CUBIC for Global
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
CUBIC for Globalとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
CUBIC for Globalとは
CUBIC for Globalは株式会社CUBICが提供するグローバル対応の適性検査サービスです。海外人材の評価ニーズに応えるため開発され、各国の文化や商習慣の違いを考慮した標準値で多言語のテストを提供します。中国語・ミャンマー語・英語など主要言語に対応しており、約15分の検査で個人の資質を多面的に把握可能です。分析結果は専門家レベルの精度を維持しながらビジュアルに表現されるため、誰でも理解しやすい内容になっています。日本発のグローバル人材アセスメントとして海外現地法人の採用でも活用され、異なる国籍の候補者を公平に評価して最適な人材登用に役立てることができます。中堅・大手企業のグローバル採用や外国人登用に適したサービスです。
強み
1万社導入かつ高い継続利用率
新卒から社員研修まで幅広く使われ、国内外で約1万社に導入されています。利用企業の93%以上が継続利用するほど満足度が高く、人材業界で長年培われた信頼性があります。多くの企業の実績に裏打ちされたサービスを選びたい人事担当者に最適です。
理論に基づく離職防止設計
認知的不協和理論やキャリアアンカー理論など心理学理論をベースに開発され、入社意欲を高め早期離職を防ぐコンセプトが特徴です。面接官の経験に左右されず、応募者の内定辞退リスクや定着度合いを把握できます。採用後のミスマッチや早期離職を減らしたい企業に向いています。
自社設定可能なカスタマイズ性
約40の測定因子から特に重視したい項目を選び、自社オリジナルの評価基準を設定できます。汎用テストでは見逃しがちなポイントもカスタムレポートで強調され、「自社でこそ活躍する人材」の発掘に役立ちます。評価項目に独自のこだわりがある企業にぴったりです。
注意点
多機能ゆえのオーバースペック
採用から組織活性化まで網羅する診断ツールで、高度な分析やコンサル機能まで備えます。その反面、シンプルな採用目的だけでは機能過多となり、小規模事業者には持て余す可能性があります。必要な範囲に絞って使わないと、負荷に感じてしまうことがあります。
専門支援前提の活用
分析結果の解釈から研修提案までトータル支援が特徴で、自社で使いこなすには専門知識が求められます。サポートが充実している半面、社内にノウハウがない場合は外部コンサル頼みになりがちです。自前で完結させたい企業にとっては導入後の学習コストを考慮する必要があります。
独自システムによるデータ囲い込み
同社提供のクラウドやソフト上で人材データを一元管理する仕組みのため、他システムとのデータ共有がしづらい傾向があります。例えば結果を社内システムに連携するにはCSV出力などが必要で、リアルタイム連携は想定されていません。ツール変更時には過去データ移行に手間がかかるリスクもあります。
CUBIC for Globalのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。CUBIC for Globalには1つのプランがあります。
CUBIC for Globalとよく比較されるサービス
CUBIC for Globalとよく比較される製品を紹介!CUBIC for Globalは適性検査サービスの製品です。CUBIC for Globalとよく比較されるメジャー製品は、CUBIC適性検査、SPI3、Mierba / -です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
CUBIC適性検査
CUBIC for Globalと共通するカテゴリ
適性検査サービス
CUBIC for Globalと比べて...
できること
数理(社員)
英語(社員)
論理(社員)
できないこと
SPI3
CUBIC for Globalと共通するカテゴリ
適性検査サービス
CUBIC for Globalと比べて...
できること
数理(社員)
英語(社員)
数理(採用候補者)
できないこと
Mierba / -
CUBIC for Globalと共通するカテゴリ
適性検査サービス
CUBIC for Globalと比べて...
できること
オリジナル検査項目の作成
できないこと
運営会社基本情報
会社 : 株式会社CUBIC
本社所在地 : 埼玉県三郷市
会社設立 : 2017年
セキュリティ認証 : プライバシーマーク
ウェブサイト : https://cubic-co.jp/company/
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