FitGap
myBridge

myBridge

名刺管理ソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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~ 名刺管理ソフト

43サービス中

7

事業規模別シェア

小規模 47%
中規模 33%
大規模 20%

目次

myBridgeとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

myBridgeとは

LINE株式会社が提供する名刺管理アプリです。名刺をスマートフォンで撮影するとAIによるOCRとオペレーターの手入力チェックで正確にデータ化され、無料で無制限に名刺情報を保存できます。広告表示がなく、1日に登録できる枚数や入力項目数にも制限がないため、個人から小規模企業までコストをかけずに利用可能です。データ化した名刺情報はアプリ内で氏名や会社名で素早く検索でき、スマホやPCの連絡先に簡単エクスポートすることもできます。また、名刺情報をLINEのトーク画面で共有する機能があり、ビジネスの繋がりをチャット上で手軽にやり取りできます。チームで名刺を共同管理できる「共有名刺帳」機能も提供されており、社内メンバー間で名刺データを共有して営業資産として活用することもできます。完全無料の上に精度と使い勝手に優れており、個人ユーザーから小規模組織まで幅広く支持されています。

pros

強み

無料で利用開始できる

初期導入費用や月額利用料が一切不要な完全無料プランを提供しています。予算に余裕のない中小企業や個人事業主でも、追加費用の心配なくすぐに導入でき、業務効率化を促進する点が大きな魅力です。さらに、無料ながら機能制限がなく、名刺の撮影、データ変換、管理、共有といった全プロセスがワンストップで実現され、公式ページではその利便性と安全性が具体的な事例とともに詳しく解説されています。

10枚同時読み取りの効率

スマホカメラで最大10枚の名刺を一度に撮影し、一括で高精度にデータ化できます。大量の名刺も素早く登録でき、OCR精度も評判です。1回ずつの撮影が不要なため、手持ちの名刺を短時間で整理できる効率性が強みです。

共有と活用がワンタップ

登録した名刺情報はワンタップで電話発信やメール送信が可能で、住所タップで地図連携も行えます。さらに名刺情報をLINEやメールで簡単シェアでき、社内外との連絡先共有もスムーズです。連絡帳としての使い勝手に優れ、実用性が高い点が特徴です。

cons

注意点

外部システムとの統合が困難

myBridgeはスマホやGoogle連絡先への保存、Excel出力程度しかデータ活用手段がなく、Salesforceなど他システムとの直接連携機能はありません。他サービスへ名刺情報を移す際は手作業が必要となり、大規模なシステム統合には不向きです。無料ゆえに連携面では割り切った仕様となっています。

共有機能は有料

チーム共有ができる「共有名刺帳」は有料プランのみで、1-10名の場合1人あたり月額990円(税別)が発生します。無料の個人名刺帳では社内共有・管理者権限が使えないため、部門全体で使うと想定以上のランニングコストになります。コストを抑えて全社共有したい小規模組織は注意が必要です。​

サポート範囲が限定的

問い合わせ窓口はオンラインFAQとチケットベースが中心で、電話による専用サポートは提供されていません。運用時に即時回答を求める体制が必要な企業では、社内ヘルプデスク負荷が高まる恐れがあります。有人オンボーディングを重視する場合は検討が必要です。​

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

myBridge名刺管理ソフトマーケットシェア

3.39%

43サービス中

7

myBridge利用者の業種内訳

  • 製造 20%
  • 卸売、小売 13%
  • 建設、不動産 11%
  • 士業、コンサルティング 9%
  • 運輸、郵便 9%

myBridge利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 47%
  • 中規模 33%
  • 大規模 20%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Ecrea

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

myBridgeのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。myBridgeには1つのプランがあります。

-
無料

myBridgeとよく比較されるサービス

myBridgeとよく比較される製品を紹介!myBridgeは名刺管理ソフトの製品です。myBridgeとよく比較されるメジャー製品は、Eight Team、Wantedly People、Eightです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

myBridge vs Eight Team

Eight Team

Eight Teamは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは中小企業向けの名刺共有サービスで、着信時に名刺情報の表示、名刺データの共有・編集機能などを備えています。これにより、ビジネスコミュニケーションの効率化と営業活動の最適化を支援します。Sansan株式会社は、Eight Teamの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

myBridgeと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

myBridgeと比べて...

able

できること

スキャナ取り込み

自身の転職やキャリアアップ

人事情報の自動通知

able

できないこと

個人利用

名刺の電子保管

営業活動の効率化(個人向け)

myBridge vs Wantedly People

Wantedly People

Wantedly Peopleは、ウォンテッドリー株式会社が提供する名刺管理ソフトです。主な機能として、スマホを使用した名刺の取り込み、名刺を交換した相手の情報の自動アップデート機能、人事情報の管理機能などがあります。これにより、ユーザーはビジネスコンタクトの管理を効率的に行うことができます。ウォンテッドリー株式会社は、Wantedly Peopleの他に仕事をしている方向けのSNSの「Wantedly」を提供しています。

myBridgeと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

myBridgeと比べて...

able

できること

自身の転職やキャリアアップ

人事情報の自動通知

able

できないこと

チーム利用

名刺の電子保管

営業活動の効率化(チーム向け)

myBridge vs Eight

Eight

Eightは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは無料利用が可能で、名刺管理、着信時に名刺情報の表示、スマホアプリを用いた名刺の交換などの機能を提供し、名刺の管理と活用を効率化します。2023年9月時点での利用ユーザー数は330万人に上ります。Sansan株式会社は、Eightの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

myBridgeと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

myBridgeと比べて...

able

できること

スキャナ取り込み

自身の転職やキャリアアップ

人事情報の自動通知

able

できないこと

チーム利用

名刺の電子保管

サービス基本情報

リリース : 2018

https://jp.mybridge.com/home公式
https://jp.mybridge.com/home

運営会社基本情報

会社 : LINEヤフー株式会社

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 1996

ウェブサイト : https://www.lycorp.co.jp/ja/

LINEヤフー株式会社運営サービス一覧

FitGap
運営会社

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