サイボウズ Office
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
113サービス中
2
位
事業規模別シェア
目次
サイボウズ Officeとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
サイボウズ Officeとは
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。300人以下の中小企業向けに設計されており、クラウドサービスまたは自社サーバーに導入して利用できるため、企業の方針に合わせた運用が可能です。スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど社内情報共有に必要な機能を一通り備えており、簡単に使えるのが特徴です。直感的な操作性と手頃な価格により、専任IT担当がいない企業でもスムーズに導入・定着できます。国産ならではのきめ細かなサポートも提供されているため、初めてグループウェアを導入する小規模組織から本格的に業務効率化を図りたい中堅企業まで幅広く適しています。中小企業向けグループウェアの定番として20年以上の提供実績があり、現在も国内で広く活用されています。
強み
中小企業に最適化
日本の中小企業向けに設計されており、日常業務に必要なスケジュール共有やワークフローなどを簡便に利用できます。数名から数百名規模まで無理なく導入でき、業務効率化を支援します。
簡単・直感的な操作性
ITが苦手な社員でも扱いやすい直感的なインターフェースを備えています。初めてグループウェアを導入する企業でも、スムーズに社内浸透が図れます。
充実の業務機能
勤怠管理や経費申請など、業務に必要な機能が標準搭載されています。追加開発なしで社内の様々な手続きをデジタル化できるため、コストパフォーマンスに優れています。
注意点
カスタマイズ制限
サイボウズ Officeは、標準機能に重点を置いた設計となっており、細かいカスタマイズが難しい側面があります。特に特定の業務プロセスに合わせた柔軟な機能調整が制限される場合が見受けられます。導入前に、必要なカスタマイズが可能かどうか十分な検討が求められます。
大規模利用には非推奨
数十〜数百名規模の中小企業向けに設計されており、数千名規模の大企業での利用には向いていません。公式にも300ユーザーを超える導入には上位製品の採用が推奨されており、大規模環境では機能や性能面で不足する可能性があります。ユーザー数が非常に多い場合は、エンタープライズ向け製品の検討が必要となります。
契約は5ユーザーからで少人数企業(4名以下)は注意
クラウド版・パッケージ版ともに最少5ユーザーからの契約となっており、極めて少人数での利用には適しません。1〜2名のみで利用したい場合でも最低利用人数の制約があるため、小規模チームでは必要以上のライセンスコストが発生します。ごく小規模の組織にはややオーバースペックで、必要最低限の機能だけを安価に使いたいニーズには対応していません。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
サイボウズ Officeのグループウェアマーケットシェア
全113サービス中
2
位
サイボウズ Office利用者の業種内訳
- 製造 21%
- IT、インターネット 17%
- 建設、不動産 9%
- その他の業種 7%
- 卸売、小売 7%
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 中規模 43%
- 小規模 30%
- 大規模 27%
サイボウズ Officeのカレンダーツールマーケットシェア
全67サービス中
3
位
サイボウズ Office利用者の業種内訳
- 製造 21%
- IT、インターネット 17%
- 建設、不動産 9%
- その他の業種 7%
- 卸売、小売 7%
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 中規模 43%
- 小規模 30%
- 大規模 27%
サイボウズ Officeのワークフローシステムマーケットシェア
全147サービス中
4
位
サイボウズ Office利用者の業種内訳
- 製造 21%
- その他の業種 18%
- 情報通信 15%
- 卸売、小売 12%
- 建設、不動産 10%
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 中規模 51%
- 小規模 34%
- 大規模 15%
サイボウズ Officeのメールソフトマーケットシェア
全81サービス中
5
位
サイボウズ Office利用者の業種内訳
- 製造 16%
- 建設、不動産 13%
- IT、インターネット 9%
- 医療、福祉 9%
- 官公庁 8%
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 中規模 46%
- 小規模 27%
- 大規模 27%
サイボウズ Officeのタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア
全95サービス中
20
位
サイボウズ Office利用者の業種内訳
- その他の業種 37%
- 製造 25%
- 卸売、小売 12%
- 建設、不動産 12%
- 医療、福祉 12%
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 大規模 38%
- 中規模 37%
- 小規模 25%
サイボウズ Officeの文書管理システムマーケットシェア
全102サービス中
55
位
サイボウズ Office利用者の事業規模の内訳
- 大規模 75%
- 中規模 25%
- 小規模 0%
サイボウズ Officeの経費精算システムマーケットシェア
全164サービス中
11
位
サイボウズ Officeのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。サイボウズ Officeには2つのプランがあります。
サイボウズ Officeとよく比較されるサービス
サイボウズ Officeとよく比較される製品を紹介!サイボウズ Officeはグループウェア、カレンダーツール、ワークフローシステム、Web電話帳、経費精算システム、報告書作成・日報、タスク管理・プロジェクト管理、社内情報共有ツール、メールソフト、文書管理システムの製品です。サイボウズ Officeとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、kintone、desknet's NEOです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
rakumo
rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。
サイボウズ Officeと共通するカテゴリ
グループウェア
カレンダーツール
ワークフローシステム
Web電話帳
経費精算システム
サイボウズ Officeと比べて...
できること
雛形の作成権限
システム内の雛形の利用
分岐設定
できないこと
雛形の作成
人事システム連携
ファイル共有
kintone
kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています。
サイボウズ Officeと共通するカテゴリ
グループウェア
ワークフローシステム
報告書作成・日報
タスク管理・プロジェクト管理
サイボウズ Officeと比べて...
できること
写真への書き込み
分岐設定
兼務情報
できないこと
代理承認
個人での利用
ガントチャート
desknet's NEO
desknet's NEOは、株式会社ネオジャパンが提供するグループウェアです。この製品はクラウドおよびオンプレミスで提供され、スケジュール調整、プロジェクト管理機能などを備え、企業の内部コミュニケーションを円滑にする機能をサポートしています。AppSuiteを利用することでノーコードで業務アプリを開発し、desknet's NEOへ導入することも可能です。2023年8月時点の累計販売実績は500万人を超えており、国内の多くの方に利用されている製品です。株式会社ネオジャパンは東京証券取引所プライム市場に上場している企業で、desknet's NEOの他にも、ビジネスチャットの「ChatLuck」、カスタマーサポートツールの「desknet's CAMS」、など、様々なビジネス用途に対応する製品を提供しています。
サイボウズ Officeと共通するカテゴリ
グループウェア
カレンダーツール
社内情報共有ツール
ワークフローシステム
メールソフト
報告書作成・日報
Web電話帳
タスク管理・プロジェクト管理
文書管理システム
経費精算システム
サイボウズ Officeと比べて...
できること
タイムゾーンの複数設定
契約書の保管
複合機からの自動登録
できないこと
リマインドメール
予定の自動登録
キャンセルや再調整
運営会社基本情報
会社 : サイボウズ株式会社
本社所在地 : 東京都中央区
会社設立 : 1997年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017
ウェブサイト : https://cybozu.co.jp/
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。