FitGap
LINE WORKS

LINE WORKS

ビジネスチャット

Web電話帳

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
450 / 月
導入コスト
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
~ ビジネスチャット

88サービス中

3

事業規模別シェア

中規模 38%
大規模 32%
小規模 30%

目次

LINE WORKSとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

LINE WORKSとは

LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャットです。LINEの使いやすさを活かしつつ、掲示板やカレンダー、ファイル共有などビジネス向け機能も搭載し、強固なセキュリティで安心して利用できます。最大の特徴はLINEとの高い親和性で、一般向けLINEアプリと直接つながる唯一のビジネスチャットとして、取引先や顧客ともLINE感覚で安全にやり取りできます。無料プランは100人まで利用可能で、小規模組織でも手軽に導入でき、ライトやベーシックなど有料プランにより機能拡張も柔軟です。中小企業の利用が特に多いですが、大企業でも現場のスマホ活用として採用が進んでおり、幅広い規模の組織に適しています。特に現場スタッフがスマホで連絡を取り合う建設・小売・サービス業などでは導入が進んでいます。

pros

強み

LINEと同じ感覚で使える

普段使い慣れたLINEの操作性そのままで、ビジネスチャットに移行できます。スタンプや既読機能などLINE特有のUIがそのまま活かされており、社員研修の手間がほとんどかかりません。プライベートチャットの延長で利用できるため、社内コミュニケーションが活発になります。

トーク画面で選択肢をタップするだけ

専用アプリをインストールせず、LINE WORKSのチャット上でBotから届く安否確認メッセージの選択肢ボタンをタップするだけで回答できます。高齢社員でも直感的に操作しやすく、緊急時の即時回答率向上に貢献します。

モバイル特化で現場スタッフとも円滑連携

スマートフォンでの利用を前提に設計されており、外出先や店舗・工場のスタッフでもリアルタイムに情報共有ができます。写真送信や位置情報共有などモバイルならではの機能も充実しており、オフィスにいない従業員とのコミュニケーションを円滑にします。デスクワーク中心ではない職場(販売・物流・建設など)でも、全員が常に繋がることでチームワークを強化できるツールです。

スマホから使いやすいクラウドグループウェア

スマホファーストで設計されているため、外出先やリモートワーク中でも簡単にチャットやファイル共有、スケジュール管理を行えます。LINEと同じようなUIのためタスクの追加や確認も直感的で、離れた拠点のメンバーともリアルタイムに情報をやりとりできます。PCが苦手な従業員が多い組織でも使い始めやすく、導入後の定着をスムーズに進められます。

モバイル特化の即時連絡

スマートフォンアプリに最適化されており、外出先からでもリアルタイムにチャットや通話が可能です。プッシュ通知による迅速な情報共有で、意思決定のスピードが向上します。

チャット+業務機能を一つに集約

手軽なチャット機能に加え、掲示板、カレンダー、タスク管理、ファイル共有などビジネスに必要な機能が一つのアプリで完結します。トークからシームレスにスケジュール登録やToDo作成ができ、社内の情報共有と業務管理を効率化します。スマホ・PC問わず利用でき、現場と本社の連携強化に役立ちます。

誰でも使える直感的なUI

普段から馴染みのあるLINEと同じ感覚で使えるため、導入後の定着が早く研修コストも抑えられます。スタンプや既読表示など親しみやすい機能もビジネス向けに洗練されて搭載され、現場の年代やITスキルに左右されず活用が進みます。スマートフォンでの操作性に優れ、店舗スタッフや現場作業員などPCを持たない従業員同士でも円滑に連絡が取れる点が評価されています。

個人向けLINEと直結して顧客と直接やりとり

LINE WORKSは外部連携機能により、顧客や取引先が普段使う個人版LINEと直接チャットでつながれます。相手に新たなアプリ導入を求めず、慣れ親しんだLINE上で問い合わせや情報共有が可能です。企業はやり取りの記録を残しつつ、顧客はいつものLINEで連絡できる利便性を実現します。

