ISL Online

カスタマーサポートツール

Web会議システム

日本製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

要問合せ

無料プラン

IT導入補助金

〇

無料トライアル

〇

~ カスタマーサポートツール

事業規模

ISL Onlineとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ISL Onlineとは

ワンビが提供するカスタマーサポートツールです。ISL Onlineは、リモートアクセス機能を核としたテクニカルサポート支援システムとして、顧客のPC画面を直接操作してサポートを提供できます。IT企業やソフトウェアベンダーなど、技術的なサポートが必要な業界に特化しており、従来の電話やメールでは解決困難な問題に対応可能です。画面共有、ファイル転送、チャット機能により、迅速で的確なサポートを実現し、顧客満足度向上に貢献します。特に複雑なソフトウェア操作や技術的トラブルの解決において、視覚的なサポートが可能となり、問題解決時間を大幅に短縮できます。セキュリティ面でも高い水準を維持しており、企業間での安全なリモートサポートが可能です。中小企業から大企業まで幅広く対応し、特にサポート業務の効率化とコスト削減を重視する組織に適しています。BtoB企業のカスタマーサクセス部門やITサポート部門での活用が推奨されます。

強み

1ライセンスで豊富な機能

ISL Onlineは1つのライセンスでリモートサポート、Web会議、チャットなど複数の機能をご利用いただけます。別々のツールを用意する必要がないため、シンプルな契約で包括的なサポート環境の構築が可能です。小規模のヘルプデスクにおいても、低コストで多機能なサポート体制を導入していただける仕様となっています。

同時接続ライセンスでコスト効率

ISL Onlineは同時接続数に応じたライセンス課金モデルを採用しており、オペレーター数や接続先端末台数に制限を設けることなく利用できます。実際に同時使用するセッション数分のみの契約で運用できるため、大規模なサポート体制を構築する場合でもライセンス費用を抑えることが可能です。多数の端末に対するサポートが必要な企業において、優れたコスト効率を実現できる特長があります。

クラウド／オンプレ柔軟導入

ISL Onlineは、パブリッククラウドで即座に利用を開始できるほか、自社サーバーに設置するオンプレミス型も選択可能です。セキュリティポリシーに応じて導入形態を柔軟に変更できるため、機密性の高い環境にも対応できます。SSL/AES 256bit暗号化による高水準のセキュリティ対策を備えており、安全な遠隔サポートの提供を支援します。

注意点

リモートサポート特化で他機能は非対応

ISL Onlineはヘルプデスク向けのリモート操作に特化した設計となっており、チケット管理や顧客データ一元管理などの機能は搭載されていません。そのため、包括的なカスタマーサポート基盤を構築する場合は、他のサポートチャネルとの統合が必要となります。リモートサポート専用という特性上、用途によっては別途問い合わせ管理システムとの併用を検討する必要があります。導入時は自社のサポート体制全体を考慮した運用設計が求められるでしょう。

無料プランなし

ISL Onlineは永続的に使える無料枠が提供されておらず、利用には有償契約が必要となります。最小構成でも年間約65,000円（税別）からの費用が発生するため、小規模な利用であっても一定のコスト負担を見込んでおく必要があります。導入前には十分な試用期間として体験版が用意されていますが、実際の本番運用を開始する際は必ず有料プランへの移行が求められる点について、事前に予算計画を立てておくことが重要です。

オンプレミス版は高コスト

セキュリティ要件などの理由で自社サーバー設置型のオンプレミス版を選択する場合、クラウド版と比較して費用負担が大きくなる傾向があります。パブリッククラウド版が年額19.5万円から利用できるのに対し、オンプレミス版は1同時接続あたり年額65万円（税別）からの料金設定となっており、導入コストに大きな差が生じます。特に小規模な企業や組織においては、この価格差が予算上の制約となる場合があるため、導入前に十分な検討が必要といえるでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査