ISL Online

カスタマーサポートツール

Web会議システム

日本製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

運用コスト

要問合せ

導入コスト

無料プラン

IT導入補助金

〇

無料トライアル

〇

~ Web会議システム

90サービス中

位

ISL Onlineとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ISL Onlineとは

ワンビが提供するカスタマーサポートツールです。ISL Onlineは、リモートアクセス機能を核としたテクニカルサポート支援システムとして、顧客のPC画面を直接操作してサポートを提供できます。IT企業やソフトウェアベンダーなど、技術的なサポートが必要な業界に特化しており、従来の電話やメールでは解決困難な問題に対応可能です。画面共有、ファイル転送、チャット機能により、迅速で的確なサポートを実現し、顧客満足度向上に貢献します。特に複雑なソフトウェア操作や技術的トラブルの解決において、視覚的なサポートが可能となり、問題解決時間を大幅に短縮できます。セキュリティ面でも高い水準を維持しており、企業間での安全なリモートサポートが可能です。中小企業から大企業まで幅広く対応し、特にサポート業務の効率化とコスト削減を重視する組織に適しています。BtoB企業のカスタマーサクセス部門やITサポート部門での活用が推奨されます。

強み

リモートサポートから会議まで1ライセンスで対応

リモートコントロールと常時接続監視、Web会議、テキストチャットを単一のプラットフォームに統合して提供しています。1本のライセンス契約で遠隔サポートと社内外とのオンライン会議の両方に利用できるため用途ごとに別サービス契約が不要です。マルチ機能性を備え、ITヘルプデスク業務とオンライン会議を一体でこなせる点が独自の価値を発揮します。

グローバル水準の堅牢なセキュリティと高速性

全通信に256ビットAES暗号化を施し、二段階認証やIP/MACアドレス制限など多重のセキュリティ対策を実装しています。世界各地に分散配置した中継サーバーによる独自グリッドネットワークで最適経路を選択し、高速かつ安定した接続を実現します。その信頼性の高さから国内外合わせて多数の導入実績があり、政府機関や大企業でも安心して使われています。

同時接続ライセンスによる低コストで柔軟な運用

利用ユーザー数ではなく同時接続セッション数に応じて課金する体系を採用しており必要な分だけ購入すれば社内の利用アカウント数は無制限です。10名同時利用できるライセンスがあれば数百名で使い回すことも可能で従来のユーザー単位課金と比べ大幅なコスト削減につながります。クラウド版だけでなくオンプレミス版でも導入でき、社内セキュリティ規定に合わせた柔軟な運用形態を選択できる点も他社にはないメリットです。

注意点

会議参加人数の上限

ISL OnlineのWeb会議機能は、一度に参加できる人数に上限があり、標準ライセンスでは最大10名程度までに制限されています。他の主要Web会議ツールが100名以上の参加をサポートする中、大規模な会議やウェビナー用途には適しません。そのため、少人数の打ち合わせや遠隔サポートには問題ありませんが、大人数を巻き込むイベントでは別のサービスを検討する必要があります。

多機能ゆえの運用難度

リモートコントロールやチャット、オンプレミス設置にも対応する多機能な統合ソリューションである反面、シンプルなWeb会議専用サービスと比べて設定や運用がやや複雑です。例えば、自社サーバーに導入する場合の環境構築や、複数機能を一括管理する設定には専門的なIT知識が求められます。純粋にWeb会議だけを手軽に使いたい企業にとっては、この多機能性がかえって扱いにくさにつながる可能性があり、導入時には必要な機能に絞った運用を検討することが大切です。

国内での認知度

ZoomやMicrosoft Teamsなどと比較すると、日本国内での知名度や普及度は高くなく、導入企業も限られています。そのため、社内での利用浸透や社外参加者への説明に時間を要する場合があり、利用者が慣れていないことによる戸惑いが生じる可能性があります。ツール選定にあたっては、ユーザー教育やサポート体制も含めて検討し、知名度の低さによる運用上の支障が起きないよう注意が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査