ビジネス向け機能と管理機能充実

組織のアドレス帳やカレンダー共有、アンケート機能など、業務に役立つ機能が備わっています。管理者はログ監査やアクセス制限などで情報統制でき、個人版LINEにはないコンプライアンス対応が可能です。国際基準を満たすセキュリティ認証も取得しており、安心して全社導入できます。

未導入者も含め全従業員を一括管理

LINE WORKSを利用していない社員には「ゲスト従業員」として安否確認メールを送信でき、メール本文内のURLから回答可能です。ゲスト従業員の追加削除やCSV一括登録にも対応し、全社員をひとつのシステムで一元的に管理できます。

チャット・メール・予定を一元化した統合ツール

LINE WORKS上でビジネスチャットだけでなく、メールやカレンダー、アドレス帳、ファイル共有まで一括して利用できます。既存の会社メールドメインをLINE WORKSに設定すれば、重要なメールをチャットに転送して見逃さない仕組み(Mail2Link)も活用可能です。日常の会話から正式なメール連絡、スケジュール調整までを一つのプラットフォームで完結できるため、情報が分散せず業務効率が向上します。

多様な業務シーンへの拡張性

アプリ連携やBot開発に対応しており、ワークフローシステムや顧客管理ツールなど社内の他システムとスムーズに連携できます。たとえば外部サービスで発生したアラートをLINE WORKSのチャットに通知したり、Botからタスクを自動生成したりするなど、活用範囲を広げることが可能です。LINE基盤の使いやすさを活かしながら企業独自の業務フローを構築できる柔軟性が強みです。

LINEと同じUIで誰でも使いやすい

LINE WORKSは普段使い慣れたLINEアプリのような操作感で、スタンプや既読確認などおなじみの機能を備えています。そのため年代やITスキルに関わらず社員全員が直感的に利用でき、導入教育にかかる手間も最小限で済みます。私用のLINEに慣れている現場スタッフから管理職まで、違和感なく受け入れられる使いやすいビジネスチャットです。

外部連携と管理機能

社外ユーザーとのやり取りも安全に行える仕組みを備え、取引先や顧客とのコミュニケーションにも活用できます。管理者向けにはログ管理や権限設定などセキュリティ機能も充実しており、ビジネス利用に安心です。

安心して使える企業向けセキュリティ

管理者によるログ管理や権限設定が充実し、不適切なやり取りがあれば過去に遡って確認できます。外部のLINEユーザーとの連絡も許可制でセキュアに行えるため、顧客とLINEを通じたやり取りを行う営業現場でも安心して導入できます。企業利用に耐えるセキュリティが魅力です。

社内外の連絡先を柔軟に共有管理

組織ツリーによる社内メンバーの階層型アドレス帳が標準機能として提供され、部署ごとに社員を一覧できます。顧客・取引先など外部連絡先用の共有アドレス帳を最大50,000件まで登録可能で、公開範囲もタグ付けによって細かく制御できます。必要な外部連絡先をチーム内で一元管理しつつ、プライベートの連絡先とは分離して仕事用に使い分けられるので安心です。

企業向け管理機能と高セキュリティで安心運用

LINE WORKSは管理者向けの機能が充実し、ユーザー権限の設定やログ管理、監査などコンプライアンス対応が可能です。メッセージ保存期間やIPアドレス制限など、柔軟なセキュリティポリシーの適用が可能です。一般向けLINEの手軽さを残しつつ、企業としての情報統制と安全性が確保できます。

ビジネス向けに進化したLINEの使い慣れたUI

LINEのようにチャットを中心としたコミュニケーション機能を備えつつ、ビジネス利用に必要なセキュリティや管理機能を強化しています。スタンプや既読管理など、普段慣れ親しんだ操作感をビジネス向けに置き換えているため、従業員の習熟コストを抑えられます。プライベートアカウントと切り離して管理できるため、ビジネスチャットツールとして安心して導入できます。

LINEと同様の使いやすさ

普段使い慣れたLINEのUIをビジネス向けに提供しており、スタンプやタイムラインなど親しみやすい操作感で社内コミュニケーションを活性化します。ITリテラシーを問わず誰でもすぐに使いこなせ、高い定着率を実現します。

