Yahoo!安否確認サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Yahoo!安否確認サービスとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Yahoo!安否確認サービスとは
LINEヤフー株式会社が提供する安否確認サービスです。日々数十億のアクセスをさばく強靭なプラットフォームを活用し、緊急時にも確実に繋がる継続したサービス基盤が強みです。シンプルで必要最低限の機能設計により低コストで提供されており、LINEとメールによる通知に対応しています。万が一安否確認の通知が届かない場合でも、従業員が自主的に安否登録できる企業専用のURLを発行する独自機能が用意され、確実な安否報告が可能です。初期費用0円、100名規模で月額4,400円(税込)~と導入しやすい料金設定で、企業や学校、自治体など多数の人の安否を一度に確認する必要がある組織に適しています。メール未達やシステム遅延のリスクを軽減する設計で、東日本大震災の教訓を活かし大規模災害時にも継続運用できるよう工夫されています。手軽さと信頼性から、幅広い団体でBCP対策として活用されています。
強み
100名4,400円~業界最安級
LINEヤフーの大規模インフラを活用することで、コストを大幅に抑えています。初期費用0円で開始でき、100名までなら月額4,400円という業界上位の低価格を実現。ユーザー数が増えるほど1人あたりの月額単価が下がり、1人月額14円ほどまで抑えられるプランもあります。
LINEでも安否通知・回答
メールによる連絡に加えて、オプションでLINEアプリへの通知も可能です。安否確認専用のLINEボット経由でメッセージを配信し、社員は普段使いのLINE上で回答できます。専用アプリをインストールしていない家族にもリーチでき、緊急連絡手段を拡充できます。
LINEヤフー基盤の高スケーラビリティ
365日24時間稼働し、膨大なトラフィックを処理するLINEヤフーの共通基盤上でサービスを提供しています。通常時に大きな負荷に耐えるインフラを活用しているため、大規模災害時でも安否確認メールを迅速かつ一斉に送信し続けられる強靱な基盤が強みです。
注意点
高度な機能や柔軟性に物足りなさ
シンプルで使いやすい反面、他社のような細かなカスタマイズ機能や専門的な分析機能は複数ではありません。基本的な安否確認と集計には十分ですが、自社独自の運用に合わせて設定を変えたり拡張したりする余地は限定的です。より柔軟な運用を求める場合、提供範囲内で工夫する必要があります。
サービス提供実績が浅い
比較的新しいサービスのため、市場での提供期間が短く他社に比べて実績年数が浅めです。そのため、「Yahoo!」ブランドの信頼感はあるものの、長期利用における継続性や継続性に不安を感じる声もあります。導入に際しては、最新の動向やサポート体制を確認しながら慎重に判断することが求められます。
通知手段がオンラインに限定
安否確認の通知・回答手段はメールとLINEアプリによるものが中心で、電話音声による確認には対応していません。災害時にインターネット通信が不継続な場合、オンライン手段のみでは全員の安否確認が難しいケースも考えられます。音声通話など別経路でのフォローが必要な組織では、その点を補完する運用が必要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Yahoo!安否確認サービスの安否確認システムマーケットシェア
シェア
事業規模
Yahoo!安否確認サービスの利用環境・機能
Yahoo!安否確認サービスのプラン
Yahoo!安否確認サービス
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| A〜100(基本料金) | 月額 ¥4,400/年額 ¥48,000 | 安否確認一斉配信、自動集計、英語表記対応。小規模〜中小向け |
| B〜200(基本料金) | 月額 ¥7,700/年額 ¥84,000 | グループ配信、CSV一括登録。中小企業向け |
| C〜400(基本料金) | 月額 ¥15,400/年額 ¥168,000 | 自動送信(震度・エリア連動)、一斉連絡。中堅規模向け |
| K〜10,000(基本料金) | 月額 ¥154,000/年額 ¥1,680,000 | 大規模利用に対応。大企業向け |
| LINE連携オプション | 月額 ¥1,400〜(A帯) | LINEでの通知配信を追加可能 |
| 10,001人以上 | 要問い合わせ | 個別見積もり |
表示価格は税抜。初期費用0円、サービス開始月は利用料金なし。2027年2月28日提供終了予定のため新規申込は停止中。
Yahoo!安否確認サービスと比較されるサービス
Yahoo!安否確認サービスは、LINEやメールで従業員・学生の安否を確認できる法人向けサービスです。新規申込は停止中のため、既存利用や移行検討の比較に向いています。
らくらく連絡網+
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
らくらく連絡網+は、無料での利用と団体向け連絡網に強みがあります。
出欠確認やアンケートを費用をかけずに回したい団体に向き、初動の連絡判断にも使えます。
らくらく連絡網+は団体内の日常連絡が主目的で、災害時の安否確認を軸にするYahoo!安否確認サービスとは設計の狙いが異なります。
自動発報や安否回答の自動集計といったBCP前提の機能は薄く、緊急時の発報運用には物足りなくなりがちです。
たよれーる 携帯連絡網サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
たよれーる 携帯連絡網サービスは、メール配信エンジンの安定性と低コスト運用に強みがあります。
携帯メールでの一斉通知と安否回答の集計をまとめたい企業に向きます。
たよれーる 携帯連絡網サービスは携帯メール配信を起点とした連絡網が中心で、Yahoo!安否確認サービスのLINEを含むチャネル運用とは前提が異なります。
専用アプリやプッシュ通知での確実な到達を求めると、メール頼みの通知では取りこぼしが気になりやすいです。
MobilePerfect SP
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
MobilePerfect SPは、低コストでの導入とGPSによる位置情報の取得に強みがあります。
スマートフォンでの安否確認と位置把握を小さく始めたい企業に向きます。
MobilePerfect SPはスマートフォン経由の安否確認に寄っており、Yahoo!安否確認サービスのようにメールやLINEを含む複数チャネルで送り分ける使い方とは噛み合いにくいです。
全社規模の危機管理ポータルや多チャネルの連絡まで広げたい場合は、対応できる範囲が手狭になります。
Safetylink24
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Safetylink24は、災害時の安定稼働とSLAによる稼働保証に強みがあります。
家族の安否登録まで含めて災害対策を作り込みたい企業に向き、緊急時の初動判断の材料も増えます。
Safetylink24は本格的な災害対策クラウドとして作られており、日常連絡を手軽に回したいYahoo!安否確認サービスとは想定する使い込み方が違います。
ふだんの連絡を軽く使いたいだけなら、家族登録やSLA運用などの設定項目が多く、初期の運用設計が重く感じられます。
LINEヤフー株式会社運営サービス一覧
Yahoo!安否確認サービス
Yahoo!メール
Yahoo!カレンダー
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LINE
DS.INSIGHT
Yahoo! DMP
Yahoo!タグマネージャー
Yahoo!広告 ネットワークパートナー
Yahoo!セールスプロモーション
LINEスケジュール
LINE公式アカウント AIチャットボット(β)
LINEリサーチ
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Yahoo! JAPAN 来店計測
LINE eKYC
Yahoo!ファイナンス企業情報
編集
遠藤慎
SaaSアナリスト
SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。
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