FitGap
電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
9,790 / 月
導入コスト
無料プラン
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~ 電子契約システム

58サービス中

5

事業規模別シェア

大規模 42%
中規模 30%
小規模 28%

目次

電子印鑑GMOサインとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

電子印鑑GMOサインとは

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

pros

強み

立会人型署名、当事者型署名の両方に対応

社名にもある「GlobalSign」は1996年にベルギーで設立された電子認証局で、2007年にGMOグループに買収されました。自ら電子認証局を運営しているのもあってか、立会人型署名、当事者型署名の両方を提供しています。利用者は必要に応じてどちらかを選ぶことができます。

運営会社が多数の電子認証事業を提供

運営会社は以前から、電子署名、電子認証局、暗号化通信、SSO、電子決済など、電子契約に関する基本技術を保有し、外部向けに提供していました。それらを電子契約ソフトとして応用したのが同製品といえます。

運営会社が注力している製品

ITコングロマリットのGMOインターネットグループには数多くの事業が存在します。新型コロナウイルス感染症が流行り始めた2020年以降、グループ内での同製品への注力度を上げて経営資源を投下しました。開発人員の増員、無償化戦略なども奏功し、シェアを急拡大してトップ争いに浮上しました。

cons

注意点

競合が多い製品

電子契約の領域における尖った立ち位置はありません。2020年以降に同製品への注力度を高めているという事実はありますが、あくまで総合的に企業向けITサービスまたは電子認証サービスを提供する運営会社における一製品です。

契約ライフサイクル管理機能の不足

大企業のコア業務を自動化するには不十分な面があります。同製品が強みを持つのは契約締結です。複数部署を横断した、大量反復的な一連の業務を扱うには、より広いカバレッジが求められます。

対応言語数は少なめ

海外での知名度が低く、多言語対応は海外製品には及びません。そのため、海外で十分に使えるとは言えません。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

電子印鑑GMOサイン電子契約システムマーケットシェア

5.44%

58サービス中

5

電子印鑑GMOサイン利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 42%
  • 中規模 30%
  • 小規模 28%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

ジョブカン労務HR
Styleflow
コラボフロー
kintone
ジョブカン採用管理
Salesforce
Microsoft Power Automate
box
LegalForce
LegalForceキャビネ
AgileWorks
X-point Cloud
46サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

電子印鑑GMOサインのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。電子印鑑GMOサインには2つのプランがあります。

お試しフリー
無料
契約印&実印
初期費用
0
月額費用
¥9,680
従量課金1
送付する電子契約の数
¥110 / 件
従量課金2
-

電子印鑑GMOサインとよく比較されるサービス

電子印鑑GMOサインとよく比較される製品を紹介!電子印鑑GMOサインは電子契約システムの製品です。電子印鑑GMOサインとよく比較されるメジャー製品は、Acrobat Sign、CONTRACTHUB@absonne、ContractS CLMです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

電子印鑑GMOサイン vs Acrobat Sign

Acrobat Sign

電子印鑑GMOサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

電子印鑑GMOサインと比べて...

able

できること

ファイルのアップロード

社内ワークフロー

ワークフロー連携

able

できないこと

契約書の保管

契約書のAIレビュー

契約期限管理

電子印鑑GMOサイン vs CONTRACTHUB@absonne

CONTRACTHUB@absonne

日鉄ソリューションズ株式会社が提供する電子契約システムです。CONTRACTHUB@absonneは2013年からサービスを提供し、多様な業界の企業に導入されています。このソフトは特にペーパーレス化を推進し、契約業務の効率化を図ることが可能です。また、電子署名や基幹システムとの連携機能も備え、法規制にも完全対応しています。同社は、他にも「FINCHUB@absonne」や「KENCHUB@absonne」などの製品を提供しています。

電子印鑑GMOサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

電子印鑑GMOサインと比べて...

able

できること

ファイルのアップロード

ワークフロー連携

販売管理連携

able

できないこと

契約書のAIレビュー

社内ワークフロー

対面で契約を結ぶ(機能要件:対面契約)

電子印鑑GMOサイン vs ContractS CLM

ContractS CLM

ContractS株式会社が提供する電子契約システムです。契約プロセスの構築から承認、契約管理までを一元化し、効率的な契約業務を実現します。特に、アクセス権限の設計と契約書の一元管理により、コンプライアンスリスクを回避しつつ、迅速かつ適切な契約締結が可能です。ワークフロー機能を通じて、契約書の承認ルートが明確化され、契約作成から締結までのプロセスを確実に管理することができます。同社は、他にも「ContractS SIGN」という製品を提供しています。

電子印鑑GMOサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

電子印鑑GMOサインと比べて...

able

できること

ファイルのアップロード

社内ワークフロー

ワークフロー連携

able

できないこと

契約書のAIレビュー

販売管理連携

オンラインストレージ連携

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.gmosign.com/公式
https://www.gmosign.com/

運営会社基本情報

会社 : GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

本社所在地 : 東京都渋谷区

会社設立 : 1993

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.gmogshd.com/

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社運営サービス一覧

編集

profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

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