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大企業向け顔認証AIおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
大企業で顔認証AIを選ぶときは、顔で本人確認できるかだけを見ると、用途に合う候補を分けにくくなります。社員が通るゲート、スマートフォンの申請画面、施設の監視カメラでは、置く場所と確認後の流れが異なります。まず入退室、オンライン本人確認、監視・認証基盤のどこを主用途にするかを決めると、確認すべき機能を絞れます。金融・通信の本人確認や大型施設の監視まで含める場合は、海外利用者対応や監視映像との照合も比較に入ります。このページでは、拠点や利用者の規模と、業務で任せたい確認作業を分けて、大企業向けにAIを使う顔認証ソリューションの候補を比較できます。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
オフィス・工場の入退室管理に特化したタイプ 🚪
SECURE AI Office Base
/ KPASクラウド
/ Suprema FaceStation/BioStar
eKYC・オンライン本人確認に特化したタイプ 📱
Polarify eKYC
/ Liquid eKYC
/ TRUSTDOCK
監視・認証基盤をまるごと構築するプラットフォームタイプ 🏢
NEC NeoFace/Bio-IDiom
/ 富士通 (顔認証ソリューション)
/ 日立 FaceViTAL
企業規模
大企業
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

大企業・上場企業向けの顔認証AIのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
SECURE AI Office Base
オフィス・工場の入退室管理に特化したタイプ 🚪
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証入退室に検温・来客受付・混雑可視化を統合。複数拠点も遠隔管理できる。

KPASクラウド
オフィス・工場の入退室管理に特化したタイプ 🚪
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

高精度な顔認証で不正入室や代理打刻を抑止。来訪受付までクラウドで扱える。

Suprema FaceStation/BioStar
オフィス・工場の入退室管理に特化したタイプ 🚪
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔・カード・指紋を組み合わせて管理可能。多拠点や多端末の権限管理に強い。

Polarify eKYC
eKYC・オンライン本人確認に特化したタイプ 📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

高精度照合と不正対策に強く、金融・保険での利用傾向も高い。

Liquid eKYC
eKYC・オンライン本人確認に特化したタイプ 📱
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Web申請フォームへのタグ設置で導入可能。AI審査で大規模な本人確認を自動化。

TRUSTDOCK
eKYC・オンライン本人確認に特化したタイプ 📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

個人・法人・反社チェックまで一括対応。24時間体制で審査運用を外部化できる。

NEC NeoFace/Bio-IDiom
監視・認証基盤をまるごと構築するプラットフォームタイプ 🏢
300円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔認証から虹彩認証まで同じ基盤で展開可能。大企業シェアもトップレベル。

富士通 (顔認証ソリューション)
監視・認証基盤をまるごと構築するプラットフォームタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

顔・手のひら静脈・指紋・ICカードを統合可能。大規模組織でも定着させやすい。

日立 FaceViTAL
監視・認証基盤をまるごと構築するプラットフォームタイプ 🏢
400円月・台
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存PCやタブレットへ組み込める顔認証基盤。拠点単位の認証・防犯監視に向く。

顔認証AIの導入によって得られる効果

顔認証AIは、顔画像を使って本人確認や入退室管理を支援するためのAIです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
本人確認を早く済ませたい顔画像と登録情報を照合しやすくなり、本人確認の作業を減らせます
なりすましを見落とさず確認したい本人と異なる可能性がある利用を確認しやすくなり、不正利用の見落としを抑えられます
入退室判定が手作業中心顔認証で入退室を記録しやすくなり、受付や警備の確認作業を減らせます
認証エラー対応が大変認証失敗や例外対応を確認しやすくなり、利用者への案内を進めやすくなります
認証失敗の原因が分かりにくい失敗件数や発生場面を確認し、設定や本人確認フローの見直しに使えます

続いて、大企業向け顔認証AIをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

タイプ別おすすめ製品

オフィス・工場の入退室管理に特化したタイプ 🚪

このタイプが合う企業:

複数拠点のオフィスや工場を持つ大企業で、物理的なセキュリティ強化と勤怠管理の効率化を同時に実現したい総務・情報システム部門の方に向いています。

どんなタイプか:

