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Google Drive

Google Drive

オンラインストレージ

海外製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
1,496 / 月
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ オンラインストレージ
事業規模
-

目次

Google Driveとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Google Driveとは

Google Driveは、Google社が提供するオンラインストレージサービスです。Google Workspaceとの連携により、ドキュメントやスプレッドシートを複数人でリアルタイム編集することができます。Googleの検索技術を活用した検索機能により、保存したファイルを効率的に見つけることが可能です。PCやスマートフォンから自動同期機能を利用でき、インターネット環境があれば場所を選ばずファイルにアクセスできます。オフライン環境でも、事前に同期したファイルの閲覧や編集が行え、ネットワーク接続時に変更内容が反映される仕組みとなっています。共有権限の詳細設定やバージョン履歴管理といった企業向けのセキュリティ機能も備えており、Googleのクラウドインフラストラクチャーによる安定性とアクセス速度を提供しています。クラウド上での共同作業環境は、リモートワークやグローバルチームでの業務に適しており、個人利用から大規模組織まで様々な用途で活用されています。

pros

強み

Googleサービスとのリアルタイム連携

Google DriveはGoogleドキュメントやスプレッドシートと直結しており、ブラウザ上で複数人が同時に編集できる環境を提供します。変更内容は即座に共有されるため、チームでの会議資料や計画書の共同作業を円滑に進めることが可能です。特にGoogle Workspaceを導入している組織にとっては、業務に適したクラウドストレージの選択肢となるでしょう。

オフラインでも利用可能

Google Driveは、インターネット接続がない環境でもファイルを開いて編集できるオフラインモードを備えています。飛行機内や出張先などでドキュメントやスプレッドシートを開き、作業を進めることができます。編集した内容は、インターネットに再接続した際に自動的に同期されます。移動が多いビジネスパーソンでも、場所や通信環境に左右されることなく作業を継続できるため、生産性の維持に役立ちます。

充実した無料プラン

Google Driveは個人向けに15GBのクラウド容量を無料で提供しており、気軽に使い始めることができます。写真や文書のバックアップ用途であれば、追加料金なしで十分に活用できる容量といえるでしょう。さらに、必要に応じて有料プランにアップグレードすることで、最大5TBまで容量を拡張できるため、利用規模の変化に合わせた柔軟な運用が可能です。無料プランから始めて段階的に拡張できる点は、個人ユーザーにとって利用しやすい設計となっています。

cons

注意点

15GB超は有料契約が必要

Google Driveは個人向けに15GBまで無料で利用できますが、それを超える容量が必要な場合は、個人向けのGoogle Oneまたはビジネス向けのGoogle Workspaceへの契約が必要です。企業で利用する際は実質的に無料プランでの運用が難しく、容量が不足した場合は有料版への移行が前提となります。大容量のファイルを扱う予定がある場合は、導入時から有料プランの料金を想定しておくことが推奨されます。

大容量利用はエンタープライズ契約が前提

Google Workspaceにおいて、無制限ストレージが利用できるのはエンタープライズプランに限られます。Businessプランではユーザーごとに容量上限が設けられており、例えばBusiness Plusでは5TBまでとなっています。このため、数十TB以上の大規模なデータ保存を必要とする場合は、エンタープライズ契約への移行を検討する必要があります。中小規模向けのプランでは容量拡張に制約があるため、将来的なデータ増加を見据えた契約形態の選択が求められます。

他環境からの移行に専門知識が必要

Google Driveへの移行時には、既存システムからのデータ移行において、メールやファイル形式の互換性問題が発生する場合があります。専門的なIT人材が不足している企業では、移行作業に想定以上の時間を要したり、データの一部が正しく移行されないリスクも報告されています。円滑な導入を実現するためには、事前の十分な準備やテスト移行の実施など、計画的な進め方が求められます。移行規模や既存環境によっては、外部の支援を検討することも選択肢となるでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

Google Driveオンラインストレージマーケットシェア

シェア

Google Drive文書管理システムマーケットシェア

シェア

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

LINE WORKS
Mattermost
Slack
Wix
Adobe Acrobat
Asana
Trello
Confluence
Wrike
Basecamp
rakumo
Smartsheet
85サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Google Driveのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Google Driveには2つのプランがあります。

個人
無料
Business Standard
初期費用
0
月額費用
¥1,496
従量課金1
-
従量課金2
-

サービス基本情報

リリース : 2012

https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/公式
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/

運営会社基本情報

会社 : Google LLC

本社所在地 : 米国カリフォルニア州メンローパーク

会社設立 : 1998

セキュリティ認証 : FedRAMP、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、PCI DSS、SOC 2、SOC 3

ウェブサイト : https://about.google/intl/ALL_jp/

Google LLC運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
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