タイプ別お勧め製品
API連携で複数ソフトウェアをつなぐ自動化タイプ 🔗
このタイプが合う企業:
SlackやGoogleスプレッドシートなど複数のクラウドソフトウェアを日常的に使い分けており、それらの間のデータ転記や通知を自動化したい企業の担当者の方に向いています。
どんなタイプか:
対象ソフトウェアが公開しているAPIを活用し、ソフトウェア同士をノーコードで連携させて業務フローを自動化するタイプです。ブラウザのUI操作ではなく、ソフトウェアの内部データに直接アクセスできるため動作が安定しやすく、SaaSを多数利用している企業に向いています。スマホのブラウザからフローの実行状況を確認・管理できる製品が多いのも特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
🔌ソフトウェアAPI自動接続
連携したいソフトウェアを一覧から選ぶだけでAPI接続が完了します。プログラミングなしでソフトウェア間のデータ送受信を設定できるため、非エンジニアでもすぐに使い始められます。
⚡トリガー&アクション設定
特定のソフトウェア上で起きたイベント(メール受信、フォーム送信など)をきっかけに、別のソフトウェアへ自動的にデータを渡す仕組みです。条件分岐や繰り返し処理にも対応しています。
おすすめ製品3選
Zapier
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Make
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
IFTTT
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ブラウザ操作でソフトウェアを直接動かす自動化タイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
API非対応の社内ソフトウェアやレガシーな業務システムをブラウザ経由で使っており、画面操作レベルでの自動化を必要とする企業の方に適しています。
どんなタイプか:
APIを公開していないソフトウェアや自社独自の業務システムに対して、ブラウザ上の画面操作(クリック・入力・データ取得など)をそのまま記録・再現するタイプです。ソフトウェアの種類を問わず、ブラウザで操作できるものなら何でも自動化対象にできるのが最大の強みです。クラウド上でロボットが動作するため、スマホブラウザからの実行指示や状態確認にも対応しています。
このタイプで重視すべき機能:
🎬ソフトウェア画面の操作記録
対象ソフトウェアのブラウザ画面上で実際に行った操作(クリック・テキスト入力・選択など)を自動記録し、そのままロボットとして再現します。API未対応のソフトウェアでも自動化できます。
☁️クラウド実行・スケジュール管理
作成したロボットをクラウド上で実行するため、ロボット専用のPCが不要です。スケジュール設定による定期実行のほか、スマホブラウザからボタンひとつで手動実行することもできます。
おすすめ製品3選
クラウドBOT
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Coopel
おすすめの理由
価格
11,520円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
AUTORO
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
API連携+ブラウザ操作を統合したハイパー自動化タイプ 🚀
このタイプが合う企業:
API対応・非対応が混在する複数のソフトウェアを横断した業務フロー全体を、一つのツールでまとめて自動化したい企業の方に最適です。
どんなタイプか:
API連携によるソフトウェア間データ連携と、ブラウザ上のソフトウェア画面操作(RPA)を一つのフロー内で組み合わせられるタイプです。さらにAIやOCRも統合し、ソフトウェアの違いを意識せず一気通貫で業務全体を自動化できます。複数のソフトウェアをまたぐ複雑な業務プロセスを丸ごと自動化したい場合に最適です。
このタイプで重視すべき機能:
🔀ソフトウェア横断フロー設計
API連携可能なソフトウェアにはAPIで接続し、API非対応のソフトウェアにはブラウザ操作で対応するなど、一つのフロー内でソフトウェアごとに最適な接続方式を自動的に使い分けられます。
🤖AI・OCR統合オペレーション
ソフトウェアから取得したデータをAIで分析・判定したり、紙の書類をOCRで読み取ってそのままソフトウェアに入力したりと、人の判断が必要だった作業まで自動化の対象に含められます。
おすすめ製品3選
Microsoft Power Automate
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Yoom
おすすめの理由
価格
0円~
月額
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
BizteX Connect
おすすめの理由
価格
60,000円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📱スマホからのボット実行・停止操作
外出先やテレワーク中でも、スマートフォンから自動化処理の開始・停止・スケジュール変更を指示できる機能です。RPAは「動かしっぱなし」ではなく、急ぎの集計やエラー対応で即座に操作できるかが実用上の大きな分かれ目になります。FitGapでは、この機能の対応度合いが製品選定を最も左右すると考えています。
🧩ノーコード/ローコード開発
プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップや画面録画でロボットを作成できる仕組みのことです。現場担当者が自分で自動化できるかどうかで導入の定着率が大きく変わるため、ITスキルに自信がない企業ほど重視すべき要件になります。
🔗外部SaaS・API連携の数と種類
自社で使っているクラウドサービス(Google Workspace、kintone、Slackなど)やAPIとスムーズに接続できるかどうかを示す要件です。連携先が少ないと「結局手作業が残る」状態になりやすいため、FitGapではこの接続範囲の広さを選定の決め手として重視しています。
🤖AI・生成AI連携による自動化拡張
RPAにAIや生成AIを組み合わせることで、単なる定型操作だけでなく、文書の読み取り・分類や自然言語での回答生成まで自動化の範囲を広げられます。今後の拡張性を見据えるなら、AI連携が充実した製品を選んでおくと将来の投資対効果が高まります。
🔔スマホでのリアルタイム通知・監視
処理の完了・エラー・異常をスマートフォンにプッシュ通知で即座に届けてくれる機能です。オフィス不在時でもトラブルをすぐに把握して対処できるかは、業務の安定運用に直結します。通知だけでなく稼働ダッシュボードをスマホで閲覧できる製品が理想的です。
💻デスクトップRPAとクラウドRPAの両対応
ローカルPC上のExcelや社内システムを操作するデスクトップRPAと、Webサービス間を自動連携するクラウドRPAの両方を一つのツールで使えるかという要件です。業務の自動化範囲が広い企業ほど、両方を一元管理できる製品を選ぶメリットが大きくなります。
一部の企業で必須
🏢オンプレミスでのサーバー運用対応
セキュリティポリシーが厳しい金融機関や自治体では、クラウドに業務データを出せないケースがあります。そのような企業では自社サーバーにRPAを構築できるオンプレミス対応が必須となりますが、一般的な中小企業では不要な場合が多いです。
🎛️大規模ロボット一元管理(オーケストレーション)
数十〜数百体のロボットを全社的に運用する場合、各ロボットの稼働状況・スケジュール・エラーを一画面で統括管理できるオーケストレーション機能が必要です。部門単位で数体だけ使う段階では優先度は低いですが、全社展開を見据える企業にとっては重要な要件です。
📝OCR(文字認識)連携
紙の請求書や申込書をスキャンし、文字データとしてRPAに取り込む機能です。紙帳票の処理が多い業種(医療・不動産・物流など)では選定必須ですが、もともとペーパーレスが進んでいる企業では優先度が下がります。
🌐多言語・グローバル対応
海外拠点を持つ企業や多国籍チームで運用する場合、管理画面やサポートが英語・中国語などに対応しているかがポイントです。国内のみの利用であれば日本語対応で十分なため、すべての企業に必須というわけではありません。
🔍業務プロセスマイニング
自動化すべき業務を自動的に発見・分析してくれる機能です。大量の業務プロセスのなかから最も効果の高い自動化候補を見つけ出したい大規模組織には非常に有効ですが、すでに自動化対象が明確な企業には不要となる場合があります。
ほぼ全製品が対応
⏰スケジュール実行(タイマー起動)
あらかじめ設定した日時に自動でロボットを起動する機能です。「毎朝9時にデータ集計」「月末に請求処理」といった定期実行は、ほぼすべてのRPA製品が標準で備えている基本機能です。
📋実行ログの記録・閲覧
ロボットがいつ・何を・どの順番で処理したかを記録し、あとから確認できる機能です。エラー原因の特定や運用の振り返りに欠かせませんが、この機能自体はほぼ全製品に搭載されているため、対応差は小さいです。
🔀条件分岐・繰り返し処理
「もし○○なら△△する」「○件分だけ繰り返す」といったプログラミングの基本ロジックをフロー上で設定できる機能です。RPAの根幹となる処理のため、ほぼすべての製品が対応しています。
🌍ブラウザ操作の自動化
Webブラウザ上のクリック・入力・データ取得などを自動化する機能です。クラウドサービスの利用が一般化した現在、ブラウザ操作は最も基本的な自動化対象であり、ほぼ全製品で標準対応しています。
優先度が低い
✏️スマホ上でのロボット開発・編集
スマートフォンの画面でロボットのフローを一から作成・編集する機能です。実行管理や通知確認はスマホで行えると便利ですが、ロボットの設計・開発はPC画面で行うのが現実的であり、FitGapではスマホ上での開発機能の優先度は低いと判断しています。
⌨️RPA専用プログラミング言語の対応
独自のスクリプト言語を使って高度なカスタマイズを行う機能です。エンジニアが細かい制御を求める場面では有用ですが、スマホ対応RPAの選定においては、ノーコード・ローコードでの開発のしやすさの方がはるかに重要です。
スマホ対応のRPAの選び方
1.自社のソフトウェア環境を棚卸しして「API連携型」か「ブラウザ操作型」か「ハイブリッド型」かを見極めます
最初に行うべきは、自動化したい業務で使っているソフトウェアがAPI連携に対応しているかどうかの確認です。Slack・Google Workspace・kintoneなどクラウドSaaSが中心ならAPI連携タイプ(Zapier・Make・IFTTTなど)で十分ですし、API非対応の社内システムやレガシーソフトウェアが含まれるならブラウザ操作タイプ(クラウドBOT・Coopel・AUTOROなど)が必要になります。さらに両方が混在しているなら、Power AutomateやYoomのようなハイブリッド型を最優先で検討してください。FitGapでは、この最初の仕分けを飛ばしていきなり製品比較に入る企業が最も遠回りをしていると感じています。ソフトウェア一覧をExcelなどに書き出し、それぞれのAPI公開状況を○×で記入するだけで、候補となるタイプが一気に絞り込めます。
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