オフィスや工場の入退室を顔認証で管理し、ICカード紛失や代理打刻を抑えるタイプです。勤怠連携、検温・マスク確認、複数拠点の入退室データ管理まで扱う点が特徴です。

おすすめ製品3選

SECURE AI Office Base

入退室に検温や受付・混雑把握まで重ねたい多拠点の大企業向け

SECURE AI Office Baseは、顔認証による入退室に検温・マスクチェック、来客受付、混雑可視化を重ねられるクラウド型の受付・入退室基盤です。 大企業の本社や工場で、複数拠点を遠隔管理しながら非接触認証と勤怠連携をまとめたい場合に向きます。 FitGapでは料金評価が同ページ内で上位で、通信が途切れやすいでも認証を続けるオフライン認証、一時訪問者モード、大規模運用に対応しており、ネットワーク制約のある拠点や来客のあるオフィスでも候補になります。 一方、顔+カードなどの二要素認証や、立ち止まらず通過するウォークスルー認証は非対応です。専用端末・電気錠の設置費もかかるため、高セキュリティ区画や出退勤ピークの通過速度を重視する企業は他製品と比較してください。
価格
10,000円
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
KPASクラウド

警備会社の運用ノウハウで入退室の本人確認を厳格にしたい企業向け

KPASクラウドは、ALSOKの入退室管理にパナソニックの顔認証を組み合わせ、ドア解錠、本人確認、来訪者受付をクラウドでまとめる製品です。 本人確認の厳格さと受付効率を両立したい大企業、研究施設やデータセンターのように不正入室・代理打刻を抑えたい拠点に向きます。 FitGapでは連携評価が上位で、個人認証、身分証画像の読み取り、撮影品質アシストに対応しているため、既存の受付・入退室システムとつなぎながら本人確認フローを作り込みやすい点が強みです。匿名認識モードやAIモデル透明性表示も備え、顔情報の扱いを社内説明しやすい構成です。 一方、オフライン認証モードは非対応で、クラウド利用や通信継続性性に制約がある工場・倉庫では停止時の運用確認が必要です。登録人数や認証回数に応じた従量課金のため、大規模展開では費用試算も欠かせません。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Suprema FaceStation/BioStar

通行を止めないウォークスルー認証で混雑時間帯をさばきたい企業向け

Suprema FaceStation/BioStarは、専用顔認証端末とBioStar管理ソフトで、複数拠点・多端末の入退室権限を細かく統合管理する製品です。 立ち止まらず通過しながら認証するウォークスルー認証に対応し、出退勤時に人が集中する大規模オフィスや工場で、通行を止めずに認証したい企業に向きます。 FitGapでは連携評価が上位で、二要素認証、オフライン認証、スマートロック・IoT連携、多拠点同期に対応しており、顔+カードなどの二重照合や通信障害時の継続運用を重視する場合に選びやすいです。 一方、一時訪問者モードは非対応で、大規模運用は追加オプションです。来訪者受付を頻繁に行う本社や、端末設置・ネットワーク準備の負担を抑えたい企業は、SECURE AI Office BaseやKPASクラウドも比較してください。
価格
0円〜
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

eKYC・オンライン本人確認に特化したタイプ 📱

このタイプが合う企業:

金融機関、通信キャリア、不動産、保険など、法令に基づくオンライン本人確認が必要な大企業の事業企画・コンプライアンス部門の方に向いています。

どんなタイプか:

スマートフォンで撮影した顔と身分証をAIで照合し、オンライン本人確認を完結させるタイプです。郵送確認を短縮し、偽造書類やディープフェイク対策を重視する点が特徴です。

