SPI3 for Employees
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
SPI3 for Employeesとは
強み
注意点
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
SPI3 for Employeesとは
リクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査サービスです。SPI3 for Employeesは国内で最も広く利用されている適性検査の一つで、新卒採用から中途採用まで幅広く対応しています。基礎能力検査では言語・非言語分野から論理的思考力や計算能力を測定し、性格検査では行動特性や職務適性を多角的に分析することで、総合的に人材を評価できます。大手企業から中堅企業まで幅広い企業規模で活用されており、業界や職種を問わず導入実績があります。長年の実績とデータ蓄積により、日本のビジネス環境に適した評価基準を提供し、採用時のミスマッチ削減に貢献します。Web受検に対応しており、受検者は自宅やオフィスなど任意の場所で受検可能で利便性も高く、詳細な個人報告書により面接時の参考資料としても活用できます。標準的な適性検査を求める企業や、信頼性の高い評価ツールを導入したい企業に適しています。
強み
性格だけでなく志向・仕事観も見える化
SPI3 for Employeesは、性格特性に加え働く上で重視する価値観や「志向・仕事観」まで測定できます。そのため他の検査では把握しづらいモチベーションの源泉を可視化し、社員と上司の相互理解を深められます。価値観レベルでのフィット感を評価できる点で競合より優れた洞察を提供します。
SPIの技術による高精度測定
新卒採用で広く使われてきたSPIの技術とデータを応用し、従業員の特徴を精確に測定できる信頼性の高い検査です。蓄積されたノウハウに裏打ちされた分析アルゴリズムで微妙な傾向まで正確に捉え、現場の納得感を高めます。信頼性の高さは新興サービスと比較して際立っており、多様な企業導入の後押しになっています。
充実サポートと迅速な導入
結果活用のための報告書やガイドブック、動画教材など支援サービスが充実し、検査結果を現場で役立てやすい環境が整っています。初期費用不要で受検料のみ、申し込みから最短約1週間で開始できる手軽さも魅力です。導入しやすさと手厚い活用支援により、人事施策を素早く改善できる点で他製品より優れています。
注意点
他システムとの直接連携なし
専用システム内で結果を管理するタイプのため、社内の他システムと自動連携する機能がありません。データの活用にはCSV形式での出力・取り込みが必要で、手作業が発生します。人材管理システムと統合して運用したい場合には不便さが残ります。
1名あたり料金が高め
受検者1人あたり5,000円(税抜)と料金設定が比較的高く、受検人数が多いほど費用負担が大きくなります。他の適性検査サービスに比べボリュームディスカウント等の記載もなく、大規模導入時にはコスト面のハードルとなりえます。無料プランも用意されていないため、小規模利用でも費用は発生します。
能力検査を含まない範囲の限定
本サービスは従業員の性格・志向性の可視化に特化しており、認知能力テストは実施しません。そのため、論理・言語など基礎能力の評価が必要な場合は別途手段を講じる必要があります。適性診断の対象範囲が性格面に限定されている点に注意が必要です。
SPI3 for Employeesのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。SPI3 for Employeesには2つのプランがあります。
SPI3 for Employeesとよく比較されるサービス
SPI3 for Employeesとよく比較される製品を紹介!SPI3 for Employeesは適性検査サービスの製品です。SPI3 for Employeesとよく比較されるメジャー製品は、玉手箱Ⅲ、HCi-AS、TG-WEBです。
玉手箱Ⅲ
SPI3 for Employeesと共通するカテゴリ
適性検査サービス
HCi-AS
SPI3 for Employeesと共通するカテゴリ
適性検査サービス
TG-WEB
SPI3 for Employeesと共通するカテゴリ
適性検査サービス
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