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レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービス

安否確認システム

コスト
運用コスト
23,963 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ 安否確認システム

46サービス中

24

事業規模別シェア

中規模 57%
大規模 36%
小規模 7%

目次

レスキューナウ安否確認サービスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

レスキューナウ安否確認サービスとは

レスキューナウ安否確認サービスは、株式会社レスキューナウが提供する安否確認システムです。2002年にリリースされたこのシステムは長年の提供実績があり、メールや専用アプリを利用した安否確認機能、地震や地震以外の自然災害や事故への対応機能などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。株式会社レスキューナウは、レスキューナウ安否確認サービス以外に危機管理ツールの「imatome」や緊急通報サービスなど様々な防災に関する事業を展開しています。

pros

強み

手厚いサポート体制

導入から運用まで専任のスタッフによるサポートを受けることができます。製品導入時の登録作業だけでなく、各機能の運用法に関するアドバイスも受けることができます。

防災に特化した運営会社

本製品を提供している株式会社レスキューナウは防災に特化した事業を展開しています。本製品も他の安否確認以上に多機能な製品で、今後も使いやすい新機能の開発や新サービスの提供に期待できます。

英語対応

本製品はオプション機能で英語に対応しています。日本語が話せない方が多く所属する企業でも利用可能です。

cons

注意点

オーバースペック

他製品と比較して非常に多機能な製品です。シンプルなシステムを求めている企業、人的な余裕があまりない企業にとってはオーバースペックに感じる可能性があります。

外部システム連携

CSVファイルを用いて従業員データの登録は可能ですが、API連携を用いて他サービスと連携することはできません。そのため、人事システムのデータの自動反映やLINE以外のチャットとの連携はできません。

中堅、大企業向け

本製品には自社やグループ会社の安否確認機能だけでなく、全国の支店や取引先の情報を一枚の地図に登録する機能を持っています。この機能で災害発生時に対処が必要な拠点や取引先を簡単に確認することが可能です。このように本製品は複数の拠点、取引先を持つ大企業での利用に適しています。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

レスキューナウ安否確認サービス安否確認システムマーケットシェア

0.47%

46サービス中

24

レスキューナウ安否確認サービス利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • IT、インターネット 14%
  • 卸売、小売 14%
  • その他の業種 14%
  • 飲食、宿泊 7%

レスキューナウ安否確認サービス利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 57%
  • 大規模 36%
  • 小規模 7%

レスキューナウ安否確認サービスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。レスキューナウ安否確認サービスには1つのプランがあります。

-
初期費用
¥110,000
月額費用
¥23,925
従量課金1
利用ユーザ数
¥38 / 人
従量課金2
-

レスキューナウ安否確認サービスとよく比較されるサービス

レスキューナウ安否確認サービスとよく比較される製品を紹介!レスキューナウ安否確認サービスは安否確認システムの製品です。レスキューナウ安否確認サービスとよく比較されるメジャー製品は、ANPiS、エマージェンシーコール、セコム安否確認サービスです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

レスキューナウ安否確認サービス vs ANPiS

ANPiS

ANPiSは、関西電力株式会社が提供する安否確認システムです。このシステムは、未回答者への自動再送、地震以外の自然災害への対応などの機能を備えており、災害時の迅速な安否確認を実現します。関西電力株式会社の基幹事業は原子力発電や火力発電、再生可能エネルギー等のエネルギー事業で、関西地域に電気・ガスを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

LINE

警報レベルに応じた自動配信

able

できないこと

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

専用アプリ

レスキューナウ安否確認サービス vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

電話

LINE

警報レベルに応じた自動配信

able

できないこと

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

安否確認の手動配信(自治体・児童向け)

レスキューナウ安否確認サービス vs セコム安否確認サービス

セコム安否確認サービス

セコムトラストシステムズ株式会社が提供する安否確認システムです。2004年にリリースされたこのシステムは、メール、専用アプリ、LINEを利用した安否確認、地震対応、注意喚起やアンケート配信など、緊急時の安否確認に必要な多様な機能を備えています。2024年時点での利用ユーザー数は830万人以上、導入企業数は8,950社以上です。セコムトラストシステムズ株式会社は、セコム安否確認サービスの他にも、電子契約システムの「セコムWebサイン」、オンライン文書電子化システムの「セコムあんしんエコ文書サービス」を初めとして多岐に渡るサービスを提供しています。

レスキューナウ安否確認サービスと共通するカテゴリ

安否確認システム

レスキューナウ安否確認サービスと比べて...

able

できること

電話

LINE

連続する安否確認への対応

able

できないこと

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

安否確認の手動配信(従業員向け)

サービス基本情報

リリース : 2002

https://www.rescuenow.co.jp/riskmanagement/anpi公式
https://www.rescuenow.co.jp/riskmanagement/anpi

運営会社基本情報

会社 : 株式会社レスキューナウ

本社所在地 : 東京都品川区

会社設立 : 2000

ウェブサイト : https://www.rescuenow.co.jp/

株式会社レスキューナウ運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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