慣れ親しんだLINE感覚で導入しやすい

LINE WORKSはビジネス版LINEとも言えるインターフェースを持ち、普段LINEを使う人なら直感的に操作できます。スタンプ付きチャットやタイムラインなどがLINEと似ており、ITツールが苦手な現場スタッフでも受け入れやすいです。古い体質の職場でもデジタル化の取っ掛かりとして導入しやすい特徴があります。

LINEとつながる外部コミュニケーション

LINE WORKSでは一般の「LINE」ユーザーを友だち登録することで、顧客や取引先とも直接チャットでやり取りできます。1対1はもちろん複数人のグループトークにも対応し、取引先との連絡を社内の業務履歴として残せるメリットがあります。顧客は普段使いのLINEで応答でき、企業側は管理されたビジネス環境で対応できるため、双方にとってスムーズかつ安心なコミュニケーションが実現します。

LINEと同じ感覚で使える親しみやすい操作性

LINE WORKSは一般向けのLINEと似たUIを持ち、スタンプなどの親しみやすい機能が利用可能です。普段からLINEを使い慣れている人なら、研修不要で直感的に使いこなせます。ビジネス向けに管理された環境で、スムーズな情報共有が可能です。

LINEユーザーと直接つながる

社外の顧客や取引先が普段使っているLINEアカウントとそのままやり取りできます。新たなアプリのインストールを相手に求めず、スムーズに連絡を取れるため、顧客対応やパートナー連携が迅速です。外部とのチャット内容も企業側でアーカイブ・管理でき、安全にオープンな交流が可能です。

ID・PW不要&名簿管理の手間軽減

回答時のログイン認証が不要なので、社員のメールアドレスやID・パスワード情報を事前に管理する必要がありません。LINE WORKS上の社内連絡先と連動して安否確認を行うため、担当者の名簿メンテナンス負担を大きく減らせます。

cons

注意点

大人数通話はプラン要確認

LINE WORKSは手軽な音声・ビデオ通話機能を備えますが、無料プランでは最大4人・60分までなど参加可能人数に上限があります。より多くのメンバーで長時間の会議を行う場合、有償プランへの移行や別途Web会議サービスの利用が必要になる傾向があります。利用ニーズに合わせたプラン選択が重要です。

安否確認専用機能が標準では存在しない

LINE WORKS自体には安否確認に特化した標準機能がなく、災害時の安否確認はアンケート機能や外部Botの活用で代替する形になります。専用システムのようにワンタップで安否回答を集計する仕組みが最初から備わっていません。そのため、非常時には管理者が手動で問いかけを作成し運用する必要があり、運用フローを工夫する必要があります。

利用人数増加時のコスト発生

フリープランは30ユーザーまでと小規模向けに限られており、31名以上で使う場合は有料版への移行が前提となります。有料版でも1ユーザーあたり月額数百円程度の料金がかかるため、大人数になるほどランニングコストは無視できません。他の無料メールサービスに比べ、規模拡大時に費用が発生する点は検討事項です。

外部との協業に不向き

LINE WORKSのタスク管理は組織内コミュニケーションに組み込まれた機能で、取引先や外部パートナーを交えたプロジェクトには使いづらい面があります。 タスク共有は基本的に同一組織内かつLINE WORKS上で完結するため、社外ユーザーを含めた情報連携には別途メールや他ツールの併用が必要です。 外部との協業プロジェクトでは、このクローズドな設計が制約となり得ます。

クラウド提供のみでオンプレミス不可

全機能がクラウド上で提供されるため、自社サーバーへのインストールや運用はサポートされていません。社内にデータを保持したい場合やインターネット非接続環境で利用したい場合には適合しません。自社ポリシーでクラウド利用が制限されている場合は、導入が難しい点に注意が必要です。

高度な管理機能は有料プラン限定

外部ユーザーとのグループトークや詳細なセキュリティ設定など、企業で求められる管理機能の一部は有料版でのみ提供されています。例えば無料版では外部との複数人トーク制限が解除できないなど、セキュリティポリシー策定上の制約があります。組織の運用に合わせた細かな設定を行うには結局有料版が必要となり、無料版との機能差を把握しておく必要があります。

