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中小企業向けRPAおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026年02月27日
RPAと聞くと大企業向けの大掛かりなシステムを想像しがちですが、近年はプログラミング不要で月額数万円から始められる中小企業向け製品が急増しています。一方で、現場担当者が自力で使えるノーコード型、Microsoft 365と連携して既存環境を活かす型、クラウドサービス間のデータ連携に特化した型など、製品の方向性は大きく異なります。自社の「IT体制」と「自動化したい業務の種類」によって最適なタイプは変わるため、まずは3つのタイプから自社に合う方向性を見極め、そのうえで要件定義・製品選定へと進むのが失敗しない導入の近道です。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
IT部門なしでも現場担当者だけで運用できるノーコード特化タイプ 🖱️
マクロマン
/ ロボパットDX
/ アシロボRPA
Microsoft 365環境をそのまま活かせるプラットフォーム連携タイプ 🔗
Microsoft Power Automate
/ Autoジョブ名人
/ WinActor
Web・SaaS業務をまとめて自動化するクラウドRPAタイプ ☁️
AUTORO
/ BizteX cobit
/ Coopel
企業規模
個人事業主
中小企業
大企業
その他
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タイプ別お勧め製品

IT部門なしでも現場担当者だけで運用できるノーコード特化タイプ 🖱️

このタイプが合う企業:

IT専任者がおらず、事務担当者や現場スタッフが自ら業務を自動化したい中小企業

どんなタイプか:

中小企業のRPA導入で最も多い失敗パターンは「ツールが難しくて現場に定着しない」というものです。このタイプは、プログラミング知識ゼロの事務担当者でも自力でロボットを作成・運用できることに徹底的にこだわった製品群です。画面操作を録画してそのままロボット化する「レコーディング機能」や、マウス操作だけでシナリオを組み立てられる直感的なUIが特徴で、IT部門が存在しない中小企業でも導入初日から業務改善に取りかかれます。FitGapでは、社内にITに詳しい人材がいない企業や、まず1〜2名の担当者で小さく始めたい企業に最もおすすめできるタイプだと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

🎥画面操作のレコーディングによるロボット自動作成
パソコン上で普段行っている操作をそのまま録画するだけで、自動化ロボットが完成します。プログラミングの知識は一切不要で、「やって見せるだけ」でロボットが動き出すため、ITスキルに自信がない方でも安心して始められます。
💰無料・低コストで始められるライセンス体系
完全無料で使える製品や、月額数万円台の低価格帯で提供されている製品が多く、中小企業の限られた予算でも導入しやすいのが大きな魅力です。有料版への自動移行がない製品もあり、コストリスクを抑えて試すことができます。

おすすめ製品3選

マクロマン
おすすめの理由
完全無料で利用期間・台数の制限がなく、中小企業のRPA初導入で最も選ばれている製品の一つです。無料でありながらチャットサポートなどの有償サポートパックも用意されており、運用面の不安も解消できます。
価格
0円~
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ロボパットDX
おすすめの理由
画面操作の録画からロボットを自動生成する機能に定評があり、非エンジニアでも直感的にシナリオを作成できます。業界ごとの専用テンプレートや伴走支援サービスも充実しており、中小企業での導入実績が豊富です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
アシロボRPA
おすすめの理由
全3画面のシンプルな操作体系で、社員教育の手間を最小限に抑えられます。導入前相談会や操作説明会、アフターフォローがすべて無料で提供されており、手厚いサポート体制が中小企業に高く評価されています。
価格
50,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

Microsoft 365環境をそのまま活かせるプラットフォーム連携タイプ 🔗

このタイプが合う企業:

Microsoft 365を導入済みで、既存環境を活かしながら段階的にRPAを全社展開したい中小企業

どんなタイプか:

すでにExcelやOutlook、Teamsなどを日常的に使っている中小企業にとって、これらのツールと自然につながるRPAは導入効果を最大化しやすいタイプです。既存のMicrosoft環境に追加する形で導入できるため、新しいシステムを一から覚える負担が少なく、メールの自動振り分けやExcelデータの転記といった身近な業務から段階的に自動化の範囲を広げていけます。さらに、デスクトップ操作の自動化だけでなく、クラウドサービス間のデータ連携や承認フローの自動化にも対応しており、将来的に全社展開を見据えた拡張性の高さもこのタイプの強みです。FitGapとしては、Microsoft製品を中心にIT環境を構築している企業に特におすすめします。

このタイプで重視すべき機能:

📊Microsoft 365アプリとのネイティブ連携
Excel・Outlook・Teams・SharePointなど、普段使っているMicrosoft製品とシームレスにつながります。たとえばOutlookで受信したメールの添付ファイルを自動保存してExcelに転記するといった、日常業務の自動化がすぐに実現できます。
☁️クラウドフローによるSaaS間データ連携
デスクトップ上の操作だけでなく、クラウド上の複数サービスをまたいだデータの受け渡しや承認ワークフローも自動化できます。600種類以上のコネクタが用意されており、業務システム間の手作業による転記を大幅に削減します。