おすすめ製品3選

本人確認からその後の顧客接点まで顔認証を広げたい金融機関向け

Polarify eKYCは、本人確認の厳格さに加えて、確認後の顧客接点まで顔認証を広げやすいオンライン本人確認サービスです。 スマホでの本人確認、公的個人認証、偽造・なりすまし対策を組み合わせられ、FitGapでは大企業シェアと金融・保険シェアがカテゴリ内2位、機能性評価も2位です。 大企業の金融サービスや店頭受付で、口座開設時の本人確認から非接触の本人照会まで一つの顔認証基盤で扱いたい場合に向きます。屋外・低照度環境に対応する点も、店舗カウンターや屋外受付では強みです。 一方、多国籍IDや顔の角度変化への耐性は非対応のため、外国籍ユーザーが多いサービスや、スマホ撮影条件がばらつく用途ではLiquid eKYCやTRUSTDOCKも比較してください。
価格
要問合せ
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

申請フォームに本人確認を素早く組み込みたい大規模サービス向け

Liquid eKYCは、既存のWeb申請フォームに本人確認を素早く組み込みやすい、導入負担の軽いeKYCサービスです。 JavaScriptタグの設置で始められ、AI審査で申請情報と本人確認書類の突合や有効期限チェックを自動化できます。 FitGapでは大企業シェア、金融・保険シェア、情報通信シェアがいずれもカテゴリ内1位で、オンライン口座開設や通信・フィンテック系サービスの大規模な本人確認に向きます。多国籍IDや顔の姿勢・角度のぶれに対応するため、利用者属性や撮影環境が広いサービスでも候補にしやすいです。 一方、屋外・低照度での利用や顔特徴の更新検知には対応しないため、店舗窓口で継続的な顔照合を行う用途はPolarify eKYCなども比較が必要です。AI判定後の再提出依頼を自社でどう運用するかも確認してください。
価格
30,000円
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

本人確認の審査運用まで外部に任せたい大企業におすすめ

TRUSTDOCKは、eKYCのAPI提供に審査代行やKYC関連手続きまで組み合わせられる、本人確認業務を外部化しやすい専門サービスです。 個人のオンライン本人確認に加え、補助書類確認、反社チェック、法人の登記確認まで扱えるため、複数の確認パターンを抱える大企業に向きます。 FitGapでは機能性・連携・セキュリティ・サポート・操作性の評価がいずれもカテゴリ内1位で、24時間365日の確認体制を含めて審査運用を任せたい企業に適しています。金融、不動産、人材、ECなど、法規制に沿った本人確認を業務別に分けたい場合に選びやすいです。 一方、ワンストップ利用は費用が増えやすく、初期費用・月額固定費・従量課金を前提に試算が必要です。クラウドAPI提供が基本でオンプレミス非対応のため、個人情報を自社環境だけで管理したい企業は別方式も検討してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

監視・認証基盤をまるごと構築するプラットフォームタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

空港・鉄道・大型施設の運営企業や、グループ全体で顔認証の統合基盤を構築したい大企業の経営企画・IT戦略部門の方に向いています。

どんなタイプか:

入退室、eKYC、監視カメラ照合、来訪者検知、決済などを一つの顔認証基盤で扱うタイプです。大規模データベースの高速照合と複数用途への拡張性が特徴です。

おすすめ製品3選

NEC NeoFace/Bio-IDiom

入退室から監視まで認証基盤を一つに統合したい大規模組織向け

NEC NeoFace/Bio-IDiomは、顔認証に虹彩認証も組み合わせ、入退室、本人確認、来訪者管理、監視、既存システム連携まで同じ認証基盤で広げやすいエンタープライズ向け製品です。 FitGapでは機能性・セキュリティ・連携評価と大企業シェアがいずれもカテゴリ39製品中1位で、多拠点の権限管理、監査ログ、スマートロック・IoT連携を重視する大規模施設や公共インフラに向きます。特に、まず一つの基盤を作り用途を順次拡張したい企業に合います。 一方、料金評価は16位で、永続無料プランはなく、オンプレミス版はWindowsサーバー環境が必要です。少人数利用や入退室だけの限定用途なら、より小さく始められる製品も比較してください。
価格
300円
ユーザー/月
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
富士通 (顔認証ソリューション)

