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サイボウズ Office

サイボウズ Office

グループウェア

社内情報共有ツール

Web電話帳

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
660 / 月
導入コスト
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113サービス中

2

事業規模別シェア

中規模 43%
小規模 30%
大規模 27%

目次

サイボウズ Officeとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

サイボウズ Officeとは

サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。300人以下の中小企業向けに設計されており、クラウドサービスまたは自社サーバーに導入して利用できるため、企業の方針に合わせた運用が可能です。スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど社内情報共有に必要な機能を一通り備えており、簡単に使えるのが特徴です。直感的な操作性と手頃な価格により、専任IT担当がいない企業でもスムーズに導入・定着できます。国産ならではのきめ細かなサポートも提供されているため、初めてグループウェアを導入する小規模組織から本格的に業務効率化を図りたい中堅企業まで幅広く適しています。中小企業向けグループウェアの定番として20年以上の提供実績があり、現在も国内で広く活用されています。

pros

強み

20年以上の国内実績と中小企業特化

日本人の働き方に合ったグループウェア開発を20年以上続け、累計導入社数は70,000社を超える実績があります。初めてグループウェアを導入する企業でも安心して使えるよう設計されており、実際に導入企業の約半数が「グループウェア初導入」でCybozu Officeを選択しています。長期にわたり中小企業の現場に寄り添って磨かれてきた信頼感とローカル適合性は、大きな強みです。

誰でも使える国産グループウェア

サイボウズ Officeは直感的に操作できるシンプルなUIを持つ国産グループウェアで、日本のビジネス習慣に合わせた機能が豊富です。ITに不慣れな社員でもすぐに使いこなせ、社内の情報共有を円滑に促進します。中小企業や地方拠点での導入でも教育コストを抑えられる点が強みです。

日報を通じた社内コミュニケーション

日報に対して上司や同僚がコメントを残したり「いいね!」でリアクションできるため、報告が双方向のコミュニケーションの場になります。日報を全社員が閲覧でき、上長の確認状況も見える化されるので、ナレッジ共有とフィードバックが活発化します。単なる業務報告だけでなく、社員同士の意欲向上や定着率アップにつながる仕組みです。

他機能と連携するアドレス帳

共有アドレス帳に登録された取引先情報を、スケジュールや報告書機能と関連付けて活用できます。例えば顧客に関する社内報告書を作成する際にアドレス帳から会社名や担当者を引用でき、関連する予定や過去のやり取りも一括で把握可能です。グループウェア内の各機能が連動しているため、住所録としてだけでなく簡易なCRM的な使い方もでき、業務効率化に直結します。

安価で柔軟なクラウドグループウェア

1ユーザーあたり月額600円から利用できる手頃な価格設定で、初期費用も不要なクラウドサービスとして提供されています。必要に応じてパッケージ版の選択肢もあり、自社サーバーで運用したいケースにも対応可能です。低コストかつ導入形態を選べる柔軟性により、中小企業でも無理なく最新グループウェアを導入できる点が強みとなっています。

手頃な価格と圧倒的な導入実績

1ユーザー月額600円(税別)から利用でき、5ユーザーから導入可能です。累計導入社数は80,000社を超え、長年にわたるサポート体制と豊富な事例が蓄積されています。コストを抑えつつ信頼性の高いグループウェアを求める企業に広く支持されています。

充実の業務機能

勤怠管理や経費申請など、業務に必要な機能が標準搭載されています。追加開発なしで社内の様々な手続きをデジタル化できるため、コストパフォーマンスに優れています。

国内トップクラス導入実績の安心感

サイボウズ Officeは国内で多くの企業に採用されており、長年の利用実績から機能の信頼性が証明されています。サポート体制も充実しており、導入から運用まで困ったときに相談できる安心感があります。グループウェア選びに悩む企業でも、実績豊富な製品であれば安心して導入検討できるでしょう。

クラウド・オンプレミス両対応

クラウド版とパッケージ版の両方が提供されており、自社のIT環境に合わせて導入形態を選択できます。クラウド版は初期設定も手軽で、サーバー保守の負担なくすぐ利用開始可能です。一方パッケージ版は自社サーバーでの運用ができ、セキュリティ要件の厳しい環境でも導入しやすい柔軟性があります。

部署ごとの柔軟な共有管理

アドレス帳内の連絡先は「ブック」と呼ばれる単位で分類でき、必要に応じて閲覧権限や管理者を設定できます。例えば「営業部ブック」を作成し営業部だけで取引先を共有するといった使い分けが可能で、他部門には非公開にできます。柔軟な権限設定により社内情報の公開範囲を細かくコントロールでき、プライバシーや機密情報の管理にも安心です。

