toruno
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
torunoとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
torunoとは
リコー株式会社が提供するAI議事録作成ツールです。会議の発言をAIが自動で「文字起こし+録音」し、投影資料も画像として同時に記録します。Web会議、会議室での対面、ハイブリッド会議などあらゆる形式に対応し、会議内容を丸ごと保存できるのが特長です。会議中はリアルタイム文字表示で聞き漏らしを防ぎ、会議後は記録を振り返って効率的に議事録を作成可能です。ノート取りの手間を減らし、会議に集中できる環境を実現します。音声と画面情報を一括で保存することで後から内容検索や共有が容易になり、プレゼン資料を用いる会議や研修・セミナーの記録にも最適です。大手企業の役員会議から教育現場まで幅広く利用され、確実な情報共有を支援します。リコーによる手厚いサポートも受けられるため、初めての導入でも安心です。
強み
画面キャプチャ付き記録
会議の音声を書き起こすだけでなく、発表資料や画面共有の内容まで画像として自動記録します。議事録に発言テキストと併せて画面キャプチャが残るので、「どの資料を見ながら話していたか」まで振り返ることができます。文字・音声・画像で詳細に記録することで、会議の臨場感や文脈を後から正確に再現できます。
ノート取り不要で議論に集中
音声と画面が自動で記録されるため、参加者はメモを取る必要がありません。会議中は議論に集中し、発言に専念できるので生産性が向上します。記録は後から落ち着いて確認・編集できるため、その場ではディスカッションに全力投球できる環境を提供します。
たっぷり試せる無料期間
法人向けサービス「torunoビジネス」では3週間の無料トライアルが用意されています。十分な期間試用できるため、本格導入前に使い勝手や精度を実環境で確認できます。長めのトライアルで社内稟議に必要な評価データも集めやすく、安心して導入検討が進められます。
注意点
従量課金ありで利用量に応じ費用変動
torunoは月間一定時間分の文字起こし枠が設けられ、超過分は従量課金となります。例えばビジネスプランでは30時間分が月額9,000円(税抜)に含まれ、それを超えると時間あたり課金が発生します。利用状況によって月額費用が変動し得るため、使い方によってはコスト予測に注意が必要です。
外部ツール連携は手動共有が中心
議事録の共有はtoruno内のURL共有やダウンロード機能によって行います。Slackや自社データベースなど他ツールとの直接連携機能は用意されておらず、外部システムで活用する際はエクスポートしたテキストの手動取り込みが必要です。社内IT環境との統合度合いは限定的です。
問い合わせはメール・フォームのみ
FAQで「電話サポートはございません」と明記されており、導入後の緊急トラブルはオンライン対応に限られます 。ITリテラシーが高くないチームでは解決までのタイムラグが伸びやすい点に留意してください。
torunoとよく比較されるサービス
torunoとよく比較される製品を紹介!torunoは議事録作成ツールの製品です。torunoとよく比較されるメジャー製品は、COTOHA Meeting Assist、AI GIJIROKUです。
COTOHA Meeting Assist
torunoと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
AI GIJIROKU
torunoと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。