タイプ別お勧め製品
PC上の定型作業を自動化するタイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
経理・人事・営業事務など、ExcelやWebシステムへの入力・転記作業が多い現場部門の担当者の方です。
どんなタイプか:
入力・転記・照合といった、担当者がPC上で毎日繰り返している定型作業を、ソフトウェアロボットに代行させるタイプです。プログラミング不要で操作を記録し再生できる製品が多く、現場の担当者自身が小さな自動化から始められます。
このタイプで重視すべき機能:
⏺️画面操作の記録・再生
担当者が普段行っているPCの画面操作をそのまま記録し、ロボットに同じ手順を再現させる機能です。プログラミングの知識がなくても自動化シナリオを作成できます。
📊Excel・ブラウザ操作の自動化
Excelのデータ加工やWebブラウザへの入力・データ取得を自動化する機能です。転記ミスや照合漏れといったヒューマンエラーを防げます。
おすすめ製品3選
WinActor
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ロボオペレータ
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
アシロボRPA
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
日次・月次の定期処理を自動実行するタイプ ⏰
このタイプが合う企業:
情報システム部門やIT管理者など、定期的なバッチ処理やレポート作成の運用を効率化したい方です。
どんなタイプか:
日次の売上集計や月次の請求処理など、あらかじめ決まったタイミングで発生する処理を、サーバー上でまとめて自動実行するタイプです。担当者のPCを占有せず、夜間や休日にも処理を回せるため、運用負荷を大幅に下げられます。
このタイプで重視すべき機能:
📅スケジュール実行
日次・週次・月次など決まったタイミングでロボットを自動起動する機能です。人が操作しなくても処理が走るため、夜間や休日の作業を完全に無人化できます。
🖧サーバー上での一括実行・管理
複数のロボットをサーバー上でまとめて動かし、実行状況やエラーを一元管理する機能です。担当者のPCを使わないため、業務時間中の作業にも影響しません。
おすすめ製品3選
BizRobo!
おすすめの理由
価格
900,000円
年
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Autoジョブ名人
おすすめの理由
価格
30,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
DAiKO RPA Powered by おまかせRPA
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
複数システムをまたいで業務を一気通貫で回すタイプ 🔗
このタイプが合う企業:
複数の基幹システムやクラウドサービスを運用しており、システム間の手作業による連携をなくしたい企業のIT部門やDX推進担当の方です。
どんなタイプか:
受注管理・在庫管理・会計など複数のシステムをまたぐ処理を、1つのワークフローとしてつなぎ合わせるタイプです。API連携やコネクタを活用してシステム間のデータ受け渡しを自動化し、業務全体のスピードと正確性を高められます。
このタイプで重視すべき機能:
🔌API・コネクタ連携
各システムが提供するAPIや、あらかじめ用意されたコネクタを使い、システム間のデータ受け渡しをリアルタイムに自動化する機能です。手入力によるタイムラグやミスをなくせます。
🗺️ワークフロー設計(オーケストレーション)
複数システムにまたがる処理を一連のフローとして視覚的に設計・管理する機能です。条件分岐や例外処理も組み込め、業務プロセス全体を自動化できます。
おすすめ製品3選
Microsoft Power Automate
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
UiPath Automation Cloud
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
AUTORO
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🧩ノーコード/ローコード設計
現場担当者がプログラミングなしでロボットを作れるかどうかは、導入後に自走できるかを決める最大の分岐点です。製品によってドラッグ&ドロップ中心のものからスクリプト記述が必要なものまで大きく差があります。
🖥️実行基盤の方式(デスクトップ型/サーバー型)
ロボットをPC上で動かすデスクトップ型か、サーバーで一括管理するサーバー型かで、運用負荷と拡張性が根本的に変わります。台数が増える見込みがあるかどうかで判断してください。
🎛️オーケストレーション機能