中小企業に最適化

日本の中小企業向けに設計されており、日常業務に必要なスケジュール共有やワークフローなどを簡便に利用できます。数名から数百名規模まで無理なく導入でき、業務効率化を支援します。

直感操作で定着しやすい

サイボウズ Officeはシンプルで分かりやすい画面設計のため、グループウェアを初めて導入する組織でも抵抗なく利用が始められます。スケジュール共有や掲示板、メールなど基本機能が統一感あるUIで提供され、社内への浸透がスムーズです。ITに詳しくない社員が多い中小企業でも、直感的に操作できて日常業務にすぐ馴染む使いやすさが魅力です。

項目の簡単カスタマイズ

日報の入力項目を自社に合わせて自由に変更でき、クリック操作だけで誰でも項目追加・編集が可能です。現場が使い慣れた書式をそのままシステム化できるため、従業員は戸惑うことなく日報運用を開始できます。部署ごとの報告内容にも柔軟に対応でき、定型的なフォームを超えたカスタマイズ性を備えています。

中小企業に寄り添う国産グループウェア

1997年の発売以来、20年以上にわたり累計導入社数69,000社を超える実績があります。日本人の業務スタイルに合うよう「誰でもかんたん」に使えることにこだわって開発されており、専門知識のない社員でも直感的に操作できます。中小企業でも手頃に導入できる価格体系と充実したサポート体制により、社内の情報共有インフラとして広く支持されています。

誰でも使える簡単さと手厚いサポート

「かんたんらくらくグループウェア」を掲げ、シンプルで統一感ある画面デザインにより迷わず操作できます。ユーザー教育負荷が小さいため社内展開がスムーズで、「安心で使いやすい」との口コミで利用ユーザー数が年々増加中です。さらに導入セミナーやサポート体制も充実しており、グループウェア初心者の企業でも安心して運用を開始できます。

モバイル対応で場所を選ばない利用環境

パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンでも利用可能で、社外からでも安全にアクセスできます。クラウド型でもオンプレミス型でも選択できるため、セキュリティポリシーに沿った運用が可能です。出先や在宅勤務でもスケジュール管理や報告がスムーズに行えます。

簡単・直感的な操作性

ITが苦手な社員でも扱いやすい直感的なインターフェースを備えています。初めてグループウェアを導入する企業でも、スムーズに社内浸透が図れます。

必要十分な機能を低コスト提供

社内掲示板、設備予約、ワークフロー申請など中小企業の業務で必要とされる機能を一通り備えています。高価なシステムを導入せずとも、手頃な価格で社内の情報共有やコミュニケーション基盤を構築可能です。コストを抑えつつ基本をしっかり押さえたい企業に適した、バランスの良いグループウェアです。

cons

注意点

大規模組織には機能不足の可能性

サイボウズ Officeは中小企業向けに必要十分なグループウェア機能を提供しますが、他製品とのシステム連携や多言語対応など高度な要件には対応していません。 たとえば社内ポータルの高度なカスタマイズや他社システムとのデータ同期が必要な場合、より上位のGaroonなどを検討する必要があります。 そのため、利用規模が大きくなるほど本製品単体では物足りなく感じる可能性があります。

小規模向けゆえ大規模利用に不向き

サイボウズ Officeは100人以下の組織での利用が推奨されるシンプルなグループウェアです。そのため大人数・複雑な権限構成には対応しきれず、大規模企業での全社利用には機能や管理面で不足が生じます。同社のGaroonとの差分からも分かる通り、利用人数が増える場合はオーバースペックならぬアンダースペックになる点に注意が必要です。

プランによる機能差

サイボウズ Officeにはスタンダードとプレミアムの2つのコースがあり、低価格のスタンダードコースではカスタムアプリ機能が利用できません。自社に合わせた業務アプリ作成等の高度な機能を使うにはプレミアムコースへの契約が必要です。利用したい機能に応じてプランを選ぶ必要があり、コース間の機能差異を理解しておくことが重要です。

導入形態の違い

オンプレミス版を利用する場合は自社サーバーと運用リソースが必要です。サーバー構築や保守管理のコスト・手間が発生するため、IT部門のない小規模企業には負担になる恐れがあります。一方クラウド版でも無料プランはなく、いずれにせよ初期導入コストを考慮する必要があります。

外部サービス連携が少なめ

本製品は社内の情報共有に特化している反面、Slackや他のクラウドサービスとの直接連携機能は豊富ではありません。 例えば通知を外部チャットへ飛ばす等は標準では想定されておらず、CSVによるデータ連携や追加ツールで補うケースが多くなります。 異なるITサービスと組み合わせて使う際は、この連携面の制約を考慮する必要があります。

