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DirectCloud

DirectCloud

文書管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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目次

DirectCloudとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

DirectCloudとは

株式会社ダイレクトクラウドが提供する文書管理システムです。DirectCloudは高セキュリティのクラウドストレージをベースに、ファイル共有、版管理、アクセス権限設定などの機能を備えた総合的な文書管理プラットフォームです。ユーザー数無制限プランがあり、全社導入しやすい料金体系が特徴です。社内外とのファイル共有を安全に行いたい中小企業から大企業まで幅広く対応し、特に複数部門での文書共有や取引先とのやり取りが多い企業に適しています。直感的な操作性と充実した管理機能により、ITリテラシーが様々な従業員でも使いやすく、情報漏洩対策を重視する企業の文書管理ニーズに応えます。多層的なセキュリティ対策とSSL暗号化通信により、機密文書も安心して保管・共有できます。ワークフローや承認機能も搭載し、文書の作成から承認、保管まで一元化された業務効率化を実現します。

pros

強み

社外とも簡単・高速に大容量ファイルをセキュア共有

3ステップで安全かつ高速にファイル送信が行える独自機能により、大容量のファイルでも社外の取引先と手軽に共有できます。ファイルごとに有効期限やパスワードを設定したセキュアリンクを発行し、メール添付やUSB受け渡しに頼らず安全に受け渡し可能です。社内外問わずユーザー数無制限で利用できるため、取引先ごとにアカウント費用を気にせずコラボレーションを拡大できます。

ユーザー数無制限の定額制でコストを大幅削減

利用ユーザー数に制限がなく定額で使える法人向けクラウドストレージです。一般的なクラウドストレージはユーザーごとに課金が発生しますが、DirectCloudは定額料金で社内全員が利用可能なため大規模導入でもコストを抑えられます。追加料金を気にせず社内利用を広げられることで全社的な情報共有基盤として活用しやすく、結果的に高いコストパフォーマンスを発揮します。

業界最多レベルのログ管理と強固なセキュリティ

操作ログの取得項目が非常に豊富で、ユーザーのファイル操作や共有状況を詳細に監査できます。加えてISMSやISO27001など多数のセキュリティ認証を取得しており、企業のセキュリティ基準に適合した運用が可能です。通信のSSL暗号化やIPアドレス制限、ウイルスチェックといったセキュリティ機能も備え、機密データのクラウド保管にも耐えうる安全性を確保しています。

cons

注意点

小規模チームには割高

DirectCloudの料金プランは月額¥36,000(スタンダードプラン)から設定されており、ユーザー数無制限で使える代わりに最低利用コストが高めです。極端に少人数のチームで利用する場合、1ユーザーあたり換算の費用は割高になる傾向があります。無料トライアルは提供されていますが恒久的な無償プランはないため、少人数でも所定の月額費用負担が必要となります。

下位プランでは連携機能に制限

DirectCloudの高度な連携・自動化機能は上位プランで提供されます。例えば、NASや社内ファイルサーバーとの連携、複合機・スキャナーからの直接取込といった機能はビジネスプラン以上で利用可能です。スタンダードやアドバンスドプランでは主にクラウドストレージとしての基本機能に留まるため、必要な機能に応じてプラン選択を検討する必要があります。

汎用ストレージで業務特化機能は限定

DirectCloudは企業向けの汎用クラウドストレージ・ファイル共有サービスであり、契約管理や経費精算など特定業務に特化した機能は含まれていません。あらゆる業種・部門で使える反面、例えば契約更新日の自動通知や伝票の承認ワークフローといった機能は標準では備えていないため、必要に応じて別途工夫や他ツール連携が必要です。用途が限定された専門システムと比べると、ドメイン固有の機能は各ユーザー側で補完する形になります。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

ジョーシス
マネーフォワード Admina

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

DirectCloudのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。DirectCloudには5つのプランがあります。

スタンダード
要問合せ
アドバンスド
要問合せ
ビジネス
要問合せ
プレミアム
要問合せ
エンタープライズ
要問合せ

DirectCloudとよく比較されるサービス

DirectCloudとよく比較される製品を紹介!DirectCloudは文書管理システムの製品です。DirectCloudとよく比較されるメジャー製品は、DocuWorks、ArcSuite、楽々Document Plusです。

DirectCloud vs DocuWorks

DocuWorks

DocuWorksは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社(旧、富士ゼロックス株式会社)が提供する文書管理システムです。DocuWorksは、PC上で文書を紙の文書を机の上で扱う体験を目指した製品で、文書の保管に加えて、閲覧と編集ツールを備えていることが特徴的です。ツール内でファイル編集し、編集した書類をバージョン管理することができます。

DirectCloudと共通するカテゴリ

文書管理システム

DirectCloud vs ArcSuite

ArcSuite

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する文書管理システムです。ArcSuiteは、文書の管理・共有・保管を効率化するクラウドベースのソフトです。このシステムを使用することで、企業は文書の検索性を高め、セキュリティを確保しながら、文書管理のデジタルトランスフォーメーションを実現できます。富士フイルムビジネスイノベーションは、ArcSuiteの他にも、デジタルトランスフォーメーションをサポートする多様なビジネスソリューションを提供しています。

DirectCloudと共通するカテゴリ

文書管理システム

DirectCloud vs 楽々Document Plus

楽々Document Plus

住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理システムです。このソフトは、文書の管理と共有を効率化するための機能を備え、業務のスムーズな進行をサポートします。特に、大量の文書の検索や版管理などの機能が強化されており、企業の文書管理業務を強力に支援します。住友電工情報システム株式会社は、楽々Document Plusのほか、楽々WorkflowIIやQuickSolution®など、さまざまなビジネス向けソフトウェア製品を開発、提供しています​​​​。

DirectCloudと共通するカテゴリ

文書管理システム

サービス基本情報

リリース : 2014

https://directcloud.jp/公式
https://directcloud.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ダイレクトクラウド

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2004

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.directcloud.co.jp/

株式会社ダイレクトクラウド運営サービス一覧

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