AssetView
ニーズに合わせた段階的な運用
複数のサービス提供形態
導入サポート
オプション
モバイルデバイス管理機能
最低利用数
AssetViewとは
AssetViewは、株式会社ハンモックが提供するIT資産管理ツールです。このツールは、クラウドおよびオンプレミス形態で提供され、ログの取得、ソフトウェアの一元管理、一括インストールなどの機能を有しています。これにより、企業のIT資産管理を効率化し、セキュリティ対策を強化することが可能です。株式会社ハンモックは、AssetViewの他にも名刺管理ソフト「ホットプロファイル」やOCRソフト「TeleForm」、MAツール「ホットアプローチ」など、ビジネス運営に役立つ様々な製品を提供しています。
強み
ニーズに合わせた段階的な運用
自社で必要な機能のみを選択して利用可能です。全ての機能が備わった製品よりも導入費用が抑えられます。
複数のサービス提供形態
クラウドとオンプレミスの両方の形態でサービスを提供しています。また、クラウド版では企業規模別にスタートアップ向け、中小企業向け、大企業向けプランを提供しています。
導入サポート
システム構築から導入、運用開始までのサポートまで導入前のサポートが充実しています。また、利用中も製品の最新情報を得られるセミナーや有償の技術支援を受けることができます。
注意点
オプション
シンプルな基本システムに必要なオプションを付けていくという思想のソフトですが、クラウド版ではオプションを1つづつ選択して利用することはできません。オプションで利用できる機能については利用プラン別に異なるため確認が必要です。
モバイルデバイス管理機能
モバイルデバイス管理はクラウド版、オンプレミス版ともにオプション機能です。社内スマートフォンを管理するためにはオプションの利用が必要です。
最低利用数
各サービスで最低利用端末数が決まっています。どの事業規模向けのプランでも最低利用端末数は50台以上必要です。
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
サービス基本情報
リリース : 2000年
運営会社基本情報
会社 : 株式会社ハンモック
本社所在地 : 東京都新宿区
会社設立 : 1994年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク
ウェブサイト : https://www.hammock.jp/
株式会社ハンモック運営サービス一覧
編集
遠藤慎
SaaSアナリスト
SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。
AssetViewのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。AssetViewには4つのプランがあります。
AssetViewとよく比較されるサービス
AssetViewとよく比較される製品を紹介!AssetViewはIT資産管理ツール、インフラ・セキュリティ関連の製品です。AssetViewとよく比較されるメジャー製品は、LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版、SKYSEA Client Viewです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版
AssetViewと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
インフラ・セキュリティ関連
AssetViewと比べて...
できること
印刷ログの取得
ソフトウェアの実行制限
できないこと
ファイル暗号化
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版
AssetViewと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
インフラ・セキュリティ関連
AssetViewと比べて...
できること
印刷ログの取得
ソフトウェアの実行制限
できないこと
ファイル暗号化
SKYSEA Client View
AssetViewと共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
インフラ・セキュリティ関連
AssetViewと比べて...
できること
印刷ログの取得
ソフトウェアの実行制限
ファイル暗号化
できないこと
タブレット(OS:Android)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。
目次
AssetViewとは
強み
注意点
連携
サービス基本情報
運営サービス一覧
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。