タイプ別お勧め製品
デスクトップソフトウェアを深く自動化できるタイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
社内にWindows業務ソフトウェアやオンプレミスの基幹ソフトウェアが多く、それらの画面操作を丸ごと自動化したい企業の情報システム部門や業務改善担当者の方におすすめします。
どんなタイプか:
ExcelやWindows業務ソフトなど、PC上にインストールされたデスクトップソフトウェアの画面操作を直接記録・再現して自動化するタイプです。Webブラウザだけでなく、社内の基幹ソフトウェアやレガシーシステムまで幅広く対応できるのが最大の特徴になります。タブレットのブラウザからはロボットの管理画面にアクセスして、実行状況の確認やスケジュール設定を行う使い方が中心です。
このタイプで重視すべき機能:
⏺️デスクトップソフトウェア操作の自動記録
Windowsアプリケーションやブラウザなど、PC画面上のソフトウェア操作をそのまま記録してロボットを作成できます。プログラミング不要で、普段の操作を再現するだけで自動化が完成します。
🔗複数ソフトウェア間のデータ連携
Excel、業務ソフト、Webシステムなど異なるソフトウェアをまたいだデータ転記や入力作業を一連の流れとして自動化できます。手作業によるソフトウェア間のコピー&ペースト作業を大幅に削減します。
おすすめ製品3選
SynchRoid
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Blue Prism
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Automation Anywhere
おすすめの理由
価格
$750
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Webソフトウェア専用で手軽に自動化できるタイプ 🌐
このタイプが合う企業:
業務のほとんどをWebソフトウェア(クラウド会計・ECサイト管理・Web受発注など)で完結しており、タブレット端末からも気軽にソフトウェア操作を自動化したい個人事業主や中小企業の方におすすめします。
どんなタイプか:
ブラウザ上で動くWebソフトウェア(SaaS・クラウドサービス)の操作自動化に特化したタイプです。デスクトップソフトウェアの操作には非対応ですが、その分インストール不要でタブレットやスマホからでもロボットの作成・実行が可能になります。Webソフトウェアの操作をブラウザ上で記録するだけでロボットが完成するため、導入のハードルが最も低いタイプです。
このタイプで重視すべき機能:
📹Webソフトウェア操作の自動記録
クラウド上の仮想ブラウザでWebソフトウェアを普段通り操作するだけで、その手順がそのままロボットとして記録されます。専用ソフトウェアのインストールが一切不要で、ブラウザさえあれば始められます。
📱マルチデバイスでのソフトウェア操作自動化
PCだけでなくタブレットやスマートフォンのブラウザからでも、ロボットの作成・実行・管理がすべて行えます。外出先からでもWebソフトウェアの自動処理を開始できるのが大きな強みです。
おすすめ製品3選
クラウドBOT
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Coopel
おすすめの理由
価格
11,520円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Robotic Crowd
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
クラウドとデスクトップの両方のソフトウェアを横断自動化できるタイプ 🔄
このタイプが合う企業:
Microsoft 365などのクラウドソフトウェアと社内のデスクトップソフトウェアの両方を日常的に使っており、ソフトウェア間の橋渡しを自動化して全社的な業務効率化を進めたい企業におすすめします。
どんなタイプか:
クラウド上のWebソフトウェア連携と、PC上のデスクトップソフトウェア操作の両方を1つのプラットフォームで自動化できるハイブリッドタイプです。たとえば「メール受信をトリガーにデスクトップのExcelソフトウェアを操作し、結果をWebソフトウェアに登録する」といった、複数のソフトウェアをまたぐ複雑なワークフローを実現できます。タブレットのブラウザからクラウドフローの設定や実行管理が行えます。
このタイプで重視すべき機能:
☁️クラウドソフトウェア間のコネクタ連携
数百種類のクラウドソフトウェア(SharePoint、Salesforce、Google Sheetsなど)をコネクタで接続し、ソフトウェア間のデータ同期やワークフローをノーコードで自動化できます。
🖇️クラウドフローとデスクトップソフトウェア操作の統合
クラウド上のワークフローからPCのデスクトップソフトウェア操作を呼び出す連携が可能です。クラウドソフトウェアとローカルソフトウェアの両方を含む一気通貫の自動化を実現します。
おすすめ製品3選
Microsoft Power Automate
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Yoom
おすすめの理由
価格
0円~
月額
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Zapier
