ジョーシス
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
ジョーシスとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
ジョーシスとは
ジョーシス株式会社が提供するIT資産管理ツールです、デバイス管理とSaaS管理を統合したクラウドサービスとして注目されています。PCやスマートフォンなど社内のハードウェア資産と、Google WorkspaceやMicrosoft 365など従業員が利用する様々なSaaSアプリのアカウント情報を紐づけて一元管理することで、情報システム担当者の手作業を大幅に削減します。直感的なUIで誰でも使いやすく、ID発行・回収や端末の貸与・回収といった煩雑なプロセスを自動化し、未管理のアカウントやデバイスをなくすことに貢献します。また、デバイスの契約期限や保証期間の管理など資産ライフサイクルの把握にも優れており、IT資産の透明性を高めます。急成長中の企業やリモートワーク主体の組織に最適で、スタートアップから大企業まで規模を問わずSaaS時代のスマートなIT資産管理を実現するサービスです。
強み
デバイスとSaaSの統合管理
PCやスマホなどのデバイス情報と各種SaaSアカウントの利用状況を従業員データと紐づけて一元管理できます。 ハードとソフト(クラウドサービス)の両面からIT資産を統合的に把握し、アカウント管理漏れ防止やデバイス紛失時の対策に寄与します。 従業員の入社・退社に伴うデバイス準備やアカウント発行・削除も一連の流れで管理でき、運用効率が向上します。
シャドーITの見える化と抑止
社内で利用しているSaaSアプリ毎の利用状況を可視化し、管理されていないアカウントを洗い出せます。 把握されていなかったシステムアカウントや不要なアカウントを検知し、シャドーITによるセキュリティリスクを低減します。 不要なサービス利用が明らかになった場合、ユーザーへの注意喚起も行い、SaaS利用の適正化に貢献します。
スモールチームでも導入しやすい設計
情シス担当者が少人数の企業でも使いやすいよう、シンプルかつ迅速に利用開始できる設計です。 例えば、Google WorkspaceやMicrosoft 365、SmartHRなど外部ユーザー情報源との連携でCSVインポートのみで既存資産台帳を移行できます。 Excel管理から短期間で移行可能なオンボーディングの手軽さにより、IT資産管理の効率化を実感できます。
注意点
新興サービスによる実績不足
2022年創業の比較的新しいサービスで、提供開始からの市場実績が浅い状況です。また、親会社はフィンテック領域が主業のため、IT資産管理分野での長期的な専念度に懸念を示す企業もあるかもしれません。実績や安定性を重視しがちな大企業では、成熟した競合製品に比べ慎重な評価が必要となる可能性があります。
SaaS特化による機能範囲
社内のSaaSアカウント管理とデバイス台帳を従業員単位で一元化することに特化したサービスです。その反面、ソフトウェアの詳細なライセンス最適化やネットワーク機器の管理、パッチ配布など、伝統的なクライアント管理ツールが担う機能は含まれていません。オンプレミス資産の細かな管理や高度なエンドポイント制御が必要な企業には、機能面で物足りない可能性があります。
クラウド前提ゆえの制約
クラウド提供のみのサービスであり、自社サーバー版はありません。社内ポリシーでクラウド利用が難しい企業やネットワーク隔離環境では導入が事実上困難です。また、サービスの利用にはインターネット接続が必須となるため、オフライン環境での資産管理には適していない可能性があります。
ジョーシスのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。ジョーシスには1つのプランがあります。
ジョーシスとよく比較されるサービス
ジョーシスとよく比較される製品を紹介!ジョーシスはIT資産管理ツールの製品です。ジョーシスとよく比較されるメジャー製品は、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版、LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版、SKYSEA Client Viewです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版
ジョーシスと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版
ジョーシスと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
ジョーシスと比べて...
できること
サーバー
Webサイトの閲覧制限
できないこと
SKYSEA Client View
ジョーシスと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
ジョーシスと比べて...
できること
サーバー
できないこと
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。