上位プランでメール・Drive追加

無料/Standardプランにはビジネス用メールや大容量ストレージ機能が含まれず、Advancedプラン加入で初めて提供されます。メールやファイル共有を社内利用したい場合は追加費用が必要になります。

セキュリティ面での過信は禁物

ビジネス向けに強化されているとはいえ、LINE WORKSも万全のセキュリティを保証するものではなく、人為的ミスによる情報漏えいリスクは残ります。 例えば誤送信や設定ミスで社外に情報が出てしまう可能性があり、利用者各自のセキュリティ意識も重要です。 管理者機能による監視や二段階認証の活用など、サービス任せにせず複数の対策を講じて安全性を高める必要があります。

他サービスとの連携限定的

LINE WORKS自体にAPIや連携機能はありますが、エコシステムはLINEプラットフォーム中心です。他社の業務システムやSaaSとの既成の連携アプリ数は限定的で、Slackのような数千規模の外部アプリとの直接連携は想定されていません。自社で連携を開発する場合は、提供されているAPIを用いた技術対応が必要になります。

BCP用途に特化していない運用上の課題

普段から社内コミュニケーションツールとして利用する前提のため、非常時のみ利用する形だと従業員への周知・訓練が必要です。安否確認業務自体にフォーカスした設計ではないので、緊急時の操作が平時のチャットと混同される恐れがあります。いざというとき円滑に使いこなせるよう、平常時からの運用ルール整備が求められます。

メールクライアントとしての独自性

LINE WORKSはビジネスチャットが主体の統合ツールであり、メール機能も備えていますが従来型のメール専用サービスとは操作感が異なります。LINEライクなUIである反面、細かなフィルタリング設定や外部メールクライアントとの連携など、一般的なメールサービスで当たり前の機能には若干癖があります。純粋なメール運用だけを重視する場合、その独自性が慣れを要する点となり得ます。

フリープランの制限

LINE WORKS のフリープランは、最大30名までのユーザーが利用可能で、組織が31名以上の場合は有料プランへのアップグレードが必要となります。また、共有ストレージ容量は5GBに制限されており、大量のファイル共有を行う環境では容量不足が懸念されます。これらの制限を踏まえ、利用する組織は業務の規模やファイル管理の必要性に応じたプラン選択を検討することが重要です。

無料版ではメール機能が利用不可

LINE WORKSには無料のフリープランがありますが、トーク(チャット)やタスク管理など基本機能のみ提供され、メールやドライブ機能は有料プランでのみ利用できます。そのため社内メール用途で導入する場合は必然的に有償プラン契約が必要となります。無料の範囲ではメールアドレスすら発行されない点に注意が必要です。

無料プランは機能制限がある

無料プランは用意されていますが、利用可能な機能や容量に制限があります。無料版では提供されない機能があり、ビジネス用途でフル機能を利用するには有料プランへの移行が必要です。スモールスタートは可能でも、正式利用時には有償契約が前提となります。

他サービス利用者への浸透課題

社内が普段からLINEの文化に親しんでいない場合、LINE WORKS特有のUIや機能への習熟に時間を要することがあります。例えばスタンプやトーク主体のコミュニケーションに慣れていない層には、新しいワークスタイルの説明が必要です。グローバル展開企業では社外との連絡手段としてはLINE採用率が国によって異なるため、一部従業員にとってはツールへの心理的ハードルがある点も考慮が必要です。

アーカイブ機能はオプション

メッセージやメールの長期保存(アーカイブ)は標準機能外で有償オプション扱いとなります。アーカイブ利用には別料金がかかり、予算計画に追加が必要です。標準プランでは長期保存機能を持たない点に注意してください。

個人利用LINEとの併用によるリスク

従業員が私用のLINEと混同してしまうと、業務情報がプライベート側に漏れる懸念があります。 例えば退職者が個人LINEで顧客と繋がっている場合、引継ぎなしに関係を持ち出されるリスクも指摘されています。 社内ルールとして業務連絡はLINE WORKSに統一し、私用LINEとの使い分けを徹底することで、情報の持ち出しや紛失への対策とすることが重要です。