おすすめ製品3選

Microsoft Power Automate
おすすめの理由
Windows 10以降なら無料で使えるデスクトップ版と、Microsoft 365に含まれるクラウド版の2本立てで、予算を抑えたスモールスタートから全社展開まで柔軟に対応できます。Copilotによる自然言語での操作も進化しています。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Autoジョブ名人
おすすめの理由
Webブラウザ操作の自動化に強みを持ち、受発注業務やEDI連携など基幹業務の自動化で豊富な実績があります。日本企業の業務フローに合わせた設計で、既存の業務システムとの連携がスムーズに行えます。
価格
30,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
国内導入企業8,000社超の実績を持つ純国産RPAで、日本語完全対応の操作画面と手厚い国内サポート体制が特徴です。PC1台からの小規模導入にも対応しており、中小企業にも導入しやすい価格設定になっています。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

Web・SaaS業務をまとめて自動化するクラウドRPAタイプ ☁️

このタイプが合う企業:

複数のクラウドサービスを併用しており、サービス間のデータ連携や転記作業を効率化したい中小企業

どんなタイプか:

近年、中小企業でもクラウドサービス(SaaS)の利用が急速に広がっており、「SaaS間のデータ連携を手作業でやっている」という非効率が新たな課題になっています。このタイプは、ブラウザさえあれば利用でき、インストール不要で始められるクラウドネイティブなRPA製品群です。デスクトップにソフトを入れる必要がないため、PCのスペックに依存せず、リモートワーク環境でも活用しやすいのが大きな利点です。API連携を活用してkintone・Salesforce・会計ソフトなど複数のクラウドサービスを横断した業務フローを一気通貫で自動化できます。FitGapでは、SaaSを多数利用していてサービス間の転記作業に悩んでいる企業にぴったりのタイプだと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

🔄API連携による複数SaaS間の自動データ連携
kintone・Salesforce・freee・Slackなど、普段使っているクラウドサービス同士をAPIで直接つなぎ、手作業のコピー&ペーストを完全に排除します。データの流れを一度設定すれば、あとは24時間自動で連携し続けます。
🌐インストール不要のブラウザ完結型
PCにソフトウェアをインストールする必要がなく、Webブラウザからログインするだけで利用できます。社内PCのスペックや環境に左右されず、リモートワーク中の自宅PCからでも同じようにロボットの作成・管理が可能です。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
ノーコードで各種クラウドサービスとの連携を簡単に構築でき、Web上の情報収集やデータ転記の自動化を得意としています。取引先のリスク調査や広告レポートの自動化など、中小企業のバックオフィス業務で幅広く活用されています。
価格
50,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
クラウド完結型のRPAとして、Webブラウザ上の操作をそのまま自動化できます。SaaS間の連携に加えて、Webサイトからの情報取得やフォーム入力の自動化にも対応しており、営業・マーケティング業務の効率化に強みがあります。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
月額12,800円からという業界最安水準の価格設定で、クラウドRPAの導入ハードルを大きく下げています。申し込み後すぐにブラウザから利用開始でき、ノーコードで直感的にシナリオを作成できるため、初めてのRPA導入にも最適です。
価格
11,520円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🖱️ノーコード/ローコードでのシナリオ作成
中小企業では専任のエンジニアを確保しにくいため、プログラミング不要でシナリオを作れるかどうかが最大の分かれ目になります。画面操作の録画だけでロボットが完成する製品もあれば、フローチャートを自分で組み立てる製品もあり、操作感は大きく異なります。FitGapでは、実際にトライアルで触ってみて「現場の担当者が一人で作れるか」を確かめることを強くおすすめしています。
🔗対応アプリ・システムの幅
RPAで自動化できる範囲は、製品が操作できるアプリケーションやブラウザ、基幹システムの種類によって決まります。デスクトップ型はローカルアプリに強い反面クラウドサービスが苦手な場合があり、クラウド型はその逆になりがちです。自社が日常的に使っているシステム(会計ソフト・販売管理・Webサービスなど)を事前にリストアップし、製品がそれらを操作できるかを確認してください。
🤝導入・運用サポートの手厚さ
RPAは導入して終わりではなく、シナリオの修正やエラー対応など継続的なメンテナンスが必要です。中小企業では社内にRPA担当者がいないケースも多いため、ベンダーによるシナリオ作成代行、操作講習、チャットサポートなどの支援内容が選定を大きく左右します。FitGapとしては、サポートの「内容」だけでなく「対応速度」や「追加費用の有無」まで比較することをおすすめします。
💰ライセンス体系と月額コスト
中小企業向けRPAの費用相場は月額5万〜15万円程度ですが、ライセンスの数え方(PC台数課金・ロボット数課金・ユーザー数課金)によってトータルコストは大きく変わります。1ライセンスで複数PCにインストールできるフローティング型や、無料枠のある製品もあるため、利用規模に合った料金モデルかどうかを必ず比較してください。
🆓無料トライアルの有無と期間
RPAは実際に業務を動かしてみないと効果が分かりにくいツールです。多くの製品が1〜4週間の無料トライアルを提供していますが、トライアル中にサポートが受けられるか、本番環境と同じ機能が使えるかは製品ごとに異なります。FitGapでは、最低2製品のトライアルを並行して試し、操作感とサポート品質を比較する方法を推奨しています。
📈スケーラビリティ(拡張性)
最初は1部署・1業務のスモールスタートでも、成果が出ると他部署やより複雑な業務へ拡大したくなるのがRPA導入の常です。その際にロボット数やシナリオ数を柔軟に追加できるか、管理画面で複数ロボットを一元管理できるかがポイントになります。将来的な全社展開まで見据えて、拡張時の追加コストや上位プランの内容を確認しておきましょう。

