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e安否

e安否

安否確認システム

コスト
運用コスト
100 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ 安否確認システム

46サービス中

3

事業規模別シェア

大規模 50%
中規模 35%
小規模 15%

目次

e安否とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

e安否とは

株式会社ラビックスが提供する安否確認システムです。このシステムは、緊急地震速報と連動した安否メールの一斉配信機能など緊急時に役立つ豊富な機能を備えています。データセンターは、さくらインターネットを使用し、震度6強に耐えうる建物で運営されています。ライトプランでは20名まで無料で利用でき、50名で月額10,450円から利用できます​​。

pros

強み

気象庁との連動

気象庁から発報される緊急地震速報や津波速報などと連動し、災害発生と同時に安否確認メールを自動配信します。これにより、災害発生時の初動対応を迅速に行うことができます。震源地や震度に応じて配信先を設定できるため、BCPに沿った柔軟な運用が可能です。

気象庁との連動

気象庁から発報される緊急地震速報や津波速報などと連動し、災害発生と同時に安否確認メールを自動配信します。これにより、災害発生時の初動対応を迅速に行うことができます。震源地や震度に応じて配信先を設定できるため、BCPに沿った柔軟な運用が可能です。

GPS位置情報報告機能

スマートフォンや携帯電話のGPS機能を利用し、安否メールの回答と同時に位置情報を報告できます。これにより、企業は社員の現在地を把握し、適切な避難経路や待機場所の指示を出すことができます。災害時の人員管理と安全確保に大きく貢献する機能です。

GPS位置情報報告機能

スマートフォンや携帯電話のGPS機能を利用し、安否メールの回答と同時に位置情報を報告できます。これにより、企業は社員の現在地を把握し、適切な避難経路や待機場所の指示を出すことができます。災害時の人員管理と安全確保に大きく貢献する機能です。

豊富な運営実績

2005年のサービス開始以来、10年以上の運営実績を持つe安否は、顧客ニーズを熟知した使いやすいシステムを提供しています。直感的な操作が可能な管理画面や、スマートフォン、ガラケー、パソコンなど幅広いデバイスへの対応により、導入後の運用がスムーズに行えます。

豊富な運営実績

2005年のサービス開始以来、10年以上の運営実績を持つe安否は、顧客ニーズを熟知した使いやすいシステムを提供しています。直感的な操作が可能な管理画面や、スマートフォン、ガラケー、パソコンなど幅広いデバイスへの対応により、導入後の運用がスムーズに行えます。

cons

注意点

プラン別の機能制限

ライトプランでは、緊急地震速報連動機能、予約配信、組織図、掲示板、家族メール、サブメールアドレスの登録、代理回答機能などが利用できません。これらの機能を必要とする場合は、より高額なプロプランを選択する必要があります。ライトプランでは緊急地震速報と連動することができない点に特に注意が必要です。

プラン別の機能制限

ライトプランでは、緊急地震速報連動機能、予約配信、組織図、掲示板、家族メール、サブメールアドレスの登録、代理回答機能などが利用できません。これらの機能を必要とする場合は、より高額なプロプランを選択する必要があります。ライトプランでは緊急地震速報と連動することができない点に特に注意が必要です。

他社サービスとの連携制限

LINEやSlackなどの他社コミュニケーションツールとの連携機能が限られています。他社チャットアプリなどで安否確認の連絡を取ることを重視する企業にとっては、向かないサービスです。

他社サービスとの連携制限

LINEやSlackなどの他社コミュニケーションツールとの連携機能が限られています。他社チャットアプリなどで安否確認の連絡を取ることを重視する企業にとっては、向かないサービスです。

サポートが限定的

導入サポートなどが無いため、1からある程度の規模を持つ企業にサービスを導入する場合は初期設定に時間がかかる可能性が高いです。複数の拠点があり、連絡網が複雑な企業の場合、導入サポートが手厚いサービスの方が適しています。

サポートが限定的

導入サポートなどが無いため、1からある程度の規模を持つ企業にサービスを導入する場合は初期設定に時間がかかる可能性が高いです。複数の拠点があり、連絡網が複雑な企業の場合、導入サポートが手厚いサービスの方が適しています。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

e安否安否確認システムマーケットシェア

11.39%

46サービス中

3

e安否利用者の業種内訳

  • 製造 30%
  • IT、インターネット 13%
  • 卸売、小売 9%
  • 金融、保険 7%
  • 運輸、郵便 6%

e安否利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 50%
  • 中規模 35%
  • 小規模 15%

e安否のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。e安否には2つのプランがあります。

ライトプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥100 / 人
従量課金2
-
プロプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥105 / 人
従量課金2
-

e安否とよく比較されるサービス

e安否とよく比較される製品を紹介!e安否は安否確認システムの製品です。e安否とよく比較されるメジャー製品は、ANPiS、エマージェンシーコール、セコム安否確認サービスです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

e安否 vs ANPiS

ANPiS

ANPiSは、関西電力株式会社が提供する安否確認システムです。このシステムは、未回答者への自動再送、地震以外の自然災害への対応などの機能を備えており、災害時の迅速な安否確認を実現します。関西電力株式会社の基幹事業は原子力発電や火力発電、再生可能エネルギー等のエネルギー事業で、関西地域に電気・ガスを提供しています。

e安否と共通するカテゴリ

安否確認システム

e安否と比べて...

able

できること

LINE

津波発生時の自動配信

特別警報発令時の自動配信

able

できないこと

送信状況の確認

回答時の位置情報取得

代理回答

e安否 vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

e安否と共通するカテゴリ

安否確認システム

e安否と比べて...

able

できること

電話

専用アプリ

LINE

able

できないこと

代理回答

注意喚起やアンケート配信

e安否 vs セコム安否確認サービス

セコム安否確認サービス

セコムトラストシステムズ株式会社が提供する安否確認システムです。2004年にリリースされたこのシステムは、メール、専用アプリ、LINEを利用した安否確認、地震対応、注意喚起やアンケート配信など、緊急時の安否確認に必要な多様な機能を備えています。2024年時点での利用ユーザー数は830万人以上、導入企業数は8,950社以上です。セコムトラストシステムズ株式会社は、セコム安否確認サービスの他にも、電子契約システムの「セコムWebサイン」、オンライン文書電子化システムの「セコムあんしんエコ文書サービス」を初めとして多岐に渡るサービスを提供しています。

e安否と共通するカテゴリ

安否確認システム

e安否と比べて...

able

できること

電話

専用アプリ

LINE

able

できないこと

安否確認の手動配信(従業員向け)

震度に応じた自動配信

サービス基本情報

リリース : 2005

https://e-anpi.jp/公式
https://e-anpi.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ラビックス

本社所在地 : 福島県福島市

会社設立 : 2002

ウェブサイト : https://www.rabbix.jp/

株式会社ラビックス運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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