タスク機能は簡易的

LINE WORKSに備わるタスク管理機能は、「やるべきこと」のメモと担当・期限設定が中心のシンプルなものです。 主に個人や同じトークルーム内のメンバー間でのタスク共有を想定しており、プロジェクト全体の進行管理や詳細な工程表の作成には対応していません。 手軽さ重視の設計のため、本格的なプロジェクト管理には物足りない可能性があります。

高度なワークフロー機能は弱い

手軽なチャットや掲示板機能は充実していますが、決裁・承認などの高度な業務プロセス機能は備わっていません。稟議申請などは別途対応が必要となり、グループウェアとしてのワークフロー機能は限定的です。コミュニケーション重視の設計のため、専門的な業務フロー管理には物足りない場合があります。

無料版は人数制限と機能制約あり

LINE WORKSには無料プランがありますが、利用上限は30人までで、ストレージ容量も5GBなど制限があります。31名以上で利用する場合や大容量のファイル共有が必要な場合は有料版への移行が避けられません。無料で始められる反面、規模拡大時には早期に有料プラン検討が必要になる点は注意が必要です。

無料プランの制限

無料プランは30名・5GBまでと規模制限があり、大規模組織や大量データの共有には不向きです。機能も基本的なメッセージング・カレンダーに限られるため、ビジネスでの本格運用には容量・ユーザー数の制約を踏まえる必要があります。

無料プランに利用人数などの制限あり

LINE WORKSのフリープランではユーザー数が最大100名まで、ストレージ容量は5GBまでといった制限が設けられており、大規模組織や大量データを扱う場合は機能が不十分になる可能性があります。 さらに管理・セキュリティ機能も有料版に比べ限定的であるため、無料版のまま企業全体で利用し続けることには限界があります。 必要に応じて適切な有償プランへの移行を検討すべきでしょう。

管理機能が豊富で設定要注意

管理者向けに細かな設定項目が用意されていますが、その反面初期設定やポリシー策定に時間がかかる場合があります。例えば、セキュリティレベルに応じた権限設定や外部連携の許可範囲など、柔軟に制御できる分だけ管理者には十分な理解と運用ルールの整備が求められます。導入時には管理者マニュアルに沿って慎重に設定する必要があります。

自動通知・集計の仕組みに課題

他の安否確認サービスにあるような地震速報との連動による自動一斉配信や、未回答者への自動再通知機能はありません。安否確認Botを導入することで疑似的に対応可能ですが、あくまで追加設定が必要です。災害発生時にシステム任せで安否確認が行えないため、担当者による初動対応が前提となります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

LINE WORKSビジネスチャットマーケットシェア

8.95%

88サービス中

3

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • 製造 20%
  • 建設、不動産 17%
  • 卸売、小売 16%
  • その他の業種 12%
  • 医療、福祉 7%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 38%
  • 大規模 32%
  • 小規模 30%

LINE WORKSグループウェアマーケットシェア

1.59%

113サービス中

9

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • IT、インターネット 15%
  • 製造 12%
  • 建設、不動産 12%
  • 卸売、小売 10%
  • その他の業種 10%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 47%
  • 中規模 33%
  • 大規模 20%

LINE WORKSメールソフトマーケットシェア

1.5%

81サービス中

10

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • 製造 16%
  • 建設、不動産 15%
  • 医療、福祉 12%
  • 生活関連サービス、娯楽 10%
  • 卸売、小売 9%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 40%
  • 大規模 37%
  • 小規模 23%

LINE WORKSカレンダーツールマーケットシェア

2.03%

67サービス中

10

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • IT、インターネット 15%
  • 製造 12%
  • 建設、不動産 12%
  • 卸売、小売 10%
  • その他の業種 10%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 47%
  • 中規模 33%
  • 大規模 20%

LINE WORKS安否確認システムマーケットシェア

1.35%

46サービス中

18

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • 製造 22%
  • IT、インターネット 17%
  • 建設、不動産 12%
  • 医療、福祉 12%
  • 教育、学習支援 12%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 40%
  • 大規模 33%
  • 小規模 27%