外部連携はCSV中心でリアルタイム性低い

他システムとのデータ連携はCSVエクスポート/インポートが中心で、リアルタイムな双方向同期APIは備わっていません。実際、公式サイトでも「CSV書き出しにより他システムで加工・集計可能」と説明されており、逆方向の自動取り込みなどは手動対応になる場合があります。外部サービスとシームレスに連携できる他のクラウドサービスと比べ、データ連携のタイムラグや手間が発生しやすい点に留意が必要です。

契約は5ユーザーからで少人数企業(4名以下)は注意

クラウド版・パッケージ版ともに最少5ユーザーからの契約となっており、極めて少人数での利用には適しません。1〜2名のみで利用したい場合でも最低利用人数の制約があるため、小規模チームでは必要以上のライセンスコストが発生します。ごく小規模の組織にはややオーバースペックで、必要最低限の機能だけを安価に使いたいニーズには対応していません。

外部システムとの連携範囲が限定的

Cybozu Office単体で利用できる機能はグループ内のスケジュールや掲示板など基本機能が中心で、他社システムや高度なAPI連携機能は搭載されていません。例えば外部の専門サービスとのシームレスなデータ共有は難しく、必要に応じて同社のkintone等と組み合わせて対応する形になります。社内完結型の機能に留まる点は注意が必要です。

無料プランなしと初期費用

クラウド版サイボウズ Officeには常時利用可能な無料プランは用意されておらず、正式利用時には月額料金が発生します。初期費用は無料で契約期間も1か月からと始めやすく設定されています。ただし5ユーザーからの有料契約が前提となるため、予算計画時には最低利用料金を考慮する必要があります。

組織規模との相性

中小規模向け設計のため、大人数組織では機能やアクセス制御の柔軟性が不足する場合があります。逆に、ごく小規模組織ではスペック過剰となる可能性もあります。導入前に組織の規模・ニーズをよく検討する必要があります。

カスタマイズ制限

サイボウズ Officeは、標準機能に重点を置いた設計となっており、細かいカスタマイズが難しい側面があります。特に特定の業務プロセスに合わせた柔軟な機能調整が制限される場合が見受けられます。導入前に、必要なカスタマイズが可能かどうか十分な検討が求められます。

小規模利用に限定されたライセンス

サイボウズ Officeは100ユーザー以下の中小規模組織向けに最適化されたグループウェアです。推奨上限を超える規模では事実上利用できず、より大規模向けのGaroon製品への移行が必要となります。同社も専任の担当者なしに運用できる手軽さを謳っている反面、大規模組織には対応しないライセンス体系となっています。

中小企業向けサービス

サイボウズ Officeは5ユーザーから契約可能で、それ未満の少人数では利用できません。また推奨利用規模は300ユーザー程度までとされ、大規模組織での利用には向かない場合があります。小規模すぎるチームや極めて大規模な企業では、契約単位や想定規模が合わず導入ハードルとなり得ます。

機能がシンプル

予定表、メール、掲示板など基本機能に特化した製品で、他のグループウェアに比べると拡張性や連携機能は限定的です。他システムとの連携は標準では少なく、必要に応じてCSV出力・インポートなど手動で補うケースが多くなります。高度な業務フローには別途工夫が必要です。

カスタマイズ範囲が限定的

サイボウズ Officeでは基本機能にない業務アプリを追加できますが、テンプレートから作成するシンプルなものに限られます。 独自の業務プロセスに合わせた高度なアプリ開発やUI変更はできず、柔軟性の面では専用の開発プラットフォームであるkintoneに劣ります。 用意された範囲内でのカスタマイズとなるため、特殊な要件がある場合は他サービスとの併用が必要です。

契約ユーザー数に下限あり

クラウド版では5ユーザーから契約可能という制約があり、それ未満の少人数では利用契約ができません。個人事業者や極少チームで使いたくても1〜4人では正式に契約できない点は、他のフリープラン提供サービスと比較した相対的な注意点です。必要最低人数が定められているため、小規模で利用したい場合はコスト計算に注意が必要です。

大規模利用には非推奨

数十〜数百名規模の中小企業向けに設計されており、数千名規模の大企業での利用には向いていません。公式にも300ユーザーを超える導入には上位製品の採用が推奨されており、大規模環境では機能や性能面で不足する可能性があります。ユーザー数が非常に多い場合は、エンタープライズ向け製品の検討が必要となります。

日本語環境に特化(他言語非対応)

本製品は日本国内の中小企業を主な対象としており、利用できる言語は日本語のみです。海外拠点や外国人スタッフとの利用には不向きで、多言語対応が必要な場合は上位製品のGaroon(4言語対応)の検討が必要です。日本語環境に特化している分、グローバル展開には制約があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