複数の生体認証を組み合わせ社内の本人確認を固めたい大企業向け

富士通の顔認証ソリューションは、顔認証を中心に手のひら静脈、指紋、ICカードを組み合わせ、PCログオンや入退館、勤怠、リモートKYCへ広げられる認証基盤です。 FitGapでは操作性が同ページ1位タイ、導入しやすさが2位で、大企業シェアも同ページ2位のため、大規模組織でもまず本人確認・アクセス制御から定着させたい企業に向きます。 マスク着用時や角度差がある状況での認証精度、クラウドとオンプレミスの両対応、運用設計の伴走支援を重視する場合にも候補になります。 一方、ウォークスルー認証、監視カメラ顔認識、不審者検知は非対応です。監視や来訪者検知まで一括で作るなら、NECや日立を含めて要件の幅を比べる必要があります。
価格
要問合せ
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
日立 FaceViTAL

既存端末に組み込み拠点単位で認証と防犯を整えたい企業向け

日立 FaceViTALは、顔認証をソフトウェアライブラリとして既存PCやタブレットに組み込み、入退室管理や勤怠、安全管理システムと連携しやすい認証基盤です。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ39製品中4位で、監視カメラ顔認識と不審者検知に対応しているため、全社横断の大規模統制よりも、工場・物流・公共施設などの拠点単位で認証と防犯監視をまとめたい企業に向きます。 ライブネス検知や指静脈・指紋との組み合わせにより、なりすまし対策を強めたい用途にも合います。 一方、屋外・低照度を前提にした監視カメラ運用や多拠点同期管理には対応せず、開発ライセンス費用も約200万円からです。多数拠点を一元管理する大企業や、Windows以外の環境で使いたい企業は別製品も比較してください。
価格
400円
月・台
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

大企業で顔認証AIを選ぶ際は、入退室、オンライン本人確認、施設監視のどこを主用途にするかで対応差が大きい項目から確認します。
SECURE AI Office Base
KPASクラウド
Suprema FaceStation/BioStar
Polarify eKYC
Liquid eKYC
TRUSTDOCK
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 (顔認証ソリューション)
日立 FaceViTAL
個人認証/KYC対応
顔と身分証写真の照合で本人確認できる
オフライン認証モード
通信断でも端末で認証を続けられる
顔特徴テンプレ管理
顔テンプレートを一括登録・削除・配信できる
不審者検知・ウォッチリスト照合
登録リスト照合で警報を出せる
多拠点・多端末同期管理
拠点・端末間で顔登録情報をそろえられる
二要素認証対応
顔認証とICカードやPINを組み合わせて使える

一部の企業で必須

金融・通信の本人確認、海外利用者対応、大型施設の監視など、特定業務がある大企業では追加で重視したい項目です。
SECURE AI Office Base
KPASクラウド
Suprema FaceStation/BioStar
Polarify eKYC
Liquid eKYC
TRUSTDOCK
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 (顔認証ソリューション)
日立 FaceViTAL
身分証OCR対応
身分証の文字を自動読取できる(IC対応含む)
多国籍ID対応
海外の身分証にも広く対応できる
監視カメラ顔認識対応
監視映像から人物をリアルタイムに検知・照合できる
匿名認識モード
個人を特定せず識別のみ実行できる
一時訪問者モード
来訪者を一時登録・自動削除できる

ほぼ全製品が対応

大企業向け顔認証AIでは多くの製品が備える基礎項目です。ここは差別化より、運用前提を満たしているかの確認に使います。
SECURE AI Office Base
KPASクラウド
Suprema FaceStation/BioStar
Polarify eKYC
Liquid eKYC
TRUSTDOCK
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 (顔認証ソリューション)
日立 FaceViTAL
大規模運用対応
多拠点・多数利用者でも安定して運用できる
リアルタイムUX応答
認証の可否をその場で画面・音声に出せる
AI精度・環境適応モデル
明るさ・背景・角度の変化に自動で合わせられる
顔距離補正解析
カメラからの距離差を補って精度を保てる

