FitGap
レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービス

安否確認システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
23,963 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
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~ 安否確認システム

46サービス中

24

事業規模別シェア

中規模 57%
大規模 36%
小規模 7%

目次

レスキューナウ安否確認サービスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

レスキューナウ安否確認サービスとは

株式会社レスキューナウが提供する安否確認サービスです。5種類の権限レベルのユーザーを人数無制限で設定できるため、自社の組織体制に合わせて柔軟に運用をカスタマイズできます。安否確認メールの自動送信やスマホアプリでの通知、未回答者への自動再送、回答の自動集計といった基本機能に加え、家族の安否確認や英語表示、平常時のアンケート配信や一斉連絡など豊富な機能を備えています。利用ユーザー数50名ごとの段階制料金で、公式サイトで料金を一読するだけで見積もりが立てられる明瞭な料金体系も安心材料です。申し込み翌月末まで無料で試用できるトライアル期間があり、導入前に操作性や機能を検証できます。長年にわたり危機管理情報サービスを手掛けてきた企業によるシステムであり、大規模組織の複雑な体制にも対応可能なカスタマイズ性と確実な安否確認を両立します。自社の安否確認フローを細かく設定したい企業や、運用コストと機能のバランスを重視する企業に適したサービスです。

pros

強み

危機管理専門会社による20年の実績

緊急情報配信や災害速報に強いレスキューナウ社が20年以上提供してきたサービスです。独自の災害情報ネットワークを活かし、東日本大震災以降も多数の災害対応を支援してきた実績があり、専門企業ならではの信頼性があります。

5種の権限設定&管理者無制限

システム上の操作権限を5段階に分けて細かく設定でき、管理者を人数無制限で登録できます。本社総務は全社閲覧、各部署長は自部署のみ閲覧など、組織形態に合わせた柔軟な権限分担が可能です。

専任スタッフによる訓練支援

システム導入後の防災訓練や運用定着を専任スタッフがサポートします。安否確認訓練の方法や実施頻度のアドバイスを受けられ、定期的な訓練で平時から操作に慣れることで、非常時の回答率向上につなげられます。

cons

注意点

小規模企業には費用対効果が低い

危機管理情報の提供や拠点被害確認機能など、高度なサービスを含むため総じて料金は高めに設定されています。従業員数の少ない企業が同等のサービスを利用すると、必要以上の機能に対してコストを負担する形になりかねません。限られた予算で安否確認のみを行いたい場合は、もう少し機能を絞ったサービスの方が適している可能性があります。

ベンダーロックインのリスク

独自の危機管理情報センターと連動したサービスであり、この仕組みに依存する運用となります。他社への乗り換えや自社内ツールへの移行を行おうとすると、同等の情報連携を再現することが難しくなる可能性があります。一度導入すると長期的に当該サービスに頼る形となるため、その点を踏まえて導入是非を検討する必要があります。

高度な機能ゆえ運用が複雑

災害情報収集から安否確認、タスク管理まで多機能なため、システムの設定項目や運用手順がやや専門的になります。全機能を活用するには事前に十分な訓練と社内ルール整備が求められ、担当者の習熟が必要です。導入後すぐに使いこなすのは難しい場合があるため、段階的な運用とサポート体制の活用が重要となります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

レスキューナウ安否確認サービス安否確認システムマーケットシェア

0.47%

46サービス中

24

レスキューナウ安否確認サービス利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • IT、インターネット 14%
  • 卸売、小売 14%
  • その他の業種 14%
  • 飲食、宿泊 7%

レスキューナウ安否確認サービス利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 57%
  • 大規模 36%
  • 小規模 7%

レスキューナウ安否確認サービスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。レスキューナウ安否確認サービスには1つのプランがあります。

-
初期費用
¥110,000
月額費用
¥23,925
従量課金1
利用ユーザ数
¥38 / 人
従量課金2
-

レスキューナウ安否確認サービスとよく比較されるサービス

レスキューナウ安否確認サービスとよく比較される製品を紹介!レスキューナウ安否確認サービスは安否確認システムの製品です。レスキューナウ安否確認サービスとよく比較されるメジャー製品は、エマージェンシーコール、安否コール、Biz安否確認/一斉通報です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

レスキューナウ安否確認サービス vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

電話

LINE

警報レベルに応じた自動配信

able

できないこと

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

安否確認の手動配信(自治体・児童向け)

レスキューナウ安否確認サービス vs 安否コール

安否コール

安否コールは、株式会社アドテクニカが提供する安否確認システムです。2010年にリリースされたこのシステムは、地震や津波への対応、報告者のGPS情報の取得、従業員の家族の安否確認などの機能を持ちます。東日本大震災でも稼働した実績のある安定性の高い製品です。株式会社アドテクニカは、安否コールの他に、SEOに強いホームページ作成ソフトの「ホームページ作成Lab」などを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

回答時の位置情報取得

able

できないこと

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

安否確認の手動配信(自治体・児童向け)

レスキューナウ安否確認サービス vs Biz安否確認/一斉通報

Biz安否確認/一斉通報

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供する安否確認システムです。このシステムは、災害時に従業員の安否状況を迅速かつ効率的に把握するためのもので、リアルタイムでのデータ同期や複数の通信手段を用いた安否確認が可能です。特に、スマートフォンアプリを通じての通知機能が強化されており、災害発生時の初動対応をサポートします。また、このシステムは高い信頼性と堅牢なデータセンターを背景に、企業のビジネス継続計画(BCP)と連携して機能します。同社は他にも、COTOHA Call CenterやBizストレージ ファイルシェアなど、様々なビジネス向けソリューションを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

電話

回答時の位置情報取得

able

できないこと

従業員の家族の安否確認

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

サービス基本情報

リリース : 2002

https://www.rescuenow.co.jp/riskmanagement/anpi公式
https://www.rescuenow.co.jp/riskmanagement/anpi

運営会社基本情報

会社 : 株式会社レスキューナウ

本社所在地 : 東京都品川区

会社設立 : 2000

ウェブサイト : https://www.rescuenow.co.jp/

株式会社レスキューナウ運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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