LINE WORKSタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

0.11%

95サービス中

71

LINE WORKS利用者の業種内訳

  • 製造 100%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 士業、コンサルティング 0%
  • 広告、芸術 0%

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 100%
  • 中規模 0%
  • 大規模 0%

LINE WORKSWeb会議システムマーケットシェア

0.11%

90サービス中

16

LINE WORKS利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 69%
  • 中規模 23%
  • 大規模 8%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Extic
AI-Q
Google Drive
kickflow
THANKS GIFT
mobiconnect
infoScoop × Digital Workforce
GMOトラスト・ログイン
kizuku
Circle
サテライトオフィス・勤怠管理/タイムカード for Google Workspace
BizteX Connect
88サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

LINE WORKSのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。LINE WORKSには3つのプランがあります。

フリー
無料
スタンダード
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥450 / 人
従量課金2
-
アドバンスト
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥800 / 人
従量課金2
-

LINE WORKSとよく比較されるサービス

LINE WORKSとよく比較される製品を紹介!LINE WORKSはビジネスチャット、Web会議システムの製品です。LINE WORKSとよく比較されるメジャー製品は、LINE、Google Chat、Mattermostです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

LINE WORKS vs LINE

LINE

LINEは、LINE株式会社が提供するチャットアプリです。利用者同士のテキスト、音声、ビデオメッセージのやり取り、無料の国際電話が特徴です。また、タイムライン機能で日常の出来事を共有したり、多種多様な公式アカウントをフォローして最新情報を入手することが可能です。LINE株式会社は、LINEアプリの他に、ビジネスチャット「LINEWORKS」やデジタルウォレットサービス「LINE Pay」、ニュース配信サービス「LINE NEWS」など多岐にわたるデジタルサービスを提供しています。

LINE WORKSと共通するカテゴリ

ビジネスチャット

Web会議システム

LINE WORKSと比べて...

able

できること

ワークフロー

チャット連携

Microsoft 365連携

able

できないこと

予約受付型

投票形式の日程調整

代理調整

LINE WORKS vs Google Chat

Google Chat

Google Chatは、Google LLCが提供するクラウド型・オンプレミス型のビジネスチャットツールです。チャット機能に加えて、タスク管理機能、Google Workspaceとの連携、ファイル共有などの機能を備え、ビジネスコミュニケーションを効率化します。Google LLCはNASDAQに上場しており時価総額で世界最大規模の企業の1つです。Google Meetの他にも、「Google Workspace」の提供や検索エンジンの提供、AndroidOSの提供などを行っている現在の情報化社会をリードするGAFAの一員です。

LINE WORKSと共通するカテゴリ

ビジネスチャット

LINE WORKSと比べて...

able

できること

Trello 連携

asana 連携

Backlog 連携

able

できないこと

Webex 連携

コラボフロー 連携

kincone 連携

LINE WORKS vs Mattermost

Mattermost

Mattermost, Inc.が提供するビジネスチャットです。このソフトは、チャンネルベースのコミュニケーション、プレイブックを使用したワークフローの管理、リアルタイムメッセージングや音声通話などを統合した高度なコラボレーション機能を備えています。同社は、このビジネスチャットの他に、セキュリティとプライバシーに焦点を当てたMattermost CloudとMattermost Private Cloudを提供しています。

LINE WORKSと共通するカテゴリ

ビジネスチャット

LINE WORKSと比べて...

able

できること

Microsoft Teams 連携

Trello 連携

Jira 連携

able

できないこと

kickflow 連携

コラボフロー 連携

kincone 連携

サービス基本情報

リリース : 2017

https://line.worksmobile.com/jp/公式
https://line.worksmobile.com/jp/

運営会社基本情報

会社 : ワークスモバイルジャパン株式会社

本社所在地 : 東京都渋谷区

会社設立 : 2015

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、SOC 2、SOC 3

ウェブサイト : https://line.worksmobile.com/jp/aboutus/

ワークスモバイルジャパン株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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