優先度が低い

店舗マーケティングや高度な映像解析に寄った項目は、一般的な大企業の入退室管理や本人確認では優先度を下げて比較できます。
SECURE AI Office Base
KPASクラウド
Suprema FaceStation/BioStar
Polarify eKYC
Liquid eKYC
TRUSTDOCK
NEC NeoFace/Bio-IDiom
富士通 (顔認証ソリューション)
日立 FaceViTAL
匿名マーケ分析
個人特定せず属性の割合などを分析できる
クロスカメラ追跡
カメラをまたいで同一人物を追跡できる
マルチカメラ統合認証
複数視点を合わせて認証の確かさを高められる

大企業の顔認証AIの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、主用途に合う製品群を選ぶ入退室管理とeKYC、監視・認証基盤では、使う場所と運用責任者が大きく変わります。まず自社の主用途に近いタイプを確認すると、必要な製品群を大まかに整理できます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能マップで重視する要件をそろえる顔認証の精度だけでなく、本人確認書類や監視映像、既存システム連携の優先度を整理します。主要用途で外せない項目と、特定部門だけで必要な項目を分けると比較しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件で導入後の負担を見積もるタイプや機能を確認したうえで、登録と審査、監視や拠点展開を誰が担うかを決めます。ここまで整理すると、同じ顔認証AIでも導入後の管理工数や相談先を比べやすくなります。

大企業向けの顔認証AIでは、利用場所と本人確認の厳格さ、管理部門や拠点展開の条件を整理することが大切です。下の4点をそろえると、入退室管理とeKYC、監視基盤のどれを優先すべきか判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

認証を置く場所と利用者の流れ

社員の出入口とスマートフォンの本人確認、大型施設の監視では、利用者が立ち止まる場所と確認後の処理が変わります。ここを曖昧にすると、端末やカメラの配置、申請画面や監視室での確認手順を後から作り直すことがあります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。ゲートや受付で認証する製品、スマートフォンの申請画面で本人確認する製品、既存の監視・業務システムへ組み込む製品に分かれます。

  • ゲートや受付で認証する製品社員や来訪者が通る場所に端末を置きやすく、入退室の記録と合わせて管理しやすい製品です。端末の設置場所と通行量は事前に試す必要があります。代表製品:SECURE AI Office Base / KPASクラウド
  • スマートフォンの申請画面で本人確認する製品口座開設や会員登録の流れに本人確認を組み込みやすい製品です。撮影条件や審査結果を返すタイミングを申請画面と合わせて決めます。代表製品:Polarify eKYC / Liquid eKYC
  • 既存の監視・業務システムへ組み込む製品施設管理やグループ共通基盤に顔認証を広げやすい製品です。連携先のシステムと運用部門は先に確認が必要です。代表製品:NEC NeoFace/Bio-IDiom / 富士通 (顔認証ソリューション)

本人確認の厳格さと不正対策の扱い

金融や通信、工場や空港のように本人確認の失敗が大きな事故につながる場面では、認証後の確認手順まで決める必要があります。不正対策を製品任せにしすぎると、誤判定時の再確認や監査説明に手間が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。顔とカードなどを組み合わせる製品、eKYCの審査やなりすまし対策を重視する製品、監視映像や登録リストとの照合を前提にする製品に分かれます。

  • 顔とカードなどを組み合わせる製品入退室で本人性を強めやすく、社員証や指紋など既存の確認手段も活かせる製品です。認証手段を増やすほど利用者への説明と例外対応も必要です。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar / KPASクラウド
  • eKYCの審査やなりすまし対策を重視する製品オンライン申請の本人確認で、不正申込や書類確認の負担を抑えやすい製品です。審査を自社で見る範囲と外部へ任せる範囲を分けておきます。代表製品:TRUSTDOCK / Polarify eKYC
  • 監視映像や登録リストとの照合を前提にする製品施設内の人物確認や来訪者検知を継続的に扱いやすい製品です。誤検知時の確認者とログの扱いを運用ルールにしておきます。代表製品:NEC NeoFace/Bio-IDiom / 日立 FaceViTAL

登録・審査・管理を担う部門

大企業では、顔情報の登録者と審査担当者、現場管理者が同じ部門とは限りません。責任分担を後回しにすると、登録依頼や判定結果の確認が特定の部署に集中しやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。総務や施設管理が入退室を管理する製品、事業部や審査部門が本人確認を管理する製品、IT部門が共通基盤として管理する製品に分かれます。

