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クラウド発展会計

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クラウド発展会計の強み概要
強み

導入サポート

支社の管理機能

AI-OCRオプション

クラウド発展会計の注意点概要
注意点

小規模利用

利用中のサポート

他サービス連携

クラウド発展会計とは

クラウド発展会計は、日本ビズアップ株式会社が提供する会計ソフトです。2004年にリリースされたこのソフトの主な機能には、預金通帳やインターネットバンクの取引明細の自動仕訳機能や経営計画の自動設計機能などがあります。これにより、企業は会計業務を正確かつ効率的に行うことができ、財務状況の把握や意思決定を支援します。日本ビズアップ株式会社は、クラウド発展会計の他にも、給与計算ソフト「クラウド発展給与」や税務申告システムの「クラウド発展税務」などの会計、経営に関する製品を提供しています。

pros

強み

導入サポート

導入時に必要な勘定科目などの初期設定や過去データのコンバート業務のサポートがあります。また、2ヶ月間無料体験版を利用できるため使用感などを試すことが可能です。

支社の管理機能

月額の利用料金は低価格ですが支社の管理機能を備えています。複数店舗での会計データを一括管理する場合有用な製品です。

AI-OCRオプション

有償オプションでOCR機能によって紙のデータを読み取り、データを自走仕訳入力する機能があります。現在対応している形式はレシートと請求書、預金通帳で今後は手書きの現金出納帳にも対応予定です。

cons

注意点

小規模利用

本製品は支社の管理や複数法人の管理機能があります。小規模利用の場合オーバースペックとなる場合があります。

利用中のサポート

導入サポートは用意されていますが利用中のサポートは確認できません。利用中にトラブルが発生した場合や利用中に不明点が出た場合、対応に時間がかかる可能性があります。導入前に確認が必要です。

他サービス連携

他の主要製品と比較するとデータを自動連携可能な経費精算システムや給与計算ソフトの種類が少ないです。CSVファイルでデータを連携する場合、API連携と比較すると手間や時間がかかります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

クラウド発展会計会計ソフトマーケットシェア

2.43%

111サービス中

12

クラウド発展会計利用者の業種内訳

  • 製造 15%
  • 卸売、小売 12%
  • 建設、不動産 12%
  • 医療、福祉 8%
  • 運輸、郵便 8%

クラウド発展会計利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 48%
  • 大規模 28%
  • 小規模 24%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

マネーフォワード クラウド経費
BtoBプラットフォーム 受発注
BtoBプラットフォーム 請求書
法人税の達人
マネーフォワード クラウド債務支払
MakeLeaps

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

サービス基本情報

リリース : 2004

https://www.bizup.co.jp/cloud_k/公式
https://www.bizup.co.jp/cloud_k/

運営会社基本情報

会社 : 日本ビズアップ株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 1999

セキュリティ認証 : ISO27001

ウェブサイト : https://www.bizup.co.jp/

日本ビズアップ株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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目次

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