一部の企業で必須

📄AI-OCR連携(紙帳票の読み取り)
請求書や注文書など紙ベースの業務が多い企業にとって、AI-OCRとの連携は大きな自動化効果を生みます。手書き文字や複雑なレイアウトにも対応できるAI-OCR機能を標準搭載している製品と、外部OCRサービスとの連携が必要な製品があるため、自社の紙業務の量に応じて確認してください。
🤖生成AI連携
近年のRPAは生成AIと組み合わせることで、メールの自動振り分けや文書の要約など非定型業務まで対応範囲が広がっています。ただし、どの生成AIと連携できるか、どんな業務に使えるかは製品によってまちまちです。FitGapとしては「今すぐ必要」でなくても、将来のAI活用を見据えて連携可能な製品を選んでおくことを推奨しています。
🔌API連携・外部サービス接続
クラウド会計やSalesforce、Google Workspaceなど外部のSaaSと直接データをやり取りしたい場合、API連携の対応範囲が重要です。API接続に対応していれば画面操作に頼らない安定した自動化が実現でき、システム更新時の影響も受けにくくなります。
🌐複数拠点・リモート対応
テレワークや複数拠点での運用を想定する場合、クラウド上でロボットを管理・実行できるかが問われます。デスクトップ型の製品はオフィスのPCに依存しがちなため、リモート環境で使いたい企業はクラウド実行やVPN経由での利用可否を確認しましょう。
🏭業種特化テンプレート
不動産・医療・ECなど特定業種に向けた自動化テンプレートやシナリオを用意している製品があります。業種特化のテンプレートがあれば、シナリオを一から作る手間が省け、導入初日から効果を実感しやすくなります。自社の業種に合ったテンプレートが提供されているかを確認しましょう。

ほぼ全製品が対応

スケジュール実行(タイマー機能)
指定した日時や間隔でロボットを自動起動するスケジュール実行は、ほぼすべての有料RPA製品が備えている基本機能です。ただし、無料版では制限されている場合があるため、無料プランを検討している方は注意が必要です。
📊Excel操作の自動化
セルのコピー、シートの切り替え、データの転記・集計といったExcel操作の自動化は、RPA製品のほぼ全てが対応しています。中小企業の業務ではExcelが中心になることが多いため、基本的にどの製品を選んでも対応できます。
🌍ブラウザ操作の自動化
Webサイトからの情報取得やフォーム入力など、ブラウザ上の操作を自動化する機能は標準的に搭載されています。対応ブラウザの種類(Chrome・Edge・Firefoxなど)は製品によって異なりますが、主要ブラウザにはほとんどの製品が対応しています。
📝ログ・実行履歴の記録
ロボットがいつ・何を実行したかを記録するログ機能は、エラー発生時の原因調査に不可欠です。基本的なログ記録はほぼ全製品が備えているため、差別化要素にはなりにくいですが、ログの詳細さやダッシュボードの見やすさには差があります。

優先度が低い

📱モバイルアプリからの操作
スマートフォンからロボットの起動状況を確認したり、手動実行を指示できる機能を持つ製品もありますが、中小企業のRPA利用ではPC上で完結するケースがほとんどです。モバイル対応は「あれば便利」程度で、選定の優先度は低いと考えてよいでしょう。
🌏多言語対応
海外拠点を持つ企業や多国籍メンバーが操作する場合には多言語UIが必要になりますが、国内の中小企業であれば日本語対応のみで十分です。FitGapとしては、多言語対応の有無よりも日本語のサポート品質やマニュアルの充実度を重視することをおすすめします。

中小企業のRPAの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

中小企業向けRPAは、それ以外のRPAと何が違いますか?
中小企業向けRPAはシンプルな操作性と導入しやすさに特化し、基本的な顧客管理と営業進捗管理が中心となっています。一方、大企業向けの製品は多くの機能を搭載し、複雑な組織構造に対応したカスタマイズ機能が充実しており、導入コストも高額になる傾向があります。企業の規模と業務の複雑さに応じた選定が必要です。導入を検討する際は、自社の業務フローを明確にした上で、実際に適合するか確認することをお勧めします。

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