SMARTアドレス帳
Web電話帳
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
SMARTアドレス帳とは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
SMARTアドレス帳とは
ネオスが提供する法人向けクラウド型連絡先管理ツール。社内外の顧客・社員の連絡先を一元管理し、PCやスマホで自動同期するシンプル設計で、導入企業は2,000社・50万アカウントを突破。管理者登録した連絡先は個人・会社・共有の3種アドレス帳に自動配信でき、運用ポリシーに応じて使い分け可能です。通信キャリアを選ばず幅広い端末に対応し、ベーシックプランは月額100円/IDから利用でき、初期費用も不要。また、大手企業にも採用され、豊富な機能と安心・安全なセキュリティを誇ります。業界最安水準の低コストで、中小企業から大企業まで幅広く導入されています。
強み
業界最安クラスの低コスト
初期費用0円で1ユーザー月額100円から利用でき、アドレス帳機能に特化することで業界最安水準の料金を実現しています。1か月の無料トライアルも用意され、わずか1分の登録で試用を開始できます。必要な機能に絞ったシンプルなサービスのため無駄なコストがかからず、中小企業でも導入しやすい料金体系です。
スマホと自動同期し着信も判別
管理者が登録した連絡先は社員のスマートフォンアプリと自動で同期され、常に最新の電話帳を持ち歩けます。各端末の標準電話帳と連携しており、端末に未登録の番号から着信があってもクラウドの共有連絡先から発信者名を表示可能です。これにより外出先でも社内外の連絡先に即アクセスでき、着信相手を確認してから応対できるため安心です。
共有・個人で使い分ける柔軟運用
会社全体で使う「会社アドレス帳」と部署やプロジェクト単位で共有する「共有アドレス帳」、そして個人だけの「個人アドレス帳」を使い分け可能です。例えば社内全員が閲覧できる取引先リストと、営業担当だけが共有する見込み客リストを分けて管理できます。権限設定やグループ分けに柔軟性があるため、組織や用途に合わせて最適な連絡先管理体制を構築できます。
注意点
中小向け設計
小規模組織向けのシンプルなアドレス帳サービスで、大企業向けの高度機能は搭載されていません。大規模環境では機能不足となる可能性があります。一方、小人数では逆に機能過多となる恐れがあり、導入規模と機能要件のマッチングが重要です。
連携機能の限定
住所録管理に特化しているため、他の業務システム連携は標準では提供されていません。名刺管理ツールや営業支援システムとの直接連携はなく、必要な場合はデータのエクスポート/インポートで対応する必要があります。シームレスな連携に制約があります。
サポート条件
基本的なメールサポートが中心で、電話サポートや対面サポートはオプション扱いのことがあります。プランによってサポート範囲に差があるため、障害発生時の対応速度や範囲が限定的になる場合があります。サポート体制を確認して導入を検討する必要があります。
SMARTアドレス帳のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。SMARTアドレス帳には2つのプランがあります。
SMARTアドレス帳とよく比較されるサービス
SMARTアドレス帳とよく比較される製品を紹介!SMARTアドレス帳はWeb電話帳の製品です。SMARTアドレス帳とよく比較されるメジャー製品は、KDDI SMARTアドレス帳、rakumo コンタクトです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
KDDI SMARTアドレス帳
SMARTアドレス帳と共通するカテゴリ
Web電話帳
SMARTアドレス帳と比べて...
できること
Microsoft 365
できないこと
rakumo コンタクト
SMARTアドレス帳と共通するカテゴリ
Web電話帳
SMARTアドレス帳と比べて...
できること
Google Workspace
できないこと
Microsoft 365
運営会社基本情報
会社 : ネオス株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区
会社設立 : 2020年
セキュリティ認証 : プライバシーマーク
ウェブサイト : https://www.neoscorp.jp/
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。