- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
boxとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
boxとは
Box Inc.が提供するオンラインストレージです。Boxはエンタープライズ向けのクラウドストレージで、セキュリティ機能と容量利用、アクセス権限管理を重視した構成が特徴です。7段階の詳細なアクセス権限設定により、部門や役職に応じた柔軟な権限管理が可能で、SSO・MFA対応、AIを活用した不正アクセス検知などのセキュリティ機能を提供します。1,400以上のアプリケーションとの連携が可能で、Office365やGoogleスプレッドシートとの統合によりオンライン編集・共同編集も実現でき、リアルタイムでの協働作業が行えます。モバイルアプリによりどこからでもアクセス可能で、外出先でも業務継続できます。FitGapの機能性・セキュリティ・連携の各評価はいずれもカテゴリ41製品中1位で、大企業・中堅企業シェアもカテゴリ47製品中2位です。個人から大企業、政府機関まで幅広く利用されており、特に機密性の高いデータを扱う企業や、グローバルでの情報共有が必要な大企業、厳格なコンプライアンス要件がある組織に適しています。
強み
エンタープライズ級のセキュリティ
法人向けクラウドストレージとして、デバイス認証やファイル暗号化、アクセスログ監査など企業利用に適したセキュリティ機能を提供しています。内部不正やサイバー攻撃への対策も重視されており、金融機関や製薬企業など機密性の高いデータを取り扱う業界でも利用しやすい構成です。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ41製品中1位で、要件チェックでも外部共有禁止ルールとアクセスログ詳細が○(対応)です。社内外とのファイル共有を安全に行いたい企業にとって、管理者側で共有範囲と操作履歴を確認しやすい点が判断材料になります。
容量無制限プラン
boxの法人向けプランでは、クラウド保存容量が実質無制限で提供されています。社内で扱う膨大なファイルを容量上限を気にすることなく保管でき、動画や設計図面などの大容量ファイルも追加料金なしでアップロードできます。将来的なデータ増加にも柔軟に対応し、容量制約を意識せずに全社で活用することが可能です。部署間の情報共有から過去資料の長期保管まで一元管理を進めたい企業にとって、有効なソリューションといえるでしょう。
外部連携エコシステム
boxは、Microsoft 365やGoogle Workspace、Slackといった主要な業務ツールとネイティブ連携しており、box上のファイルを他サービスから直接編集・共有することができます。また、API経由で自社システムと接続し、ワークフローと連動したファイル処理を行うカスタムアプリの開発にも対応しています。FitGapの連携評価はカテゴリ41製品中1位で、外部システム連携も○(推奨)です。社内コンテンツの中心的なハブとして、既存のIT環境に組み込んで活用したい企業に向いています。
注意点
最低利用ID数と初期費用が設定
Boxの法人向けプランでは、契約時に最低利用ユーザー数が設定されており、通常5名以上からの利用となります。従業員数が多い企業では、さらに多くのID契約が必要になる場合があります。また、初期導入費用が発生することもあり、サービス開始時にまとまった費用が必要となります。FitGapの料金評価はカテゴリ41製品中29位で、費用を抑えたい企業では他製品との比較が必要です。少人数でのチーム利用や予算に制約がある場合には、これらの固定的なコストを十分に検討してプランを選定することが重要です。
クラウドゆえのネット依存と累積費用
boxは完全クラウドサービスのため、インターネット接続が制限される環境では利用できず、社外でのオフライン作業にも基本的に対応していません。また多くのクラウド製品と同様に月額課金制を採用しており、長期間使い続けると買い切り型ソフトウェアより総支出が大きくなる傾向があります。常に最新機能が提供されるメリットと引き換えに、継続的に使えるネット環境の確保やランニングコストの増加を受け入れられるかどうか、導入前に十分検討することが重要です。
高度機能は上位プラン限定
boxでは無制限ストレージや高度なデータガバナンス、シングルサインオン連携といった機能は上位プランでのみ提供されています。標準プランの場合、利用ユーザー数や容量に上限が設けられており、一部のセキュリティ機能も含まれていません。そのため、組織の規模や求める機能レベルによっては、より高額なエンタープライズプランの契約が必要になる場合があります。導入前には自社の要件を整理し、必要な機能が含まれるプランを慎重に検討することが重要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
boxのオンラインストレージマーケットシェア
シェア
事業規模
boxの文書管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
boxの社内情報共有ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
boxの利用環境・機能
boxのプラン
| プラン名 | 月額料金 (1ユーザーあたり) | ストレージ容量 | 最小ユーザー数 |
|---|---|---|---|
| Business Starter | 605円 (税込) | 100GB | 3 |
| Business | 1,980円 (税込) | 無制限 | 3 |
| Business Plus | 3,300円 (税込) | 無制限 | 3 |
| Enterprise | 4,620円 (税込) | 無制限 | 3 |
| Enterprise Plus | 6,600円 (税込) | 無制限 | 3 |
| Enterprise Advanced | 詳細は要問い合わせ | 無制限 | 35 |
boxと比較されるサービス
boxは企業向けのコンテンツ管理と外部共有に強いクラウドストレージです。比較では厳密な権限管理を重視するか、OfficeやGoogleの共同編集環境へ寄せるかで判断が分かれます。
Microsoft OneDrive
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Microsoft OneDriveはOffice共同編集に強く、Microsoft 365運用になじみます。
Teamsと近い導線があり、社内標準として展開しやすいです。
社外共有の承認や文書統制を細かく見るなら、OneDrive側の設定や運用ルールの作り込みが増えます。
コンテンツ管理を中心にする用途では、boxの方が統制しやすいです。
Google Drive
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google DriveはGoogle Workspace連携に強く、共同編集と共有を軽く始めやすいです。
DocsやSheetsを日常利用するチームでは、作業導線を短くできます。
契約書や重要文書の統制では、Google Drive側の権限棚卸しが負担です。
社外共有の承認を重視する組織では、boxの方が管理しやすいです。
Dropbox
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Dropboxは同期とファイル共有に強く、社外との受け渡しを直感的に進めやすいです。
小規模チームの素材共有や一時的なファイル交換に向きます。
全社的な権限統制では、Dropbox側の管理ルール整備が負担です。
利用者や共有リンクが増えると、Dropbox側で権限の見直し作業がたまりやすいです。
Fileforce
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Fileforceはファイルサーバ型の管理に強く、部門フォルダーを整理しやすいです。
国内運用とドライブアプリがあり、既存サーバ移行に向きます。
取引先との承認付き共有では、Fileforce側の運用設計が重くなります。
コンテンツ管理を広げる用途では、boxの方が展開しやすいです。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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