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🧩ノーコード・ローコード対応
プログラミング知識がなくても、ドラッグ&ドロップや画面録画だけでシナリオを作れるかどうかは、RPA定着の最大の分かれ目です。タブレットからでも操作しやすいビジュアルエディタを備えた製品を選ぶと、現場担当者が自力で自動化を進められます。
🔗外部サービス・API連携の幅
自社で使っているクラウドサービス(会計ソフト・CRM・チャットツールなど)とRPAをつなげられるかは、自動化の効果を大きく左右します。API連携やiPaaS対応の数が多い製品ほど、複数システムをまたいだ業務を一気通貫で自動化できます。
⏰スケジュール実行・トリガー実行
「毎朝9時にデータを取得」「メールを受信したら自動処理」など、時間やイベントをきっかけにロボットを動かせる機能です。タブレットを常時開いておかなくても自動で処理が走るため、運用の手間が大幅に減ります。
🖥️対応アプリケーションの範囲
Webブラウザ上の操作だけでなく、ExcelやGoogleスプレッドシート、デスクトップアプリまで対応できるかは製品ごとに大きく異なります。自社の自動化したい業務がブラウザ操作中心かローカルアプリ中心かを見極め、対応範囲が合う製品を選びましょう。
🛡️エラーハンドリング・自動リカバリー
ロボットが途中でエラーを起こした際に、通知を飛ばしたり自動で復旧したりできる仕組みがあるかは安定運用の鍵です。FitGapでは、エラー時のアラート通知やロールバック機能の有無が製品間で差が出やすいポイントだと考えています。
📊ロボット管理・ガバナンス機能
作成したロボットの稼働状況やログを一覧で確認できる管理機能です。複数部門でRPAを展開する場合、誰がどのロボットを動かしているかを把握できないと「野良ロボット」が発生し、運用リスクが高まります。
一部の企業で必須
📄AI-OCR連携
紙の帳票やPDFから文字を読み取ってデータ化する機能です。経理部門の請求書処理や受発注業務で紙が多く残っている企業には必須ですが、すでにペーパーレス化が進んでいる企業では優先度が下がります。
🏢オンプレミス対応・ハイブリッド運用
クラウド型RPAではカバーしにくい社内サーバーやローカルアプリの操作が必要な企業向けの要件です。セキュリティポリシーが厳しい金融・医療業界などでは、データを社外に出さずに処理できるオンプレ対応が求められます。
⚡大規模並列実行
数十〜数百のロボットを同時に走らせる機能で、全社規模で多数の業務を自動化したい企業に必要です。小規模導入やスモールスタートの段階では不要なことが多いですが、将来の拡張を見据えるなら確認しておきたいポイントです。
🌐多言語・グローバル対応
海外拠点とのやり取りや多言語ドキュメントを扱う企業には重要ですが、国内業務だけを自動化する場合は優先度が低めです。日本語UIと日本語サポートがあれば十分というケースも多いでしょう。
🤖AI・機械学習による判断支援
定型ルールだけでなく、AIが文脈を読んで分類や判断を補助する機能です。問い合わせの自動振り分けや、データの異常検知などに使えますが、まずは定型業務の自動化だけで十分という企業には過剰スペックになりがちです。
ほぼ全製品が対応
🌍Webブラウザ操作の自動化
Webサイトへのログイン、データ入力、情報のコピー&ペーストなど、ブラウザ上の定型操作を自動化する機能です。ほぼすべてのRPA製品が標準で備えており、タブレット対応製品では特にこの領域が得意です。
📝実行ログの記録
ロボットがいつ・何を・どのように処理したかを記録する機能です。FitGapでは、ログ機能自体はほぼ全製品が備えているため、差がつくのはログの見やすさや検索性だと考えています。
☁️クラウド上でのシナリオ共有
作成した自動化シナリオをチームメンバーと共有できる機能です。クラウド型・タブレット対応の製品であれば標準的に備わっており、部門をまたいだ展開がしやすくなります。
優先度が低い
🔔モバイルプッシュ通知
ロボットの実行完了やエラーをスマートフォンにプッシュ通知する機能です。あると便利ですが、メールやチャット通知で代替できるため、製品選定の決め手にはなりにくいとFitGapでは考えています。
🛒独自マーケットプレイス
他のユーザーが作ったシナリオテンプレートをダウンロードして使える仕組みです。初期の学習コスト削減には役立ちますが、自社業務にそのまま合うテンプレートが見つかるとは限らないため、選定時の優先度は低めです。
タブレット対応のRPAの選び方
1.自動化したいソフトウェアの種類を棚卸しして3タイプから絞る
最初にやるべきことは、自社で自動化したい業務が「デスクトップソフトウェア中心」「Webソフトウェア中心」「その両方」のどれに当たるかを洗い出すことです。たとえばExcelや会計ソフトなどPC上のアプリ操作が多ければ「デスクトップソフトウェアを深く自動化できるタイプ」、クラウド会計やEC管理画面などブラウザ完結の業務が多ければ「Webソフトウェア専用タイプ」、Microsoft 365と社内ソフトの橋渡しが必要なら「横断自動化タイプ」が候補になります。FitGapでは、ここを曖昧にしたまま製品を比較し始めると、そもそも自動化したい操作に対応していない製品を検討してしまう事故が多いと感じています。まずは自動化候補の業務を5〜10個リストアップし、それぞれで使っているソフトウェア名と「Web/デスクトップ」の区分を書き出してみてください。
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