  • 総務や施設管理が入退室を管理する製品社員や来訪者の登録と入退室記録を施設運用に寄せやすい製品です。拠点ごとの管理者権限と退職時の削除手順は確認が必要です。代表製品:SECURE AI Office Base / Suprema FaceStation/BioStar
  • 事業部や審査部門が本人確認を管理する製品申請件数が多いサービスで、本人確認の結果を業務フローに戻しやすい製品です。審査基準や再提出依頼の扱いを部門間でそろえます。代表製品:Liquid eKYC / TRUSTDOCK
  • IT部門が共通基盤として管理する製品複数の用途に顔認証を広げる前提で、認証基盤を集約しやすい製品です。最初の用途だけでなく次に広げる業務も想定します。代表製品:富士通 (顔認証ソリューション) / NEC NeoFace/Bio-IDiom

多拠点展開と既存システムへの広げ方

本社だけでなく工場や支店、施設やWebサービスへ広げる場合、最初の導入範囲が後の管理工数に影響します。小さく始めるのか、基盤として設計するのかで、相談先や検証項目も変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。クラウドで拠点へ広げる製品、端末やカメラを現場に合わせて配置する製品、APIやライブラリで既存システムへ組み込む製品に分かれます。

  • クラウドで拠点へ広げる製品複数拠点の利用状況をまとめて見やすく、管理者が遠隔で確認しやすい製品です。通信断や拠点ごとの利用ルールは試用時に確認します。代表製品:SECURE AI Office Base / KPASクラウド
  • 端末やカメラを現場に合わせて配置する製品通行量や設置場所に合わせて、認証端末や既存機器を組み合わせやすい製品です。現場ごとの照明やカメラ位置で精度を確認します。代表製品:Suprema FaceStation/BioStar / 日立 FaceViTAL
  • APIやライブラリで既存システムへ組み込む製品既存のWeb申請や業務システムに顔認証を組み込みやすい製品です。開発体制と保守担当は接続方式の選定前に確認が必要です。代表製品:TRUSTDOCK / 富士通 (顔認証ソリューション)

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

大企業の多拠点で顔認証を一元管理できますか?

拠点をまたいだ一元管理に対応する製品はあり、登録者や権限を本部で集中管理できます。Suprema BioStarやKPASクラウド、NEC NeoFaceは複数拠点の入退室を統合管理できます。拠点数の上限や既存の人事・入退室システムとの連携可否は製品で差があるため、運用規模に合うか確認してください。

大企業向けの顔認証AIで既存システムと連携できますか?

人事システムや入退室、勤怠との連携に対応する製品はあり、社員データの自動同期や認証ログの集約ができます。NEC NeoFaceや富士通、日立 FaceViTALはAPIやSDKでの組み込みに対応します。連携方式や対応プロトコルは製品で異なるため、自社の基盤に合うか事前に確認しましょう。

大企業向けの顔認証AIの料金はどのくらいですか?

入退室向けのSECURE AI Office Baseは月額1万円から、ユーザー課金はNEC NeoFaceが1人月300円、日立 FaceViTALが1台月400円です。eKYCのLiquid eKYCは月3万円からです。大規模導入は要問い合わせの製品が多く、拠点数や人数で総額が大きく変わるため見積もりを取りましょう。

大規模に導入する前に何を整理すべきですか?

対象拠点と登録人数、認証する場面を先に整理すると製品の絞り込みが進みます。あわせて顔データの保管方針が社内のプライバシー規程と整合するかを確認する必要があります。大企業はセキュリティ統制や監査要件が厳しいため、ログ管理やアクセス権限の仕組みも合わせて確認してください。

大企業ではセキュリティやプライバシー統制で何を確認しますか?

顔の特徴量は要配慮個人情報のため、保管場所や暗号化、アクセス権限の制御を確認する必要があります。NEC NeoFaceや富士通はオンプレミス構成や国内データセンターを選べる製品があります。監査ログやデータ削除の仕組み、社内のプライバシー規程に合うかまで確認しておきましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携