小さく始める前に費用感をそろえやすい製品です。ただし上位プランや追加ユーザーを含めると、月額の見え方は変わります。代表製品:Sales Hub / Zoho CRM
- 無料試用から使い勝手を確認する製品実データに近い案件や活動を入れて、現場の入力しやすさを確認しやすい製品です。ただし試用後に本契約へ進む場合は、移行するデータと設定を整理しておく必要があります。代表製品:Salesforce Sales Cloud / Mazrica Sales
- 構成を伝えて見積もりと支援範囲を相談する製品拠点数や導入支援を含めた条件で総額をそろえやすい製品です。ただし相談前に利用人数、営業モデル、必要な連携を整理しないと見積もりを比べにくくなります。代表製品:eセールスマネージャーRemix CLOUD / kintone
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
営業支援ツール(SFA)では何ができますか?
商談の進捗管理と顧客情報の一元化、売上予測が中核で、案件ごとの確度や次の打ち手を可視化できます。近年はAIが受注確度を自動でスコアリングしてネクストアクションを提案する製品や名刺データから顧客情報を蓄積する製品も増え、営業日報ツールの域を超えています。
SFAを入れても効果が出にくいのはどんな場合ですか?
商談数が少なく担当者の頭の中で案件を追える小規模営業では、入力の手間に見合う効果が出にくいです。名刺交換が主で商談プロセスが短い業態も、SFAより顧客管理ツールが合う場合があります。属人的な営業文化が強く現場が入力を続けられない組織でも定着しにくいため、入力負荷の軽い製品を軸に検討しましょう。
代理店やパートナー経由の販売も管理できますか?
管理できます。代理店・パートナーチャネルを束ねるタイプがあり、直販と間接販売の両方のパイプラインをリアルタイムに共有・可視化できます。汎用SFAでも実現は可能ですが、共同案件の重複や代理店ごとの実績集計まで扱うなら、チャネル管理を前提に設計された製品が無理なく運用できます。
営業支援ツール(SFA)の料金はどのくらいですか?
目安は1ユーザー月1,000円前後から数千円で、kintoneは月1,000円、SalesforceやeセールスマネージャーRemix CLOUDは月3,000円、Mazrica Salesは月6,500円です。Zoho CRMやSales Hubは無料から使え、高機能なGENIEE SFA/CRMは月34,800円、金融特化型は月39,000円と幅があります。
入力が定着せず使われなくなるのを防ぐには何が必要ですか?
営業現場の入力負荷を下げる仕組みが要で、名刺やメール、カレンダーから活動を自動で取り込める製品ほど定着しやすいです。報告を顧客・案件・日報へ一度の入力で反映できるか、スマホから数タップで記録できるかを試用時に確かめると、形骸化を避けやすくなります。
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