SecureFrontia X plus
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
SecureFrontia X plusとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
SecureFrontia X plusとは
SecureFrontia X plusは、日本電気株式会社(NEC)が提供する受付・入退室管理システムです。金融機関やデータセンターなど、厳格な入退室管理が求められる施設向けの統合認証プラットフォームとして、生体認証、ICカード、暗証番号を組み合わせた多要素認証に対応します。指紋認証、静脈認証、顔認証などの生体認証技術を採用し、従来の認証方式では難しい本人確認を補完します。アンチパスバック機能や共連れ防止機能など、物理セキュリティを強化する機能を備えています。24時間365日の監視体制に対応し、異常検知時のアラート機能や緊急時の一斉解錠機能により、安全管理を支援します。管理者は専用の管理画面から入退室履歴の分析や権限設定の変更が可能で、セキュリティポリシーの運用を効率化できます。大規模施設での分散管理にも対応し、本社から全拠点のセキュリティ状況を一元監視できます。FitGapのセキュリティ評価と機能性評価はいずれもカテゴリ49製品中1位で、金融・保険の業種別シェアもカテゴリ49製品中5位です。厳格な認証管理と複数拠点の統制を重視する企業で候補になりやすい製品です。
強み
最大3,000扉・20万人対応のエンタープライズ規模
SecureFrontia X plusは非常にスケーラブルな入退室管理システムで、最大3,000の扉と20万件のIDを一括管理できます。大企業のキャンパスや工場など、多数の出入口と利用者を抱える環境でも一元的に運用可能です。小規模向けシステムでは対処しきれない大規模管理ニーズに応えられる点で、同製品は大企業の施設管理で候補になります。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ49製品中4位です。複数拠点や多数の利用者を前提に入退室管理を集約したい企業にとって、導入検討時の判断材料になります。
社内システム連携とICカードの多目的利用
社員証ICカードを使った入退室管理だけでなく、PCのログオンや文書閲覧など社内の様々なシステム認証と連携可能なのが特徴です。また日本のマイナンバーカードを社員証代わりに利用する柔軟性も備えており、一枚のICカードで社内外の複数用途に対応できます。入退室専用カードに留まらずセキュリティ基盤を統合できる点は、単機能な他システムにはない利点と言えます。
非常時の在館者把握などBCP機能対応
SecureFrontia X plusには災害時の安否確認に役立つ機能が組み込まれており、入退室データをもとに構内に誰が残っているかを即座にリスト化できます。停電や緊急時でも持ち出し用PCで在館者の点呼を取れるため、迅速な避難誘導や安全確認に寄与します。単なる受付システムにはないリスクマネジメント面での備えが、大規模施設での安全管理につながる強みです。FitGapのサポート評価はカテゴリ49製品中1位です。非常時の運用まで含めて入退室管理を設計したい企業では、機能だけでなく導入後の支援体制も比較対象になります。
注意点
小規模にはオーバースペック
3000扉・20万人規模まで管理可能なエンタープライズ向けシステムで、少人数オフィスでは持て余す性能です。生体認証連携や高度な権限設定など大企業向け機能を備える反面、利用人数や扉数が少ない環境では過剰投資となりかねません。必要以上に高度な機能を含むため、小規模導入には適さず他の選択肢を検討した方が良い場合があります。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ49製品中4位である一方、中小企業はカテゴリ49製品中40位です。小規模オフィスでは、必要な扉数、認証方式、運用担当者の体制を先に整理してから比較する必要があります。
専用サーバー環境が必要
パッケージソフト型の提供形態のため、自社もしくはデータセンターに管理サーバーを構築して運用する必要があります。クラウドサービスではないため導入時にはサーバー調達・設定やクライアントPCの準備が必要で、社内にITインフラの知見が求められます。システム更新やバックアップも含め、自社で運用管理していく負担が発生する点に注意してください。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ49製品中34位、操作性評価はカテゴリ49製品中36位です。専任のIT担当者がいない企業では、初期構築だけでなく運用開始後の管理手順まで事前に確認する必要があります。
価格が高位で要問い合わせ
料金は公開されておらず個別見積もりとなり、一般的に中小向けシステムより高価格帯です。無料トライアルやお試し利用もなく、本格導入前に実機検証するにはベンダーへの依頼が必要になります。費用対効果を確認するためにも、事前に要件を明確化しベンダーと詳細な打ち合わせを行うことが重要です。FitGapの料金評価はカテゴリ49製品中26位です。大規模施設向けの機能範囲を前提に、必要な認証方式、管理対象の扉数、運用支援の範囲を見積もり時に分けて確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
SecureFrontia X plusの受付・入退室管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
SecureFrontia X plusの利用環境・機能
SecureFrontia X plusのプラン
SecureFrontia X plus
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| PC版 | 要問い合わせ | 最大3,000扉一括管理、ICカード(FeliCa/MIFARE/TypeB)対応、管理システム付属 |
| SV版 | 要問い合わせ | サーバ版、最大3,000扉一括管理、生体認証連携(顔/指ハイブリッド) |
SecureFrontia X plusと比較されるサービス
SecureFrontia X plusは、顔認証エッジデバイスなどと連携して入退管理を強化する企業施設向けソリューションです。候補選びでは、顔認証や映像連携を含む高度な本人確認と、既存設備活用や警備会社系の運用を分けて見ます。重要エリアの監査性も判断材料になります。
GG-2
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ICカードや生体認証を使い、扉やゲートの入退室を厳密に制御できます。
重要エリアや監査用途に向き、履歴管理と権限制御を監査証跡まで強化できます。
重要扉やゲートの厳密制御に強い一方、SecureFrontia X plusの顔認証連携とは焦点が違います。
生体認証を深く使うほど、設置機器や認証方式の選定に手間がかかります。
ALSOK出入管理・入退室管理システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
小規模から大規模まで複数ラインナップがあり、施設規模に合わせられます。
警備会社の運用支援と組み合わせ、物理セキュリティと現地対応まで強化できます。
警備会社の支援に強い一方、SecureFrontia X plusの本人確認と入退管理の一体設計とは目的が違います。
警備運用まで含めるほど、契約範囲や現地対応の確認が増えます。
BIVALE入退室管理
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数拠点やテナント単位の入退室を、クラウドで一元的に管理できます。
ビル設備に近い運用で、鍵や権限の管理を複数拠点の管理者画面からまとめて整えられます。
ビル設備のクラウド管理に強い一方、SecureFrontia X plusの顔認証や映像連携とは設計が違います。
テナント単位の運用を広げるほど、本人確認機器との接続整理が増えます。
NOBICS
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
PC1台を中心に、非接触カードや指紋認証を使った入退室制御を扱えます。
既存設備を活かした管理ネットワークに向き、ビル全体の扉や認証機器、LONWORKS対応の運用に合わせやすいです。
既存設備を活かす管理ネットワークに強い一方、SecureFrontia X plusの顔認証連携とは強みが違います。
LONWORKS連携やPC中心の運用に寄せるほど、映像や顔認証の統合設計は確認が要ります。
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