目次
nanotyとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
nanotyとは
nanotyは、報告書作成・日報作成に対応したクラウド型の日報管理ツールです。毎日の業務日報をSNS形式で全社員に共有するクラウドサービスとして、社内コミュニケーションとナレッジ共有の促進を目的としています。スマートフォンやPCから音声入力による日報登録が可能で、コメントやスタンプ機能により社員同士が気軽にフィードバックを交換できる環境を提供します。業務時間をプロジェクト別に集計する機能を備えており、現場の実態を可視化することで残業削減や改善策検討の参考情報として活用できます。FitGapの機能性評価はカテゴリ56製品中5位で、日報作成だけでなく、作業時間記録や作業対象の紐付け、期間レポート作成などの運用にも対応しています。中小企業シェアはカテゴリ56製品中11位で、比較的少人数から日報運用を始めたい企業でも候補にしやすい製品です。
強み
AI/音声入力対応
nanotyはChatGPT連携機能を搭載しており、文章生成を支援します。スマートフォンアプリには音声認識入力機能も用意されているため、文字入力の手間を削減できます。これらの機能により、パソコン操作に不慣れな方でも比較的スムーズに日報を作成することが可能です。AI支援と音声入力の組み合わせにより、日報作成業務の効率化が期待できます。
作業時間の自動集計
nanotyでは、日報データからプロジェクトや顧客別に工数・時間を自動で集計することができます。各工程で費やした実績が見える化されるため、どこにリソースを使ったかを明確に把握できます。集計結果はグラフ化にも対応しており、負荷分散の検討やフォローが必要な案件の特定に役立てることが可能です。手作業による集計の手間を省き、プロジェクト管理の効率化を支援します。FitGapの要件チェックでは、「作業時間記録」「作業対象の紐付け」「期間レポート作成」がいずれも○(対応)です。日報を入力して終わりにせず、案件別・期間別に振り返りたい企業で判断材料になります。
いいね&コメントで活性化
nanotyでは、日報に対して「いいね!」やコメントを付け合うことで、メンバー間でフィードバックを行うことができます。報告内容への反応が可視化されるため、提出者にとっては日報を継続して書くモチベーションにつながります。このようなSNS的なコミュニケーション機能により、日報の運用が組織に定着しやすくなり、チーム内の情報共有も活発になることが期待できます。日常的な交流を通じて、報告業務をより身近なものにする仕組みとなっています。
注意点
小規模利用でも最低料金が設定されている
nanotyは利用人数が10名以下の場合でもスモールプラン(月額12,000円~)での契約が必要となるため、ごく少人数のチームでも一定の月額費用が発生します。このプランは20名まで利用可能な設定となっており、実際の利用人数が少ない場合には、1人あたりのコストが割高に感じられる可能性があります。小規模での導入を検討する際は、費用対効果を事前に確認することをお勧めします。FitGapの料金評価はカテゴリ56製品中15位で、料金だけで選ぶよりも、日報の共有運用や工数管理まで使う前提で費用対効果を確認すると判断しやすくなります。
外部システム連携は要カスタマイズ対応
PCAクラウドやGoogle Workspace、kintoneなどとの連携は可能ですが、標準機能として提供されているわけではなく、個別のカスタマイズ開発が必要となります。他システムとのデータ連携を実現する場合、追加費用や開発期間を要する点に留意が必要です。導入検討時には、既存システムとの連携要件を整理し、カスタマイズの範囲や費用について事前に確認することが推奨されます。FitGapの連携評価はカテゴリ56製品中20位で、外部システム連携を前提に導入する場合は、標準でできる範囲と個別開発が必要な範囲を切り分けて確認する必要があります。
大規模ユーザーには非推奨
nanotyの基本プランは最大200名程度までを想定した設計となっており、これを超える規模での利用を検討する場合は個別の相談が必要です。数千名規模での全社展開を想定した場合、スケーラビリティの面で課題が生じる可能性があります。そのため、大規模な組織での導入を検討される際には、事前に利用規模や運用体制について十分な確認を行うことが推奨されます。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ56製品中43位です。大企業で全社利用する場合は、対象人数、権限管理、拠点をまたぐ運用設計を事前に確認するとよいです。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
nanotyの報告書作成・日報マーケットシェア
シェア
事業規模
nanotyのグループウェアマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
nanotyの利用環境・機能
nanotyのプラン
| プラン名 | 月額料金(税別) | 利用可能人数 |
|---|---|---|
| スモールプラン | 12,000円 | 20名まで |
| ミディアムプラン | 26,000円 | 50名まで |
| ラージプラン | 50,000円 | 100名まで |
※10名単位でアカウント追加も可能です。 ※10名以下でご利用の場合でも、スモールプラン(月額12,000円)でのご契約となります。
nanotyと比較されるサービス
nanotyは、日報の共有とコメントを通じて社員同士のコミュニケーションを支援するクラウド日報サービスです。作業時間の見える化や人材育成にもつなげたい場合に候補になります。
gamba!
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
gamba!はチーム単位の日報共有とフィードバックの仕組みが整っており、上司のコメント運用を回したい組織で扱いやすいです。
gamba!は目標管理やいいね機能を備え、日報を人材育成や社員のモチベーション向上につなげやすい構成です。
gamba!は作業時間の見える化や工数集計の機能が手薄で、稼働状況を数値で把握したい用途には届きにくいです。
gamba!はコメントやフィードバック中心のため、定型フォーマットでの日報入力項目の細かな作り込みは弱めです。
FieldPlus
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
FieldPlusは現場報告と巡回記録に特化し、写真添付や位置情報を伴う点検・巡回の記録を残したい現場で扱いやすいです。
FieldPlusはスマホからの入力と帳票出力に対応し、外勤メンバーが移動先から報告を上げる運用に向いています。
FieldPlusは現場記録が主眼で、日報へのコメントや社員同士のやり取りを通じたコミュニケーション機能は限定的です。
FieldPlusは点検・巡回の記録が中心のため、人材育成や日々の振り返りを促す使い方には向きません。
日報365
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
日報365は建設業の日報や出面・原価の集計に強く、工事現場ごとの数値を取りまとめたい建設会社に向いています。
日報365は労務費や材料費の集計機能を備え、報告から原価管理へつなげる運用を組みやすい設計です。
日報365は建設業の集計に最適化されており、業種を問わない汎用的な日報共有として使うと余分な項目が目立ちます。
日報365は数値集計が中心で、コメントを介した社員同士の交流や人材育成の支援はあまり想定されていません。
Smart Attack
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Smart Attackはノーコードで報告フォームを組み立てられ、自社の業務に合わせて入力項目を自由に設計したい現場で扱いやすいです。
Smart Attackは入力フォームの自由度が高く、点検表や作業報告など日報以外の帳票も一つの仕組みに集約しやすいです。
Smart Attackはフォーム設計の自由度が高い分、運用ルールや項目を自社で組み立てる初期の設定負担が生じます。
Smart Attackは報告の収集が主眼で、コメントのやり取りや社員のモチベーション向上を促す仕掛けは弱めです。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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