AI GIJIROKU
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
AI GIJIROKUとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
AI GIJIROKUとは
株式会社オルツが提供するAI議事録作成ツールです。Zoomと連携して会議の発言をリアルタイムに字幕表示し、そのまま議事録として保存できます。ディープラーニング技術による音声認識は精度99%以上を誇り、30カ国語の自動翻訳にも対応しています。会議終了後にはAIが内容を要約し、重要事項を整理した議事録を迅速に共有可能です。月額制のクラウドサービスとして提供され、中小企業からグローバル企業まで幅広く導入されています。国際会議や多言語チームでのコミュニケーションをスムーズにし、議事録作成の手間を大幅に削減します。ウェブブラウザから利用でき、インストール不要ですぐに導入可能な手軽さも魅力です。録音済みの音声ファイルをアップロードして文字起こしすることもでき、過去の会議記録の電子化にも役立ちます。その高精度と手軽さから、国内におけるAI議事録サービスの先駆け的存在として多くの企業に利用されています。
強み
録音データの後処理対応
会議のリアルタイム音声だけでなく、録音ファイルや過去の音声データをインポートして文字起こしすることが可能です。オンライン会議に参加できなかった場合でも録画音声から議事録を生成でき、議事録作成の抜け漏れをカバーできます。外部の音声データ資産を有効活用して記録を残せる柔軟性が強みです。
多様な会議ツールと連携
ZoomやSkype、Microsoft Teamsなど主要なWeb会議プラットフォームとスムーズに連携します。オンライン会議中の会話をリアルタイムで自動字幕化し、その内容をもとに議事録が自動生成されます。普段使っている会議ソフトと組み合わせて利用できるため、新たな操作を覚える手間なく導入可能です。
モバイルアプリ対応
スマートフォンアプリ(iOS/Android)でも利用可能で、PCが使えないシーンでも議事録を取れます。外出先での打ち合わせや出張先での会議でも、スマホさえあれば録音と文字起こしが可能です。場所を選ばず議事録作成ができるため、フレキシブルな働き方にも寄り添ったサービスと言えます。
注意点
利用初期に修正フィードバックが必要
利用するたびに音声認識の精度が学習によって向上する特徴があり、導入当初はAIが誤認識した箇所をユーザーが修正するプロセスが発生します。精度が高まるまで一定の手直し作業が前提となるため、即時に完全無修正の議事録が得られるわけではない点に注意が必要です。
有料サービスでベンダーロックインに留意
月額1,500円から利用可能な有料サービスであり、無料プランはありません。また、利用を重ねるごとに学習が進む仕様上、このツールに蓄積された音声モデルは他サービスへ移行できません。長期的に使う前提で、サービス選定や契約期間を検討する必要があります。
多機能ゆえの操作習得コスト
ZOOM連携やリアルタイム翻訳など高機能である反面、搭載された機能が多岐にわたります。一通り使いこなすまでにユーザー側で操作を習得する時間が必要になる場合があります。特に多言語翻訳機能等をフル活用するには試行錯誤が伴うため、段階的な導入と周知が求められます。
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
AI GIJIROKUのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。AI GIJIROKUには4つのプランがあります。
AI GIJIROKUとよく比較されるサービス
AI GIJIROKUとよく比較される製品を紹介!AI GIJIROKUは議事録作成ツールの製品です。AI GIJIROKUとよく比較されるメジャー製品は、COTOHA Meeting Assistです。
COTOHA Meeting Assist
AI GIJIROKUと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。