サイボウズ Officeグループウェアマーケットシェア

14.52%

113サービス中

2

サイボウズ Office利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • IT、インターネット 17%
  • 建設、不動産 9%
  • その他の業種 7%
  • 卸売、小売 7%

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 43%
  • 小規模 30%
  • 大規模 27%

サイボウズ Officeカレンダーツールマーケットシェア

10.93%

67サービス中

3

サイボウズ Office利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • IT、インターネット 17%
  • 建設、不動産 9%
  • その他の業種 7%
  • 卸売、小売 7%

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 43%
  • 小規模 30%
  • 大規模 27%

サイボウズ Officeワークフローシステムマーケットシェア

5.84%

147サービス中

4

サイボウズ Office利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • その他の業種 18%
  • 情報通信 15%
  • 卸売、小売 12%
  • 建設、不動産 10%

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 51%
  • 小規模 34%
  • 大規模 15%

サイボウズ Officeメールソフトマーケットシェア

5.49%

81サービス中

5

サイボウズ Office利用者の業種内訳

  • 製造 16%
  • 建設、不動産 13%
  • IT、インターネット 9%
  • 医療、福祉 9%
  • 官公庁 8%

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 46%
  • 小規模 27%
  • 大規模 27%

サイボウズ Officeタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

0.84%

95サービス中

20

サイボウズ Office利用者の業種内訳

  • その他の業種 37%
  • 製造 25%
  • 卸売、小売 12%
  • 建設、不動産 12%
  • 医療、福祉 12%

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 38%
  • 中規模 37%
  • 小規模 25%

サイボウズ Office文書管理システムマーケットシェア

0.15%

102サービス中

55

サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 75%
  • 中規模 25%
  • 小規模 0%

サイボウズ Office経費精算システムマーケットシェア

1.08%

164サービス中

11

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

13サービスを見る

サイボウズ Officeのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。サイボウズ Officeには2つのプランがあります。

スタンダードコース
初期費用
¥0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥660 / 人
従量課金2
-
プレミアムコース
初期費用
¥0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,100 / 人
従量課金2
-

サイボウズ Officeとよく比較されるサービス

サイボウズ Officeとよく比較される製品を紹介!サイボウズ Officeはグループウェア、カレンダーツール、ワークフローシステム、Web電話帳、経費精算システム、報告書作成・日報、タスク管理・プロジェクト管理、ナレッジマネジメントツール、社内情報共有ツール、メールソフト、文書管理システムの製品です。サイボウズ Officeとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、kintone、desknet's NEOです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

サイボウズ Office vs rakumo

rakumo

rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。

サイボウズ Officeと共通するカテゴリ

グループウェア

カレンダーツール

ワークフローシステム

Web電話帳

経費精算システム

サイボウズ Officeと比べて...

able

できること

雛形の作成権限

システム内の雛形の利用

分岐設定

able

できないこと

雛形の作成

人事システム連携

ファイル共有

サイボウズ Office vs kintone

kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します​​​​​​​​。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています​​​​。

サイボウズ Officeと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

報告書作成・日報

タスク管理・プロジェクト管理

ナレッジマネジメントツール

サイボウズ Officeと比べて...

able

できること

写真への書き込み

分岐設定

兼務情報

able

できないこと

代理承認

個人での利用

ガントチャート

サイボウズ Office vs desknet's NEO

desknet's NEO

desknet's NEOは、株式会社ネオジャパンが提供するグループウェアです。この製品はクラウドおよびオンプレミスで提供され、スケジュール調整、プロジェクト管理機能などを備え、企業の内部コミュニケーションを円滑にする機能をサポートしています。AppSuiteを利用することでノーコードで業務アプリを開発し、desknet's NEOへ導入することも可能です。2023年8月時点の累計販売実績は500万人を超えており、国内の多くの方に利用されている製品です。株式会社ネオジャパンは東京証券取引所プライム市場に上場している企業で、desknet's NEOの他にも、ビジネスチャットの「ChatLuck」、カスタマーサポートツールの「desknet's CAMS」、など、様々なビジネス用途に対応する製品を提供しています。

サイボウズ Officeと共通するカテゴリ

グループウェア

カレンダーツール

社内情報共有ツール

ワークフローシステム

メールソフト

報告書作成・日報

Web電話帳

タスク管理・プロジェクト管理

文書管理システム

経費精算システム

サイボウズ Officeと比べて...

able

できること

タイムゾーンの複数設定

契約書の保管

複合機からの自動登録

able

できないこと

リマインドメール

予定の自動登録

キャンセルや再調整

サービス基本情報

リリース : 1997

https://office.cybozu.co.jp/公式
https://office.cybozu.co.jp/

運営会社基本情報

会社 : サイボウズ株式会社

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1997

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017

ウェブサイト : https://cybozu.co.jp/

サイボウズ株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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