複数ロボットのスケジュール管理・稼働監視・停止制御をまとめて行える管理機能です。ロボットが5台を超えるあたりから、この機能の有無が運用コストに大きく響いてきます。
📄AI-OCR連携
紙の帳票やPDFから文字を読み取り、そのデータをロボットの処理に直接渡せるかどうかです。経理・総務など紙が残る業務を自動化したい場合、対応の有無で適用範囲が大きく広がります。
🔌対応アプリケーションの幅
Webアプリだけでなく、デスクトップアプリやレガシーな業務システムまで正確に操作できるかが実用性を左右します。自社で使っているシステムを事前にリストアップしてトライアルで検証するのが確実です。
💰料金体系(課金モデル)
ロボット数課金・ユーザー数課金・実行時間課金など、製品ごとに課金の考え方がまったく異なります。スモールスタート時は安くても全社展開時に高額になるケースがあるため、将来の利用規模で試算することをおすすめします。
🔄エラー時の自動リカバリ
画面レイアウトの変更やシステム応答遅延でロボットが止まった際に、自動で再試行や代替処理を実行できる仕組みです。夜間や休日に無人で動かす場合、この機能の充実度が安定稼働のカギになります。
一部の企業で必須
☁️仮想環境(VDI/シンクライアント)対応
Citrix・VMwareなどの仮想デスクトップ上でロボットを安定動作させる必要がある企業にとっては、導入可否を左右する最重要チェック項目です。
📋監査ログ・証跡管理
誰がいつどのロボットで何を処理したかを記録・保存する機能です。金融・医療・自治体など内部統制や法令対応が求められる組織では必ず確認してください。
🛡️野良ロボット管理(ガバナンス)
各部門で作られたロボットを一覧化し、不要なものを検知・停止できる統制機能です。全社展開フェーズに入ると、管理されていないロボットが業務リスクになるため重要度が上がります。
🔗API連携(REST/SOAP)
基幹システムやSaaSとAPIで直接データをやり取りすることで、画面操作に頼らない安定した自動化が実現できます。システム間連携が多い業務で特に効果を発揮します。
🏢多拠点・多部署での同時実行
全国の拠点や複数部門でロボットを同時並行で動かせるライセンス形態と実行基盤があるかの確認です。拠点数が多い企業ではライセンスコストに直結します。
🔔例外発生時のチャット・メール通知
ロボットがエラーで停止した際にTeamsやSlack、メールへ即座に通知を飛ばす仕組みです。無人運転の比率が高い企業ほど、障害の早期発見に欠かせません。
ほぼ全製品が対応
📊Excel・CSVファイル操作
セルの読み書き・行追加・フィルタリングなどの基本操作は、RPAの最も基本的な自動化対象としてほぼすべての製品が標準で備えています。
⏰スケジュール実行
指定した日時や一定間隔でロボットを自動起動する機能です。RPAの中核機能として主要製品はすべて対応しています。
🌐Webブラウザ操作
ブラウザ上でのクリック・文字入力・データ取得などの操作は、現在の主要RPA製品であれば標準で対応しています。
📁ファイル・フォルダ操作
ファイルの移動・コピー・リネーム・圧縮といった処理はRPAの基本機能として搭載されており、製品間の差はほとんどありません。
優先度が低い
📱モバイル端末からの実行指示
スマートフォンからロボットの起動や状態確認ができる機能ですが、RPAの実務利用においてモバイル操作が必要になる場面はまだ限定的です。
🌍管理画面の多言語UI対応
エディタや管理コンソールを複数言語に切り替えられる機能ですが、国内拠点中心の運用であれば選定時の優先度は低くて問題ありません。
RPAの選び方
1.自動化したい作業を書き出し、3タイプのどれに当てはまるか仕分ける
まず現場で手間がかかっている作業を具体的にリストアップし、「PC上の定型作業(入力・転記・照合)」「日次月次の定期処理(集計・レポート・請求)」「複数システムをまたぐ業務(受注→在庫→会計の連携など)」の3タイプに振り分けてください。タイプが決まると候補製品が一気に絞り込めますし、必要な実行基盤(デスクトップ型かサーバー型か)も自動的に見えてきます。
よくある質問
RPAを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
RPAは業務効率化に役立つ一方で、「対象業務の選定の重要性」や「システム変更への対応リスク」といった点を事前に理解しておくことが重要です。対象業務の選定の重要性については、RPA導入の成功には、適切な業務選定が重要です。システム変更への対応リスクについては、RPAは既存システムの画面操作や処理手順に基づいて動作するため、システム変更の影響を受けやすいという特徴があります。このほか「セキュリティリスクの管理」「運用管理体制の構築」「初期投資コストの負担」「技術的な制約への理解」「従業員の受け入れ体制」「効果測定の困難さ」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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