Smartsheet
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Smartsheetとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
Smartsheetとは
Smartsheetは、タスク管理・プロジェクト管理に使える業務管理ツールです。表計算に近いインターフェースを採用しており、ガントチャート、カード表示、カレンダー、レポート、ダッシュボードなどの機能を組み合わせて利用できます。現場の実務に寄り添った設計が特徴的で、自動化機能やフォーム収集機能により更新作業の負荷軽減を図れるほか、部門間での標準化も進めやすくなっています。表計算ソフトに慣れ親しんだ日本の職場環境にも導入しやすく、10名程度の小規模チームから数百名規模の全社展開まで、段階的な導入に対応しています。また、外部システムとの連携機能も備えており、業務基盤としての活用も可能となっています。FitGapの連携評価はカテゴリ60製品中3位で、既存の業務システムと組み合わせてプロジェクト情報を扱いたい企業でも候補にしやすい製品です。
強み
自動更新&通知機能
Smartsheetでは、進捗やリスクの変化を自動で更新する列タイプとリアルタイム通知機能が提供されており、タスク管理の効率化が期待できます。タスクに変更が加えられると即座にチーム全体へ共有されるため、メンバーは常に最新の情報をもとにしたコラボレーションが可能です。複雑な更新作業を自動化することで、手動管理に伴うミスの削減にも寄与します。これらの機能により、プロジェクト運営における情報共有の円滑化が図られます。FitGapの要件チェックでは、「自動スケジューリング」が○(対応)で、カテゴリ51製品中の対応率は23.5%です。依存関係やリソースの変化に応じた工程調整まで含めて自動化したいチームにとって、確認しやすい判断材料になります。
プロジェクト可視化ダッシュボード
ダッシュボード機能により、プロジェクトやポートフォリオ全体の進捗状況を一目で把握できます。プログラムマネージャーや経営層それぞれに適したカスタムダッシュボードを作成でき、重要な課題を速やかに確認することが可能です。データが見やすく表示される設計により、ステークホルダー間での情報共有が円滑になり、迅速な意思決定を支援する仕組みとなっています。FitGapの要件チェックでは、「横断タスクビュー」が○(対応)で、複数プロジェクトのタスクを横断表示できます。複数部門や複数案件をまたいで進捗を見たい企業では、ダッシュボードと横断表示を組み合わせた管理方法を検討できます。
エンタープライズ対応基盤
Smartsheetは、厳格なIT・セキュリティ要件に対応した業務管理プラットフォームです。全通信はSSL/TLSで暗号化され、データ保護の仕組みも整備されています。ROI評価にも対応しており、導入効果の検証が可能です。大規模組織での利用にも対応し、企業レベルの運用基準に適合する設計となっています。エンタープライズ環境において求められる信頼性と安全性を備えた基盤として活用されています。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ60製品中5位で、大企業シェアもカテゴリ67製品中5位です。大企業で部門横断のプロジェクト管理基盤を選ぶ場合、権限や統制を含めた運用面を比較しやすい製品です。
注意点
クラウド前提で長期利用コスト増
Smartsheetはクラウドベースのサービスのため、インターネット接続環境が必須となり、オフライン環境では利用できません。また、買い切り型ではなくサブスクリプション型の月額課金モデルを採用しているため、長期間にわたって使用する場合、トータルコストが高くなる傾向があります。初期導入費用は比較的抑えられるものの、利用期間が長くなるほど累積費用が増加するため、長期的な費用対効果について事前に検討することが推奨されます。FitGapの料金評価はカテゴリ60製品中35位です。長期利用や利用人数の拡大を前提にする企業では、必要な機能とライセンス費用の増え方を事前に比較することが重要です。
無料プランは機能制限が大きい
Smartsheetには無料ユーザー枠が用意されていますが、新規シートの作成ができないため、実質的な無料プランは存在しないと言えます。限定的に2シートまで利用できる無償枠はあるものの、本格的な業務利用には有料ライセンスの契約が必要となります。小規模な試用段階を過ぎて実際の業務で活用する場合、比較的早い段階で課金が必要になる点に留意しておくとよいでしょう。
複雑なプロジェクトでは機能不足の場合も
表計算ライクな手軽さが特長である一方、複数プロジェクトにわたる高度なリソース最適化や専門的なPPM機能は限定的とされています。ガントチャートやカードビューなど基本的な機能は備わっているものの、大規模プロジェクト管理で求められる詳細な設定や制御、例えば多段階の依存関係管理などには対応しきれない場合があります。そのため、必要に応じてアドオンの追加や他サービスとの組み合わせを検討する必要が生じることも想定されます。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Smartsheetのタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア
シェア
事業規模
Smartsheetのガントチャートアプリマーケットシェア
シェア
事業規模
Smartsheetの利用環境・機能
Smartsheetのプラン
Smartsheet
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| プロ | 月額 ¥1,600/ユーザー(年一括時 ¥1,200/ユーザー) | 10名までのメンバー、無制限の無料閲覧者、基本ビュー+自動化250件/月。小規模〜中小企業向け |
| ビジネス | 月額 ¥3,200/ユーザー(年一括時 ¥2,500/ユーザー) | 無制限の自動化、1TB記憶域、管理機能。中小企業〜大企業向け |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | SAMLベースのSSO、無制限記憶域、ワークインサイト等。大企業向け |
| アドバンスド パッケージ | 要問い合わせ | Control Center、Dynamic View、Data Shuttle ほか(上位パッケージ) |
Smartsheetと比較されるサービス
Smartsheetはタスク管理・プロジェクト管理の中で、表計算型のクラウドプロジェクト管理として、導入や運用の判断を進めやすい点に特徴があります。monday.com、Microsoft Project、Wrike、Asanaも、用途や運用範囲によって比較候補になります。
monday.com
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
カラフルなボードで進捗を見える化でき、ITに詳しくない方でも直感的に使いやすいです。
ガントやカンバンなど多彩なビューと自動化を備え、チームでの案件管理に向きます。
表計算型のクラウドプロジェクト管理を軸に進めるなら、Smartsheetが合いやすいです。
管理対象の範囲、進捗共有の方法、通知設計、データ移行の確認が別途必要です。
Microsoft Project
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ガントチャートでタスクの依存関係や工程を視覚的に整理でき、進捗の把握に向きます。
Microsoft 365やTeamsと連携でき、使い慣れたOffice環境のまま導入しやすいです。
表計算型のクラウドプロジェクト管理を重視する場合は、Smartsheetに寄せやすいです。
導入規模、テンプレート活用、権限階層、他システム連携を事前に確認しておきたいです。
Wrike
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
かんばんやガントチャートなど複数の表示方式に対応し、進捗を視覚的に管理しやすいです。
コメントやファイル共有などの共同作業機能が充実しており、チームでの連携に向きます。
表計算型のクラウドプロジェクト管理を中心に据えるなら、Smartsheetが選ばれやすいです。
権限設計、通知量、既存ツール連携、現場の更新習慣を確認しておく必要があります。
Asana
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
リスト・ボード・ガントなど多様なビューで進捗を見える化しやすいです。
直感的な操作性で導入しやすく、幅広いチームのタスク管理に向きます。
表計算型のクラウドプロジェクト管理をまとめて担いたい場合は、Smartsheetが向いています。
対象プロジェクト規模、タスク粒度、メンバー権限、外部連携の確認が別途必要です。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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